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2019年10月14日
楽天銀行で給与受取をすると、給与が「1万円」増えるかも?
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10/14 19:10追記:
ボートレースのキャンペーンについて追記します。
10/29までにエントリーし、楽天銀行経由でボートレース無料会員に登録すると、もれなく1,000円がプレ
ゼントされるキャンペーンが開催中です。
詳細は下記のページをご覧下さい。
・【もれなく現金1,000円】エントリーしてTELEBOATに新規登録でプレゼント!
楽天銀行の口座開設は、こちらからどうぞ。(広告リンク)
新しいキャンペーン
楽天銀行で新しいキャンペーンが始まっていました。
期間限定になりますが、キャンペーンのエントリー+給与や賞与の受取口座に楽天銀行を指定することで
抽選で100名に、給与の10%(上限1万円)がキャッシュバックされるというものです。
キャンペーンのエントリーに特段の前提はありません。
楽天銀行の口座を所有していること、その口座を新規に給与・賞与の受取口座にすること、及び実際に給与
や賞与を受け取ること、の3条件を満たすことが条件です。
条件の詳細はこちら。
私の場合、すでに楽天銀行を給与振込口座に指定していますので残念ながらこのキャンペーンは対象外と
なりますが、そうではない場合は魅力的なキャンペーンになると思います。
どうせなら有利な銀行で給与振り込みを受けたいもの。キャンペーンの対象に当てはまる方は、切り替えを
検討してもいいのではないでしょうか。
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私の場合の紹介です
前述の通り、私の場合はすでに給与の振込口座は楽天銀行に変更済みです。
その一つの理由は、他行宛の振り込み無料回数。
楽天銀行で給与振込があると、次月に他行宛の振り込み無料回数が3回付与されます。
この3回分は使わなければその翌月に繰り越され、最大で5回までチャージすることができます。
私の場合はクラウドファンディング投資を行うため、どうしても振り込み回数が多くなってしまいます。
そのために楽天銀行、そしてSBI銀行への口座開設で無料回数をできるだけ多く確保しています。
具体的な方法については、下記の記事も参考にして下さい。
・振込手数料の無料回数をなるべく多く、簡単に、ハードル低く実現する方法
楽天のサービスについて、中には評判が良くないものもあるのは承知しています。
しかし、数多くのユーザに選ばれて使われているからこそ、そういった意見も出てくるのでしょう。本当に
人気が無いのならアンチもつきません。
楽天のサービスを多く組み合わせることで、ポイントは勝手に貯まっていきます。
私の場合、楽天銀行のサービスや楽天証券における投資信託のクレジット決済を利用することにより、現状
常にダイヤモンドランクを維持しています。
投資により資産を増大させるのも大事ですが、細かいサービスを拾っていくのもまた大事。
どんな1円であっても価値は同じです。
楽天証券でのクレジット決済によるポイントサービスについては、以下の記事もご覧下さい。
・(参考記事)所有している投資信託の資産状況と、「負けない」投資の紹介
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posted by SALLOW at 19:10
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2019年10月13日
LCレンディングから償還。投資額が減っていくのは寂しいですね。
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今月は約180万円の償還
LCレンディングから今月分の償還がありました。
GC(ゴーイングコンサーン)疑義もあり返済を危ぶむ声もあったLCHD(現:グロームHD)ですが、少な
くとも今月の償還については予定通り満額です。
下記の通り、償還額は¥1,799,499、うち利金は¥39,499となっています。
これで私の預かり金口座には184万円あまりの資金が滞留しましたので、払い戻し依頼を行いました。
安定したLCレンディングへの投資額が減っていくのを見るのは寂しいですが、しかたありません。
(ちなみに来月は250万円あまりの償還が予定されています)
現在の状況
グロームHDのGC疑義については、少なくとも現段階では懸念が遠ざかっていると思われます。
JadeBird社から30億円の貸付を受けているのがその理由です。
・資金の借入れに関するお知らせ (グロームHD)
上記のリリースでもあります通り、グロームHDはクラウドファンディングからは将来的に撤退となる予定。
(役員を受け入れたとは言え)30億円を1年3%で借りられるなら、それは確かにクラウドファンディングの
出番はないなと思いますが、投資機会が無くなったのは残念です。
3.今後の見通し
当社は、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況から脱するために、今後も保有不動産の売却を継続実施するとともに、不動産ファンドを組成する際のメザニン・ローンの調達や、医療法人の事業承継資金総額のうちの一部の調達における融資型クラウドファンディング事業の縮小を進めつつ、今後成長の見込める病院関連事業を引き続き主たる事業として発展させた
いと考えております。
グロームHDの2020年第1四半期は、グループが組成したファンドの資産売却がなかったため売上高こそ大き
く落ちてはいるものの、営業利益率は増加しています。
多種の不動産業から病院関連への事業変更はうまく機能しているようで、足下の業績はそこそこ堅調。
・2020年3月期 第1四半期決算短信 (グロームHD)
ジェットコースターのようなニュースが続いて株価は大変なことになっていますが、私はグロームHDの株式
保有者ではないため、その点は助かっています。
LCレンディングの投資家としてグロームHDに債務がある身としては、それほど心配はしていません。
足下で堅調に黒字を出している以上、目の前の資金調達ができればなんとかなるでしょう。
