赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

【懐かしのTVドラマ】



1973（昭和48）年日テレ系列にて放映。
石立鉄男ホームドラマシリーズ。

決して二枚目ではなく、どこにでもいる男を演じる石立出演作品は、好きでよく見ていました。


本館での紹介はこちら。

1972（昭和47）年日テレ系列にて放映。望月三起也原作マンガのドラマ化。
出演：川津祐介、小野進也、小池雄介、真理アンヌなど。予告ナレーションは中江真司。

バイクアクションがかっこよかった作品。
2011年、瑛太主演で映画化もされています。

本館での紹介はこちら。

1972（昭和47）年日テレ青春ドラマシリーズの代表作。
キチンと見てはいないものの主題歌はかなり気に入っております。マドンナ役の酒井和歌子さんがきれいで大好きでした。


本館での紹介はこちら。



飛び出せ青春　1972 投稿者 showakayoudoga










超早割20%オフ！ちこり村の田舎の手作りおせち

1972（昭和47）年NHK少年ドラマシリーズで放映。原作は筒井康隆。
出演：島田淳子（浅野真弓）、テレサ野田、
及川広夫（及川ヒロオ）など、語り・城達也。
同年に続編、さらには1979年に多岐川裕美主演で
「七瀬ふたたび」も放映されました。

NHK少年ドラマシリーズ。兄が好きだったこともあり
シリーズすべて一緒に見ていました。
主演の女性浅野真弓が綺麗なおねいさんと言うイメージだった。
幼少の頃はNHKも色々と見ていましたが、
特にこのシリーズは好きでした。





本館での紹介はこちら。

1972（昭和47）年日本テレビ系列水曜20時から放映。
出演：石立鉄男、杉田かおる、長内美那子、大坂志郎、三崎千恵子、松尾嘉代、富士真奈美（冨士真奈美、富士眞奈美、冨士眞奈美）ゲスト：田島令子、花沢徳衛、、江守徹、、松山英太郎、近藤洋介、野村昭子、浦辺粂子、森本レオ、塩沢とき、、真野順子、津山登志子、、ビーバー、岸部シロー（岸部　四郎）、ケーシー高峰、楠トシエ、大泉滉、岡本富士太、奥村公延、桜井センリ、林隆三、田辺靖雄、斉藤こず恵（斎藤こず恵）など。
脚本は向田邦子も何本か書いていました。


本館での紹介はこちら。











メガホーム社製・蒸留水器＜メガキャット＞


おいしいお水なら蒸留水！ ほんのり甘くのどごしが大変良いです。


蒸留水とは？


水道水を沸騰、一旦蒸発させ冷却し出てきたお水です。


だから、カルキなどの不純物が一切含まれていません！


蒸留水だからこその、お水の違いを実感して下さい。


本当に安心して飲める水なら蒸留水です。


メガホーム社製・蒸留水器＜メガキャット＞

1971（昭和46）年フジテレビ系列土曜夜８時から放送。

自分がはじめてちゃんと見た時代劇だったと思います。
映画化やTV化もたくさんされている作品ですが、
竹脇無我の次郎長がなんとなく好きでした。
森の石松役が確かあおい輝彦で元気があって
一番好きでした。ここまで役者がそろうと
当時の時代劇としては完璧ですね。

出演:竹脇無我、あおい輝彦、里見浩太朗、田辺靖雄、
南利明、渡辺篤史、高橋元太郎、高品格、露口茂など。
ゲスト：杉良太郎、高橋悦史、近藤正臣、片桐竜次、
天田俊明、横山道代、上村香子、藤岡重慶、犬塚弘、
大前均、川津祐介、范文雀、夢路いとし、喜味こいし、
ハナ肇、瑳川哲朗、古谷一行、森山周一郎、天知茂、
正司敏江、森川信、ジュディ・オング、前田吟など。
ナレーターは芥川隆行。脚本には向田邦子。

東海道は清水湊の米屋「山本屋」の
息子・長五郎（竹脇無我）は、
母子二人暮らしで真面目に家業に励んでいた。
しかし許嫁のお蝶（梓英子）が街の人々を苦しめる
鬼瓦一家に絡まれた際、詫びることしかできなかった
長五郎は、苦悩の末、剣術道場を営む
槍の達人・伊藤政五郎（大木実）に弟子入りする。
鬼瓦一家と代官が繋がっていることを知った長五郎は、
政五郎、鬼瓦一家の悪辣ぶりに愛想を尽かした
渡世人・桶屋の鬼吉（田辺靖雄）と
森の石松（あおい輝彦）と共に鬼瓦一家に殴り込む。
人を斬った長五郎は、政五郎の勧めで大親分の
大前田英五郎（天知茂）を頼る。
長五郎の人柄に感心した大前田の肝いりで
一家を起こした長五郎は、
清水次郎長となり、お蝶と祝言を挙げる。
そして子分たちと共に、
侠客・黒駒勝蔵（露口茂）らとしのぎを削りながら、
清水湊のために尽くしていく。
東海道一の大親分に竹脇無我、
女房のお蝶にオデコがかわいい梓英子という
若いカップルを起用した異色の任侠もの。







