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2020年04月01日
国家資格キャリアコンサルタント試験対策サイト(第15回及び第16回試験対応)
国家資格キャリアコンサルタント試験対策サイトを開設いたします。キャリアコンサルタントを目指す方々へ最新の情報を発信します。キャリアコンサルタント試験対策としてお役立てください。なお、このサイトでは第15回及び第16回の試験対策を目的としています。
【パソナキャリア】
平成28年4月より「キャリアコンサルタント」は、国家資格になりました。「キャリアコンサルタント」とは、キャリアコンサルティングを行う専門家です。キャリアコンサルティングとは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。2020年2月末のキャリアコンサルタント登録者数は50,041人と5万人を突破しています。厚生労働省においては平成36年度末に10万人とすることを数値目標として発表しています。今、非常に注目を浴びている国家資格です。
その注目を浴びている国家資格キャリアコンサルタントの直近で行われる「第15回キャリアコンサルタント資試験」の開催日が 6月28日(日) ・7月11日(土) ・12日(日) ・4日(土)となっています。試験会場によって開催日が異なります。試験は学科と実技(論述・面接試験)があり、合格のためにはその2つに試験に合格しなければなりません。
試験の実施は厚生労働省より登録された登録試験機関である、日本キャリア開発協会(JCDA)とキャリアコンサルティング協議会(CC協議会)の2つの試験機関が行います。
学科は、2つの試験機関とも同じ問題での試験となりますが、実技では出題内容が異なりますので注意が必要です。
2つの登録機関では、キャリアカウンセリング理論が少し異なります。
よって実技の面接の受験対策が異なりますので、まず自分はどちらの登録機関に受験の申し込みを行ったか、しっかりと確認をしてください。
簡単に2つの登録機関の違いを述べるなら、日本キャリア開発協会(JCDA)のキャリアカウンセリング理論は来談者中心のアプローチに対して、キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)は積極的アプローチとなります。
尚、このブログでは日本キャリア開発協会(JCDA)の試験対策について説明していきます。
では、初回から合格のための必須条件を説明します。それは、受験案内の試験区分/出題形式完璧に読み理解することです。なぜならそこには合格基準が克明に記載してあるからです。
学科の最低合格点は?論述での足切り点?面接での採点基準はなに?
面接でのロールプレイは次のように記載されています。
・ロールプレイは実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分間という設定で行う。 ロールプレイでは、キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がける
・受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う
このように採点基準が書いてあります。要は答えが書いてあるのです。
例えば、身だしなみを含むとあります。仮にサンダルで面接に行けは合格から遠のくことは理解できると思います。
試験区分/出題形式(熟読してください。)
https://www.jcda-careerex.org/information/requirements.html
論述や面接では受験者の考えや意見を聞いているのではありません。
出題者の意図性の理解度を確認しているのが国家資格キャリアコンサルタント試験なのです。
試験まであと3ヶ月もあります。これだけの日にちがあれば十分合格圏内まで学べます。出題者の意図性を理解して受験対策に望めは、必ず良い結果が付いてくると思います。この理解の有無が合格の成否となるのです。先に説明した2つの試験機関ではそれぞれの意図性が違うのです当然受験対策も異なるということです。
繰り返しますがこのブログでは日本キャリア開発協会(JCDA)の試験対策についての説明となります。
次回は学科について説明します。実は学科対策も指定試験機関のホームページに記載があり、出題範囲が出ているのです。
今回は、その場所をお伝えして終わりとします。
キャリアコンサルタント試験の出題範囲【2020(令和2)年度試験から適用】
https://www.jcda-careerex.org/files/requirements/265file_15706699471.pdf
次回は学科対策について詳しく説明していきます。まずは出題範囲を熟読してください。A4で8ページとなります。
国家資格キャリアコンサルタントの道はここから始まります!
コロナウイルの影響で第15回の試験が延期となっています。
https://www.jcda-careerex.org/news/300.html
【パソナキャリア】
平成28年4月より「キャリアコンサルタント」は、国家資格になりました。「キャリアコンサルタント」とは、キャリアコンサルティングを行う専門家です。キャリアコンサルティングとは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。2020年2月末のキャリアコンサルタント登録者数は50,041人と5万人を突破しています。厚生労働省においては平成36年度末に10万人とすることを数値目標として発表しています。今、非常に注目を浴びている国家資格です。
その注目を浴びている国家資格キャリアコンサルタントの直近で行われる「第15回キャリアコンサルタント資試験」の開催日が 6月28日(日) ・7月11日(土) ・12日(日) ・4日(土)となっています。試験会場によって開催日が異なります。試験は学科と実技(論述・面接試験)があり、合格のためにはその2つに試験に合格しなければなりません。
試験の実施は厚生労働省より登録された登録試験機関である、日本キャリア開発協会(JCDA)とキャリアコンサルティング協議会(CC協議会)の2つの試験機関が行います。
学科は、2つの試験機関とも同じ問題での試験となりますが、実技では出題内容が異なりますので注意が必要です。
2つの登録機関では、キャリアカウンセリング理論が少し異なります。
よって実技の面接の受験対策が異なりますので、まず自分はどちらの登録機関に受験の申し込みを行ったか、しっかりと確認をしてください。
簡単に2つの登録機関の違いを述べるなら、日本キャリア開発協会(JCDA)のキャリアカウンセリング理論は来談者中心のアプローチに対して、キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)は積極的アプローチとなります。
尚、このブログでは日本キャリア開発協会(JCDA)の試験対策について説明していきます。
では、初回から合格のための必須条件を説明します。それは、受験案内の試験区分/出題形式完璧に読み理解することです。なぜならそこには合格基準が克明に記載してあるからです。
学科の最低合格点は?論述での足切り点?面接での採点基準はなに?
面接でのロールプレイは次のように記載されています。
・ロールプレイは実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分間という設定で行う。 ロールプレイでは、キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がける
・受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う
このように採点基準が書いてあります。要は答えが書いてあるのです。
例えば、身だしなみを含むとあります。仮にサンダルで面接に行けは合格から遠のくことは理解できると思います。
試験区分/出題形式(熟読してください。)
https://www.jcda-careerex.org/information/requirements.html
論述や面接では受験者の考えや意見を聞いているのではありません。
出題者の意図性の理解度を確認しているのが国家資格キャリアコンサルタント試験なのです。
試験まであと3ヶ月もあります。これだけの日にちがあれば十分合格圏内まで学べます。出題者の意図性を理解して受験対策に望めは、必ず良い結果が付いてくると思います。この理解の有無が合格の成否となるのです。先に説明した2つの試験機関ではそれぞれの意図性が違うのです当然受験対策も異なるということです。
繰り返しますがこのブログでは日本キャリア開発協会(JCDA)の試験対策についての説明となります。
次回は学科について説明します。実は学科対策も指定試験機関のホームページに記載があり、出題範囲が出ているのです。
今回は、その場所をお伝えして終わりとします。
キャリアコンサルタント試験の出題範囲【2020(令和2)年度試験から適用】
https://www.jcda-careerex.org/files/requirements/265file_15706699471.pdf
次回は学科対策について詳しく説明していきます。まずは出題範囲を熟読してください。A4で8ページとなります。
国家資格キャリアコンサルタントの道はここから始まります!
コロナウイルの影響で第15回の試験が延期となっています。
https://www.jcda-careerex.org/news/300.html