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2015年03月23日
マインクラフトPEは日本語化しない方がいいかもしれません
Minecraft(マインクラフト)のPC版は日本語に対応していて、言語設定で日本語を選択すればいいようですが、スマホ・タブレット版のMinecraft PE(ポケットエディション)は標準で日本語に対応していません。
ただし、ツールを使って日本語化することもできるようです。
MinecraftPE 日本語化 - Minecraft PE wiki
例えば、Androidでの手順を見てみると、「Minecraft PEのアプリファイルを解凍してファイルを差し替えて日本語化する方法」と「BlockLauncherを使った適用方法」が書かれています。
簡単そうなのは、2つ目の「BlockLauncherを使った適用方法」ですが、BlockLauncherの説明にあるとおり、Minecraft PEのアップデートが来た際に、BlockLauncherがMinecraft PEの最新バージョンに対応するためのアップデートを出す前に、Minecraft PEをアップデートしてしまうと、少し面倒な症状が発生するそうです。
なので、ややこしそうでも1つ目の方法の方が良さそうです。
ただ、いずれにしてもMinecraft PEのアップデート時には、新しく日本語化し直す作業が必要になるかもしれません。
日本語化すると、メニューやアイテムが日本語で表示されるので、操作や設定方法などが分かりやすいという面もあるのですが、面倒くさいこともあるわけです。
そしてもう一つ、日本語化しない方がいいかもしれないと思う理由は、ネット上でMinecraft PEの説明などを書いているサイトでは、Minecraftのメニューなどを英語の表示で説明していることです。
そうなると、逆に日本語化していない方が分かりやすい可能性もありますから。
ボタンやアイコンのデザインで、予想できるところもありますから、結局は、英語表示のままで少しずつ覚えていくのがいいのかなと思っています。
そのうちに、正式に日本語表示に対応したアップデートが出るかもしれませんし、それを待つことにしましょう。
もちろん、好みの問題ですので、日本語化に挑戦したい人は、ぜひやってみてくださいね。
以下、Minecraft PEについて説明されたサイトへのリンクを貼っておきます。
Minecraft PE wiki
Minecraft PE ゲームが楽しくなりそうなSeed値まとめ - NAVER まとめ
【マイクラPE攻略】初めてMinecraftをプレイするときの「基本」を紹介!
ただし、ツールを使って日本語化することもできるようです。
MinecraftPE 日本語化 - Minecraft PE wiki
例えば、Androidでの手順を見てみると、「Minecraft PEのアプリファイルを解凍してファイルを差し替えて日本語化する方法」と「BlockLauncherを使った適用方法」が書かれています。
簡単そうなのは、2つ目の「BlockLauncherを使った適用方法」ですが、BlockLauncherの説明にあるとおり、Minecraft PEのアップデートが来た際に、BlockLauncherがMinecraft PEの最新バージョンに対応するためのアップデートを出す前に、Minecraft PEをアップデートしてしまうと、少し面倒な症状が発生するそうです。
なので、ややこしそうでも1つ目の方法の方が良さそうです。
ただ、いずれにしてもMinecraft PEのアップデート時には、新しく日本語化し直す作業が必要になるかもしれません。
日本語化すると、メニューやアイテムが日本語で表示されるので、操作や設定方法などが分かりやすいという面もあるのですが、面倒くさいこともあるわけです。
そしてもう一つ、日本語化しない方がいいかもしれないと思う理由は、ネット上でMinecraft PEの説明などを書いているサイトでは、Minecraftのメニューなどを英語の表示で説明していることです。
そうなると、逆に日本語化していない方が分かりやすい可能性もありますから。
ボタンやアイコンのデザインで、予想できるところもありますから、結局は、英語表示のままで少しずつ覚えていくのがいいのかなと思っています。
そのうちに、正式に日本語表示に対応したアップデートが出るかもしれませんし、それを待つことにしましょう。
もちろん、好みの問題ですので、日本語化に挑戦したい人は、ぜひやってみてくださいね。
以下、Minecraft PEについて説明されたサイトへのリンクを貼っておきます。
Minecraft PE wiki
Minecraft PE ゲームが楽しくなりそうなSeed値まとめ - NAVER まとめ
【マイクラPE攻略】初めてMinecraftをプレイするときの「基本」を紹介!
2015年03月16日
Q&Aサイトの回答に、自分のブログ記事へのリンクを貼るのはどうか?
