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2018年12月04日

食生活

実家に帰ったらやはり食べ過ぎた。昔からの好物を用意してくれている。
子供の時から肉、フライ、おでんが好きだ。帰ったら山盛りのフライが用意してあった。息子が55歳になっても親は親なのだ。これからどれだけの期間、親孝行ができるのだろうか。

ここしばらく、食生活は貧祖だ。日曜日にヨーグルトドリンク大と6個入りマーガリンパンを買う。そのパンを2個ずつ朝食に。水曜日には無くなる。前のオフィスの時はファミマの自販機があったので木曜・金曜はおにぎりを買うことが多かったが、今は木・金は朝食を摂らないことが多い。

昼はコンビニのサラダとおにぎり1個が多い。受傷してから外に他の人間と歩いて食べに行くことを止めた。他人と一緒に歩くことも疲れるし、歩くスピードも違う。追いついて歩けるが、余分な力を使いたくない。まあ、それは大義名分で、友達以外と連れ立つのがイヤなのだ。

夜はいつも書いている通り。居酒屋Yでは「豚バラ厚切り串2本にキャベツ添え」と「厚揚げのジャコソース」の2品。後は大量のアルコール。
T君と飲みに行った時は店にもよるが、彼が「鍋」好きなので鍋。
家で飲むときは「いかり豆」をツマミにビール、その後はカップ麺が多い。その後に焼酎。
たまに、から揚げ専門店の「上から揚げ弁当」を買って帰る。弁当に“皮”をオマケしてくれる時があって、これは嬉しいツマミだ。

土曜の昼はジム後に「なか卯」の親子丼。土曜の夜に最近は外出しないことが多い。
日曜の昼はインスタントラーメンにカットキャベツを入れて作ることが多かった。最近はそれさえ面倒臭くなった。カップ麺か近所のそば屋か。
日曜の夜はジム帰りに総菜を買って帰る。もしくは冷凍食品。

貧祖だ。書いていて情けなくなる。旬の食材を味わい、酒を楽しんでいたはずだ。受傷は関係ない。
これではただ空腹を満たすことと、酒のためのツマミだけだ。
たまには焼き肉や寿司に行く。でも、それもどうなんだろう。55歳でこの食生活は寂しいかな。

身体の調子は“普通”の上。内転筋の痛みはほぼ無くなった。ハムは押せば若干の痛みがあるが、右脚の筋肉自体の痛みは随分緩和した。
疼痛はそれほど強くはないが肩にある。目立って良くもなく、悪くもなくといったところか。
posted by shigenon at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年12月02日

新幹線にて(2018/12/2)

明日は大阪で朝イチ打ち合わせ。今日は兵庫の実家に帰ることにした。

金曜日は得意先の忘年会。「魔王」を一升瓶で持ち込んでくれたお客さんがいたのて、ついつい飲み過ぎた。二次会の声もかからなかったので一人でいつものバーに寄った。

カウンターの隣客と話が盛り上がった。同い年位だろうと思ったら、その通り。飲んだのはハイボール3杯だと思うが、なんだかんだで2時過ぎまで。
帰ったらまた転びそうになった。いや、転んだかも。靴スタンドが倒れていた。

土曜、ちゃんと9時に起きてクリーニング→ジム→鍼。
左の胸と肩の間は内出血のままだ。痛くはない。内転筋は伸ばしても痛みはほとんどない。

センセイと話した。筋肉同士の癒着が色んな所で起きているのかも。胸と肩の間はそうだろう。左右一緒に動かしても左は筋肉が付きにくい。特に大胸筋。肩と胸の間の筋肉が上手く働いていないことは実感していた。

内転筋は足を伸ばして硬くした状態で打ってもらったのが良かったと思う。
今回も立ち上がって筋肉が張った状態でハムに鍼を打ってもらった。
患者の声を聞いてくれるセンセイだ。普通の治療院だとこうはいかない。何をすればよくなるかを探求しているセンセイだからこそなのだろう。感謝しかない。

