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熱中時代

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1978(昭和53)年
日本テレビ系金曜9時から放映。
出演:水谷豊、志穂美悦子、池上季実子、
船越英二、草笛光子、音無美紀子、山口崇、
島村佳江、谷隼人、小倉一郎、太川陽介、
小松方正、風吹ジュン、奥村公延、
松金よね子、小松政夫、尾藤イサオ、
徳光和夫など。

主役の水谷豊扮する北野広大と言う
おっちょこちょいで頼りなく人間味あふれる
小学校の新米先生が
教育現場で悪戦苦闘しながら一人前に
なっていくまでを描いた物語で爆発的な人気に。

79年に刑事編、80年には続編も放送。
先生編は87、88、89には単発スペシャル、
2011年にはリメイク版も放映されました。

やはり何と言っても最初のシリーズが一番好きでした。
熱血新米教師が奮闘するさま。
これと金八があったから、
当時は学校の先生になりたい!
と思ったこともあるくらいなのですから(失笑)

当時大好きだった水谷豊主演。
もちろん楽しく見ていた。
相手役の志穂美悦子もかなり好きだった。
下宿先の校長先生の息子役太川陽介の
嫌な奴ぶりがよかった。
交番のおまわりさん役の谷隼人との
掛け合いや妹役の池上季実子との
北海道訛りのやり取りが大好きでした。

♪僕の先生はフィーバ〜〜



本館では2006年に紹介しています。














3年B組金八先生

【懐かしのTVドラマ】

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1979(昭和54)年TBS系金曜8時放映。
出演:武田鉄矢、名取裕子、赤木春恵、上條恒彦、
倍賞美津子、吉行和子、財津一郎、茅島成美、
森田順平、鈴木正幸など。
生徒役:田原俊彦、鶴見辰吾、杉田かおる、三原順子、
小林聰美、近藤真彦、野村義男、土屋かおりなど。

初めての人生の岐路に立たされる中学三年生。
東京下町の中学生と担任教師・金八の
心の交流を描いた学園ドラマ。
小山内美江子の脚本。

裏番組が「太陽にほえろ!」で
タイトルの金八も金曜日の8時から
このドラマが放送されていたことからつけられた。
が、以外にも高視聴率をマークし、人気を博した。
2011年にファイナルが放送され
金八先生も退職とシリーズは完結。
第1と第2は食い入るように見ていましたが、
その後はほとんど見ていません。
が今も学園ドラマのお手本となる
(時代にはそぐわないか)作品だったことは
言うまでもない。

当時自分も同じく中学3年生。まんまとはまり、
翌年の第2シリーズも見入ってしまったのでした。

この第1シリーズには第2シリーズで
主役に登りつめる加藤こと直江喜一が、
柳沢慎吾と一緒に不良役で登場しています。
不良少年達の兄貴分役はもちろん古尾谷雅人。

ちなみに第2シリーズですが、
川津祐介が財津一郎の代わり加わったくらい。
風間杜夫や柳葉敏郎なども出演しています。
生徒役は伊藤つかさ、直江喜一、沖田浩之、
ひかる一平、川上麻衣子ら。

真剣に見ていたのはこの第2シリーズまでですね。
それ以降は時間帯が変わったりし
(月9でやっていたこともあるのです)、
武田鉄也自身が金八のイメージが付くことを避け、
暫くはやらなかった時期もあったりします。













俺たちの勲章

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1975(昭和50)年
日テレ系列 水曜午後8時から放映。
出演 : 松田優作、中村雅俊、北村和夫、
坂口良子、柳生博、佐藤蛾次郎、
山西道広など。ゲスト : 関根恵子、
阿藤海、篠ヒロコ、石橋蓮司、
佐々木功、水谷豊、五十嵐淳子、
吉行和子など。

横浜・相模警察のハミダシ刑事2人が
捜査活動のなかで青春を燃やし
傷ついていく姿をユーモアと
アクション豊かに描いた刑事ドラマの傑作。

鎌田敏夫の脚本は、対照的な
2人の刑事のキャラクター作りが絶妙。
松田をハードに走らせ
中村をその正反対でソフトにしようという
コンセプト通りに描かれていた。

吉田拓郎が担当した音楽も話題になった。
(あぁ青春は名曲。)