ブログの記事ネタを思いつかなくて困ったときなどに、自分が登録しているQ&Aサイトをのぞくことがあります。
回答が難しい質問もけっこうありますが、パソコン関係の質問なんかは、このブログ「パソコンを便利に!!」の記事として書くとちょうどいいものもあるので、Q&Aサイトで記事ネタを探すというのは、なかなかいい作戦じゃないかと思っています。
もちろん、Q&Aサイトの質問と回答をコピペするようなことは、してはいけません。
あくまでも、参考にするだけで、自分で記事を書くことにします。
ここで、ふと思い付いたことがあります。
Q&Aサイトの質問に対する回答になるようなことをこのブログに書いて、その記事へのリンクをQ&Aサイトの回答欄に貼るのはどうだろうか、ということです。
「この記事が参考になると思います。」みたいなことを書いて、記事へのリンクを貼るわけです。
Q&Aサイトはグーグルなどの検索でも引っ掛かりますから、自分のブログの記事の検索順位が低くても、Q&Aサイトから訪問してもらえることが期待できます。
これは、いいことを思いついたかも。
あとは、Q&Aサイトの利用規約に、禁止条項がないかどうかですが・・・
やはり、それらしい禁止条項がありました。
これは私が登録している「教えて!goo」の利用規約の一部です。
禁止する理由としては、「Q&Aサイトを利用しての私的なメッセージの発信が行われる、または、思わぬ個人情報やプライバシーの漏洩に繋がるおそれ」としていますので、解釈によっては、匿名のブログで個人情報・プライバシーの問題がなく、私的なメッセージのやり取りに使用しなければいいかなと考えられないこともないか。
ただし、「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿」を禁止しているのだから、禁止する理由以前にアウトということになると考えられます。
あくまで参考になりそうなリンクを貼るだけで、自分のブログであることを「開示」しないのであればいいとも考えられますが、同じ回答者が同じブログへのリンクをいくつも貼っていたら、これはもう「開示」したようなものです。
どうも無理すじっぽいですね。
もう一つ、「Yahoo!知恵袋」についても調べてみました。
Yahoo!知恵袋の利用規約に当たるのは、Yahoo! JAPANの利用規約の第3章 コミュニティーサービスに関する規則(ガイドライン)だと思います。
これを見ると、教えて!gooの「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿を禁止」というような記載は見当たりません。
その代りに、Yahoo!知恵袋を利用するにあたってという文書があって、「禁止事項4:個人を特定できる情報の投稿」が、教えて!gooで禁止している内容と似ていますが、サイト・ブログ等の開示を禁止するというような書き方ではないです。
ただし、今度は「禁止事項3:商業目的や広告目的で利用すること」が、影響しそうです。
アフィリエイト広告を貼っていないようなブログであれば問題ないでしょうが、広告を貼っている以上は禁止されていると考えた方がよさそうです。
というわけで、Q&Aサイトの回答欄に自分のブログへのリンクを貼るという作戦は、やめておこうという結論に至りました。
今回は、「教えて!goo」と「Yahoo!知恵袋」について調べてみましたが、恐らく他のQ&Aサイトでも似たような規約があると思います。
やはり、記事ネタ探しに使う程度にとどめることにしましょう。
回答が難しい質問もけっこうありますが、パソコン関係の質問なんかは、このブログ「パソコンを便利に!!」の記事として書くとちょうどいいものもあるので、Q&Aサイトで記事ネタを探すというのは、なかなかいい作戦じゃないかと思っています。
もちろん、Q&Aサイトの質問と回答をコピペするようなことは、してはいけません。
あくまでも、参考にするだけで、自分で記事を書くことにします。
ここで、ふと思い付いたことがあります。
Q&Aサイトの質問に対する回答になるようなことをこのブログに書いて、その記事へのリンクをQ&Aサイトの回答欄に貼るのはどうだろうか、ということです。
「この記事が参考になると思います。」みたいなことを書いて、記事へのリンクを貼るわけです。
Q&Aサイトはグーグルなどの検索でも引っ掛かりますから、自分のブログの記事の検索順位が低くても、Q&Aサイトから訪問してもらえることが期待できます。
これは、いいことを思いついたかも。
あとは、Q&Aサイトの利用規約に、禁止条項がないかどうかですが・・・
やはり、それらしい禁止条項がありました。
これは私が登録している「教えて!goo」の利用規約の一部です。
禁止する理由としては、「Q&Aサイトを利用しての私的なメッセージの発信が行われる、または、思わぬ個人情報やプライバシーの漏洩に繋がるおそれ」としていますので、解釈によっては、匿名のブログで個人情報・プライバシーの問題がなく、私的なメッセージのやり取りに使用しなければいいかなと考えられないこともないか。
ただし、「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿」を禁止しているのだから、禁止する理由以前にアウトということになると考えられます。
あくまで参考になりそうなリンクを貼るだけで、自分のブログであることを「開示」しないのであればいいとも考えられますが、同じ回答者が同じブログへのリンクをいくつも貼っていたら、これはもう「開示」したようなものです。
どうも無理すじっぽいですね。
もう一つ、「Yahoo!知恵袋」についても調べてみました。
Yahoo!知恵袋の利用規約に当たるのは、Yahoo! JAPANの利用規約の第3章 コミュニティーサービスに関する規則(ガイドライン)だと思います。
これを見ると、教えて!gooの「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿を禁止」というような記載は見当たりません。
