土曜に実家へ帰った。両親ともに元気なのだが、89歳の父親は春から膝が痛くてあまり歩けない。去年まで毎日1万歩以上歩いていたのに。
膝が痛い・水が溜まっている状態でも無理をした。無理して動かせば良くなるだろうという考え。その習性は自分にも当てはまる。
膝の不具合を別にすれば元気だ。母親も元気だ。
親が元気で長生きしてほしいと思うのは子供として当たり前の感情だ。しかし、寿命だけはだれも予測できない。会える時に会い、一緒に時間を過ごしたい。
実家に帰ってもすることはない。10月なのに連日30度くらいまで上がる気温。家の中でゴロゴロしていた。
身体の具合は良い。
右下腿は痺れも少ないし、右太ももの裏の張りや痛みも少なかった。これはゴロゴロして脚を使っていないからだろうか。
金曜日、筋肉痛のような張りを感じていた時にいつも通りの筋トレをした。何か刺激を入れないと変化はない。
これが良かったのだろうか。張りは消えた。こんなことで変わるのだ。身体は不思議だ。
土曜日に帰省したので鍼に行っていない。
鍼後に右脚は調子良かったのだが、その時の状態になっている。鍼による効果であるのは間違いないのだが、その間に悪くなって回復するという状態。それを思うと毎週の鍼という頻度はどうなのだろう。
本当は自分の調子で行くべきタイミングで判断して行けることが望ましいが、そういう訳にもいかない。
毎週土曜の決まった時間を空けてもらっているのだ。
今日・明日と社内でルーティンの仕事。
通勤・タバコロードと歩きのチェックができる。先週から日々の状態を簡単にスマホにメモしている。
これを鍼のセンセイに報告して新たな改善にしよう。
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