2018年03月08日
その1回を取りこぼすな!
良い所にパスが来ないと・・・簡単にボールを見送ってしまう子っています。
動く気全く無し・・・な感じでしょうか・・・ちょっと、頑張れば十分ボールに追い付く、ラインを割らずに済む、相手より先にボールに触れられるのに・・・それをしないんです。
簡単に諦め過ぎでしょ・・・。(^^;
リフティングをしている子達を見ていると気が付くのですけど・・・簡単にボールを手に取ってしまう子は多いですかね。
ちょっと、変な所にボールが言ってしまうと・・・「これは無し」とでも言いたそうなんです。
ほんの少しのコントロールミスでさえ、諦めてしまう対象なんです。
とにかく、自分の都合が最優先されるのですね。(^^;
良くこんな事をしている姿を見ます。
「最高記録に挑戦しよう!」って、皆でリフティングを始めるのですね。
そこでも、前述の様なシーンの連発です。
2,3回ボールを突いて、直ぐに手で取ってしまう・・・この繰り返しなんです。
良くこんな声を掛けます。
「少しばかり、変な所にボールが行っちゃっても諦めないで追い駆けてごらん!そこで、もう1回突けるかも知れないだろ?1回を簡単に捨てない事〜!」
実は、これに似たシーンは、小学生のサッカーではありがちなんですよね。
そこで、ボールを追い駆ける事が出来るか否か・・・その子のプレイヤーとしての評価が左右されてしまうかも知れない所でもあります。
ボールを簡単に見送ってしまう様なGKだったら、誰からも信用されなくなってしまうでしょうね。
最もボールへの執着心が必要なポジションでもありますからね。
フィールドプレイヤーの子達も同じ事が言えます。
簡単に諦めてしまう様な子には、チームメイトから厳しい言葉が飛んで来るものです。
リフティング1つ取ってみても、ちゃんとそう言う事がトレーニング出来る訳です。
たった1回、されど1回なのですよね。
1日1回だけ、回数を増やせるのなら・・・1年間で365回増やせる事になります。
何とかボールが地面に着く前に・・・って必死でボールを追い駆けて、足を出す・・・これだけの事なんです。
もしかしたら、その1回で立て直す事が出来て、回数はもっと増えるかも知れないのですよね。
諦めていたら、回数も中々増えては行かないものなんです。
息子も最初の頃は、必死にボールを追い駆けて新記録を出そうと頑張ってたのを思い出します。
今では、かなり上達してしまったので・・・そう言う事も、もはやありませんけどね。(^^;
ただ、とっさに足が出たり、ラインギリギリまでボールを追い駆ける癖がついたのも、こう言う事を繰り返して来たからなんだろうな・・・って思うのです。
何気無い事なんですけどね・・・こう言う姿勢も大事なんだと思うのですよね〜。
何としても、自分のコントロール下にボールを置こうって気持ちは、どんな状況でも必要な姿勢なんだと思うのですよね〜。
どうでしょう、最後まで・・・ボールが地面に着くその時まで、諦めずにリフティングをしていますか?
回数が大事なんじゃないんです。
きっと、取り組む姿勢が問われているんですよね・・・リフティングって。
その中から、何かを掴み取るトレーニングなんだと思いますよ。
その1回を取りこぼさないで、必死で追い駆けて欲しいかな・・・って思います。
動く気全く無し・・・な感じでしょうか・・・ちょっと、頑張れば十分ボールに追い付く、ラインを割らずに済む、相手より先にボールに触れられるのに・・・それをしないんです。
簡単に諦め過ぎでしょ・・・。(^^;
リフティングをしている子達を見ていると気が付くのですけど・・・簡単にボールを手に取ってしまう子は多いですかね。
ちょっと、変な所にボールが言ってしまうと・・・「これは無し」とでも言いたそうなんです。
ほんの少しのコントロールミスでさえ、諦めてしまう対象なんです。
とにかく、自分の都合が最優先されるのですね。(^^;
良くこんな事をしている姿を見ます。
「最高記録に挑戦しよう!」って、皆でリフティングを始めるのですね。
そこでも、前述の様なシーンの連発です。
2,3回ボールを突いて、直ぐに手で取ってしまう・・・この繰り返しなんです。
良くこんな声を掛けます。
「少しばかり、変な所にボールが行っちゃっても諦めないで追い駆けてごらん!そこで、もう1回突けるかも知れないだろ?1回を簡単に捨てない事〜!」
実は、これに似たシーンは、小学生のサッカーではありがちなんですよね。
そこで、ボールを追い駆ける事が出来るか否か・・・その子のプレイヤーとしての評価が左右されてしまうかも知れない所でもあります。
