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しゃちくん
結婚3年目 妻子持ち 学歴:日東駒専 元某メーカー人事(日経225銘柄) 毎日深夜まで残業し、かつ残業代もつかない様な環境に耐え切れず、 「(部署によっては)まったり」「世間体がよく」「おもしろそうな」仕事をしたいと考えた結果たどり着いた公務員に挑戦しました。 ツイッターでも就活、公務員試験、その他どうでもいいこと呟いてます https://twitter.com/natsuking2017?lang=ja なお、記事内の情報については私の経験則100%なので、 実際の法律等に対し誤っている部分があるかもしれませんのでご留意ください。
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2018年02月12日

公務員になりやすい時代?!

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自治体採用競争率最低の6・5倍
16年度、民間志向で受験者減少

全国の都道府県と市区町村が2016年度に実施した職員採用試験の競争倍率は平均6・5倍で、記録のある1994年度以降で最低だったことが11日、総務省の調査で分かった。景気回復で民間企業の人気が高まり、受験者が減っているためで、合格後の採用辞退も目立った。少子化に歯止めがかからない中、自治体の採用環境はさらに厳しくなりそうだ。


http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180211000086



今年も全体的に2016年度に引き続き、倍率は下がっていると思う。


「公務員は(同期に比べ)低賃金。業務も昔ほど楽ではない」
「試験が難しいから」


と敬遠したり、民間企業へ就職する人が増えたのが原因。


景気をモロに反映するもんだな〜、と思った。



これね、絶対3年後くらいからまた公務員人気くるよ


今は全体的な五輪景気(設備投資、不動産価値上昇)により、企業の景気も上がってるけど、

絶対反動がくる。上がり続ける景気なんてありえないから。


倍率が低くても、人生を賭けるレベルに準備しないと通貨できない試験だし、

決して公務員になるのが簡単ではないけど、

それでも比較的なりやすい時代なのは明らか。


なりたい人には追い風の時代だと思う。



同期に比べ低賃金というのは、

公務員になる層って、大卒ならMARCHや地方国立をボリューム層に、

旧帝大までが競争してると思うんだよね。

つまり、同期には一流企業に就職する人も多い層が、公務員も受かっている。

相対的に低賃金にみえるんだ。




もちろん、高卒や世の中の99%の中小企業をベースに見れば、

決して悪い待遇ではないんだけどね


志をもって受験する人が多いと思うし、

特に地方公務員は面接で「待遇と安定だけを求めてる人」は弾かれるから。


自分の思いをしっかり伝えられるように準備する必要がある。



結論何が言いたいかというと。

採用倍率が下がってることはプラス要素に受け止め、

しっかり準備してねってこと


この時期は民間就活の話も聞いたり、

勉強も本格化して、精神的に疲れが出る時期だと思う。


そんなときこそ、休憩して、気分転換して、

合格した後のことを想像してモチベーションアップしたりしてほしい

同じ受験生同士で交流したりね




あ〜あと意見箱、ツイッターで設置してて質問頂くんだけど、

普通に文字制限内で回答するのって難しいんだよね。

なるべくDMで送ってもらえるとありがたいです。

2018年01月25日

面接官に響く志望動機(キレイごとなし)

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面接で100%聞かれるのが、志望動機ですよね!


一番良い志望動機ってどんな要素があると思いますか?



要は面接官に「この人材は欲しい」と思わせるかどうか、だと考えます。




では、どうしたら「欲しい」と思われるのか。





【どんな会社でも共通して欲しい人】




どんな企業(面接官)相手でも必ず言えることは、


強い(辞めない)人材です。


精神的、身体的含めて、

タフであること。辞めない人材とも言い換えることができます。



特に1次面接などでは、

『「最低限を満たす人材」を上にあげたい』のが主任クラス、課長クラスの本音です。




「がんがん教育して、仕事こなして、ダメな時は叱ってもへこたれない」

「途中で病んだり、すぐ自己都合で辞めない」



こういう、要するに企業の経費が無駄にならない人材を求めています。


(採用、研修に関わる人件費や研修費は莫大ですからね〜)
(採用した人が辞めると、人事が責任を感じます(責任を取るとは言ってない))