今日は朝イチにジムに行ってから移動しようと思ったが、面倒臭くなった。気持ちが乗らないときに身体を動かしても疲れるだけだ。
いや、受傷してからは身体を鍛えようとか体型を維持しようとかは思ったことはない。
動かない身体にどうムチを打って刺激を与えるかしか思っていない。
それにはやる気が大事なのだ。

今日は夏以来の帰省。また食べ過ぎるだろう。
posted by shigenon at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月30日

酒量

最近飲みすぎか。酒の飲む量だけが元通りになっている。
酒を初めて自分から飲もうという意思を持って飲んだのは中学生の時か。叔父さんにジョニ黒を貰って、チビチビ飲んでいた。酔うまでは飲まない。カッコだけだ。

高校生の時はよく飲んだ。田舎の進学校ゆえ、下宿している友達がいた。その友達の下宿で、クラブが終わった後にジンとかを飲んでいた。チャリ通学だったが、ベロベロで帰って2階の部屋に上がるのさえ難しかった思い出がある。
高校1年の終わりころ、今でも付き合いのある友達たちと宴会をした。前に書いたか、若くして亡くなった友人の家で。

大学生の時もよく飲んだ。いくら飲んでもまわりの人が早く潰れていった。
両親はほとんど酒を飲まない。なぜか僕だけが酒に強い体質のようだ。

昨日は久しぶりにT君と飲んだ。会社で腹立つこともあったし酒は吸い込まれるように入っていった。
最終、ラーメン屋でも飲んで帰ったら0時。この日ビール1杯、焼酎水割り6杯、日本酒2合、ハイボール2杯。

身体の調子は良い。先週は水曜の午後から調子が悪くなったが、今週は持っている。
この状態が良い状態なのか、昨年と比べてどうなのかを思った時に思い出せない。坐骨神経痛が酷くなったのが去年の1月くらい。それから右脚の痺れが強くなった。
その前は快調な時もあれば、左脚が引っかかることもあった。これは今も同じか。

手の痺れは良くなったのか・慣れたのかわからない。ただ、動かしやすくなった。
全体的な身体の動きとしては悪くはなっていない。

さあ、今日は得意先の忘年会だ。控えめにしよう。
posted by shigenon at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月27日

自分の姿を見る

昨日は部下と直帰で飲みに行った。今の部下たちは素直だし、飲みに誘う気がおきる。
昨日、起きた時点でいつもよりは軽めの疼痛が肩にあったので心配していたが、快調に歩けた。肩の疼痛も「イタッ」と口から出るほどにはならなかった。何よりも脚の状態が良好なのが嬉しい。

今日も歩きは良好だ。杖を使わずに持って歩ける。手の痺れもいつもよりは少ない。
鍼の効果もあるのだろうが、3日間の筋トレも効果があったと思う。先週は水曜日午後から悪くなった。
今週はどこまでこの状態が継続できるか。

考えたら、会社に居る時の些細な運動が減っている。
オフィスが移転してからだ。前のオフィスは証券会社などが入っていて多くの人で溢れかえり、エレベーターの待ち時間が長かった。そのエレベーター待ちの間に扉を鏡に軽くスクワットや肩回しをしていた。
喫煙室が地下だったので、1日4回程度は2,3分の運動になった。

今のオフィスは小規模だ。エレベーターもすぐ来る。エレベーターの扉に自分の姿は映らない。
自分の姿を見て身体を動かすのは大事なことなのだろう。ジムでもストレッチスペースは鏡だらけだ。

今、オフィスを見渡していい場所を見つけた。コーヒーマシンの横の窓。ここなら少し自分の姿が映る。
ここでデスクワークの合間に身体を動かしてみよう。
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2018年11月26日

身体の変化をチェックしよう

この3連休はやるべきタスクを全て完了した。洗濯や掃除などの家事だ。
洗濯を干すベランダはシーツ2枚しか干せない。うまく夏布団のカバー、ベッドマット2枚、シーツと毎日交換しながら洗って交換した。頭の中で組み立てることに多少難が出てきたと感じる。イチョウ葉エキスを摂取しないといけないかもしれない。スケジュールを組んで書き出すのは有効だった。