その代りに、Yahoo!知恵袋を利用するにあたってという文書があって、「禁止事項4:個人を特定できる情報の投稿」が、教えて!gooで禁止している内容と似ていますが、サイト・ブログ等の開示を禁止するというような書き方ではないです。
ただし、今度は「禁止事項3:商業目的や広告目的で利用すること」が、影響しそうです。
アフィリエイト広告を貼っていないようなブログであれば問題ないでしょうが、広告を貼っている以上は禁止されていると考えた方がよさそうです。
というわけで、Q&Aサイトの回答欄に自分のブログへのリンクを貼るという作戦は、やめておこうという結論に至りました。
今回は、「教えて!goo」と「Yahoo!知恵袋」について調べてみましたが、恐らく他のQ&Aサイトでも似たような規約があると思います。
やはり、記事ネタ探しに使う程度にとどめることにしましょう。
2015年03月01日
アプリを入れると重くなるのか
先日、我が家にAndroidのタブレットPCがやってきました。
家族それぞれのアカウントを作って上手く共有して使おうとか、便利なアプリをいろいろ試してみようとか、考えていたんですが、その夢は残念ながら、かみさんの一言で打ち砕かれてしまいました。
私「家族それぞれのアカウントを作って、起動したときに使い分けれるようにしようか」
かみさん「邪魔くさいから、しないで!」
私「パスワードを管理するアプリとか、ブラウザも使いやすいものを入れようか」
かみさん「重くなるから、やめて!」
私「はい・・・(-_-;」
よくある光景かも知れません(^_^;
ま、かみさんは徐々に説得していくことにしましょう。
さて、ここで出てきた「アプリを入れると重くなる」ということは、事実かどうかについて、少し考えてみます。
「重くなる」というのは、パソコンやタブレットの動作が遅くなるという状態です。
いきなり結論ですが、重くなると考えなくていいです。
ただし、重くなるというのもウソではないです。
これは、AndroidだろうとWindowsだろうと同じことです。
「アプリを入れる」というのは、ちゃんと言うと「アプリケーション・ソフトをインストールする」ということですが、これはハードディスクなどの保存装置に保存しているという行為です。
この行為によって、「重くなる」ことはありません。
だから、ハードディスクなどの保存装置の空き容量が充分であれば、どんどん入れればよいということになります。
では、「重くなるというのもウソではない」というのはなぜかと言うと、アプリによってはメモリーに常駐して、裏側で動作しているものもあるからです。
メモリーというのは、作業するスペースなので、そこの空きが少なくなると、作業しにくくなりますし、裏側で動作している分、その作業に労力を取られるということが起きます。
そういうメモリーに常駐するものが増えてくると、「重くなる」ということはあります。
でもまあ、最近はメモリーも大容量化していますし、起動していない状態でそんなに大量にメモリーを消費するものもないですから、気にすることはない、ということになります。
もちろん、いろいろなアプリを、同時に何本も、メモリーを使い切るくらい大量に起動すると、当然重くなります。
Webブラウザなどは、最近結構メモリーを消費しますので、重くなるようだったら、同時に起動するものを少し減らすといいかもしれません。
何を今さらというような内容ですが、すべては、うちのかみさんを説得するために、私の頭の中の整理として書いたものです。
かなりアバウトなところもありますが、あまり詳しいことを言うと、聞いてくれなくなりますのでね(^_^;
しかし、タッチパネルの操作は、思うように動かなくて、苦戦しています(^^ゞ
マウスを繋ぎたい・・・。
家族それぞれのアカウントを作って上手く共有して使おうとか、便利なアプリをいろいろ試してみようとか、考えていたんですが、その夢は残念ながら、かみさんの一言で打ち砕かれてしまいました。
私「家族それぞれのアカウントを作って、起動したときに使い分けれるようにしようか」
かみさん「邪魔くさいから、しないで!」
私「パスワードを管理するアプリとか、ブラウザも使いやすいものを入れようか」
かみさん「重くなるから、やめて!」
私「はい・・・(-_-;」
よくある光景かも知れません(^_^;
ま、かみさんは徐々に説得していくことにしましょう。
さて、ここで出てきた「アプリを入れると重くなる」ということは、事実かどうかについて、少し考えてみます。
「重くなる」というのは、パソコンやタブレットの動作が遅くなるという状態です。
いきなり結論ですが、重くなると考えなくていいです。
ただし、重くなるというのもウソではないです。
これは、AndroidだろうとWindowsだろうと同じことです。
「アプリを入れる」というのは、ちゃんと言うと「アプリケーション・ソフトをインストールする」ということですが、これはハードディスクなどの保存装置に保存しているという行為です。
この行為によって、「重くなる」ことはありません。
だから、ハードディスクなどの保存装置の空き容量が充分であれば、どんどん入れればよいということになります。
では、「重くなるというのもウソではない」というのはなぜかと言うと、アプリによってはメモリーに常駐して、裏側で動作しているものもあるからです。
メモリーというのは、作業するスペースなので、そこの空きが少なくなると、作業しにくくなりますし、裏側で動作している分、その作業に労力を取られるということが起きます。
そういうメモリーに常駐するものが増えてくると、「重くなる」ということはあります。
でもまあ、最近はメモリーも大容量化していますし、起動していない状態でそんなに大量にメモリーを消費するものもないですから、気にすることはない、ということになります。
もちろん、いろいろなアプリを、同時に何本も、メモリーを使い切るくらい大量に起動すると、当然重くなります。
Webブラウザなどは、最近結構メモリーを消費しますので、重くなるようだったら、同時に起動するものを少し減らすといいかもしれません。
