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柔道一直線

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1969(昭和44)年
TBS系列 日曜午後7時から放送。
出演:桜木健一、吉沢京子、近藤正臣、
高松英郎、牧冬吉、名古屋章、岸田森、
佐々木剛、藤岡重慶、倉田保昭、千葉真一など。
1967年少年キング連載
梶原一騎原作漫画の実写ドラマ化。

主人公・一条直也の父親は1964年の
東京オリンピックの柔道で敗れ
命を落とす。直也は車周作の指導のもと
「地獄車」、「海老車」などの技を駆使して
外国人柔道家や日本のライバルたちと戦う。
最後は師匠・周作が直也に「地獄車からの脱皮」
と新たな飛躍が必要と見て
敢えて敵の外国人柔道家に
「地獄車攻略法」をさずける。
直也は試合でも相手の誘いに乗らず
冷静に普通の投げ技で破り、
最後は日本人のライバルを地獄車で下して優勝する。
周作は負けを認め、直也の活躍が
テレビ中継されている料理店で
酒を飲みながら息を引き取る。

主演の桜木健一が等身大で親しみやすかった。
マドンナの吉沢京子もまずまず。
何と言ってもライバル近藤正臣が
いろんな意味で凄かったwww
あと車先生役の高松英郎が
子供ながらにすげ〜ぇ怖かった。



















おくさまは18歳

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1970(昭和45)年
TBS系火曜日午後7時から放送。

出演:岡崎友紀、石立鉄男、北林谷栄、
富士真奈美、うつみみどり、中山千夏、
高野浩幸、寺尾聡、横山道代、森川信、
塩沢とき、松阪慶子、多々良純、
大和田伸也など。

18歳で高校生の高木飛鳥(岡崎友紀)は、
病気がちな祖母の「飛鳥の花嫁衣装が
見たい」という願いを叶えるために
婚約者・高木哲也(石立鉄男)との
結婚を早めた。
そんな二人が通う学校の学園長(森川信)
が出した条件は「二人が結婚している事が
学校に知れたら、高木が学校を辞め、
飛鳥も転校する事」だった。
女生徒にモテモテの高木と男子生徒の
ヒロイン飛鳥は、結婚している事を
隠し通し幸せになる事が出来るのか。
そのために次々と巻き起こるコミカルな
事件の数々を誇張的に描き
大ヒットしたドラマ。
このドラマの大ヒットで岡崎友紀は、
1970年度テレビ大賞新人賞を受賞。

青春コメディードラマの決定版。
ヒロイン岡崎友紀が明るくてかわいかった。
だんなさんで先生役の石立鉄男も
ちょっと抜けてるけど、なぜかかっこよかった。
寺尾聰や松坂慶子も出ていました。








本館での紹介はこちら










時間ですよ

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1970(昭和45)年
TBS系列午後9時から水曜劇場で放送。
出演:森光子、大空眞弓、松原智恵子、
船越英二、松山英太郎、堺正章、川口晶、
悠木千帆(初代)、江戸家猫八、
三崎千恵子、下川辰平、紀比呂子など。
ゲスト:奥村公延、石立鉄男、中村玉緒、
てんぷくトリオ(三波伸介、戸塚睦夫、
伊東四朗)、長沢純、岡本富士太、
仲谷昇、菅井きん、三遊亭円生、山田吾一、
左とん平、大友柳太朗、大原麗子、
小松方正、杉浦直樹、小野寺昭など。
主な演出は久世光彦、最初は橋田壽賀子も
脚本を書いていた。

東京・五反田にある公衆浴場
「松の湯」を舞台に、
その主人・松野家夫婦(松野まつ=森光子、
船越英二)、その長男で風呂屋の跡継ぎを
嫌って会社勤めの息子夫婦(松山英太郎、
大空眞弓)、三人三様の性格を持つ
従業員(堺正章、悠木千帆、川口晶)らを
中心に、浴場の常連たちをからめて
人情の機微を描いたホームドラマではあるが、
演出を担当した久世光彦は、これにドラマの
内容とは無関係の奇想天外なギャグで味付けし、
また女湯でのヌード・シーンなども話題となった。

紀比呂子は三條美紀の娘。脚本の橋田壽賀子は
冒頭3話までを書いてなぜか降板。
嫁・芙美役を務めた大空眞弓は健康上の理由
(実際は妊娠)で第7話で降板し第8話から
松原智恵子に交代。


TBSドラマ王道で決定版。マチャアキや
樹木希林(当時は悠木千帆)も出ていました。
後の作品ではとんねるずや藤井フミヤも
出ていましたが、
そちらはほとんど見ていません。