3日間ジムに行った。21日の午後から身体の動きが悪くなっていた。22日も。
23日にジムでいつもの筋トレをしたら何とか動きが良くなった。いつもは土曜にジム→鍼なので、運動の効果か鍼の効果かが測定できなかった。やはり身体を動かすことで筋肉だけでなく神経も刺激されるということは確証できた。

土曜はジム→鍼。先週、とても良い状態になったこと・水曜から急変したことをセンセイに言う。
張っていた右脚のダイレクトな鍼は効果がでたのは解るが、全体に良くなった理由が解らない。センセイも解らない。「いやあ、鍼ってそんなものかも」と普通に聞いたら心配になるようなことも言われる。
でも、これが本音だろう。先週、その前の週と変えて打ったやり方で今回も治療してもらう。
「無駄鍼もあるんですよね、でも何が効いているのかは○○さんのように細かく言ってもらったら、次の手が考えられますから」
正直で何とか良くしてやろうという気持ちを感じる。確かにこれだけの本数を打ってもらっていたら、何がどう効いたのかは解らない。

「雲門」「中府」というツボが肩の前方にある。そのどちらかかを先週初めて打ってもらった。かなり深く。
これが良かったかも、で打ってもらう。

日曜日、ジムでいつもの筋トレ。左は同じ筋トレをしても右に比べて筋肉が付きにくい。麻痺のせいか。チェストプレスをした時だ。左腕や肩は可動が悪い。いつもの加重だが、力の入り方が良いように感じた。
その時だ、ブチッとその「中府」の辺りに力が入って痛めた。風呂上りに見ると青タンになっていた。筋肉の断絶だ。
筋肉は断絶しながら筋肉が付いていく。悪いことではない。「中府」あたりに鍼を打ってもらったことで、今まで稼働しづらかった筋肉が働いたのか?いいように取ればだが。

この3連休でオンライン英会話は1か月休みとなる。
月8回、この連休で3回をこなした。講師のJさんとは3か月×8回になる。600分を一緒に会話したことになる。残念ながら亭主がいるそうだが、かわいいセンセイだ。
25日にジム前と後に2回のレッスン。次は来年だ。笑顔でSee you again.

今日は調子が良い。歩きも杖は必要ない。内転筋の痛みも、深く、運動鍼のせいか痛みはない。
肩の青タンには湿布を貼っておいた。
さあ、今週も身体の変化をチェックしよう。
posted by shigenon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月23日

スケジュール

21日の昼くらいまでは身体の動きは好調だった。
午後から外出したのだが、その前日までの軽やかな動きがなくなった。
悪くなったといっても、前の週までの状態に戻っただけだ。歩けるし疼痛も我慢すれば良い。
良いと悪いの繰り返し、今週は驚くくらい調子が良かったのでいつもの状態に戻っただけだが天から地だ。

その日の朝からこれまで程度の肩の疼痛があった。
この前の鍼治療や運動の効果は脚だけでなく、全身に良く働いていたのだろう。
ジョギングができるようになるかと期待していただけに残念だが、こんなもんだろう。調子が良い状態になるということが解っただけプラスだ。

21日は外出先で早く終わり、Aさん会まで時間があったので同僚と寿司屋で1杯飲んだ。正確には4杯だが。
そこから移動して待ち合わせのイタリアン。久しぶりのメンバーで話は弾んだ。
けっこう飲んだ。ここでは7杯。ビール、ハイボール、焼酎と。

彼・彼女たちは馴染みのカラオケに行く。何度か行ったことがあるが、それほど歌好きでない。
一人でいつものバーに行った。そこで顔なじみのお客さんと話しながらハイボール3杯。

さすがに飲みすぎた。0時までには帰ったが、久しぶりに酒が朝に残った。
この日は直行で展示会。昨日の同僚と一緒に回って夕方に直帰。帰って1時間ほど寝た。
さすがに飲みに行く元気もなく、ジムに風呂だけ入りに行く。

今日から3連休。遊ぶ予定はなし。布団を羽毛に変えたりシーツを洗ったり、掃除機もだ。
そろそろヒートテックの極暖を出さないと。スーツも紡毛に。英会話も2回しなければいけない日がある。
全てスケジュール表を作ったので、その通りに行動しよう。

