アフィリエイト広告を利用しています

十年愛

hqdefault.jpg

1992(平成3)年、TBS系列金曜午後10時の金曜ドラマで放送。
出演:田中美佐子、浜田雅功、大江千里、鈴木杏樹、
木村一八、斉藤慶子、白川由美、原久美子、岩本多代、
小林進など。ゲスト:マルセ太郎、光石研、常盤貴子、
市川勉、原田貴和子、加賀谷純一など。
脚本:遊川和彦、主題歌は出演もしている大江千里の「ありがとう」。

「25歳からの十年間。人生で何かと転機の訪れるこの時期を、
つかず離れず生きる一組の男女が主人公だ。
愛と言えるのか、友情と呼べばいいのか。
そんな微妙で危うい関係を、軽妙にかつ丹念に描写する。
1982年を皮切りに、一話ごとに一年ずつ進行し、
最終回は当時の現在92年になる。
その年ごとの事件や風俗を盛り込む設定がユニークだ。
翌年には2時間のスペシャルも放送されている。

田中美佐子と浜ちゃんのコンビで、見ないわけがなく。
鈴木杏樹にも当時は入れこんでいた。
大江千里がもひとつでしたが、内容的もかなり好きなドラマでした。












野菜をMotto!!レンジカップスープ













親愛なる者へ

50c8e2ed-85b3-4631-b946-08d49e6f204b.jpg

1992(平成3)年、フジ系列、木曜午後10時から放送。
出演:浅野ゆう子、柳葉敏郎、佐藤浩市、横山めぐみ、
広田玲央名(広田玲央奈、広田レオナ)、向井亜紀、
小木茂光、斉藤慶子、小坂一也、古柴香織など。
脚本は野沢尚。主題歌は中島みゆき「浅い眠り」。

結婚して3年。今も恋人気分の夫婦だったが
二人の前に過去にかかわった異性が現れ、
理想的だった今の夫婦生活に波風が立ち始める・・・。
夫婦の恋愛、そのはじまりから
悲しい最期までを描いた佳編。

脚本家野沢尚は以下のように語った。
「夫婦愛というものが実際に存在するとしたら、
その極みはどこにあるのだろう。僕の分身である主人公は、
最終回のラストシーンで、その答を見つける。
見つけた時には、もう何もかもが遅いのだけど・・・
主人公がこの時、目の前の親愛なる者へ告白する姿こそが、
僕がこの長編ドラマを書いてきてやっと見つけた、
夫婦の哀しい真実だった。

TV出演が少ない中島みゆきがドラマにも登場している、
珍しい作品。個人的にはあまり印象に残っていない。











究極の「日焼け対策サプリメント」













その時、ハートは盗まれた

yjimage.jpg

1992(平成3)年、フジテレビ系列午後8時から
僕たちのドラマシリーズ枠で放送。

出演:一色紗英、木村拓哉、内田有紀、貴島サリオ、松原智恵子、
生田智子、あがりた亜紀、石丸謙二郎、美木良介など。
脚本:北川悦吏子。

ごく普通の高校1年生の女の子がまったく価値観の異なる女の子と
トラブルを起こしながらも離れず付き合っていくうちに
新しい自分を発見する物語。高校1年生の主人公は、3年生の男子に
片想い中だ。ところがある日、クラスメートが廊下で片瀬と仲むつまじく
話しているのを見てショックを受ける。同じクラスメートながら
大人っぽい雰囲気があって気になる存在の女の子だった。
内田有紀初出演作。

当時は一色紗英が目当てで見ていましたが、内田有紀が気になり・・・
このドラマ後にキムタクも内田有紀も人気が出て行くのでありました。
若者向けドラマでしたが、結構おもしろかった。












オリジナルスカンジナビアンの腕時計Philippe Banks













眠れない夜をかぞえて

139524326395812230227.jpg


1992(平成3)年、TBS系列木曜午後10時から放送。
出演:田中美佐子、三田村邦彦、笑福亭鶴瓶、小林稔侍、浅田美代子、
竹内力、村田雄浩、根岸季衣、段田安則、春田純一、川藤幸三、
小林勝也、白島靖代、青山知可子など。ゲスト:江波杏子、広岡瞬、
山田辰夫、六平直政、片桐竜次、深沢邦之、パカルディーなど。
脚本は鎌田敏夫。主題歌は高橋真梨子の「はがゆい唇」。

警察を題材としたドラマで、今迄(太陽にほえろとか西部警察と云った
カッコ良さを前面に押し出した作品)と全く違う作品作りをしていた作品は?
と問われたら、「踊る大捜査線」の名が真っ先に挙がる事でしょう。
しかし、それよりずっと前にそう云った作品はホンの少数ですが、
実は作られていたのです。本作もそんな作品の内の1つで、
警察組織における縦割り社会の弊害や組織に巣食う様々な馴れ合い、
そして法の限界等を今迄にない切り口で描いた異色作です。
夜10時からの放送枠と云う事もあって、極めて大人向けのストーリー
になっていたと思います。