本館での紹介はこちら







ありがとう

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1970(昭和45)年
TBS系列、木曜午後8時から放送。
出演:水前寺清子、山岡久乃、和泉雅子、
乙羽信子、石坂浩二、長山藍子、沢田雅美、
伊志井寛、長内美那子、岡本信人、
豊田洋子、深谷みさお、笠井一彦、
奈良岡朋子、初井言栄、児玉清、佐良直美、
下川辰平、奥村公延、森川正太、西田敏行、
原ひさ子、織本順吉など。
脚本:平岩弓枝、プロデュース:石井ふく子。
主題歌は主演水前寺清子の「ありがとう」。

東京下町の保育園に母親と同居している
主人公。母親は幼稚園の栄養士をして
女手一つで主人公を育ててきた。
だが、主人公は母親の反対している
警察官になりたくて、
洋裁学校・料理学校だと嘘をつき
警察学校に通っていた。
だが、それもばれてしまい。

バラエティ「みんなでヨイショ」の水前寺清子を
見た石井ふく子プロデューサーがドラマ主役に抜擢。
多忙のために水前寺清子は本作のために
割けるスケジュールは一週間に一日だけ
リハーサルなしに本番に挑むなど
かなりのハードスケジュールだったが
ヒットし当初3ヶ月の予定だったものが
6ヶ月に延長され、更にはシリーズ可もされ
国民的人気ドラマだった。

その後も
第二シリーズは看護婦編で
大空真弓、井上順、小鹿みき、佐野浅夫、
上村香子、山本学なども出演。

第三シリーズは魚屋編で
波乃久里子、新克利、草笛光子、坂上忍、
野村昭子、音無美紀子なども出演。

第四シリーズはカレー屋編で
水前寺清子の出演は無く
京恟ケ子、荻島真一、研ナオコ、
大和田伸也、藤岡琢也らが出演している。


「肝っ玉かあさん」と同じく
石井ふく子プロプロデュースで
ホームドラマの決定版。
当時大学生だった石坂浩二が
ヒロインの憧れの男性としてデビュー。
しかしなぜヒロインがチーターだったのか
謎でしたが、当時は大人気だったのです顔1(うれしいカオ)
もちろん大好きで楽しく見ていました。
看護婦編の印象が強く残っています。



昭和45年の夏 / ドラマ「ありがとう」より 投稿者 RoryFriedman








青空に飛び出せ

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【懐かしのTVドラマ】


1969(昭和44)年
TBS系列日曜午後7時30分から放送。
出演:ピンキーとキラーズ
(今陽子、ジョージ浜野、パンチョ加賀美、
エンディ山口、ルイス高野)、田崎潤、
水森亜土、加藤和彦。
ゲスト:梅津栄、小坂一也、津川雅彦、
小松政夫、左卜全、河内桃子、柳家金語楼、
一谷伸江、奥村公延、由利徹、車だん吉、
笠置シヅ子、財津一郎、塩沢とき、南利明、
常田富士男、三波伸介、小倉一郎、牟田悌三、
E.H.エリック、三崎千恵子、大泉滉、
鷲尾真知子、関敬六、森次晃嗣、桜井浩子、
野村昭子、穂積隆信、江戸家猫八、坊屋三郎、
名古屋章、樹木希林など。
ナレーターは前田武彦と牟田悌三。

ピンキーとキラーズが、自分達だけの税金もなく
わずらわしさもない「若者の独立国をつくろう」
を合言葉に、300万円の特別製キャンプカー
「ピンキングカー」に乗って珍商売や
冒険をしながら全国をめぐっていく青春コメディ。

当時の大人気グループ・ピンキーとキラーズが
初めて主演したテレビドラマ。
マツダのニュー・ライトバスに塗装を施した
ピンキングカーが印象的。

行く先々で色々な事件に巻き込まれる
ピンキーとキラーズ。
うろ覚えですが、大好きでよく見ておりました。
キラーズのメンバーでパンチョが好きだった。


本館で最初に紹介したのがこちら












美脚のたしなみ

あいつがトラブル

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1989(昭和64)年
フジテレビ系にて土曜午後8時より放送。

出演:萩原健一、南野陽子、織田裕二、
宍戸開、橋爪功、伊武雅刀、うじきつよし、
内藤剛志、藤タカシ、寺田農など。
ゲスト:又野誠治、渡部篤郎、大沢逸美、
菅田俊、鹿取洋子、西山浩司、遠藤憲一、
山田辰夫、今井雅之、中丸新将、山西道広、
久保田篤、椎名桔平、西田健、峰岸徹、
豊川悦司、倍賞美津子、柄本明など。

