RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室

https://ci-en.net/creator/4244/article/1036585

来年早々に英語を話す機会があるので、2年ぶりにDMM英会話を再開したゲーム作家のkuroです。
1番高い1日3回プランを契約しました。

昨日も3回+@勉強を挟みながらゲーム制作をしていたのですが、緊張感があって良いです。
「後n分後に授業だから、それまでにこの作業を終わらせなければ」ってなります。

◆

さて、作業動画（27倍速）です
https://youtu.be/16kI0SV0G3A

# 赤い世界
## ストアページの準備
Steamストアページの作成作業を進めています。
説明文やら、画像、アイコン、動画などの準備です。

基本はこの流れ。

�@お手本にする製品ページを探す
�A�@を自分ごとに置き換える

たとえばオクトパストラベラーという作品が好きなのですが、製品ページは参考にできません。
なぜならば、受賞履歴やレビューから始まる「勝者の戦い方」をしているから、真似できない。

一方で「Sea of Star」は画像→テキスト→画像→テキスト...とわかりやすく、こちらは参考にできそうです。

他にはレーティング設定（暴力表現の程度など）を行いました。
制作のかたわら、このような地味作業も進めています。
※規約上、Steamストアページの制作工程はNGのようなので、動画に含めておりません

## イベントシーン、マップ改善
シーンのチェック、イベントやマップの改善を行っていました。

0:00 イベントのチェック
台詞の流れ、分りにくい箇所などを修正。

0:23 マップエフェクトの改善

0:39 木の画面効果の調整
見辛く感じたので不透明度を薄くしました。
作り始めたときの感覚とズレていたので改善です。

1:07 歩行時の判定
移動時に発生するエフェクトを作りました。
アスファルト部分と草部分を使い分けています。

1:30 パーティクルエフェクトの調整
回復ポイントのエフェクトを調整していました。

2:38 エフェクシアエフェクトの選定
武器属性ごとのスキルを準備していました。

面白い作品を届けるために努力します。
それでは素敵な年末年始をお過ごしください。

https://ci-en.net/creator/4244/article/1035505

外食が続いたので、年末年始はサラダで過ごすことにしたゲーム作家のkuroです。
「年越しサラダ」の爆誕です。

本日の作業動画です
https://youtu.be/Pv1VcAjPlsU
コンビニエンスストアの内装
https://youtu.be/fi8csRullXs

佳境の仕事に、1月に試験を控えた通信制大学の勉強に、3月リリース目標のゲーム制作に、無駄なく過ごしています。
深夜なので手短にお送りします。

# 赤い世界
## マップとイベントの改善

マップのクオリティを上げながら、冒頭からデバッグを進めています。
当初作りこむ予定のなかった、中に入る必要もなかったコンビニエンスストアの内装を作りこみました。

これはSuno AIの実験を試したかったことと、建物内の光表現は他に応用が利くと思ったためです。
またひとつ、表現の幅を広げました。

そしてイベントシーンでも、気にして欲しいポイントでは単語に色をつけつつ、画面にエフェクトを入れました。

明日は朝9:00から美容室に行きます（美容師さんはAMの方がパフォーマンス良いのでは説。あと時間を寄せたい私の性格）。
終わったらこもって仕事 & 勉強 & ゲーム制作に没頭します。

触れている作品や体験の数は身になると信じ、ゲームアワードを受賞した「バルダーズゲート3」も序盤だけでも遊びます。

それでは素敵な週末をお過ごしください。

地図の時間 〜言葉集めの冒険譚〜
https://kurogamestudio.com/2020/04/25/timeofmapworks/

言葉を集めながら異世界を旅する、作りこんだJRPGです。
英訳も少しずつ進めております。
ぜひ遊んでみてください。

https://ci-en.net/creator/4244/article/1034559

夕焼けの景色で止まった世界×ウワサが現実になるRPG 「赤い世界」を制作しているゲーム作家のkuroです。
2024年3月リリースを目指しています。
応援、フォローよろしくお願いいたします！

本日の作業動画です。今回は技術検証回です。
https://youtu.be/6j_yi6zZljk

# 赤い世界
## 駅前の商店街/コンビニエンスストア/Suno AIを加工してBGM化

町のマップのクオリティをあげている中、面白い取り組みをしました。
1.Suno AI（作曲AI）を使ってボーカル曲を数曲生成
2.StudioOne（音楽編集ソフト）でVinal（レコードやラジオ風に音をレトロ&ノイズを入れる効果）を加える
3.ゲーム内でのコンビニで店内BGMとして使う

3曲を生成して1,2の工程で加工するまで初見で10分程度。
音質の低さを逆手にとって、2の工程で目立たなくさせて、環境音に寄せています。
さて明日は本編実装を進めます。

それでは良い1日をお過ごしください。

https://ci-en.net/creator/4244/article/1033754

飲食店のお会計は「ご馳走様」よりも「美味しかったです」の方が喜ばれている感触があるゲーム作家のkuroです。
誰も傷つけないA/Bテスト！

夕焼けのまま止まった世界×ウワサが現実になるRPG「赤い世界」を制作しています。
2024年3月リリースをもくろんでいますので、応援して頂けると嬉しいです。

それでは本日の作業動画です。
https://youtu.be/J0wQy3O7diw

# 赤い世界
## 自然物のアニメーション

ゲーム全体で影響の大きい画面効果を中心に進めています。

・自然物のアニメーション
木や植物が揺れるようにしました。
実際の処理は「面積が大きいところ」と「先端」の目立つところだけ、効率的に動かしています。
マップ全体に左から右へ風の動きを表現しており（風表現の青い細線や、雲を流す）、左側は強めに揺らし、右側は弱めに揺らす工夫をしています。

おそらく一律で同じタイミング、同じ幅で画面効果をかけると、足踏みみたいで違和感が生まれそう。
だから違いをつけるこのテクニックは、作品全体で使えそうです。

冒頭の話にも通じるのですが「ご馳走様」はたぶん10%くらいのお客さんが言う気がしていて(kuro統計しらべ)、対して「美味しかったです」は0.5〜1%くらいの頻度で耳にするフレーズだと思っています。

感謝のスタンスは同じでも、表現が希少だと、耳に残ったりするんじゃなかろうか、と思ってます。
つまり違い、緩急は大事だなーという気づきです。

仕事納めの方も、まだまだ働く方も、素敵な1日をお過ごしください。
引き続き頑張りまーす。

https://ci-en.net/creator/4244/article/1033011

記事を書き始めたのに、やりたいことを思い出して作業を再開してしまい、結果記事の更新が遅くなったゲーム作家のkuroです。

本日の作業動画です。
https://youtu.be/bbkkgKi0Js8

# 赤い世界:
## マップエフェクト、ミニマップの調整、追撃エフェクトの調整

・マップエフェクト「日常の町」
日常の町並みの画面効果を作っています。
非日常の対比になるので、できるだけ平和な感じが良い。
空は青く、雲は白く、画面は全体的に明るいように。

・ミニマップの調整
ミニマップで通行不可エリアを表示しないように修正したり、ショップアイコンを追加しました。

・追撃エフェクトの調整
座標調整でエフェクトの描画位置を整えました。

・ランダムポップアップアイテムの自動換金
所持上限を超えた場合に、自動で換金するシステムを実装しました。
宝箱で所持上限を超えた場合は、換金するか、宝箱を閉じるかを選べるシステムを組んでいたので、応用でした。

ここまで進めたらもうAM1:30。
健康を大事にしながら、引き続き頑張ります。

それでは素敵な1日をお過ごしください。