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2018年03月20日
一部上場企業リーマンはどれくらい貯金できるのか?
内定者も就活生も気になるお金の話。
家賃補助等の有無により大きく変わります。
前職の企業は「家賃補助(独身者)2割負担」でした。
なので、実質家賃は2万円ほどでした。
ギャンブル大好き、酒飲まず、たばこ吸わず、
ゴルフ、野球、スノボを趣味にしてるので初期道具代は結構かかりました。
そんな私の貯金ペースは月5万+α、ボーナスです。
以下、貯金できた額と夏冬の賞与額です(うろ覚え)(支給額)
1年目 70万 (夏15万、冬37万)
2年目 130万 (夏45万、冬55万)
3年目 130万 (夏42万、冬40万)
4年目 150万 (夏50万、冬50万)
5年目 100万 (夏60万、冬60万)
6年目 0円(笑)(夏62万、冬68万)
一部、結婚による式やハネムーンで散財しています笑
だいたいこんなペースですね。
「え、上場企業でこんなもんか?!」
と思われた方は多いと思います。
業種にもよりますが、BtoBメーカーだとこんなもんですね。
結構趣味には散財してるし、3か月に1度は泊りがけの旅行にも行っていました。
どういう生活レベルになるのか不安な人は多いと思いますが、
賞与がある程度出て、家賃補助があれば
普通に遊べる金は持てます。
彼女を作らなければ、かなりリッチな生活ができるでしょう。
私は結婚願望強かったのと不安症なのでセコセコ貯めました。
家賃補助等の有無により大きく変わります。
前職の企業は「家賃補助(独身者)2割負担」でした。
なので、実質家賃は2万円ほどでした。
ギャンブル大好き、酒飲まず、たばこ吸わず、
ゴルフ、野球、スノボを趣味にしてるので初期道具代は結構かかりました。
そんな私の貯金ペースは月5万+α、ボーナスです。
以下、貯金できた額と夏冬の賞与額です(うろ覚え)(支給額)
1年目 70万 (夏15万、冬37万)
2年目 130万 (夏45万、冬55万)
3年目 130万 (夏42万、冬40万)
4年目 150万 (夏50万、冬50万)
5年目 100万 (夏60万、冬60万)
6年目 0円(笑)(夏62万、冬68万)
一部、結婚による式やハネムーンで散財しています笑
だいたいこんなペースですね。
「え、上場企業でこんなもんか?!」
と思われた方は多いと思います。
業種にもよりますが、BtoBメーカーだとこんなもんですね。
結構趣味には散財してるし、3か月に1度は泊りがけの旅行にも行っていました。
どういう生活レベルになるのか不安な人は多いと思いますが、
賞与がある程度出て、家賃補助があれば
普通に遊べる金は持てます。
彼女を作らなければ、かなりリッチな生活ができるでしょう。
私は結婚願望強かったのと不安症なのでセコセコ貯めました。
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2018年03月19日
自分の就職活動遍歴
お久しぶりです。
たまに「今の時期何をしてたらいいのかわからん」という声があるので、私の現役時代のスケジュールを書いてみます。
隙あらば自分語り。しゃーない。
10月就活スタート
私の時代は秋スタート(4月から内定出し)でした。
○○ドームなどで行われる合同説明会に参加。
リクナビで大手中心に30社ほどエントリー
12月
一部の外資、大手では個別説明会の話もチラホラ。
とりあえずES製作に励む。中小企業もエントリーを増やし計50社ほど。
1月
製薬外資で個別説明会が始まる
秋学期の試験期間ではあるが、平行して就活。
友達との会話はもっぱら個別説明会の行き先について。
穴場のBtoB発掘のため情報収集
SPIやwebテストを経験
2月、3月
この辺はほぼ毎日のようにスーツを着て何かしらしていた。
一次面接、N○Tのリクルーター面接を経験。
片道2時間かけてでも、色んな説明会に出席
当然お祈りされる件数も増加したが、それ以上に駒を増やしていく。
4月
自分の中の第一クール企業群が、最終面接に差し掛かる。