何を今さらというような内容ですが、すべては、うちのかみさんを説得するために、私の頭の中の整理として書いたものです。
かなりアバウトなところもありますが、あまり詳しいことを言うと、聞いてくれなくなりますのでね(^_^;
しかし、タッチパネルの操作は、思うように動かなくて、苦戦しています(^^ゞ
マウスを繋ぎたい・・・。
2015年02月28日
ぼかし・モザイクを入れることの意味と目的
以前このブログで、ネット上に公開する写真や動画に写った人に、ぼかし・モザイクを入れたほうがいい、というようなことを書いたことがあります。
その写真や動画の主な目的ではなくても、そこに写りこんでしまった人の中には、勝手に公開されては困るという場合もあります。
ストーカーや、DVから逃れようとする人もいるかもしれませんし、意外な理由から困るというケースもあるものです。
その写真や動画の主な目的の場合は、さらに、ぼかし・モザイクを入れるべきということになります。
特に、社会的に注目されるような行為・言動などの場合は、あっという間に拡散して、その人物を特定するなど、危害を加えようとするやからが現われる場合もあります。
このこと自体は、間違いないことだと思うのですが、最近のある事件に関連して、ぼかし・モザイクを入れてもだめという事態が起こってしまっています。
あるテレビ局のニュースの中で、犯人と思われる人物の写真が公開されました。
この人物は未成年ですし、まだ容疑者の段階です。
当然ですが、どこの誰かわからないくらい、ぼかし・モザイクが入っています。
従って、この部分をみる限り、よく配慮されていて、なんの問題もないようにみえます。
一方で、ネット上では同じ写真が、ぼかし・モザイクがない状態で、犯人だろうということで、名前も一緒に公開されています。
ただし、ここでは、匿名の一般の人が公開しているものですし、その写真の人物が警察発表の容疑者なのかは、定かではありません。
本来は、犯人と思われる人の写真などをネット上に公開するということは、絶対にすべきではありませんが、見ている人も、それをそのまま信じていない可能性もあるかもしれません。
上で、同じ写真と書きましたが、テレビで公開されたぼかし・モザイク入りの写真は、当然ぼんやりとしていますが、ネット上のぼかし・モザイクなしの写真と同じものであることは、輪郭などから分かってしまうくらいのものでした。
なので、テレビとネットの両方を見た人は、ネット上の顔写真と名前の人物が、警察が容疑者としている人物であると知ることができ、テレビで報道されたぼかし・モザイクの人物の鮮明な写真と名前を知ることができるのです。
ということは、テレビでぼかし・モザイクを入れた意味がなくなっていることになります。
テレビのニュースで見るということは、視聴者のほとんどは、それを真実ととらえるでしょう。
テレビの報道関係者は、そういうことがあるということを、知っておかなければなりません。
知っていてやったとすれば言語道断ですが、知らなかったでは済まされないことです。
だいたい、あれだけ、ぼかし・モザイクを入れた写真を公開する目的が、理解できません。
簡単なイラストなどを貼っておけばいいです。
その写真や動画の主な目的ではなくても、そこに写りこんでしまった人の中には、勝手に公開されては困るという場合もあります。
ストーカーや、DVから逃れようとする人もいるかもしれませんし、意外な理由から困るというケースもあるものです。
その写真や動画の主な目的の場合は、さらに、ぼかし・モザイクを入れるべきということになります。
特に、社会的に注目されるような行為・言動などの場合は、あっという間に拡散して、その人物を特定するなど、危害を加えようとするやからが現われる場合もあります。
このこと自体は、間違いないことだと思うのですが、最近のある事件に関連して、ぼかし・モザイクを入れてもだめという事態が起こってしまっています。
あるテレビ局のニュースの中で、犯人と思われる人物の写真が公開されました。
この人物は未成年ですし、まだ容疑者の段階です。
当然ですが、どこの誰かわからないくらい、ぼかし・モザイクが入っています。
従って、この部分をみる限り、よく配慮されていて、なんの問題もないようにみえます。
一方で、ネット上では同じ写真が、ぼかし・モザイクがない状態で、犯人だろうということで、名前も一緒に公開されています。
ただし、ここでは、匿名の一般の人が公開しているものですし、その写真の人物が警察発表の容疑者なのかは、定かではありません。
本来は、犯人と思われる人の写真などをネット上に公開するということは、絶対にすべきではありませんが、見ている人も、それをそのまま信じていない可能性もあるかもしれません。
上で、同じ写真と書きましたが、テレビで公開されたぼかし・モザイク入りの写真は、当然ぼんやりとしていますが、ネット上のぼかし・モザイクなしの写真と同じものであることは、輪郭などから分かってしまうくらいのものでした。
なので、テレビとネットの両方を見た人は、ネット上の顔写真と名前の人物が、警察が容疑者としている人物であると知ることができ、テレビで報道されたぼかし・モザイクの人物の鮮明な写真と名前を知ることができるのです。
ということは、テレビでぼかし・モザイクを入れた意味がなくなっていることになります。
テレビのニュースで見るということは、視聴者のほとんどは、それを真実ととらえるでしょう。
テレビの報道関係者は、そういうことがあるということを、知っておかなければなりません。
知っていてやったとすれば言語道断ですが、知らなかったでは済まされないことです。
だいたい、あれだけ、ぼかし・モザイクを入れた写真を公開する目的が、理解できません。
簡単なイラストなどを貼っておけばいいです。
2015年02月20日
「ネット翻訳でメール流出」というニュースの補足
今朝、新聞を手にして、目に飛び込んできた見出しが、「ネット翻訳でメール流出 無料サイト 省庁、銀行情報」でした。
これはひどい!