ボールを簡単に見送ってしまう様なGKだったら、誰からも信用されなくなってしまうでしょうね。
最もボールへの執着心が必要なポジションでもありますからね。
フィールドプレイヤーの子達も同じ事が言えます。
簡単に諦めてしまう様な子には、チームメイトから厳しい言葉が飛んで来るものです。
リフティング1つ取ってみても、ちゃんとそう言う事がトレーニング出来る訳です。
たった1回、されど1回なのですよね。
1日1回だけ、回数を増やせるのなら・・・1年間で365回増やせる事になります。
何とかボールが地面に着く前に・・・って必死でボールを追い駆けて、足を出す・・・これだけの事なんです。
もしかしたら、その1回で立て直す事が出来て、回数はもっと増えるかも知れないのですよね。
諦めていたら、回数も中々増えては行かないものなんです。
息子も最初の頃は、必死にボールを追い駆けて新記録を出そうと頑張ってたのを思い出します。
今では、かなり上達してしまったので・・・そう言う事も、もはやありませんけどね。(^^;
ただ、とっさに足が出たり、ラインギリギリまでボールを追い駆ける癖がついたのも、こう言う事を繰り返して来たからなんだろうな・・・って思うのです。
何気無い事なんですけどね・・・こう言う姿勢も大事なんだと思うのですよね〜。
何としても、自分のコントロール下にボールを置こうって気持ちは、どんな状況でも必要な姿勢なんだと思うのですよね〜。
どうでしょう、最後まで・・・ボールが地面に着くその時まで、諦めずにリフティングをしていますか?
回数が大事なんじゃないんです。
きっと、取り組む姿勢が問われているんですよね・・・リフティングって。
その中から、何かを掴み取るトレーニングなんだと思いますよ。
その1回を取りこぼさないで、必死で追い駆けて欲しいかな・・・って思います。
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この記事へのコメント
>今、ちょっとメンタルの本を読んでいてモチベーションの事が書いてあってこれだ!
メンタルの本ですか・・・。(^^;
又、難しそうな本を読んでますね〜。
>勝ちたい、評価されたいという気持ちからくるやる気と、自分の成長、レベルアップを目標としたやる気。
そう言う分け方が正しのかどうかは、分からないのですけど・・・どちらも、切り離せない関係にある様にも思いますよね〜。
切欠は、何であれ・・・結果としては、自分の成長に繋がって来るんでしょうから。
何でも始めてみる事が大事なんだと思うんですけどね〜。
>リフティングですぐ手に持ってしまうのはきっと、前者のやる気。
ん〜どうなんでしょうかね。(^^;
失敗が許せないと言うか・・・子供が、ゲームで上手く行かないと、直ぐにリセットボタンを押すのに似てますかね。
失敗する事、上手く行かない事を受け入れられないのかも知れませんね。
最初から、上手に・・・って考えているのでしょうか・・・それ程、失敗すると言う事が嫌なんでしょうね。(^^;
最近の子達のサッカーって、上手いんですけど・・・何処かスマート過ぎるんですよね。
泥臭さが全く感じられませんか・・・何処かあっさりとしている様な気がします。
>大事なのは回数ではなく、取り組む姿勢…本当にその通りですよね。
これは、何に関しても言える事なんだと思うのですよ・・・中々分かっていても出来ませんけどね〜。(^^;
リフティングなんかも、最初は回数に拘るんですけど・・・数出来る様になって来ると、リフティングに対する考え方が変わって来る子も少なくないんですよね。
同じ足でとか、左右順番にとか・・・色々な縛りを自分で設けてやり出す子が出て来ます。
そんな事をしている内に、リフティングをする意味を自分なりに知る様になって来るみたいです。
切欠は、何であれ・・・やり続ける事が大事なんでしょうね。
>できそうだなと思える事に一番やる気って出るそうです。
これに関しても過去記事で触れてますが、その通りなんだと思いますよ。
ハードルが高過ぎるとね〜心も折れ易いですから。(^^;
>きっとその子は自分自身に課した目標回数がちょっと多いのかもしれないですね…!
なら良いんですけどね。(^^;
最初から上手く出来ないと嫌だ・・・って子も多いんですよね〜。
で、直ぐに嫌になってしまって、リフティングをやらなくなっちゃうんです。(汗)
焦らないで、気が向いた時にでもやってくれれば良いのですけど・・・。
また、コメントくださいね!