洗濯はすでに終えた。これから部屋の片づけと掃除機。それが終わればジム。夕方は英会話。
スケジュールで今日は9時にクリーニングを出しに行く。
ちゃんと実行した。そしたら祝日は10時オープンだった。スケジュール通りにはいかないものだ。ただ、この3連休は家のことをやってしまわないと。
posted by shigenon at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月21日

飢えているのかな

昨日は居酒屋Yに寄ろうかどうか悩んでやめた。今日は沖縄から帰ってくるAさんに合わせて元居酒屋Yの仲間が集う。飲んでばかりを気を付けようと考えた。結局は家で飲むのだが、居酒屋よりは自制が効く。
でも実際のところは、この生活パターンに飽きてきたのだ。贅沢な話だ。まともに見えて、動けるだけでも幸せなくせに、だ。

僕にとって「居酒屋に行く」は二つの意味がある。
一つは酒が嫌いでないこと・食べるのが好きなこと、もう一つは誰かとコミュニケーションを取りたいこと。
東京に来て足掛け10年近く年間340日は行っていた元居酒屋Sでは多くの人と知り合った。今の付き合いの友人もその店の流れだ。
毎日同じ店で同じ席に居ると色んな人と仲良くなる。常連の人で毎日来る人、週に2、3回来る人、土曜に来る人。新しく来て常連になる人。その殆どの人と話すのが楽しかった。
また居酒屋Sは客層が良かった。にらみの効いたSマスターに変な客は来なかった。

今は「出会い」に飢えているのだろう。
酒を飲むこと+人とのコミュニケーション=自分にとってのストレス解消なのだ。

今のストレスは受傷前よりもある。
なんとか動けるようになるまで、それを維持する、仕事。
贅沢だろうか。
あの日、2014年12月24日に打ちどころが悪く死んでいたかもしれない。死んでいない、ラッキーだ。
死んでいない以上、元通りを目指したい。身体も行動も。

昨日も脚の状態はいい。でも押さえるとピリピリする箇所が沢山ある。でも歩きは好調。
今朝になって肩の疼痛が気になった。無くなっていた訳ではなく、痛いって口から出る痛さ。
仕事では部下に言う「良かった理由・悪かった理由を明確に考えて次の行動をしろ」と。
自分の身体でも考えてはいるのだが、成り行きになっている。解らないことが多い。

さあ、今日は久しぶりにAさんだ。といっても先月に一緒にゴルフに行った。KマスターやHちゃん、Mちゃんとは2か月ぶりだ。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月20日

好調持続

昨日は仕事で知り合った某大手外食の社長のお誘いでボージョレ・ヌーボーの会に部下2人と参加した。ワインはたまにバーで飲む程度。嫌いではなく好きな酒なのだが、うんちくが解らない。何を飲んでも同じとは感じないが、ワインは良し悪しを語れない。日本酒や焼酎なら自信はあるのだが。
ただ、ボージョレは出来立てゆえ、若さだけは解る。楽しく過ごして、最後はラーメン屋で替え玉食って帰った。

脚の調子がいい。ゴルフ明けということもあるのか、土曜の脚攻めの鍼が効いたか。
右脚の内転筋やハム、押せば痛いのだが、いつものような痺れは緩和されている。ちょっと前までは右足の甲まで痺れがあったが、これも緩やかだ。
それ以上に、左脚が使えている。左脚を使って歩いているという感覚は暫くなかった。右脚にリードされて申し訳なさそうに付いていくイメージだったのだが。
右脚の良さで左右のバランスが良くなったのだろうか。

それと肩の疼痛もそれほどない。これも不思議なのだ。何が良かったのだろう。雨が降ったりして気圧配置は最悪だとは思うのだが。
まあ、良くなったり・悪くなったりの繰り返しなのだが、良いときに何を癖付けたらいいのかが肝心。
でも、それが解らない。

さあ、今週は短い。とっととやるべき仕事を片付けて自分の時間を作ろう。今週の3連休は家事と英会話に追われる予定だ。英会話は月8回、今のところ4回こなしただけ。
posted by shigenon at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月19日

