2018年02月17日
チャレンジャーであれ!
練習中に例えば、私やコーチ、中学生が参戦して来ると・・・子供達から、色々な要望が出て来ます。
「大人は、シュート無しね!」とか「中学生は、1人で良いよね!」とか・・・その心は、ズルイって事の様なんです。(^^;
だ・か・ら、お前達は強いチームに勝てないのだよっ!(笑)
息子達の時には、聞く事の無かった声なんですが・・・他の学年で行うと、必ずと言って良い程聞かれる声なんですよね。
自分より体格のよい子、足の速い子、ボール捌きが上手な子・・・そう言う子は、何処のチームにも必ずいます。
もしかしたら、そんな子達ばかり・・・何て事も珍しい事ではないのですよね〜。(^^;
そんな子達を前に、覇気も士気も無くしてしまう様なチームでは困りものです。
逆に、そんな相手と戦うとなったら・・・燃えるくらいじゃないと・・・。
実際に対戦してみれば、コテンパンにやられてしまう事もあります。
そんな中に在っても、最後まで勝つ為に全力を尽くせる子・・・そう言う子を1人でも多く育てたいものです。
息子達の時には、大人や中高生が練習相手になる事は珍しくありませんでした。
子供達がしごかれているのか、大人達がしごかれているのか・・・分からない位でしたかね。(汗)
その甲斐あって、自分達より強いかも知れない相手にも怯む事無く挑んで行けるチームにはなりました。
相手がどんなチームでも「もしかしたら、勝てるんじゃないか・・・」って観ている方も期待してしまう・・・そんなチームだったと言えます。
それは、中学生になった今でも変わりませんかね。
相手が強ければ強い程燃える・・・そんな風に映ります。
そんな子達でしたから、ゲームに大人が入っていても「大人はシュート無しね!」なんて事を言った事なんか無いのです。
始めから練習に大人達が混じっていた事で、そんな状況に慣れていたのでしょうね。
しかも、手を抜いてくれない・・・大人気無い大人達ばかりでしたからね〜。
尚の事、鍛えられたのだとは思います。
でも、他の学年は全く違うのです。
今、少年団に在籍している子達の多くは、大人や中高生が入る事を嫌います。
「うざい・・・」とか「ヤル気無くなった・・・」なんて、平気で言う子だっていますかね。(^^;
そして、そんな子達ですから・・・戦績も振るわず・・・クラブチーム相手には、手も足も出ない状態だと言えます。
勝てる相手としかやりたくない・・・そんな感じでしょうかね。(^^;
良い物持っているのに・・・残念です。
私が見ている子達も今は未だ似た様な事を言います。
なので、中学生が来た時には、どんどん練習に混ざってもらって・・・徹底的にしごいて貰ってます。(笑)
最近では、大人や中学生相手にムキになれる子も大分増えて来た様に思います。
Bチームの練習としては、かなりの強度ですよ・・・本当はAチームにもやらせたい位です。(笑)
最近では、中学生がドリブルで抜かれるシーンなんかも見る事が出来る様になっています。
逆に、中学生相手にハードな守備をして見せる事もあったりして・・・中学生が「ヤバイ!」なんて思わず口にするシーンなんかも出て来て・・・面白いのです。
ブラジルの子達なんかは、年の離れた子達と路上で普通にサッカーをやっているって聞きます。
良い様にからかわれて、ムキになって・・・そして上手くなって行くのでしょうね。
色々と盗める物も多そうです。
ガツガツ感もこう言う所で身に付ける事が出来そうですしね〜。
色々な相手と一緒にサッカーをやれるって、凄く幸せな事なんだと思うのですよね。
年齢も、体格も、上手さも違う者達が一緒にサッカーを楽しむって素敵な事なんだと思います。
中々、こう言う機会ってないですからね。(^^;
そして、これが社会の縮図でもある訳です。
だから、サッカー以外の事を学ぶ事にも一役買ってくれるのだと思うのですよね〜。
縦の繋がりを作る良い機会でもありますし・・・。
事情が許す範囲で・・・と言う事になりますけど、色々な人とサッカーに興ずる事も必要なんだと思うのです。
その中から何を学び取るかは子供達次第なんですけどね。
最近、息子がこんな事を言いました。
「あ〜高校生と練習試合やりたいわ・・・」生意気な事を・・・。(笑)
小学生の頃に培われた物がそこに見て取れる様な気がします。
強い者とやりたい・・・今でもそう思っているんでしょうね。
そして、強く、上手くなりたい・・・って。
勝てないからやりたくない・・・なんて、ヘタレな事言わないで・・・ドンドン挑んで行って貰いたいのですけどね。
子供達には、常にチャレンジャーであって欲しいものです。