この共演がきっかけで
中村と五十嵐は結婚をする。

ゲストが水谷豊の時に犯人役で出ているのですが
気が弱いくせに横柄な態度を
とったりする様が印象に残っていますね。


刑事コンビを描いた先駆け的作品。
俺たちの旅などの俺たちシリーズ
第一作品ではあるが
刑事ものと言うことで
別扱いされています。
松田優作がクールでかっこよく
ふるまっているのですが
たまにコミカルなことを
語るのがいい感じでした。


本館では2005年に紹介しています。











傷だらけの天使

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1974(昭和49)年
日テレ系列 土曜夜10時から放送。

出演 : 萩原健一、水谷豊、岸田今日子、
岸田森、ホーン・ユキなど。
ゲスト : 西村晃、金子信雄、真屋順子、
坂上忍、八名信夫、緑魔子、北村総一郎、
中山麻理、室田日出男、苅谷俊介、
蟹江敬三、奥村公延、小松政夫、
加納典明、浦辺粂子、桃井かおり、
関根恵子、阿藤海、篠ヒロコ、
下條アトム、前田吟、坂口良子、
天本英世、下川辰平、森本レオなど。

「太陽にほえろ!」のマカロニと
水谷豊が出ている大人のドラマ
と言うことで、見せてもらえない
時間帯(当時10歳)だったのですが
再放送で見ていたのです 。

ショーケンのカッコよさと
水谷の情けなさが
大のお気に入りだった作品です。
脇役陣やゲストも渋かったし
当時としてはちょっとエロも
入っていたので子供ながらに
大興奮で見ていました。

こちらの脚本も
市川森一が手掛けている話が
いくつかあります。



本館では2005年に紹介


当時相手役が柴田恭兵で
決まりかけていたと思って
いたのですが、どうやら
火野正平だったらしいです。(未確認)
後に松田優作の推薦もあり
水谷豊になったとのことです。









父母の誤算

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【懐かしのTVドラマ】

1981(昭和56)年
TBS系列金曜ドラマにて放映。
出演:露口茂、長山藍子、神山繁、
白川由美、織本順吉、利重剛、
三原順子、竹田かほり、五十嵐めぐみ、
荒木道子、我王銀次、直江喜一、
村田雄浩など。
脚本は「金八先生」で有名な
小山内美江子。

主人公は東京の名門私立高から
長野の私立高に転校してきた。
父は東京で病院を経営している
裕福な家庭だった。
転校してきたばかりの主人公は
タバコを吸い、教師に反抗する。
この少年を反抗に駆り立てる
ものは何なのだろうか?
なぜ人間味を失った
少年になってしまったのか・・・?。
長野県にある高校の校長だった
若林繁太氏の著書が原作。

主人公を長野であずかる
露口茂が太陽にほえろの
山さん以上の好演で素晴らしい。
さほど好きではなかった長山藍子も
露口の奥さん役を見事に演じている。
心に病を持つ3人の青年たち
(利重、直江、村田)も迫真の演技。

青年達に年齢も近かった自分は
かなり入り込んだ作品でした。

金八2で素晴らしい演技を見せた
加藤こと直江が出演していたこともあり
見ていました。

動画は見つかりませんでした。



本館では2006年に紹介しています。






太陽にほえろ!

【懐かしのTVドラマ】

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1972(昭和47)年〜1986年の
12年間にわたり放映された
刑事ドラマの金字塔^^
以前にいくつもの刑事ドラマがありましたが、
国民的に人気があったのはやはり、
この作品ではないかと。

松田優作の出世作で脇役陣も渋い感じで、
大好きなドラマでした。

本館では2005年に紹介しています。













淋しいのはお前だけじゃない

【懐かしのTVドラマ】

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1982(昭和57)年
TBS系金曜ドラマにて放映。

1980年のドラマ「サンキュー先生」
あたりから好きになった
西田敏行が主演と言うだけで
見始めたドラマでしたが
ストーリーに引き込まれ
お気に入りのドラマになりました。

この当時の時代背景がよく反映され
大衆演劇とサラ金の取り合わせが
時代にマッチした名作です。
脚本が市川森一ですから
面白いに決まっているのですけどね〜^^



※画像は曲のカバー。


こちらも本館で2006年に紹介










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男たちの旅路

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1976(昭和51)年
NHK系列 午後8時
土曜ドラマにて放映。
出演:鶴田浩二、森田健作、桃井かおり、
久我美子、水谷豊、五十嵐淳子、
前田吟、中条静夫など。
各回にゲスト多数。
脚本:山田太一。