本館での紹介はこちら。

【懐かしのTVドラマ】


1965年からTBS系列、夜９時東芝日曜劇場にて放映。
出演：池内淳子、河内桃子、山岡久乃、長山藍子など。
平岩弓枝脚本、石井ふくこプロデュース

新宿弁天下界隈で名を馳せる芸者のてまり（池内淳子）は、
亡くなった母の借金を背負ったまま芸者になったが、
いつしか自分の小料理屋を持つことを夢見ている。
その夢を叶えるべく、妹分の小桃（長山藍子）
と共に座敷を上がった後、毎晩のように
弁天池脇にライトバンで味噌汁とおにぎりの店を出す日々を過ごしていた。
そんなてまりと芸者仲間を取り巻く男達と花柳界を巡る人間模様を描く、
基本的に一話完結型のラブロマンスドラマ。
花柳界に身を投じた女の人生観から捉える
結婚・出産・死別といった局面の描き方は、
長きに亘って一定の安定した視聴率を記録し、
池内が『20%女優』との異名を得るきっかけを作った。
なお、東芝日曜劇場の単発ドラマとしての最後の作品
『おんなの家』最終回にてまりと小桃が出演している。

本館での紹介はこちら。



「女と味噌汁」 (昭和41年)　池内淳子　児玉清 投稿者 rowtidy

【懐かしのTVドラマ】1971


1971年日テレ系列で日曜午後８時から放映。松竹制作。出演：森田健作、早瀬久美、小川ひろみ、松村達雄、津島恵子、牟田悌三、河原崎長一郎、玉川良一、森本レオ、田坂都、沖正夫（森川正太）、フォーリーブス（青山孝、江木俊夫、おりも政夫、北公次）、笠智衆、米倉斉加年、高松しげお、津山登志子、新井春美（新井　晴み）、榊原るみ（榊原ルミ）、白石冬美、野村真樹（野村将希）、立川ワシントン（快楽亭ブラック）、ゴールデン・ハーフ（小林ユミ、高村ルナ、エヴァ・マリ）、石橋正次、野村昭子、名古屋章、水前寺清子、前田吟、林寛子、京唄子、鳳啓助、志垣太郎、沖雅也、、岡本信人、田村亮、南沙織、夏八木勲、二瓶康一（火野正平）、下川辰平、新井康弘、寺田農など。

主題歌はご存じ主演森田健作の「さらば涙と言おう」。

学園物の青春シリーズを放映していたこの枠ですが、タイトルに青春が付くシリーズは東宝制作で、こちらは松竹制作だったのですね〜。この時間帯は裏で大河をやっていましたが、子供のころはこのシリーズを見ていました。

石橋正次がレギュラーのイメージでしたが、ゲスト出演だったのですね・・・カッコ良かった。


本館での紹介はこちら。


TV　ドラマ「おれは男だ！」　第１話 OP ep1 jp tv 投稿者 spyagent0011

【懐かしのTVドラマ】




1970（昭和45）年TBS系列で放映。
出演：紀比呂子、佐原健二、范文雀、山内賢など。
ナレーターは納谷悟朗。

兄との誓いを守るためスチュワーデスを目指す洋子は、
なんとか訓練所に入所できたものの、道は厳しく、
ライバル達との対立も起こる。
何度もくじけそうになる洋子だったが、
持ち前の明るさと優しさで一人前になる努力を重ねるのだった。

日本航空の全面協力により描くキャビンアテンダント（スチュワーデス）
の卵たちのドラマ。職業根性ドラマのはしりとされる。

当時キャビンアテンダント（スチュワーデス）になりたい！
という女子が多かった気がします。自身はなんとなく見ていただけ ^^


2006年にはフジ系列、上戸彩主演でリメイクされました。


本館での紹介はこちら。教官役を中山仁と勘違いしている >_<

1969（昭和44）年
TBS系列にて日曜午後７時30分から放映。
出演：中山仁、岡田可愛、中山麻理、
范文雀、岸ユキ、羽佐間道夫、
工藤堅太郎など。ゲスト：田崎潤、
柳家小さん、塩沢とき、奥村公延など。
ナレーターは納谷悟朗。
望月あきら原作の漫画実写ドラマ化。

バレーボールに青春をかける女性の
ライバルとの闘いを描く
スポーツ根性ドラマ。
主人公の得意技は稲妻おとし、Ｘ攻撃。
ラストは日本リーグに優勝。

人気作品で1970年には映画化
さらには舞台化もされている。
1973年のシリーズ２で主演が
坂口良子のほうは
なぜか全く記憶にありません。


主演の岡田可愛がかわいかった。
(可愛だけに)
コーチの中山仁が恐かった。
氾文雀がジュンサンダースという役名の
ハーフを演じているのも興味深い。

♪V・I・C・T・O・R・Y　サインはＶ
ヴィクトリーのつづりは
これで覚えたのでした。






※こちらの動画は劇場版かも。


本館での紹介はこちら。