いつもの始発に乗って、桃色インコ母さんの吸い場で一服して会社に着くと7時40分。残念ながらフレックスは30分単位。
どっちみち20分は当駅始発の一番前にいる。電車はこの騒ぎで人は少し減っている。ので、7時位の電車に乗って昨日から会社に行っている。杖無しでも混んだ電車に乗る勇気がついた。そうすれば一服しても7時半は余裕だ。7時半に行けば16時半に帰れる。
昨日は17時近くまで会社に居て帰った。近くの沖縄料理屋でスパムをツマミに1杯飲んで帰ろうと思った。そしたら開店は18時だった。仕方なく唐揚げ弁当を買って帰る。
ビールと唐揚げ、マッサージ機に乗って少しまどろむ。そうだ、超音波治療器だ。
右のハムは、それほどの痛みはないが、これまで通り押すと痛い。
広範囲に超音波治療器をあてる。ヒラメ筋も、前脛骨筋も。内転筋は感覚が良いのか、熱ささえ感じる。
痛みが少しはラクになるかと思ったが、筋肉が温まっただけか。
さすがに電車内でスマホを出して見るということまで出来ない。必死につり革につかまっている。
片手でスマホくらい見れそうなのだが、よろけて迷惑はかけたくない。
会社に来て超音波治療器の効果を調べた。
要は筋肉深部をパルス波で温める。その効果は・・。深部まで温めること自体は評価が高い。ただ、ある記事に慢性腰痛の治療を「電気治療」「超音波治療器」「スイッチを切った超音波治療器」で実施したが、有効なエビデンスは得られなかったという。
患者の問題もあるだろう。受動だけの治療に慣れた人が、自分の身体に効いているかどうか語れる人は多くない。n数の問題もある。
深層部まで温めるという「発揮する効果」「パルスによるマッサージ効果」をどう活用するかだろう。
僕の場合は、かなり太くなったハムの深層部には届かなかった。が、内転筋は痛みが緩和されている。
鍼でもマッサージでも機械でも、その発揮する効果を理解して、どう利用するかがリハビリや回復のためには重要だろう。
単に「気持ちいいから」というのも重要だと思う。気分が滅入ったら次のステップには進めない。
もちろん「治す効果」を求めたいが、「気持ちいい」が続くことで回復することもあるのではないだろうか?
さあ、今日は19時から英会話。この記事くらい英語で話せるようになることはあるのだろうか。
まあ、ないな。今日何した、これから何するで精一杯だ。
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