2019年03月26日
「栄養食事療法必携」
では、今日から管理栄養士として手元に置いておきたい書籍についてご紹介していきますね。
今日は、「栄養食事療法必携」についてご紹介します。
これは、かの有名な中村丁次先生が編集した書籍です。
栄養士であれば、知らない人はいない有名な先生です。
執筆された先生方も錚々たる顔ぶれです…。
病院管理栄養士として勤務するのであれば、「必ず」手元にもっておきたい一冊。
私も管理栄養士として病院で勤務する際に真っ先に購入した書籍です。
中身はこんな感じ。
(書き込みがあってすみません…)
疾患別に整理されており、
「疾患の概要」、「成因」、「症状、合併症」、「診断」、「治療」「栄養食事療法の原則」、
「栄養食事療法の実際」にカテゴリー分けされています。
この本のすごいところは、栄養食事指導にも栄養管理にも役に立つということ。
そして、ほぼ全疾患が網羅されているので、この一冊さえ持っていれば、困ることはなし。
管理栄養士は「疾患の概要」というところが理解できていない場合が多いので、
しっかりと病態の説明がされているのも有難いところです。
末尾の付録には、「〇〇を多く含む食品」が多数掲載されており、栄養食事指導を行う際も役に立ちます。
まずは、管理栄養士としてどんな書籍を購入したら良いの?という人には購入して損はない書籍です。
こんなに疾患に対する栄養食事指導・栄養管理がまとまった書籍というのは他にはありません。
今日は、「栄養食事療法必携」についてご紹介します。
これは、かの有名な中村丁次先生が編集した書籍です。
栄養士であれば、知らない人はいない有名な先生です。
執筆された先生方も錚々たる顔ぶれです…。
病院管理栄養士として勤務するのであれば、「必ず」手元にもっておきたい一冊。
私も管理栄養士として病院で勤務する際に真っ先に購入した書籍です。
中身はこんな感じ。
(書き込みがあってすみません…)
疾患別に整理されており、
「疾患の概要」、「成因」、「症状、合併症」、「診断」、「治療」「栄養食事療法の原則」、
「栄養食事療法の実際」にカテゴリー分けされています。
この本のすごいところは、栄養食事指導にも栄養管理にも役に立つということ。
そして、ほぼ全疾患が網羅されているので、この一冊さえ持っていれば、困ることはなし。
管理栄養士は「疾患の概要」というところが理解できていない場合が多いので、
しっかりと病態の説明がされているのも有難いところです。
末尾の付録には、「〇〇を多く含む食品」が多数掲載されており、栄養食事指導を行う際も役に立ちます。
まずは、管理栄養士としてどんな書籍を購入したら良いの?という人には購入して損はない書籍です。
こんなに疾患に対する栄養食事指導・栄養管理がまとまった書籍というのは他にはありません。
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