2015年02月24日
初めてのゴールキーパー(1)
『ゴールキーパー』は、専門的なポジションです。
フィールド上のプレイヤーの中で、唯一手でボールを扱えるポジションですから他のプレイヤーとは別の指導が必要となって来ます。
しかしです・・・クラブチームはともかく、少年団となると・・・ゴールキーパーに関する専門的な指導の出来る指導者がいないと言う場合が多々見られます。
11分の1のポジションですから、経験者も少ないのです。
その為、我流で教えざるを得ない状況のチームも多いのではないのでしょうか?
それでも、御子さんがGKを任されたのなら、何か練習のお付き合いをしてやりたいですよね。
そんな時に参考にでもなればと思います。
今回は、『キャッチング』について少し触れます。
これが出来ないと、GKとしては格好悪いですから・・・それなりに出来る様になりたいものです。
基本的に、ボールは『体の正面』でキャッチする癖を付けます。
手だけでボールを取りに行かない様にしなければいけません。
これは、ボールが万が一手からすり抜けてしまった場合でも、体でボールを止める事が出来る様にする為です。
その為には、『サイドステップ』で素早く移動する必要があります。
『反復横跳び』の様な足の運びを想像してもらえると良いかと思います。
そして手の形ですが、両手の『人差し指と親指』で『三角形』を作る様な感じ(スペードの形と言う方が良いかも)で構え、この三角形を中心に他の指でボールを包み込みます。
注意しないといけないのは、親指を広げすぎない事です。
指を痛める危険性がありますので、力を抜いた感じで構えた方が良いかと思います。
ボールは、両手の掌底(手のひらの下の部分)で受け止める様にします。
指を痛めない様にする為には、このポイントをしっかり覚えた方が良いと思います。
手首は逸らせないようにしないといけません。
手首を傷めてしまわない様にする為です。
気持ち前に傾けます。
ゾンビの手の感じ・・・でしょうか・・・。(笑)
体も、後ろに逸らさない様に注意しないといけません。
つま先に体重が掛かる様にし、膝を軽く曲げ上半身もやや前のめりにします。
体全体でボールを受け止めるイメージです。
最後に、トレーニング用の動画があったので載せておきます。
英語ですが・・・イメージは掴めるかと思います。
フィールド上のプレイヤーの中で、唯一手でボールを扱えるポジションですから他のプレイヤーとは別の指導が必要となって来ます。
しかしです・・・クラブチームはともかく、少年団となると・・・ゴールキーパーに関する専門的な指導の出来る指導者がいないと言う場合が多々見られます。
11分の1のポジションですから、経験者も少ないのです。
その為、我流で教えざるを得ない状況のチームも多いのではないのでしょうか?
それでも、御子さんがGKを任されたのなら、何か練習のお付き合いをしてやりたいですよね。
そんな時に参考にでもなればと思います。
今回は、『キャッチング』について少し触れます。
これが出来ないと、GKとしては格好悪いですから・・・それなりに出来る様になりたいものです。
基本的に、ボールは『体の正面』でキャッチする癖を付けます。
手だけでボールを取りに行かない様にしなければいけません。
これは、ボールが万が一手からすり抜けてしまった場合でも、体でボールを止める事が出来る様にする為です。
その為には、『サイドステップ』で素早く移動する必要があります。
『反復横跳び』の様な足の運びを想像してもらえると良いかと思います。
そして手の形ですが、両手の『人差し指と親指』で『三角形』を作る様な感じ(スペードの形と言う方が良いかも)で構え、この三角形を中心に他の指でボールを包み込みます。
注意しないといけないのは、親指を広げすぎない事です。
指を痛める危険性がありますので、力を抜いた感じで構えた方が良いかと思います。
ボールは、両手の掌底(手のひらの下の部分)で受け止める様にします。
指を痛めない様にする為には、このポイントをしっかり覚えた方が良いと思います。
手首は逸らせないようにしないといけません。
手首を傷めてしまわない様にする為です。
気持ち前に傾けます。
ゾンビの手の感じ・・・でしょうか・・・。(笑)
体も、後ろに逸らさない様に注意しないといけません。
つま先に体重が掛かる様にし、膝を軽く曲げ上半身もやや前のめりにします。
体全体でボールを受け止めるイメージです。
最後に、トレーニング用の動画があったので載せておきます。
英語ですが・・・イメージは掴めるかと思います。
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