2015年07月15日
1対1、こんな所に気をつけると・・・(3)
1対1を制する為には、『フィジカルコンタクト』が必要な場合が多々あります。
息子は、これが非常に苦手だと言う事は、再三このブログでも触れていますね。(^^;
守備の時なら、取ると決めたら体を『0距離』まで詰めて行く事も必要です。
足先だけでボールを奪える状況って、そんなに多くありません。
特に、レベルが上がれば上がる程・・・。
攻撃の時も競り合いの中では、体を使ってボールを守る必要があります。
手を使って、相手がボールと体の間に割り込んで来る事を防がないといけない事もあるでしょう。
『ショルダーチャージ』を受ける事もあります。
そうなってしまうのを、ただ黙って見ているのではボールを簡単に奪われてしまいます。
例えば『シザース』でボールを跨ぐついでに・・・体をぶつける事で、相手を出し抜く様な事も出来ます。
その他にも『ロールターン』を使って、同じ様に相手に体を当てる事で相手の重心をグラつかせる事も出来ます。
攻守どちら側になったとしても、0距離まで間合いを詰めたら・・・相手の『体制を崩す』事が出来れば、ボールを自分の物と出来る確立はグンと上がって来そうです。
息子の様に御人好しでは、攻守共本来の力を半分も出す事が出来ないのです。
その為、息子なんかは・・・攻守非常にあっさりとしてます。
本当に、時折スイッチが入った時だけですかね・・・ガツガツ行く様になれるのは・・・しかし、それも一時的な事でしかなく、次の試合では・・・何時もの御人好しに逆戻りしてしまいます。(^^;
『出来ない』と言う訳では無いのです。
『しない』のですね。
相手の体制を崩す為に、『フェイント』を使う事もあります。
右と見せて左へ、左と見せて右へ・・・これも、相手の体制を崩す事が目的だと言えます。
実際には、先に『心を動かす』事で、結果体勢が崩れるのですが・・・たった1歩の遅れかも知れませんが、それだけの差があれば・・・ボールを動かす為には十分な時間と言えます。
もし、ゴール前なら十分『シュート』が撃てる程の時間です。
ゴール前なら『抜く』必要は無いのですから、相手を『外す』事さえ出来れば合格です。
後は、素早くシュートを放つだけです。
柔道でもレスリングでも、卓球やテニスなんかでもそうなのですが・・・1対1の戦いでは、相手の体勢を崩す事が勝利への近道だと言えます。
その為、左右への揺さぶったり、押したり引いたり、あの手この手で相手の体勢を崩そうとするのです。
ボクシングでも、フェイントを使いますよね。
全ては、体勢を崩すと言う事に力を注いでいる訳です。
サッカーでも同様の事が言えるのだと思います。
相手の体勢を崩す為に、自分には何が出来るのか・・・そこの所を意識した練習が出来ると良さそうです。
1対1に強い子は、『相手の動きをよく見て』仕掛けているものなのです。
『相手の力を利用する』も良し、自分から仕掛けるのも良し、色々なアイデアを試してみて欲しいと思います。
息子は、これが非常に苦手だと言う事は、再三このブログでも触れていますね。(^^;
守備の時なら、取ると決めたら体を『0距離』まで詰めて行く事も必要です。
足先だけでボールを奪える状況って、そんなに多くありません。
特に、レベルが上がれば上がる程・・・。
攻撃の時も競り合いの中では、体を使ってボールを守る必要があります。
手を使って、相手がボールと体の間に割り込んで来る事を防がないといけない事もあるでしょう。
『ショルダーチャージ』を受ける事もあります。
そうなってしまうのを、ただ黙って見ているのではボールを簡単に奪われてしまいます。
例えば『シザース』でボールを跨ぐついでに・・・体をぶつける事で、相手を出し抜く様な事も出来ます。
その他にも『ロールターン』を使って、同じ様に相手に体を当てる事で相手の重心をグラつかせる事も出来ます。
攻守どちら側になったとしても、0距離まで間合いを詰めたら・・・相手の『体制を崩す』事が出来れば、ボールを自分の物と出来る確立はグンと上がって来そうです。
息子の様に御人好しでは、攻守共本来の力を半分も出す事が出来ないのです。
その為、息子なんかは・・・攻守非常にあっさりとしてます。
本当に、時折スイッチが入った時だけですかね・・・ガツガツ行く様になれるのは・・・しかし、それも一時的な事でしかなく、次の試合では・・・何時もの御人好しに逆戻りしてしまいます。(^^;
『出来ない』と言う訳では無いのです。
『しない』のですね。
相手の体制を崩す為に、『フェイント』を使う事もあります。
右と見せて左へ、左と見せて右へ・・・これも、相手の体制を崩す事が目的だと言えます。
実際には、先に『心を動かす』事で、結果体勢が崩れるのですが・・・たった1歩の遅れかも知れませんが、それだけの差があれば・・・ボールを動かす為には十分な時間と言えます。
もし、ゴール前なら十分『シュート』が撃てる程の時間です。
ゴール前なら『抜く』必要は無いのですから、相手を『外す』事さえ出来れば合格です。
後は、素早くシュートを放つだけです。
柔道でもレスリングでも、卓球やテニスなんかでもそうなのですが・・・1対1の戦いでは、相手の体勢を崩す事が勝利への近道だと言えます。
その為、左右への揺さぶったり、押したり引いたり、あの手この手で相手の体勢を崩そうとするのです。
ボクシングでも、フェイントを使いますよね。
全ては、体勢を崩すと言う事に力を注いでいる訳です。
サッカーでも同様の事が言えるのだと思います。
相手の体勢を崩す為に、自分には何が出来るのか・・・そこの所を意識した練習が出来ると良さそうです。
1対1に強い子は、『相手の動きをよく見て』仕掛けているものなのです。
『相手の力を利用する』も良し、自分から仕掛けるのも良し、色々なアイデアを試してみて欲しいと思います。
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