2019年05月16日
【紹介記事】振込手数料の無料回数をなるべく多く、簡単に、ハードル低く実現する方法
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振込はなるべく無料で
(注:2019年5月時点の情報になります)
ソーシャルレンディング各社への振込が多くなると、どうしても気になるのが振込手数料です。
特に私の場合、こういったブログで情報配信をする関係上多くの事業者に口座を開いていますので、自然と
振込回数も増えてしまいます。
振込手数料のために投資を見送るのは機会損失ですが、やはり手数料は抑えたいものです。
(確定申告をすれば手数料は経費扱いになりますが、それにしても全額は戻って来ません)
ということで今回は、私が実際に使っている振込手数料の無料方法の紹介です。
タイトル通り、「なるべく無料回数を多くすること」「なるべく簡単であること」「なるべくハードルを低
く実現すること」を重視しています。
まず結論から言いますと、私の使用している銀行は住信SBIネット銀行+楽天銀行。
そして、大和ネクスト銀行をサブで使っています。
その1:住信SBIネット銀行
まずは住信SBIネット銀行。
住信SBIネット銀行ではランクにより無料回数が決まっています。
・ランク1:振込無料月1回、ATM無料月2回
・ランク2:振込無料月3回、ATM無料月5回
・ランク3:振込無料月7回、ATM無料月7回
・ランク4:振込無料月15回、ATM無料月15回
もちろん最高ランクの無料15回を狙いたいのですが、そのための条件は
・外貨預金+仕組預金の月末残高500万円以上 もしくは
・外貨預金+仕組預金の月末残高300万円以上+住宅ローン使用 もしくは
・ランク2以上+ミライノカードGOLD以上所持
となかなか厳しいものがありますので、狙うはランク3がいいのではないでしょうか。
ランク3達成条件は色々な条件の中から「3つ」を満たすこと。
その条件は色々ありますが、「提携カードなどを持たない」「借金をしない」「賭け事をしない」という条
件でフィルタすると、以下の5つが残ります。
・外貨預金残高有り
・仕組預金残高有り
・SBIハイブリッド預金残高有り
・純金積立契約有り
・給与、賞与など受け取り有り
この中から3つ。私は赤字で示した3つを選びました。
外貨やSBIハイブリッドは残高が1円・1ドルでもあればよく、仕組預金も円貨型のプレーオフなら円建てリ
スクはありませんし最低10万円から申し込み可能。
つまり、最低10万円と小銭があればランク3は達成でき、月振込手数料は7回無料となるわけです。
給与や賞与の受け取りを使えば、仕組預金の資金がなくてもランク3は達成可能です。
ただ私の場合、給与・賞与受け取りは下記の楽天銀行において振込手数料無料回数を稼ぐために利用するこ
とにしました。
住信SBIネット銀行の口座開設は、こちらからどうぞ。(広告リンク)
その2:楽天銀行
楽天銀行には「ハッピープログラム」があり、これを利用することでATM無料回数が最大7回、振込手数料
が最大3回無料になります。
しかし、このハッピープログラムは預かり資産残高か対象サービスの利用によって貯まります。
私のように当座必要な資金以外ほとんど投資につぎ込んでいる場合は、楽天銀行の普通口座に資金を滞留さ
せておくことはあまりありません。
そこで利用するのは、ハッピープログラムにエントリーした場合の副産物。
「ハッピープログラムにエントリーしておけば、クラスに関わらず給与・賞与振込があると振込手数料が月
3回無料になる」
という条件を使います。
しかもこの無料回数は使わなければ翌月に繰り越し、月5回までチャージが可能です。
そのため、給与・賞与の受取口座については住信SBIネット銀行にするよりも、楽天銀行にしておいた方が
よりメリットを受けることができると考えます。
楽天銀行の口座開設は、こちらからどうぞ。(広告リンク)
まとめ
まとめです。私は以下のような方法で、振込手数料の無料化を図っているという内容でした。
@住信SBIネット銀行のサービス利用でランク3 → 振込手数料が7回/月 無料
A楽天銀行で給与振込を受ける → 他行振込手数料が3回/月 無料(月5回までチャージ可能)
B大和ネクスト銀行では、無条件で他行振込手数料が3回/月 無料
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 18:00
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