・・・と一瞬思いましたが、どこのネット翻訳か書いてないし、確認されている流出数も妙に少ないですし、そもそも流出させた側の目的もよくわかりません。
少し調べてみて、冷静に考えてみると、新聞の見出しから受ける印象とは少し違うもののようです。
結局、どういうことかというと、
「ネット翻訳には翻訳結果を共有して、精度の高い翻訳にしていこう」というようなサイトもあるので、外部に知られたくないような重要な文書は、そういうところで翻訳してはダメですよというニュースみたいです。
とても参考になったのが、こちら ↓ の記事です。
無料翻訳サイトで情報流出は【誤報】→元々翻訳内容を保存・活用することを謳ってるサイトでした
どこかの悪質なWebサイトが、勝手に情報をばらまいたというような事件では、なかったことがわかります。
(ただし、翻訳するときは注意が必要なことは、間違いないですが)
当初、Google で「翻訳サイト 流出」として検索してみましたが、似たような薄い情報しかなく、まとめサイトでは、某中国企業による仕業と決めつけて非難するやからも見られました。
(こういうのは恥ずかしいことなので、やめて欲しいものです)
今回役に立ったのは、Twitter でした。
Twitter で「翻訳サイト 流出」として検索してみると、上に書いた参考になった記事が、最初に見つかりました。
普段は Google 検索ばかり使っていますが、Twitter もなかなか便利ですね。
これはひどい!
・・・と一瞬思いましたが、どこのネット翻訳か書いてないし、確認されている流出数も妙に少ないですし、そもそも流出させた側の目的もよくわかりません。
少し調べてみて、冷静に考えてみると、新聞の見出しから受ける印象とは少し違うもののようです。
結局、どういうことかというと、
「ネット翻訳には翻訳結果を共有して、精度の高い翻訳にしていこう」というようなサイトもあるので、外部に知られたくないような重要な文書は、そういうところで翻訳してはダメですよというニュースみたいです。
とても参考になったのが、こちら ↓ の記事です。
無料翻訳サイトで情報流出は【誤報】→元々翻訳内容を保存・活用することを謳ってるサイトでした
どこかの悪質なWebサイトが、勝手に情報をばらまいたというような事件では、なかったことがわかります。
(ただし、翻訳するときは注意が必要なことは、間違いないですが)
当初、Google で「翻訳サイト 流出」として検索してみましたが、似たような薄い情報しかなく、まとめサイトでは、某中国企業による仕業と決めつけて非難するやからも見られました。
(こういうのは恥ずかしいことなので、やめて欲しいものです)
今回役に立ったのは、Twitter でした。
Twitter で「翻訳サイト 流出」として検索してみると、上に書いた参考になった記事が、最初に見つかりました。
普段は Google 検索ばかり使っていますが、Twitter もなかなか便利ですね。
2015年02月19日
WebブラウザVivaldiをバージョンアップしてみる
前回記事 WebブラウザVivaldiを使ってみる(第1回) に続いて、(第2回)としたいところですが、内容が分かりにくいので、やめておきました(^^ゞ
新しいバージョンが公開されて、Google Chrome 用の拡張機能が、Chrome ウェブストアから普通にインストールできるようになったとの情報を、某所で見かけたので、試してみることにします。
まずは、前回記事のときから放置したままだった Vivaldi を起動してみます。
最近のソフトウェアでは、新しいバージョンが公開されると、自動的に「更新しますか」というようなメッセージから更新できたりするものが多いですが、今のところ Vivaldi にはそのような機能はないようです。
まずは、現状の Vivaldi のバージョンを確認します。
左上の Vivaldi ボタンから、[ヘルプ]−[バージョン情報]をクリックします。
すると、新しいタブにバージョン情報が開きます。
一番上が Vivaldi のバージョンで、「1.0.83.38」となっています。
次に、Vivaldi のWebサイト で、今公開されている Vivaldi のバージョンを確認してみます。
そのサイトの右上にある「Download」の文字をクリックすると、下のような表示になります。
使用中のバージョン「1.0.83.38」に対して「1.0.94.2」ですから、確かに新しくなっていることが分かります。
[DOWNLOAD NOW]のところをクリックすると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したら、そのファイルが表示されているところ(上の画面で「c:/Users/・・・/Downloads/・・・」となっているところ)をダブルクリックすると、インストールに進むことができます。
(下の方にも書きましたが、ちゃんと Vivaldi を終了してから、インストールしたほうがいいのかもしれません。)
[Accept and Install]ボタンを押すと、インストールが始まります。
そして、インストールの進み具合の表示が出るのですが、インストールが完了したというような表示はなく、そのままインストールが終わります。
うまくいったのかどうか、分からない感じです(^_^;
