2015年02月26日
初めてのゴールキーパー(2)
前回の補足です。
キャッチングをする際の手の形をもう少し考えてみます。
前回『三角形』を親指と人差し指で作る様に・・・と書いたのですが、イメージし難いかも知れませんね。
こんな感じになります。
イメージできましたでしょうか?
しかし、イメージを見ても分かるかと思いますが・・・子供の小さな掌では、例え4号ボールと言えどしっかり掴む事が難しい様に思います。
イメージでは、親指と人差し指がぴったりと触れ合っていますが、ちょっと離してみると(スペード型)掴み易くなりそうです。
現在の主流となっているのは、『Wシェイプ』と言う構え方です。
親指と人差し指とでWの文字を作る様にボールをキャッチする方法です。
こちらもイメージを載せておきます。
掌が大きな子なら左側の様なキャッチングで良さそうですね。
こちらが概ね基本のWシェイプの形です。
比較的掌の小さな子には、右側のイメージの様な方法もあります。
重要なのは、ボールが後ろに抜けてしまわない事です。
ですから、子供の掌の大きによって手の位置を少しずつずらしたりして、キャッチし易い方法を選べば良いのだと思います。
この他にも、『台形』を親指と人差し指で作る様に構えると言う方法もあります。
子供には、これも良さそうな感じです。
どんな手の形を取るにしても、ポイントとしては『ボールの中心』に両手『親指』が来る様にする事です。
横っ飛びした時も、ハイボールもこの手の形が基本となります。
しっくり来る手の形を探る為には、何度もキャッチングをして見る事ですが・・・自分1人で探す方法としては、ボールを地面に(強めに)バウンドさせてキャッチしてみる事を繰り返す様にする方法もあります。
初めから決め付けないで、自分に合った手の形を色々と試してみると良さそうです。
手の形1つとっても色々とあるのです・・・。
余分な怪我をしない為にも、しっかり手の使い方を見に付けたいですね。
キャッチングをする際の手の形をもう少し考えてみます。
前回『三角形』を親指と人差し指で作る様に・・・と書いたのですが、イメージし難いかも知れませんね。
こんな感じになります。
イメージできましたでしょうか?
しかし、イメージを見ても分かるかと思いますが・・・子供の小さな掌では、例え4号ボールと言えどしっかり掴む事が難しい様に思います。
イメージでは、親指と人差し指がぴったりと触れ合っていますが、ちょっと離してみると(スペード型)掴み易くなりそうです。
現在の主流となっているのは、『Wシェイプ』と言う構え方です。
親指と人差し指とでWの文字を作る様にボールをキャッチする方法です。
こちらもイメージを載せておきます。
掌が大きな子なら左側の様なキャッチングで良さそうですね。
こちらが概ね基本のWシェイプの形です。
比較的掌の小さな子には、右側のイメージの様な方法もあります。
重要なのは、ボールが後ろに抜けてしまわない事です。
ですから、子供の掌の大きによって手の位置を少しずつずらしたりして、キャッチし易い方法を選べば良いのだと思います。
この他にも、『台形』を親指と人差し指で作る様に構えると言う方法もあります。
子供には、これも良さそうな感じです。
どんな手の形を取るにしても、ポイントとしては『ボールの中心』に両手『親指』が来る様にする事です。
横っ飛びした時も、ハイボールもこの手の形が基本となります。
しっくり来る手の形を探る為には、何度もキャッチングをして見る事ですが・・・自分1人で探す方法としては、ボールを地面に(強めに)バウンドさせてキャッチしてみる事を繰り返す様にする方法もあります。
初めから決め付けないで、自分に合った手の形を色々と試してみると良さそうです。
手の形1つとっても色々とあるのです・・・。
余分な怪我をしない為にも、しっかり手の使い方を見に付けたいですね。
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