1977年の第二部は
森田健作に代わり柴俊夫、
池辺良などがレギュラーに。

1979年の第四部は
水谷豊に代わり清水健太郎、
岸本加代子などがレギュラーに。

警備会社に勤務する主人公は、
筋金入りのガードマン。
特攻隊の生き残りで50歳。
チャラチャラと遊んでいる
若者の姿を見ると我慢ならなくなる。
そんな吉岡のもとに、
二人の新人が配属されてきた。
彼らの勤務先は
自殺の名所として有名な高層ビル。
夜間の自殺者を防ぐことが三人の仕事である。
ところがある夜、そのビルに
自殺を図る若い女性が忍び込んだ。
主人公はギリギリに生きてきた戦時中から
今にかけての自分の思いを語る。
若者に好かれようなどと
思ってもいない主人公に、
若者たちはなぜか心引かれるのだった。
ヒット曲「傷だらけの人生」を
好ましくないと言われて以来、
NHKと絶縁状態だった鶴田浩二が、
NHKドラマに初出演。
書き下ろし脚本を依頼された山田太一が
鶴田の家を訪ねたところ、
彼は特攻隊時代の話の独演会をやった。
それがこのドラマのベースだ。
ヤクザ映画のスターだった
鶴田には制服が似合うというので
ガードマン役が決定、
戦中派と若者たちのふれあいが
1話完結スタイルで描かれた。

昔から山田太一脚本の
ドラマがかなり好きでした。

小学校のころに好きだった
「オレは男だ」の森田健作、
そして松田優作と並ぶほど
憧れた水谷豊が出演
と言うことで見ていたのでした。

特に印象に残っているのが、
足の不自由な青年達の
恋愛を描いた「車輪の一歩」。
この話には感銘を受けました。
 
山田太一脚本作品では「岸辺のアルバム」
「獅子の時代」「想い出づくり」
「ふぞろいの林檎たち」など名作が多いのです。



























探偵物語

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ドラマを見始めて40年以上になりますが
今回は自分の見てきたドラマの中で
No.1の作品を紹介しちゃいます^^


1979(昭和54年)
日テレ系列火曜日夜9時から放送。
出演:松田優作、成田三樹夫、竹田かほり、
山西道広、ナンシー・チェニー、倍賞美津子、
片桐竜次、清水宏、草薙幸二郎など。
ゲスト:緑魔子、熊谷美由紀、山谷初男、
佐藤蛾次郎、河原崎次郎、中島ゆたか、
藤木悠、長門勇、風間杜夫、大友柳太郎、
水谷豊、古尾谷雅人、原田美枝子、亜湖、
永島暎子、赤座美代子、梅津栄、たこ八郎、
丹古母鬼馬二、樹木希林、山本由加利、
岸部一徳、三谷昇、榎木兵衛、岩城滉一、
藤村有弘、ホーン・ユキ、岡本麗、岸田森、
范文雀、根岸季衣、ジョー山中、小鹿番、
柄本明、高品格、宮下順子、石橋蓮司、
ハナ肇、鹿内孝、鹿沼えり、山本昌平、
清水健太郎、大前均、風吹ジュン、
浅香光代、寺田農、片桐夕子、志賀勝、
田村亮、天本英世、草薙良一、中尾彬、
田島令子、峰竜太、水原ゆう紀、浜田晃、
岡本ひろみなど。

一匹狼の私立探偵、
工藤俊作がドジを踏みつつ、
時に鋭い活躍を見せる。
丸山昇一の脚本デビュー作。


1973年「太陽にほえろ!」(1972年〜放映)の
ジーパン刑事役で登場してから
松田優作の大ファンになり、
その後の出演作もほとんど見ました。
今でも憧れで一番好きな役者です。


子供と見ていた2009年から放映の
「仮面ライダーW」で若き主人公の探偵が
使っていたデスクは、
実は探偵物語で工藤ちゃんが
使用されていたものらしい。
そしてそこに登場する刑事も
服部刑事を彷彿とさせる演技でした。


もしリメイクされるとしたら
豊川悦史にやってもらいたいです。
2006年に豊川主演の「弁護士のくず」も
探偵物語を彷彿とさせる作品でした。

本館では2006年に紹介


























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