2015年07月09日
1対1、こんな所に気をつけると・・・(1)
普段何気なく練習をしている『1対1』ですが、8人制ではこの1対1の強さが試合の行方を左右するシーンが非常に目に付きます。
11人制であっても、この1対1の強さは『バイタルエリア』で大きな意味を持ってきます。
ただ、強さと言っても・・・絶対的な強さ・・・なんて求めている訳ではありません。
そのシーンに合った最低限の仕事が出来れば・・・合格と言えます。
守備側に立った場合、『ボールを奪う』所まで出来れば確かに良いのですが・・・そこまで望むのは、酷と言う物です。
そもそも1対1の攻防では、攻撃側に分があります。
守備側としては、攻撃側のしたい事を阻止できれば合格と言って良いかと思います。
多くの場合・・・『ドリブル突破』を仕掛けて来るのですから、その場合は『簡単に抜かれない』と言う事が出来さえすれば良いのです。
正対している相手に、無理にボールを奪おうとして近付き過ぎてしまえば、簡単に抜かれてしまう事にもなりかねません。
これが後ろ向きの相手に対してなら・・・逆にピッタリと張り付く事で振り向かせない様にすると言う選択もありますが・・・。
どちらにしても、『距離』を維持する事は、1つのポイントと言えるのかと思います。
少しでも距離が開いてしまえば、そこを突かれてしまいます。
特に『並走』状態に入ってしまったら・・・これが、出来るか出来ないかで勝負は決ってしまうと言って良いかと思います。
特に、ゴール前ならこう言ったプレイが、『シュートコースを限定する事』に繋がって来ます。
GKのカバーすべき範囲が限定されてくれば、失点の危険性も減ってきますね。
こう言う『しつこさ』、『粘り強さ』、『忍耐力』が守備側には必要となって来ます。
こう言う守備は非常に嫌がられる物です。
ゴール前での攻防に限らず、立ち位置はボールをゴールを結んだライン上と言う事を良く耳にするかと思います。
8人制ではコートが狭い事もあって、ちょっとキック力のある子なら・・・『ロングシュート』や『ミドルシュート』を撃って来ます。
子供達の体格や身体能力に対して大きめのゴールを用いている・・・そんな感のある小学生の8人制ですから・・・遠距離砲も『枠を捉える』事さえ出来れば、十分得点するチャンスがある訳です。
そんな理由から、自陣に入ったら・・・先ずこの位置取りを意識する必要もありそうです。
楽に『シュートを撃たせない』と言うのも守備側の1つのポイントと言えます。
その上で、フィールド中央から、『外に追いやる』事で更に失点リスクを軽減する様に努める様にすると良さそうです。
サイドの守備等では特にそうなのですが、『ワンサイドカット』を意識して行きたい所へ行かせない、行き先を限定させてしまうと言うのも必要な事です。
試合なら、そうする事で後の守備がいくらか楽になりそうです。
フォローもある程度限定して出来る様になって来るからです。
先ず中央や自陣深くに侵入を許さない様に努める事は、常に意識しておいた方が良さそうです。
実際に自分が攻撃側になってみれば・・・こう言った守備は非常に厄介に感じられるはずです。
ボールを奪う事ばかりに気を取られ過ぎてしまうと・・・やはり、やられてしまう事も多いのです。
縦へのドリブルは許さないと言うだけでも、思いの外効果はあるものです。
横へドリブルを始めたら・・・守備側としては、効いているのだな・・・と思って良いのかと思います。
11人制であっても、この1対1の強さは『バイタルエリア』で大きな意味を持ってきます。
ただ、強さと言っても・・・絶対的な強さ・・・なんて求めている訳ではありません。
そのシーンに合った最低限の仕事が出来れば・・・合格と言えます。
守備側に立った場合、『ボールを奪う』所まで出来れば確かに良いのですが・・・そこまで望むのは、酷と言う物です。
そもそも1対1の攻防では、攻撃側に分があります。
守備側としては、攻撃側のしたい事を阻止できれば合格と言って良いかと思います。
多くの場合・・・『ドリブル突破』を仕掛けて来るのですから、その場合は『簡単に抜かれない』と言う事が出来さえすれば良いのです。
正対している相手に、無理にボールを奪おうとして近付き過ぎてしまえば、簡単に抜かれてしまう事にもなりかねません。
これが後ろ向きの相手に対してなら・・・逆にピッタリと張り付く事で振り向かせない様にすると言う選択もありますが・・・。
どちらにしても、『距離』を維持する事は、1つのポイントと言えるのかと思います。
少しでも距離が開いてしまえば、そこを突かれてしまいます。
特に『並走』状態に入ってしまったら・・・これが、出来るか出来ないかで勝負は決ってしまうと言って良いかと思います。
特に、ゴール前ならこう言ったプレイが、『シュートコースを限定する事』に繋がって来ます。
GKのカバーすべき範囲が限定されてくれば、失点の危険性も減ってきますね。
こう言う『しつこさ』、『粘り強さ』、『忍耐力』が守備側には必要となって来ます。
こう言う守備は非常に嫌がられる物です。
ゴール前での攻防に限らず、立ち位置はボールをゴールを結んだライン上と言う事を良く耳にするかと思います。
8人制ではコートが狭い事もあって、ちょっとキック力のある子なら・・・『ロングシュート』や『ミドルシュート』を撃って来ます。
子供達の体格や身体能力に対して大きめのゴールを用いている・・・そんな感のある小学生の8人制ですから・・・遠距離砲も『枠を捉える』事さえ出来れば、十分得点するチャンスがある訳です。
そんな理由から、自陣に入ったら・・・先ずこの位置取りを意識する必要もありそうです。
楽に『シュートを撃たせない』と言うのも守備側の1つのポイントと言えます。
その上で、フィールド中央から、『外に追いやる』事で更に失点リスクを軽減する様に努める様にすると良さそうです。
サイドの守備等では特にそうなのですが、『ワンサイドカット』を意識して行きたい所へ行かせない、行き先を限定させてしまうと言うのも必要な事です。
試合なら、そうする事で後の守備がいくらか楽になりそうです。
フォローもある程度限定して出来る様になって来るからです。
先ず中央や自陣深くに侵入を許さない様に努める事は、常に意識しておいた方が良さそうです。
実際に自分が攻撃側になってみれば・・・こう言った守備は非常に厄介に感じられるはずです。
ボールを奪う事ばかりに気を取られ過ぎてしまうと・・・やはり、やられてしまう事も多いのです。
縦へのドリブルは許さないと言うだけでも、思いの外効果はあるものです。
横へドリブルを始めたら・・・守備側としては、効いているのだな・・・と思って良いのかと思います。
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