ですが、一旦 Vivaldi を終了して、再度起動して、Vivaldi のバージョンを確認すると、ちゃんと「1.0.94.2」になっていました。
一般的には、起動しているソフトウェアは全部終了させてから、インストールプログラムを開始するのがいいですが、Webブラウザの場合は、ダウンロードからそのままインストールしてしまっても、大丈夫な場合が多いようなので最近はそうしていますが、やはり、ちゃんと Vivaldi を終了してから、インストールしたほうがいいのかもしれません。
今日は、ここまで。
次は、Google Chrome 用の拡張機能を、いろいろ試してみます。
新しいバージョンが公開されて、Google Chrome 用の拡張機能が、Chrome ウェブストアから普通にインストールできるようになったとの情報を、某所で見かけたので、試してみることにします。
まずは、前回記事のときから放置したままだった Vivaldi を起動してみます。
最近のソフトウェアでは、新しいバージョンが公開されると、自動的に「更新しますか」というようなメッセージから更新できたりするものが多いですが、今のところ Vivaldi にはそのような機能はないようです。
まずは、現状の Vivaldi のバージョンを確認します。
左上の Vivaldi ボタンから、[ヘルプ]−[バージョン情報]をクリックします。
すると、新しいタブにバージョン情報が開きます。
一番上が Vivaldi のバージョンで、「1.0.83.38」となっています。
次に、Vivaldi のWebサイト で、今公開されている Vivaldi のバージョンを確認してみます。
そのサイトの右上にある「Download」の文字をクリックすると、下のような表示になります。
使用中のバージョン「1.0.83.38」に対して「1.0.94.2」ですから、確かに新しくなっていることが分かります。
[DOWNLOAD NOW]のところをクリックすると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したら、そのファイルが表示されているところ(上の画面で「c:/Users/・・・/Downloads/・・・」となっているところ)をダブルクリックすると、インストールに進むことができます。
(下の方にも書きましたが、ちゃんと Vivaldi を終了してから、インストールしたほうがいいのかもしれません。)
[Accept and Install]ボタンを押すと、インストールが始まります。
そして、インストールの進み具合の表示が出るのですが、インストールが完了したというような表示はなく、そのままインストールが終わります。
うまくいったのかどうか、分からない感じです(^_^;
ですが、一旦 Vivaldi を終了して、再度起動して、Vivaldi のバージョンを確認すると、ちゃんと「1.0.94.2」になっていました。
一般的には、起動しているソフトウェアは全部終了させてから、インストールプログラムを開始するのがいいですが、Webブラウザの場合は、ダウンロードからそのままインストールしてしまっても、大丈夫な場合が多いようなので最近はそうしていますが、やはり、ちゃんと Vivaldi を終了してから、インストールしたほうがいいのかもしれません。
今日は、ここまで。
次は、Google Chrome 用の拡張機能を、いろいろ試してみます。
2015年02月14日
ポイントサイトは、アフィリエイターの敵だなと思う
ここで言うアフィリエイターは、自分のブログなどのWebサイトに広告を貼って、その広告収入を得ようとする人のことです。
このブログ「パソコンを便利に!!」も広告は貼っているので、私もアフィリエイターの端くれということになります。
儲かっているかどうかは、関係ないです(^^ゞ
ポイントサイトというのは、そのポイントサイトに登録して、そこで広告を見たり、その広告から買い物をするなどの広告利用をすると、ポイントが貯まって、ある程度貯まると現金などに交換できるというものです。
実はこれ、アフィリエイトの報酬の一部を、ポイントサイトの利用者に還元しているわけで、ポイントサイト自体もアフィリエイターと言えると思います。
もしも、ブログなどのWebサイトを見ている人が全員、どこかのポイントサイトに登録していたとしたら、どうでしょうか。
ネットショッピングするときは、当然、自分が登録しているポイントサイトの広告を利用するはずで、他の人のブログの広告をクリックして、ネットショッピングすることはないはずです。
私自身は、20数か所のポイントサイトに登録しています(^_^;
ポイントサイトは、ネットショッピングなどでお金を使ったり、クレジットカードを作ったり、そういった広告利用をすれば、たくさんポイントが貯まりますが、普通の人は、そんなにバンバン広告を利用できないものだと思います。
でも、他にも、広告を見るだけ、簡単なゲーム(ビンゴとかスゴロクとか)をするだけでも、ポイントを貯めていくことができるので、安心です。
・・・が、たくさんのポイントサイトで、それぞれ、広告を見る、簡単なゲームをするということをやって、ポイントを貯めようとして頑張ってしまうと、すごく時間が掛かって、ついでに目・肩・腰が疲れてしまいます。
そして、結果として、アフィリエイターとして頑張れなくなってしまいます。
この2つの理由で、ポイントサイトは明確にアフィリエイターの敵なのです!