少しでも早く内定を出し、承諾させて就活を終わらせたい企業の思惑があるため4月1日や2日に面接が入る。
内定の電話が夜7時頃鳴り、承諾して終了。
残りの選考中企業には断りの電話。
こんな感じです。
近年は短期化しているので、凄まじいスピード感で内定まで進むと思う。
一番怖いのは、あまり志望が固まってないまま佳境を迎えること。
たとえ内定がでたとしても、
そこが本当に行きたいのかよく考えられないまま終わってしまうと、
近い将来の離職に繋がる。
就活は婚活に近いというけど、
今までは付き合って半年して結婚だったのが、
付き合って1ヶ月で結婚のyes.noを決めろということ。
短期間ながら、早く自分の軸をしっかり持つことが求められるってことね
たまに「今の時期何をしてたらいいのかわからん」という声があるので、私の現役時代のスケジュールを書いてみます。
隙あらば自分語り。しゃーない。
10月就活スタート
私の時代は秋スタート(4月から内定出し)でした。
○○ドームなどで行われる合同説明会に参加。
リクナビで大手中心に30社ほどエントリー
12月
一部の外資、大手では個別説明会の話もチラホラ。
とりあえずES製作に励む。中小企業もエントリーを増やし計50社ほど。
1月
製薬外資で個別説明会が始まる
秋学期の試験期間ではあるが、平行して就活。
友達との会話はもっぱら個別説明会の行き先について。
穴場のBtoB発掘のため情報収集
SPIやwebテストを経験
2月、3月
この辺はほぼ毎日のようにスーツを着て何かしらしていた。
一次面接、N○Tのリクルーター面接を経験。
片道2時間かけてでも、色んな説明会に出席
当然お祈りされる件数も増加したが、それ以上に駒を増やしていく。
4月
自分の中の第一クール企業群が、最終面接に差し掛かる。
少しでも早く内定を出し、承諾させて就活を終わらせたい企業の思惑があるため4月1日や2日に面接が入る。
内定の電話が夜7時頃鳴り、承諾して終了。
残りの選考中企業には断りの電話。
こんな感じです。
近年は短期化しているので、凄まじいスピード感で内定まで進むと思う。
一番怖いのは、あまり志望が固まってないまま佳境を迎えること。
たとえ内定がでたとしても、
そこが本当に行きたいのかよく考えられないまま終わってしまうと、
近い将来の離職に繋がる。
就活は婚活に近いというけど、
今までは付き合って半年して結婚だったのが、
付き合って1ヶ月で結婚のyes.noを決めろということ。
短期間ながら、早く自分の軸をしっかり持つことが求められるってことね
2018年02月27日
福利厚生って具体的にどういうこと?
福利厚生が整った会社、に入りたいですよね。
よく、公務員は福利厚生がいいと言われます。
具体的にどういうこと?ということで、これから就活をする方や公務員を目指す方へ、福利厚生をお教えします。
1.よくある福利厚生
財形貯蓄制度
給与天引きで貯金ができ、天引き額+αを会社が上乗せしてくれる。
利率3%から5%という企業が稀にある。これは優良といって差し支えない。
今の銀行の現金預金利率をしってますか?たぶん100倍くらいお得。
企業説明で財形制度がある場合は、付加金(奨励金)があるか確認するべき
健康保険付加金制度
怪我や病気のため、有給を使いきったあとは当然給与0が原則ですが、健康保険には傷病手当金という制度があります。
なんと収入の3分の2(66%)を手当金としてもらえます。長期間の入院で仕事ができなくなっても安心。むしろこの制度があれば、一般保険企業の「収入保障保険」は不要。
なお、世の中には、66%→80%の手当金をくれる優良企業も存在する。
住宅手当
単身者のためのアパート費用を負担してくれる制度。
優良企業は半額以上もってくれたりする。
仕事するために転居したのに、家賃がかかるのは痛いよね。負担額もピンキリなので、転勤、転居が必要な会社の場合は要チェック
その他、社会保険(健保、厚生年金、雇用保険、労災保険)は法定なので、
とりたてて福利厚生とは思う必要なし
2.保養所
提携先のジムやリゾート施設、ホテルの宿泊料が割引される社員優待制度。公務員ではほぼ全ての自治体にある(なお提携先はしょぼいケースが多い)
プライベート旅行へいく人には非常にお得!