資金の行方
本心を言えばLCレンディングには別のプラットフォームでソーシャルレンディングを再開してもらいたかっ
たのですが、縮小が会社の決定であればしかたありません。
maneoにヒドい目にあった+他の資金調達口が見つかったということであれば、ソーシャルレンディングか
ら撤退するのは道理です。
LCレンディングへ投資した資金は、今後半年以内に全額(約770万円)が返済される予定です。
その分は既存の事業者、あるいは新規事業者の信頼できるところに資金を回していきたいと思います。
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posted by SALLOW at 19:30
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【紹介記事】直接金融と間接金融、「貯蓄から投資へ」の意味
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マネックス運営メディアへの寄稿
クラウドクレジットが、マネックスの運営するメディアへ寄稿していました。
今の日本の現状を、世界の状況も交えつつ端的に語っている内容だと思います。
・なぜ今の日本に「貯蓄から資産形成へ」が必要なのか (マネクリ)
「貯蓄から資産形成(投資)へ」という言葉が世間で良く聞かれるようになって、そこそこ長い期間が経過
しました。最初に言い出したのは国だったでしょうか。
その後、この言葉は主に証券会社や銀行が投資を勧めるための言葉としては使われましたが、一般の国民に
は浸透しきれないという状態が続いているように思います。
理由の一つは、金融機関が投資商品を「手数料や数字目標を達成する手段」だと考えていること。
実際にそういう旧態依然とした行為はあるでしょう。ゆうちょでもやらかしていましたし。
ただもう一つの理由は、投資する側の問題です。
手数料は契約前に開示義務があり、計算すればその商品が有利か不利かは分かるもの。計算もせずに金融機
関の言われるがままに購入したのなら、投資失敗の責任の一端は投資家側にもあるでしょう。
それを自覚せずに金融機関に責任を押しつける、あるいは投資を忌避する態度が正しいとは思えません。
この寄稿では、特に先進国において、貯蓄(間接金融)から投資(直接金融)へのシフトがいかに効果的な
ものになるかを紹介しています。
その前に間接金融・直接金融についても釈迦に説法となるかもしれませんが、少し紹介しておきます。
間接金融とは、銀行への貯蓄を通じた企業などへの投資。
これに対して直接金融は、金融機関を通じて金融市場に直接アクセスを行い、企業などへ投資する株式、投
資信託、債券などを指します。
(https://job.career-tasu.jp/finance/guide/financial_seminar/001/ より引用、以下1図も同じ)
日本では、同様に金融機関の発達している米国や欧州などと比べ、預金の割合が突出しています。
つまり日本においては、まだ主流は間接金融になっているということです。
金融市場の熟成に伴う変化
寄稿においては、金融システムの発達度と経済成長への影響が取り上げられています。
IMFの推計ということですので、ある程度の信頼はおけるデータでしょう。
それによると、金融システムの発達が経済成長に寄与する割合は、凸型のグラフを描くとのこと。
ある程度までは金融システムが発達することで経済成長が導かれるが、金融システムが完成に近づいた状況
では経済成長への寄与は低くなるということが言われています。
(https://media.monex.co.jp/articles/-/12427 より引用、以下1図も同じ)
この「経済成長への寄与」を分解すると、「金融機関の寄与」と「金融市場の寄与」に分けられます。
金融機関と金融市場の寄与とは、それぞれ間接金融、直接金融が経済成長にもたらす寄与を意味します。
そしてIMFの推計によれば、経済発展の水準が高くなれば高くなるほど、間接金融はその便益(≒経済発展
への寄与)を失い、直接金融の便益が大きくなるとのことです。
ここで言う「便益」というのは、ある意味で投資家にもたらされる利益に比例するでしょう。
投資とは経済成長に出資し、その果実を受け取るもの。
となれば、経済成長への寄与が大きい(≒便益が大きい)分野へ投資した方が、投資家のリターンも大きく
なるのは当然の帰結だと思います。
今の日本においては、金融市場がほぼ完成されています。
そのため間接金融はすでに最低金利しかなく、間接金融への投資(貯蓄)は資産形成の方法として適切とは
言えず、リスクを調べながら直接金融を行うのが合理的な選択肢となる、という結論です。
私もこの内容には同意します。
ですから私自身、そういったリスクマネーの供給者となりインカムゲインを得る方法を選びました。
キャンペーン情報
クラウドクレジットでは現在、新規投資家限定のキャンペーンが実施中です。
新規投資家登録+20万円の出資で、もれなくTポイントが5,000ptもらえるというもので、クラウドクレジッ
トの類似キャンペーンと比べるとかなり太っ腹な内容です。
(財務の単月黒字を達成したことで、キャンペーンに回せる資金の余裕が出てきたのでしょうか)
付与Tポイント:5,000ポイント
対象のお客様:下記キャンペーン期間中に、新規でID登録及び、口座開設を実施の上、20万円以上ファンドを購入されたお客様。
キャンペーン期間:2019年9月13日(金) 0時0分 〜10月31日(木) 23時59分
ポイント付与予定日:2019年11月下旬 (キャンペーン期間後、該当する方へメールにてご案内いたします)
一部の資金を日本以外に投資するというのは分散の点からも適切な行為だと思いますし、まずは「円建て」
の「償還実績のあるファンド」から初めてみるのはどうでしょうか。
ちなみにもし私なら、「円建て 東欧金融事業者ファンド」と「円建て マイクロローン事業者ファンド」
の期間が短いものにそれぞれ10万円ずつ入れ、プレゼントを受け取ります。
どんな案件に投資するべきか迷っている方は、一つの参考にしてみてください。
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