アフィリエイトをやっている人は、自分で広告を利用してアフィリエイト報酬を受け取ることができる自己アフィリ(A8.netではセルフバックといいます)という方法もできますが、広告によっては自己アフィリ不可のものもあります。
このような自己アフィリ不可のものでも、ポイントサイトで利用すれば、ポイントはもらえますから、アフィリエイターでも、ポイントサイトを利用することは「あり」なのです。
ポイントサイトのもう一つの魅力は、紹介制度です。
ポイントサイトによって色々な方式がありますが、おおむね、友達などを紹介してポイントサイトに登録してもらうと、その友達が獲得したポイントの何%かをもらえるというものです。
実生活での友達じゃなくても、ブログなどでポイントサイトのことなどを書いて、そこに貼った紹介制度用のバナーからポイントサイトに登録してもらうと、そのポイントサイト上で紹介制度の対象として登録されますから、ポイントサイトの紹介制度目的でブログを書いている人も多いです。
実は私も、このブログとは別に、そういうブログをやっています。
(長い間サボっているので、やっているとは言えないですが(^^ゞ)
全てのポイントサイトにある制度ではないですが、紹介制度のあるサイトは多いです。
アフィリエイターならば、いやアフィリエイターに限らず、ポイントサイトとの付き合い方は、よく考えるべきです。
時間、体力、精神力を無駄使いしない、そういう付き合い方をしなければいけません。
おすすめは、紹介制度と広告利用はするけど、広告クリック・CMを見る・ゲームをするなどのチマチマした作業はしないというのがいいと思います。
結局のところ、自分自身への戒めなんですけどね(^^ゞ
こんなことを書くと、ポイントサイトさんに叱られるかもしれませんが・・・。
↓ こういうのがポイントサイトです。
ハピタスは、スゴロクもなくなって、ポイント還元率も高く、総合的に一番いいポイントサイトです。
このブログ「パソコンを便利に!!」も広告は貼っているので、私もアフィリエイターの端くれということになります。
儲かっているかどうかは、関係ないです(^^ゞ
ポイントサイトというのは、そのポイントサイトに登録して、そこで広告を見たり、その広告から買い物をするなどの広告利用をすると、ポイントが貯まって、ある程度貯まると現金などに交換できるというものです。
実はこれ、アフィリエイトの報酬の一部を、ポイントサイトの利用者に還元しているわけで、ポイントサイト自体もアフィリエイターと言えると思います。
もし全員がポイントサイトを利用したとしたら
もしも、ブログなどのWebサイトを見ている人が全員、どこかのポイントサイトに登録していたとしたら、どうでしょうか。
ネットショッピングするときは、当然、自分が登録しているポイントサイトの広告を利用するはずで、他の人のブログの広告をクリックして、ネットショッピングすることはないはずです。
もしたくさんのポイントサイトに登録したら
私自身は、20数か所のポイントサイトに登録しています(^_^;
ポイントサイトは、ネットショッピングなどでお金を使ったり、クレジットカードを作ったり、そういった広告利用をすれば、たくさんポイントが貯まりますが、普通の人は、そんなにバンバン広告を利用できないものだと思います。
でも、他にも、広告を見るだけ、簡単なゲーム(ビンゴとかスゴロクとか)をするだけでも、ポイントを貯めていくことができるので、安心です。
・・・が、たくさんのポイントサイトで、それぞれ、広告を見る、簡単なゲームをするということをやって、ポイントを貯めようとして頑張ってしまうと、すごく時間が掛かって、ついでに目・肩・腰が疲れてしまいます。
そして、結果として、アフィリエイターとして頑張れなくなってしまいます。
この2つの理由で、ポイントサイトは明確にアフィリエイターの敵なのです!
それでも結局、ポイントサイトはおすすめ
アフィリエイトをやっている人は、自分で広告を利用してアフィリエイト報酬を受け取ることができる自己アフィリ(A8.netではセルフバックといいます)という方法もできますが、広告によっては自己アフィリ不可のものもあります。
このような自己アフィリ不可のものでも、ポイントサイトで利用すれば、ポイントはもらえますから、アフィリエイターでも、ポイントサイトを利用することは「あり」なのです。
ポイントサイトのもう一つの魅力は、紹介制度です。
ポイントサイトによって色々な方式がありますが、おおむね、友達などを紹介してポイントサイトに登録してもらうと、その友達が獲得したポイントの何%かをもらえるというものです。
実生活での友達じゃなくても、ブログなどでポイントサイトのことなどを書いて、そこに貼った紹介制度用のバナーからポイントサイトに登録してもらうと、そのポイントサイト上で紹介制度の対象として登録されますから、ポイントサイトの紹介制度目的でブログを書いている人も多いです。
実は私も、このブログとは別に、そういうブログをやっています。
(長い間サボっているので、やっているとは言えないですが(^^ゞ)
全てのポイントサイトにある制度ではないですが、紹介制度のあるサイトは多いです。
結局のところ
アフィリエイターならば、いやアフィリエイターに限らず、ポイントサイトとの付き合い方は、よく考えるべきです。
時間、体力、精神力を無駄使いしない、そういう付き合い方をしなければいけません。
おすすめは、紹介制度と広告利用はするけど、広告クリック・CMを見る・ゲームをするなどのチマチマした作業はしないというのがいいと思います。
結局のところ、自分自身への戒めなんですけどね(^^ゞ
こんなことを書くと、ポイントサイトさんに叱られるかもしれませんが・・・。
↓ こういうのがポイントサイトです。
