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2021年04月29日

東京都民での地方移住人気の理由


マイクロソフトnewsで以下が以下のニュース配信をしていた。

私も首都圏に8年住んだ経験があるが、確かに仕事は多種多様な仕事があり、

東京の山手線各駅の街には個性があり、おいしい食べ物屋さんがあったり、

電車通勤も充実し、5分毎に来る電車は便利だが、3年も住めば面白味がなくなり飽きてしまう。

大変だったことは自然が少なかったり、長時間通勤が大変だったり、古くボロなのに月額10万円近いアパートの家賃

高すぎてマンションなんて住めないし、ましてや大手企業に入らないと家も買えないし

アパートではお隣や下の階の人に常に気を使ったり、うるさかったり、デメリットが多かった。

田舎生まれの私は首都圏があまり住みやすいとは思わなかった。

どうやら私だけでなく多くの人がそのように思っていたようだ。

私は現在、地方に住み、四季の無農薬の野菜をつくり、安い賃金だが地方で働いているが

物価が安いため生活はそれほど苦しくない、

地元で家賃5万円も支払えば、東京での10万円以上の設備の整った最新のアパートに住める

休日は車で自然豊かで景色のきれいな海や山、好きなところにドライブしたり

食べ物も健康的な食材が地元のスーパーや道の駅で直接販売されている。

東京から地方へ移住したいというのは理解できる。

ーーーーーー記事一部以下抜粋−−−−−

リクルート住まいカンパニーは、東京都民1万572人を対象に、

移住もしくは二拠点居住したいエリアについてアンケートを実施した。

ニ拠点居住に関心のある人が居住したいエリアの1位は、「神奈川県、鎌倉・三浦エリア」、

2位は「東京都、八王子・奥多摩エリア」、3位は「神奈川県、湘南エリア」と首都圏が3位までを占めた。

4位は「静岡県、伊豆エリア」、5位は「沖縄県、那覇エリア」、

6位は「沖縄県、離島・諸島エリア」と静岡県・沖縄県が続いた。

地方移住または二拠点居住の関心について、「実施が決まっている」「検討しており、

問い合わせや現地見学などの行動を行っている」がそれぞれ1%、

「検討しており、情報収集をしている」が2%、「具体的な検討はしていないが、強い関心がある」が7%、

「具体的な検討はしていないが、関心がある」が25%と、合わせて36%が関心を持っていた。

 また性や年代別にみると、男性20〜30代の関心が高く、女性50〜60代の関心が低い結果となった。

同居家族別にみると、子ども(幼児〜幼稚園、保育園)のいる世帯と1人暮らし世帯の関心が高いことが分かる。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、地方移住・二拠点居住の関心が高まったかどうかを尋ねたところ、

「以前は関心がなかったが、感染拡大で関心が生まれた」が16%、

「以前から関心があったが、感染拡大でとても関心が高まった」が12%、

「以前から関心があったが、感染拡大でやや関心が高まった」が24%と、

合わせて52%が、関心が生まれたまたは関心が高まったと回答。

年代別にみると、20代や末子が小学生未満のファミリー世帯で関心の高さが伺えた。

 地方移住または二拠点居住を希望する理由を尋ねたところ、

「自然が豊かな環境で生活したい」が56%で最も多く、

「リラックス・リフレッシュできる時間・空間がほしい」が41%、

「住居費を下げたい」が31%、「広い家に住みたい」が30%、「生活費を下げたい」が27%と続いた。

 年代別にみると、20〜30代では「住居費を下げたい」「満員電車での通勤をやめたい」が多く、

20代では「生活費を下げたい」、30代では「よりよい子育て環境をもとめて」「広い家に住みたい」も多くみられた。

 ライフステージ別にみると、「自然が豊かな環境で暮らしたい」は

子育てを卒業したシニアカップル(60歳以上)世帯とファミリー世帯の回答が多かった。

また、シングル世帯の女性では「東京での生活・仕事に疲れたから」が多かった。

コロナ禍での外出自粛やテレワーク化が進み、人々の価値観や関心が大きく変化した。

ーーーーーーーーー抜粋おわりーーーーーーー

首都圏ではコロナが長引き、ワクチン接種が始まっても、なかなか終息が難しく、

働き方改革での多種多様な働き方の推奨。コロナ下でのテレワーク、在宅勤務の急速な浸透、

首都圏での通勤混雑、家賃や生活費の高さ

自然の少なさ、安らぎの少なさ、広い家に住みたいなどの希望と関心が高い結果だ。

大きく見ると東京の人は「安らぎや癒し」を求めていると分析できる。

つまり、首都圏は若いうちは刺激があって楽しいが、ストレス過多なのだと思う。

私も東京に住んだ時、そうだった。

posted by ひでお at 00:00| 働き方改革
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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