横浜港街署の「はみ出し刑事」たちの活躍を描く、
ハードでタフでクールな刑事ドラマ。

『太陽にほえろ!』のマカロニ刑事がもし殉職しないで
あのまま刑事をやっていたらという発想で
書いたと言われている。
自慢のロングヘアーをバッサリと切りショートにした
南野陽子が当時話題になった。

大好きだったマカロニ刑事ことショーケンと
当時アイドルで一番好きだった南野の組合せ
だったので見ていました。
その後大人気になる織田裕二も出ていたし、
内容としてはイマイチでしたが結構好きな作品であります。

まだブレイク前の今井雅之、椎名桔平や
豊川悦司も出ていた・・・覚えていないW。

最終回にショーケンと当時噂されていた倍賞美津子が
ほんのチョコッとだけ出演したのは印象に残っています。

刑事ドラマのフイルム作品では最後
だったような気がする作品でした。


本館では2008年に紹介済み。
















教師びんびん物語

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1988(昭和63)年
フジテレビ系月9にて放送。

出演:田原俊彦、野村宏伸、紺野美沙子、
五十嵐いづみ、五十嵐淳子、萩原流行、
阿藤海、佐藤允、大竹まこと、五代高之、
長塚京三など。
ゲスト:麻丘めぐみ、岡本麗、室田日出男、
ヒロコ・グレース、平幹二朗、斉木しげる、
菅田俊など。
脚本:矢島 正雄、主題歌:田原俊彦
「抱きしめてTONIGHT」。

銀座の小学校を舞台に、大きな理想主義を持つ
熱血教師とそれを慕う後輩の活躍を描く
学園ドラマ。

「ラジオびんびん物語」に続く
びんびんシリーズ第二弾。
好評で翌年にはパート2そしてスペシャルも
何度か製作されています。


かなり好きでよく見たドラマのひとつです。
熱血教師徳川龍之介と後輩榎本の掛け合いがいい
波乱万丈な学園物でした。
当時の俊ちゃんはホントカッコ良かった。


本館では2008年に紹介済み。












すてきな片思い

【懐かしのTVドラマ】1990

今回も動画は無し ><

月9トレンディードラマの中で一番好きな作品。
主演の中山美穂ではなくギバちゃん目当てで見ておりました。
佐戸井けん太や平泉成など名脇役も出ていましたね〜。

イマイチ有名じゃないけど、いいドラマなので〜す。


本館では2008年に紹介済み。








ミセスと僕とセニョールと

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1980(55)年
TBS系列水曜午後10時〜放送。
出演:郷ひろみ、藤竜也、阿木燿子、
池部良、伊東四朗、常田富士男、
タモリ、柄本明、ぼんち・おさむ、
島田紳助など。
演出はあの久世光彦。

大学浪人役の郷ひろみが、
確か医者だった藤竜也・阿木燿子夫婦
の所に下宿。
阿木に仄かな思いを寄せる青年郷が
成長していくストーリー(だったと思う)。

下宿人には伊東四郎やタモリなどがいて、
ギャグもふんだんに交えたホームコメディ。
「ムー」の流れも感じられ
郷と伊東の絶妙な掛け合いも面白かった。

この頃は藤竜也が大好きで、
あんな男になりたい!
と思ってみていました。
阿木燿子も妙にエロでかなり
「萌え〜」だった記憶があり
大好きだったドラマのひとつです。


※動画は主題歌の素敵なセンセーション。






本編では2006年に紹介済み。




MASH

ふぞろいの林檎たち

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1983(昭和58)年
TBS系列金曜ドラマにて午後10時から放映。

出演:中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾、
手塚理美、石原真理子、中島唱子、
国広富之、高橋ひとみ、小林薫、
根岸季衣、佐々木すみ江、吉行和子、
水上功治、布施博など。
山田太一脚本
主題歌はサザンの「いとしのエリー」。

四流大学生の青春群像を描き、
そのやるせない学歴社会の壁を
垣間見せたドラマ。
高橋ひとみのテレビドラマデビュー作。

1985年に2、91年に3(オリジナルキャスト
の中では小林薫だけ辞退している)
97年に4(新しいキャストとして長瀬智也と
中谷美紀が加わった)が放送されていて
すべて見ていました。

山田太一の本も好きで、
主人公たちにも年齢が近く、
自分と重ね合わせ楽しんだドラマです。

主題歌や挿入歌にも
サザンが使われていたこともあり
見ないわけがない。
今でも人気があるドラマです。
パート5は作られないのかな。

本館では2006年に紹介しています。











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