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2018年12月11日

寒さにマケズ

昨日に続き、今日も冷え込んでいる。昨日から本格的な防寒対策をしたが、去年はいつからヒートテックの下を履いたのか思い出せない。
最近、物忘れが酷い。何かに影響を及ぼしていることはないが、よく忘れる。何をしたかは覚えているが、それがどのシーンだったとか。
この身体で他の病気、内臓や認知症など・・・が加わったらどうなってしまうのか心配がよぎる。

昨日から寒くなって、身体の動きが悪くなるだろうと覚悟をしていたのだが、昨日の脚の状態はとても良かった。杖が必要ない状態だった。低気圧は、はるか北海道の東。
右脚のハムは押せば痛い状態は続いているのだが、歩きには影響していない。
疼痛はある、こんなもんだろうという程度。

普段の生活で左手はあまり活躍していなかったのだが、最近は少し使えている。左側にある何かを取る時でも間違いなく右手を出していたが、意識していることもあってか左手を使う。
そうすれば自然と左手が出ていくようになった。いつもではないが。

左大胸筋上部と肩の間にはまだ内出血の跡が残っている。でも、この筋肉のキズで左手の可動域が少し広がっている。身体を洗う時、右肩の後ろに届かせるには右手で左ひじを押さないといけなかったが、だいぶ届くようになってきた。

さあ、今日は夕方から雨だという。調子いいときだから思う、気圧の谷よ、かかってこいと。
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posted by shigenon at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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