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2017年09月06日

お医者様に診てもらうこと

今はリハビリをしていた病院と近所の整形外科の2軒に通院しています。
病院は薬をもらいに行くだけ。「リボトリール」は近所の整形外科では処方できない薬。
朝、7時45分くらいに病院着。受付は8時15分。受付までの順番は椅子に順番がつけられている。
9月1日に行ったのだが、いつもは7.8番なのだがラッキーなことに3番目。
3番目の椅子に鞄を置き、裏口の喫煙所で一服。

病院の場所が移転し、駅から遠くなった。以前は椅子で場所を取って、駅近くのロッテリアで朝飯を食ったのだが。
8時15分まで時間を潰し、受付の機械に診察カードを通す。
いつも3か月分の薬を処方してもらう。来るのが大変でしょ・という先生の配慮だ。

そりゃそうだ。9時から診察開始なのだが、先生(院長)が来るのが9時半から10時。
診察内容は「変わりないですか・そうですか・じゃあ薬を出しましょう」で1分。
「痺れが強く感じる」とか色々言うのだが、優しく「そうですか、大変ですね」程度。優しい先生で、殆どが院長診察を受けたくて長蛇の列になる。特にお年寄り。

近くの薬局で薬を貰うまで、結局2時間半は費やす。こんなもんらしいが、病院ってところは。

近所の整形外科も優しい先生。リハビリという名のマッサージに集うお年寄りが多い医院。
診察はそれほど待たない。ここは「リリカ」を処方してもらっている。時々湿布も貰う。
湿布は疼痛に効くわけではないのだが、貼っているとスッキリ感がある。毎日ではないが、朝起きて痛みの強い時に貼る。

診察では色んな話は聞いてくれるが、「治しようがない」という前提での会話なので悲しい。
筋トレとかで頑張っていることを褒めていただくのが嬉しいが。

今日は早めに会社を出て、整形外科に薬を貰いに行かないと。
「リリカ」25mmgを3回という飲み方だが、それは間違っていると健康診断の医師と病院の薬局の薬剤師に言われた。普通は2回らしい。これを今日、先生に言うべきか。「リリカ」もずっと飲むのもイヤだから、今回貰うだけもらって勝手に止めてみるかどうかかな。

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posted by shigenon at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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