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2020年03月06日

ピリッと気持ちいい

昨日は外出先から帰ったので早かった。
どうしようか。英会話までは時間がある。そうだ、ジムがいつ閉鎖になるか判らない。現段階の対策はスタジオプログラムと子供向けが中止。筋トレスペースはOKだ。

でも、あまり時間がない。軽くやるか。で、ジムに行った。
ガラガラだった。4人ほどか。テキパキとマシンを廻る。新しい(中古だが)マシンになって、脚で2個、腕で2個、やるマシンが増えた。

帰って英会話を終わらせ、することなくテレビを見ていた。右のハムがいつもより柔らかく、指で押すといつも痛い筋に力が伝わる。押すと足先まで痺れが来る。テレビを見ながらずっと押していた。
結果、右足の先まで痺れが強くなった。無感覚に近い。痺れるのはいいことなのだろうか。

鍼で打った瞬間、“ピリッ”が打った先まで走ることがある。痺れが走るというイメージか。思わず“ピクッ”となる。前のOセンセイの時は「あ、ごめんなさい」と言っていた。
このようになるのは“悪い事”なのかと思っていた。
今のAセンセイは“来ましたか?”とそれを狙って打つ。全てではないが。
先週の鍼でセンセイが言った。「昔からピリッと来るのを狙って打つよう師匠から学んだ」と。

個人的には“ピリッ”と来た方が“効いた”感がある。ただ、その後の痺れはある。そのうちに痺れが引いて快適になる。鍼を打ったことで身体に何かが起こったと解りやすい。
効果ってどうなのだろうか。

鍼で打ってもらっての“ピリッ”はいい感覚だ。でも、自分で押して痺れが強くなるのは良くないように感じた。痛い所をガマンして余計に痛めつけているかもしれない。
ありがちだ。特に自分は。
動かないから無理やり動かす。痛い所をもっとイジメる。柔軟性のない関節を無理やり押し広げる。
でも、実際にそれで良くなったこともある。悪くなったこともあるだろうが。

何でも“気持ち良い”を基準に考えないといけないのだろう。
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posted by shigenon at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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