中々具体的にどの施設が使えるか、まで公表してる企業は少ないので、コネがあればOB訪問や口コミサイトなどで確認するしかない。
私の前職ではホテル等に加えスーパー銭湯も半額になるところがあった。
3.物品販売補助
映画観賞券や常備薬、宝石など物品を安く買える制度。
企業により様々。ちなみに自社製品を社員割引で買えるという制度とは別物。
私の前職は宝石、テーマパーク入場券、ホテルランチ、スポーツ用品など様々な物を割引で買えた。結婚指輪を買ったという人も。
4.社員食堂
タニタやTOYOTAが有名な社員食堂。学食と同じで、栄養を考えられた定食や麺類などがあり、安価で食べられる。外食やコンビニを利用するよりコスパがよく、チリも積もれば山となり、案外軽んじれない。
その有無で月5000円以上は変わる。
なお、派遣社員などは使えないとかいう鬼畜企業もある模様
郊外や大企業の工場に多い。
こういった福利厚生の告知に対するテンションは企業によって様々です。
積極的な企業もあれば、あえて言わない会社も多い。
実質的に金額に直せば何万円というメリットがあります。
基本給にとらわれず、福利厚生もしっかり考えた企業選びが、いい就職をする秘訣です。
福利厚生に力を入れる企業は余裕のあるところが多いし。
ちなみに、自社で提携していなくても、
近年はベネフィットステーション等の福利厚生代行サービスを利用しているケースも多いです。
特に財形の補助割合は大きい。
知り合いで、入社当初手取り15万くらいしかない時から財形10万してて、
5%で月5000円が上乗せされ、105000円を貯金していた猛者もいる。
銀行預けてたら、3年で500円とかだからね?
福利厚生については、あくまで社員への還元だから、
不景気の際は取りやめる可能性もある。
だから、あまり入社段階でそれを売りにしたくないんだよね。
福利厚生につられない学生が欲しいのが企業だから。
よく、公務員は福利厚生がいいと言われます。
具体的にどういうこと?ということで、これから就活をする方や公務員を目指す方へ、福利厚生をお教えします。
1.よくある福利厚生
財形貯蓄制度
給与天引きで貯金ができ、天引き額+αを会社が上乗せしてくれる。
利率3%から5%という企業が稀にある。これは優良といって差し支えない。
今の銀行の現金預金利率をしってますか?たぶん100倍くらいお得。
企業説明で財形制度がある場合は、付加金(奨励金)があるか確認するべき
健康保険付加金制度
怪我や病気のため、有給を使いきったあとは当然給与0が原則ですが、健康保険には傷病手当金という制度があります。
なんと収入の3分の2(66%)を手当金としてもらえます。長期間の入院で仕事ができなくなっても安心。むしろこの制度があれば、一般保険企業の「収入保障保険」は不要。
なお、世の中には、66%→80%の手当金をくれる優良企業も存在する。
住宅手当
単身者のためのアパート費用を負担してくれる制度。
優良企業は半額以上もってくれたりする。
仕事するために転居したのに、家賃がかかるのは痛いよね。負担額もピンキリなので、転勤、転居が必要な会社の場合は要チェック
その他、社会保険(健保、厚生年金、雇用保険、労災保険)は法定なので、
とりたてて福利厚生とは思う必要なし
2.保養所
提携先のジムやリゾート施設、ホテルの宿泊料が割引される社員優待制度。公務員ではほぼ全ての自治体にある(なお提携先はしょぼいケースが多い)
プライベート旅行へいく人には非常にお得!
中々具体的にどの施設が使えるか、まで公表してる企業は少ないので、コネがあればOB訪問や口コミサイトなどで確認するしかない。
私の前職ではホテル等に加えスーパー銭湯も半額になるところがあった。
3.物品販売補助
映画観賞券や常備薬、宝石など物品を安く買える制度。
企業により様々。ちなみに自社製品を社員割引で買えるという制度とは別物。
私の前職は宝石、テーマパーク入場券、ホテルランチ、スポーツ用品など様々な物を割引で買えた。結婚指輪を買ったという人も。
4.社員食堂
タニタやTOYOTAが有名な社員食堂。学食と同じで、栄養を考えられた定食や麺類などがあり、安価で食べられる。外食やコンビニを利用するよりコスパがよく、チリも積もれば山となり、案外軽んじれない。
その有無で月5000円以上は変わる。
なお、派遣社員などは使えないとかいう鬼畜企業もある模様
郊外や大企業の工場に多い。
こういった福利厚生の告知に対するテンションは企業によって様々です。
積極的な企業もあれば、あえて言わない会社も多い。
実質的に金額に直せば何万円というメリットがあります。
基本給にとらわれず、福利厚生もしっかり考えた企業選びが、いい就職をする秘訣です。
福利厚生に力を入れる企業は余裕のあるところが多いし。
ちなみに、自社で提携していなくても、
近年はベネフィットステーション等の福利厚生代行サービスを利用しているケースも多いです。
特に財形の補助割合は大きい。
知り合いで、入社当初手取り15万くらいしかない時から財形10万してて、
5%で月5000円が上乗せされ、105000円を貯金していた猛者もいる。
銀行預けてたら、3年で500円とかだからね?
福利厚生については、あくまで社員への還元だから、
不景気の際は取りやめる可能性もある。
だから、あまり入社段階でそれを売りにしたくないんだよね。
福利厚生につられない学生が欲しいのが企業だから。