かなり渋めの刑事ドラマ。田中美佐子主演で見ていた。共演陣も豪華だった。
後に田中美佐子のご主人になる深沢邦之も出演している。
人気が出る前で改名前のさまぁ〜ずも出ていたのですね。




※動画は主題歌の「はがゆい唇」です。









世界のVAPE続々入荷中!【VAPE FUND】














東京エレベーターガール

63cc641e-c6a6-4d01-86fa-928809c64ef9.jpg

1992(平成3)年、TBS系列、金曜午後9時から放送。
出演:宮沢りえ、東幹久、赤井英和、矢崎滋、中嶋朋子、相楽晴子、佐野史郎、
宮下直紀、奥山佳恵、嶋大輔、金田明夫、山下容莉枝、大塚周夫など。

小豆島から、東京の百貨店・多摩そごうに就職した主人公は
新米のエレベーターガールとなる。
主人公に想いをよせる男とは一見相思相愛に見えたが・・・。
止めることのできない若い女性の恋愛感情の高まりを描く。
「仕事・友情・恋愛を通して、本当の自分を見つけ出していく過程で、
大人の階段を登りかけては戸惑う、
社会人1年生・19歳の女の子の心情を描くドラマ。
「心地いいエンディングも印象に残る佳編。本作のプロデューサー・伊藤一尋と
脚本・小松江里子はのちに結婚、演出の吉田秋生がヒロインの妹役の声を演じた
小川範子と結婚。また本作がテレビドラマ初出演だった赤井英和は作品を気に入り
実際に生まれた自分の子どもにこのドラマのヒロインの役名・つかさを
命名したほどだった。


宮沢りえと赤井英和が初々しく、面白いドラマだった
と記憶しています。結構好きな作品です。












お部屋がすっきり、ご指定の口座にすぐ入金! 宅配買取ならhobby man!














子供が寝たあとで

img_0.jpg


1992(平成4)年、日テレ系列土曜午後9時から放送。
出演:柴田恭兵、三浦洋一、風間トオル、山口智子、かとうかずこ、
床嶋佳子、七瀬なつみ、金沢碧など。ナレーター:櫻井良子。
脚本:伴一彦、主題歌は槇原敬之「もう恋なんてしない」。

父親であるにも関わらず、父親になりきれていない3人の男たち。
彼らはそれぞれの事情から男手1つで子供を育てなければならなくなった。
彼らに共通する事は、ともかく女にもてること、
そして子供を育てていく事が大変に困難な事であった。
ある日3人は、偶然にも同じ幼稚園の入園式で顔を合わせる。
子供を通して初めてそれぞれ共通の境遇を知る。
そしてひょんなことから3人が一緒の家に住むことに。
彼らと彼らの子供たちの共同生活を通して“強い父親”になっていく様を
洒落た会話と、スピーディーな展開で描くシチュエーション・ラブコメディである。

柴田恭兵と三浦洋一の共演なので、見ないわけが無く。
適当で軽すぎる父親像を楽しく見ていました。
主題歌もかなりいい曲でした。












多機能で強力な業務用オゾン発生器/オゾン水生成機【オゾンクラスター1400】













あなただけ見えない

fa188f44-10e9-46dc-8758-040634ae6660.jpg


1992(平成3)年、フジ系列月曜午後9時から放送。
出演:三上博史、小泉今日子、本木雅弘、相楽晴子、
新藤恵美、かとうれいこ、小高恵美、高木美保、綿引勝彦、
斎藤隆治、団時朗、勝部演之、麿赤児、船田幸、
麻生奈津子(あさいゆきの)、不破万作、立石凉子、高杉亘、
近藤誠、河相我聞など。ゲスト:山中秀樹、高見沢杏奈など。

三上博史が多重人格者に扮して奇妙なドラマがスピーディに展開する。
複雑な人間関係がスピーディに進むため、話を追うのが一苦労だが、
意外なラストまで目が離せない面白さがある。

「もう誰も愛さない」(1991年)と同じコンセプトを汲み、
脚本、スタッフ陣で「もう涙は見せない」(1993年)が後に制作され
「ジェットコースタードラマ・3部作」の第2作目。

1作目を見逃したこともあり、出演者も好みだったので
この作品はかなり気に入っています。



























逃亡者

cc63bfa8-c76e-4b30-907d-8a7d3c079689.jpg

1992(平成4)年、フジテレビ系列、水曜午後10時から放送。
出演:田原俊彦、和久井映見、赤井英和、高橋幸治、八千草薫、畑知子、
かとうかずこ(かとうかず子)、下村恵理、斉藤麻里、田山涼成など。
ゲスト:裕木奈江、千秋実、菅田俊、大野紋香、岡林信康、
水島かおり、小松千春、三浦理恵子、瀬能あづさ、東ちづる、
岩本千春、上島竜兵など。
脚本:矢島正雄、主題歌は主演田原俊彦の「雨が叫んでる」。

