2015年05月25日
先ずは、ファーストタッチに全力を注ごう!
ボールに最初に触れる事を『ファーストタッチ』等と呼びます。
これがしっかりと出来ないと・・・ボールは『コントロール』を失い、奪われてしまう事になってしまいがちです。
息子もこのファーストタッチでは、常にダメ出しされています。
落ち着いてやれば、ちゃんと出来るのに・・・ディフェンスが目に入ってくると、慌ててしまうのでしょうね。
練習でも、試合でも、非常に不安定です。
また、ファーストタッチとは、『ボールを止める事』でもありません。
その力点は、やはり『ボールコントロール』に置かれています。
『次のプレイ』への初動と考えて良いのだと思います。
この点は、『トラップ』と同じだと言えます。
ちょっと、球威が強くなってしまうと、上手くコントロール出来なくなってしまいがちなのです。
一度止めて、それから動き出す・・・のでは、試合では通用しませんよね。
2人でなら、向かい合って強いボールを蹴ってもらい、それを受ける事で練習する事が出来ます。
例えば、パスの出し手が強いパスを出し、そのまま『パスアンドダッシュ』の要領でパスの受け手の正面まで『全力で』詰めて行きます。
受け手は、プレッシャーの中でしっかりとボールをコントロールし、かわして反対側まで行きます。
『ワンタッチ』で相手を外すのか、トラップする時間があるのか、その判断も同時に行います。
出来れば、ボールを迎えに行く様にしたいですね。止まって受けるのは感心しません。
こうして、交互に繰り返す事で互いに練習出来ますね。
1人で行うには、『壁』を使うと良さそうです。
壁に向かって強くボールを蹴り、跳ね返って来たボールをコントロールするのです。
蹴り方によっては、色々な方向へボールが飛んで行くので、その全てをしっかりとコントロールしようと試みる事が大事です。
正面に来た物だけを選んで行うのではダメですね。
また、『左右両足』で出来る様に練習するべきだと思います。
コツとしては、『膝から下』の『力を抜く』事です。
地味な練習ですが、試合では最も重要なプレイなので、是非物にしてもらいたいと思います。
これがしっかりと出来ないと・・・ボールは『コントロール』を失い、奪われてしまう事になってしまいがちです。
息子もこのファーストタッチでは、常にダメ出しされています。
落ち着いてやれば、ちゃんと出来るのに・・・ディフェンスが目に入ってくると、慌ててしまうのでしょうね。
練習でも、試合でも、非常に不安定です。
また、ファーストタッチとは、『ボールを止める事』でもありません。
その力点は、やはり『ボールコントロール』に置かれています。
『次のプレイ』への初動と考えて良いのだと思います。
この点は、『トラップ』と同じだと言えます。
ちょっと、球威が強くなってしまうと、上手くコントロール出来なくなってしまいがちなのです。
一度止めて、それから動き出す・・・のでは、試合では通用しませんよね。
2人でなら、向かい合って強いボールを蹴ってもらい、それを受ける事で練習する事が出来ます。
例えば、パスの出し手が強いパスを出し、そのまま『パスアンドダッシュ』の要領でパスの受け手の正面まで『全力で』詰めて行きます。
受け手は、プレッシャーの中でしっかりとボールをコントロールし、かわして反対側まで行きます。
『ワンタッチ』で相手を外すのか、トラップする時間があるのか、その判断も同時に行います。
出来れば、ボールを迎えに行く様にしたいですね。止まって受けるのは感心しません。
こうして、交互に繰り返す事で互いに練習出来ますね。
1人で行うには、『壁』を使うと良さそうです。
壁に向かって強くボールを蹴り、跳ね返って来たボールをコントロールするのです。
蹴り方によっては、色々な方向へボールが飛んで行くので、その全てをしっかりとコントロールしようと試みる事が大事です。
正面に来た物だけを選んで行うのではダメですね。
また、『左右両足』で出来る様に練習するべきだと思います。
コツとしては、『膝から下』の『力を抜く』事です。
地味な練習ですが、試合では最も重要なプレイなので、是非物にしてもらいたいと思います。
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