そして1ヶ月で150Km以上、走りました。
習慣として定着できたかもしれません。
ニンテンドーダイレクト 2024.6.18
https://youtu.be/GbpRqM9e7u4
ロマンシングサガ2、ドラゴンクエスト3、FANTASIANとスクウェア・エニックスのリメイクなど。
話題作の発売日が発表されました。
私がオススメの1作品を挙げるなら「The Star Named EOS」。
https://store.steampowered.com/app/1619230/The_Star_Named_EOS/
「Behind the Frame」の作者さんの新作で、ディズニー風のグラフィックとアート(前作は絵画)とパズルゲームの各要素をかけあわせた世界観が素敵。
新作は写真の構図を使って進むパズルADVのよう。
カメラの機種名「EOS」と関係あるのでしょうか(私もEOSのKissシリーズ持ち)。
楽しみです。
さて。
# 赤い世界
## Geminiと壁打ちしながらシナリオ執筆
寝落ちするまでシナリオの推敲をしていました。
現状、私の環境ではChatGPToよりもGemini1.5が活躍中です。
シナリオにAIを活用すると聞くと、AIに書かせると思われがちですが、有効な使い方はそうではなく。
人が書く→AIに欠点や改善点をチェックさせる→というのが筋がよさそう。
今回の作業ではシナリオをある程度読み込ませ、欠点として「冗長的、情報過多」である点を確認し、幾つかの要素をまとめることでスッキリさせていました。
具体的には、次の3要素が作品の幹なのですが、説明や伏線が複雑で、私も取り扱いができていませんでした。
・夕焼けの景色が続く異常気象
・時間旅行
・ウワサが現実になる
ストーリー進行で設定に触れるとし、1つ1つはできるだけコンパクトにしています。
設定も言葉のほか、イラストを活用する予定ですが、連想しやすい工夫を考えています。
たとえば「夕焼けの景色が続く異常気象」については、黄砂でイメージしやすいエアロゾルを説明に使おうと思います。
面白かったのは、Geminiに「設定が近い作品、参考になりそうな作品」を訪ねたところ、私が好きそうな作品が挙げられたこと。
・ペルソナ2 罪/罰
・Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ
・NieR:Automata/ニーア オートマタ
・STEINS;GATE/シュタインズ・ゲート
知らない作品で勧められたのは「魔法少女まどか☆マギカ」。
あらすじと作品概要を調べたところ、ビジュアルとシナリオのギャップの意外性と、作りこまれた設定に評価が高く、調べていて楽しかったです。
十三騎兵防衛圏とファン層が重なってそうな印象(=観察力と考察に優れたインテリゲーマー)。
同じ質問をしてもChatGPT4ではここまで寄せられなかったので、日本語で使うぶんにはGemini1.5はベストかもしれません。
## SunoAIで生成した曲
プロンプト
Jazz,Funk,Pop,jrpg,urban,piano solo,Hi Upbeat and danceable,battle music,clear sound,rx11
Audacityで波形を見て、ループタグを設定するまで
https://youtu.be/BRMEhGVqSmI
作業用に動画を回していたら、1回でループポイントを設定できました。
特技と言っても良いかもしれません。
After Effectでオーディオスペクトラムを重ねたものがこちら。
Swingin' Showdown
https://youtu.be/ioCTvJjVJ-o
AIとの組み合わせは面白いけれど、目的を見失わないように心がけます。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
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