「大人は、シュート無しね!」とか「中学生は、1人で良いよね!」とか・・・その心は、ズルイって事の様なんです。(^^;
だ・か・ら、お前達は強いチームに勝てないのだよっ!(笑)
息子達の時には、聞く事の無かった声なんですが・・・他の学年で行うと、必ずと言って良い程聞かれる声なんですよね。
自分より体格のよい子、足の速い子、ボール捌きが上手な子・・・そう言う子は、何処のチームにも必ずいます。
もしかしたら、そんな子達ばかり・・・何て事も珍しい事ではないのですよね〜。(^^;
そんな子達を前に、覇気も士気も無くしてしまう様なチームでは困りものです。
逆に、そんな相手と戦うとなったら・・・燃えるくらいじゃないと・・・。
実際に対戦してみれば、コテンパンにやられてしまう事もあります。
そんな中に在っても、最後まで勝つ為に全力を尽くせる子・・・そう言う子を1人でも多く育てたいものです。
息子達の時には、大人や中高生が練習相手になる事は珍しくありませんでした。
子供達がしごかれているのか、大人達がしごかれているのか・・・分からない位でしたかね。(汗)
その甲斐あって、自分達より強いかも知れない相手にも怯む事無く挑んで行けるチームにはなりました。
相手がどんなチームでも「もしかしたら、勝てるんじゃないか・・・」って観ている方も期待してしまう・・・そんなチームだったと言えます。
それは、中学生になった今でも変わりませんかね。
相手が強ければ強い程燃える・・・そんな風に映ります。
そんな子達でしたから、ゲームに大人が入っていても「大人はシュート無しね!」なんて事を言った事なんか無いのです。
始めから練習に大人達が混じっていた事で、そんな状況に慣れていたのでしょうね。
しかも、手を抜いてくれない・・・大人気無い大人達ばかりでしたからね〜。
尚の事、鍛えられたのだとは思います。
でも、他の学年は全く違うのです。
今、少年団に在籍している子達の多くは、大人や中高生が入る事を嫌います。
「うざい・・・」とか「ヤル気無くなった・・・」なんて、平気で言う子だっていますかね。(^^;
そして、そんな子達ですから・・・戦績も振るわず・・・クラブチーム相手には、手も足も出ない状態だと言えます。
勝てる相手としかやりたくない・・・そんな感じでしょうかね。(^^;
良い物持っているのに・・・残念です。
私が見ている子達も今は未だ似た様な事を言います。
なので、中学生が来た時には、どんどん練習に混ざってもらって・・・徹底的にしごいて貰ってます。(笑)
最近では、大人や中学生相手にムキになれる子も大分増えて来た様に思います。
Bチームの練習としては、かなりの強度ですよ・・・本当はAチームにもやらせたい位です。(笑)
最近では、中学生がドリブルで抜かれるシーンなんかも見る事が出来る様になっています。
逆に、中学生相手にハードな守備をして見せる事もあったりして・・・中学生が「ヤバイ!」なんて思わず口にするシーンなんかも出て来て・・・面白いのです。
ブラジルの子達なんかは、年の離れた子達と路上で普通にサッカーをやっているって聞きます。
良い様にからかわれて、ムキになって・・・そして上手くなって行くのでしょうね。
色々と盗める物も多そうです。
ガツガツ感もこう言う所で身に付ける事が出来そうですしね〜。
色々な相手と一緒にサッカーをやれるって、凄く幸せな事なんだと思うのですよね。
年齢も、体格も、上手さも違う者達が一緒にサッカーを楽しむって素敵な事なんだと思います。
中々、こう言う機会ってないですからね。(^^;
そして、これが社会の縮図でもある訳です。
だから、サッカー以外の事を学ぶ事にも一役買ってくれるのだと思うのですよね〜。
縦の繋がりを作る良い機会でもありますし・・・。
事情が許す範囲で・・・と言う事になりますけど、色々な人とサッカーに興ずる事も必要なんだと思うのです。
その中から何を学び取るかは子供達次第なんですけどね。
最近、息子がこんな事を言いました。
「あ〜高校生と練習試合やりたいわ・・・」生意気な事を・・・。(笑)
小学生の頃に培われた物がそこに見て取れる様な気がします。
強い者とやりたい・・・今でもそう思っているんでしょうね。
そして、強く、上手くなりたい・・・って。
勝てないからやりたくない・・・なんて、ヘタレな事言わないで・・・ドンドン挑んで行って貰いたいのですけどね。
子供達には、常にチャレンジャーであって欲しいものです。
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