いつもの5時50分のアラームで飛び起きる。
家を出るまでのルーティンを終わらせてバス停。ふと気づいた、今日は左脚も左腕も麻痺がない。
この冬で一番寒かったのだが身体が震えなかったからか。
震えることを止めようとすると身体が固まるし、震えたままにすると驚くほど大きな震えになる。身体を温めようとして震えるわけだから、今日は震える必要がないと脳が判断したのだろうか。
筋肉の収縮により熱を作り出す。筋肉があれば冷えに強い身体になる。筋肉がポンプになり血流をよくすると調べると書いてある。
自分に当てはめるとどうなのだろう。
もう何年も前から十分な筋肉量だったはずだ。それなのにかなりの頻度で寒さで震えるし、去年だったか一昨年だったか足の指のしもやけに苦しんだ。
震えた先日と今朝の違いは何なのだろうかと考えながら出勤。筋肉があってもそれがうまく動かされていないからなのだろうか。
今朝は特に筋肉を動かした覚えはないのだが、起きた時にある程度筋肉が動いていたから身体内部が温まっていたのだろう。
ということは、布団の中で軽く筋トレをすれば起きてからも震えないで済むかもしれない。これは明日からやってみよう。しもやけに関しては子供のころから苦しんでいた。
昔から末端冷え性なのだ。足と手はいつも冷たい。
それも足首まわしや手首回しが習慣になってから改善されたようだ。いつしもやけになったのかとブログ内を検索してみたら2019年の1月だったから、その頃は足首回しはやっていなかったなと思い起こした。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/350/0?1701652410
金曜日は最近お気に入りの魚の美味しい居酒屋。ここは予約しないと入れない。
土曜日は同級生会。相変わらず呑みっぱなしだ。呑んで美味しく食べれることは幸せなのだ、健康ならでは。それを入院中も望んでいたから一番やりたいことなのだろう。
東京を離れ8か月、人と触れ合うことが減った寂しさはあるものの酒と美味いアテで誤魔化している感があるが。
身体はルーティンの筋トレで調子は悪くない。ただこの先の人生、年老うという不安とともに今の状態の身体が維持できるのかという心配もある。
いや、年寄じみた心配はやめよう、とにかく元通りを目指さないと。
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