年内最後のゴルフ

朝は少し寒いが週間予報の最初の予報は晴れ・雨から快晴に。年内最後のゴルフのつもりだが、良い天気。
脚の状態も良い。昨日の治療は非常に効果があった。
左肩の可動も悪いのだが、グルグル回しながらポイントを探って鍼を打ってもらっていた。なんとなく左腕が動きやすい。

16人でのゴルフ。気合いを入れて臨んだ。
結果、何とか100は切れて97。上出来だ。ハーフ45を切ること、トータル90を切るのは来年に持ち越しだ。
意識して解らなかったが、左肩もよく回ったように思う。大きく振った時に違和感はなかった。
コース内乗り入れOKだったのでそれほど歩いていないが、右脚の強い痺れは感じなかった。
センセイに報告して、しばらくこの打ち方でお願いしよう。

鍼はその時だけの回復なのだろうか。僕の考えはどちらともいえない。回復して何もしなければ、また症状は戻るかもしれないし、いわゆる「秘孔」みたいな所があるのならば、それで完治するのだろう。
ただ動きが良くなった時に、自分がどうその動きをクセづけられるかが大事だと考えている。
ゴルフは受傷前からやっていたので、ひとつの指標になる。

渋滞の前に終わって早く帰れた。T君たちと焼き肉に行く。このパターンは久しぶりだ。
20時には帰った。洗濯して「下町ロケット」を見て就寝。よく寝ることも不健康な人にとっては健康の秘訣だ。
posted by shigenon at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2018年11月17日

さすがAセンセイ

昨日は休前日。飲みに行かない訳にはいかない。
と言っても、選択肢の少なさを感じる。一人で行く店は家の近くの居酒屋Yか少し離れたバーか。
ある程度のお客さんが居て、何か会話になって、というのが理想だ。居酒屋Yではお客さんが自分一人ということが多い。

まあ、仕方ない。一番は家に近いことだ。調子こいて飲んでしまうこともある。すぐ帰れることが必須条件になる。行けば先客あり。たまに会うオジサン。競馬の話で盛り上がった。
キープしている焼酎が720mlから900mlに変えたのだが、無くなる頻度は同じだ。3回もたない。お湯割りになると、ついつい量が増える。21時過ぎまで飲んで帰った。

今日はいつも通りの土曜。ジム→鍼。そして英会話。
先週、内転筋群の痛みを深い筋肉への打ち込みで1日で改善できた。が、脚を外に伸ばしてケツを落とすストレッチで再び痛みが戻った。
今日はセンセイに聞いた。直接筋肉への鍼刺激が効果あったこと・そのあと伸ばして駄目になったこと。
「何が効くか解らないことも多いんですよ」とセンセイは言う。正直だ。初めて鍼治療をする人には言えない言葉だ。
いろいろ原因を考えてくれた。

でも考えられるだけのことをやってくれる。今回の報告で、今日は打ち方を少し変えるという。それは僕にはよくわからないことだ。
いつもは手から始めるのだが、内転筋から打ってもらう。かなりの本数を打ってもらった。

センセイの凄さを感じた。手を打ってもらう時。
鍼に行く前に、右手の小指側の手首に近い側面が気になっていた。押しても痛い。いつも小指側の手のひら
はもう少し上をいつも打ってくれていた。今日はここに打ってもらおうと言うつもりだったが、内転筋で一生懸命やってもらったので気が引けて黙っていた。
そしたら、手のひらを一通り触った後に、すぐその場所に打ってくれた。何も言わないのに。一番に。

「鍼を欲しがっている場所が解るんです」と以前、謙虚に、恥ずかしそうに言われたことがある。
本当にその能力のある人なのだろう。一度や二度ではない。ありきたりのツボでない箇所で気になっているところを見つけてくれる。100%でないにしろ、これには驚く。

今日は最後に痛くなったストレッチの体勢をして、痛む箇所に打ってもらった。
今、脚はぼんやりとした心地よい状態。
1か所だけ痛いところを言っていなかった。脚はそこだけ痛みが残っている。

明日は年内最後のゴルフ。体調は万全。今日は家飲みで早く寝よう。
posted by shigenon at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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