当然会社に都合がいいことなので、凄く勝手な言い方に聞こえるかも。

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【どうやったら、すぐ辞めない強さをアピールできるか】




・「部活やバイトを〇年間続けました!」 という長期継続経験

・何度も合同説明会へ行き、人事へ熱意をアピール

・面接で、言葉と口調と顔芸で熱意アピール



こういったことは当然に有効です。

やっぱ熱意というのは、最低限にして最高のアピールです。



ですが私が最も響くと考えているのは、

「自分の働く姿をしっかり描けているか」


ということです。


もう少しかみ砕くと

・「企業、職種の研究(理解)をしているか」

・「人事が言いにくい現実、実務上の辛い部分を想定しているか」



説明会や、自分なりの企業研究を通し、会社や職種を理解し、

OB訪問などで、生の声を聴いておく(特に辛い部分)ことはすっごい大事ですよ




入社した後で、

「やっぱ入ってから思ったのと違う」というのが、

あらゆる辞職、転職の原因になると思います。



企業側と学生側でミスマッチが起こることは、

双方にとって非常に悲しいことで、もったいないことです。




結論。


なるべくこのミスマッチが起きないようにするのが、

採用活動であり、就職活動です。





面接の際は、

表面だけでは分からないような、

企業の良い所を褒め、共感し、

逆に表面では分からないような、

仕事の難しい面、大変なところを取り上げ、

「こういう所は大変だと思うが、自分なりに前向きにとらえてるよ!」

という姿勢を見せましょう!








いやこれ難しいよ、わかってる。自分で書いててわかってる笑


例えば、営業職なら

「国内、国外のお客様の利害関係を調整することは、時にどちらかの利益がどちらかの不利益になったりする、そういう辛さがあると想像しています。

正解はない選択もあるかもしれないが、そういった時も双方の意見を調整して最大限の利益を埋め、頼られる人になりたい」



とか何とかうまいこといって、

「お、こいつわかってるやん。最初から想定してるならイケそうやな」

と思わせれば、内定はほぼ手中です。




これ公務員にも言えると思う。




以上、私なりにキレイごと抜きで、

通常の面接マニュアルやガイダンスとは違う切り口で論じてみたつもり。




コミュ力をつけよう!なんてきれいごとよ。


企業にとっても、きれいごと。

コミュ力うんぬん、学歴うんぬんの前に、大事なことが上記。

ぺらぺら喋れなくても、顔悪くても、

言う事言えば、内定取れるよ。

内定出したいよ。





結局企業研究、自己分析が大事って話になるわけだね〜

2018年01月21日

「いい会社」を探す時のポイントA

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@からの続きです。




【気を付けるべきポイント】


シェア1位といっても、

例えばBtoC企業などは注意が必要です。


パソコン業界において

富士通、東芝、SONYなどにおいて


どれも人気がありますが、


もし売上高が富士通1位、東芝2位、SONY3位だとします。


これを「業界トップシェアだから、優良だ!」というのは違います


私の言いたいトップシェア、オンリーワンシェアとは

売上高シェアではありません。


結局、お客さんとしては

「他のパソコンでも別に困らない」からです。




本当に穴場なトップシェア企業とは、

BtoBにこそ存在すると思います。


合同企業説明会では、そんな企業を探すのがコツです。

色んな製品に使われていて、

部品は小さいし、

会社も有名じゃないけど、

顧客に対し必要不可欠で、ライバル企業もいない企業。



これは素材メーカーはもちろん、医薬品メーカーでも同様です。

色んな製薬企業がありますが、それぞれの強みがあります。




「うちの強みは〇〇です!」

と説明会などで、学生に売り込む会社は多いです。


強みがどう具体的にメリットをもたらすのか、というのが、

前記事で書いたサイクルです。

そこを理解すれば、

面接などの志望動機に、より説得力のある文章を書くことができますよ〜






【余談 ネームバリューにとらわれないで】


私は、「利益だせー!注文とってこい!人件費減らせー!」というのは、

価格競争が激しくあるのが根源にあると感じます。



BtoC企業全体に言えると思います。

外食チェーンなどの飲食業界、家具メーカー、ドラッグストア業界などの小売りは当然ながら、

富士通、東芝、三菱電機などの家電業界においても。


大手企業、とはいっても

BtoCは景気の波や不祥事のダメージをモロに受けます。

決して安定はしていない、という見解です。





BtoCのネームバリューにとらわれず、

企業としての体質や技術力などの強みに目を向けて。




とりあえず目の前の、耳障りのいい社名や福利厚生につられず、

ちゃんとそのバックにある会社の実力を見定めて、

学生側が会社を審査するべきだわ


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