5億円横領事件の単独犯に仕立て上げられた、一人のエリートサラリーマンの逃亡の旅を描く。

シリアスな俊ちゃんの演技が光る名作。最終回にダチョウの上島がいい役どころで
出演しているのが印象的でした。主題歌も悪くない。

「逃亡者」というタイトルでの作品はたくさんあるのですが、この作品はなぜか
お気に入りの一つなのです。



























ずっとあなたが好きだった

10001649_h_pc_l.jpg


1992(平成3)年、TBS系列、金曜劇場午後10時から放送。
出演:賀来千香子、布施博、宮崎ますみ(宮崎萬純)、佐野史郎、
中村久美、小沢仁志、坂井真紀、高田敏江、野際陽子、橋爪功、
川原永詩(田辺誠一)など。ゲスト:明石家さんま(友情出演)、
小倉久寛、立石凉子(立石涼子)、大石吾朗、深水三章、小松美幸、
高見沢杏奈など。

父に勧められた見合いの相手に好感を持つOL。ある日初恋の男と再会し、
心が揺れ始める。途中から視聴者の焦点は見合い相手のマザコンぶり
に向かってしまい、一躍ブームとなった。「佐野史郎が演じた
マザコンでオタクという冬彦の変態キャラクターが注目され、
「冬彦現象」とも呼ばれるブームを巻き起こした恋愛ドラマ。
3高のエリート銀行員と幸せな結婚をしたヒロインだったが、
夫はマザコンでセックス拒否症。結婚の過ちを痛感したヒロインは
初恋の彼との恋を再燃させるが・・・。狂おしいまでの妻への愛情表現として
夫・冬彦が真夜中に下唇を出してウーウー唸って妻を困惑させたり、
回転木馬に乗ったりと数々の奇行が最大の話題になった。
また、野際陽子のデフォルメした姑役も見どころ。
サザンオールスターズの主題歌「涙のキッス」も大ヒットし、
最終回は視聴率34.1%を記録した。

大ブームを起こし大ヒットした傑作ドラマ。
脇役に脚光が浴びた所もお気に入りの一つ。
なかなかの作品で、食い入るように見ましたね。



























愛はどうだ

title-752.jpg

1992(平成4)年、TBS系列金曜午後10から放送。
出演:緒形拳、清水美砂(清水美沙)、伊東ゆかり、渡辺えり子(渡辺えり)、
つみきみほ、渋谷琴乃、福山雅治、羽野晶紀、伊原剛志、
久野真紀子(久野翔子、クノ真季子)、常盤貴子、川嶋朋子など。
ゲスト:村上里佳子、冨家規政(富家規政)、猪俣光世、冴木杏奈、
速水典子、森口瑤子(森口瑶子)、篠井英介、三屋裕子など。
主題歌は辛島美登里野の「あなたは知らない」、
挿入歌はドラマにも出演の福山雅治の名バラード「Good night」が使われている。

お父さん、誰よりも愛してくれてありがとう…。
オヤジと年頃の3人の娘が織りなす家族愛と、
それぞれの恋愛ものがたり。妻に先立たれて8年の男(緒形拳)と、
父に反発しながらも自分の愛に正直に生きる娘たちの姿を描く。
出だしのテンポの悪さが災いしているが、
つみきみほが緒形の部下(福山雅治)と出会った部分あたりから
話は面白くなる。バラエティ畑出身のライター・遠藤察男の面目躍如の一本。
常盤貴子が緒形拳の勤める会社の同じ部署の社員役として
端役出演しているのも見逃せない。

主人公はおもちゃメーカーの管理職。8年前に妻を亡くし、
会社の女の子にちょっかいを出したり、愛人(?)宅へ通ったりと
気儘な生活を送っている。
頑固だが男気がある主人公は部下の信頼も厚いが、
実は年頃の3人の娘のことが心配なのだった。
自分の娘たちが、次第に自分のもとから離れていくのを
寂しく思いつつも口には出さず、また、娘たちも恋に仕事に、
自立していこうとするいっぽうで、
いずれ一人になってしまうであろう
父親を気遣う気持ちがありながら、
なかなかうまく意志の疎通が計れず・・・。
三人姉妹の長女には長く付き合っている恋人がいた。
長女として母親亡き後、仕事もしながら家の家事も
一手に引き受けていた。
しかしそのためろくにデートもできない長女は意を決して
父に恋人をを紹介するのだが、泥酔した長女の恋人を見た父は
にべも恋人を追い返してしまう。

大好きなドラマの一つ。
なんといっても緒方拳!福山の役どころもよかった。
常盤貴子もかなりいいのです。



























<< 前へ     >>次へ
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
プロフィール

赤龍
リンク集
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