ハピタスは、スゴロクもなくなって、ポイント還元率も高く、総合的に一番いいポイントサイトです。
2015年02月13日
まだ Windows XP 使ってる人に
昨年4月9日にサポートが切れて、もうずいぶん経つ Windows XP ですが、今だ現役という人も少なくないかもしれません。
(いや、たぶん少ないとは思いますが・・・(^_^; )
Windows のセキュリティアップデートがストップするので危険ということですが、実際には、市販のセキュリティソフトが継続して Windows XP をサポートしていたりするので、そんなに危険ではないのかもしれません。
とはいえ、一応危険ですよ、ということではあります。
その Windows XP で、無料セキュリティアップデートを受ける裏ワザがあるらしいです。
サポート切れのWindows XPでセキュリティアップデートを受ける方法が公開される
この記事の日付が、2014年5月27日ということもあって、すでにMicrosoftが利用できないように、対応済みかもしれません。
また、ライセンス違反に当たる危険性もあるそうなので、おすすめとは言えませんが、所詮サポートの切れているOSですし、少しでも安全性を高めたいなら、試してみてもいいかも知れません。
(いや、たぶん少ないとは思いますが・・・(^_^; )
Windows のセキュリティアップデートがストップするので危険ということですが、実際には、市販のセキュリティソフトが継続して Windows XP をサポートしていたりするので、そんなに危険ではないのかもしれません。
とはいえ、一応危険ですよ、ということではあります。
その Windows XP で、無料セキュリティアップデートを受ける裏ワザがあるらしいです。
サポート切れのWindows XPでセキュリティアップデートを受ける方法が公開される
この記事の日付が、2014年5月27日ということもあって、すでにMicrosoftが利用できないように、対応済みかもしれません。
また、ライセンス違反に当たる危険性もあるそうなので、おすすめとは言えませんが、所詮サポートの切れているOSですし、少しでも安全性を高めたいなら、試してみてもいいかも知れません。
2015年02月11日
著作権侵害は「親告罪」から「非親告罪」に変わるようです
いわゆる動画サイトで、著作権侵害がほとんど放置されているのは、どうしてなんだろうと思っていたんですが、著作権侵害が「親告罪」だったからなのかもしれません。
いや、実際のところ、自分が思っているのが著作権侵害なのか、それが放置されているのか、という部分について、どうもはっきりしたことが分からず、確証はないのですが・・・。
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)で、これまで「親告罪」だった著作権侵害を、「非親告罪」にしようとしているようです。
つまり、著作権侵害があった場合に、これまでは著作権を持つ人が告訴しなければ起訴できなかったのが、著作権を持つ人が告訴しなくても起訴できるようにするということです。
著作権を持つ人が告訴しなければいけないということは、著作権を持つ人が「違反しているもの」を見つけなければならないという点で、場合によっては、侵害状態が放置されるしかないという状況が起きうるし、実際起きていると考えられます。
例えば、人気動画サイトで、人気のアニメなどを、多数のファンが(匿名で)勝手にアップロードし、公開したら、著作権を持つ人がそのすべてを告訴していくというのは、かなり困難なことだろうと思います。
第三者がそういった著作権侵害を報告して、動画サイトに削除させようとする活動をしている人たちもいますが、ほとんどは、動画を削除させるか、悪質なアカウントは取り消されるだけで終わり、また新しくアカウントを作ることで復活すると思われるからです。
今回のTPP交渉の内容が、動画サイトの著作権違反について想定しているかどうかは怪しいところですが、「親告罪」から「非親告罪」に変わるというのは、TPPに関わらず、今後の著作権違反対策に期待が持てるんじゃないかと思います。
動画やアカウントを削除させるだけでなく、起訴まで行ないやすくなりそうですから。
この件について、日本が慎重な姿勢をとってきたというのは、ちょっと不思議でした。
どちらかというと、アメリカとか欧米諸国のほうが、著作権違反が激しいと思っていたのは、間違いだったでしょうか。
いや、実際のところ、自分が思っているのが著作権侵害なのか、それが放置されているのか、という部分について、どうもはっきりしたことが分からず、確証はないのですが・・・。
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)で、これまで「親告罪」だった著作権侵害を、「非親告罪」にしようとしているようです。
つまり、著作権侵害があった場合に、これまでは著作権を持つ人が告訴しなければ起訴できなかったのが、著作権を持つ人が告訴しなくても起訴できるようにするということです。
著作権を持つ人が告訴しなければいけないということは、著作権を持つ人が「違反しているもの」を見つけなければならないという点で、場合によっては、侵害状態が放置されるしかないという状況が起きうるし、実際起きていると考えられます。
例えば、人気動画サイトで、人気のアニメなどを、多数のファンが(匿名で)勝手にアップロードし、公開したら、著作権を持つ人がそのすべてを告訴していくというのは、かなり困難なことだろうと思います。
第三者がそういった著作権侵害を報告して、動画サイトに削除させようとする活動をしている人たちもいますが、ほとんどは、動画を削除させるか、悪質なアカウントは取り消されるだけで終わり、また新しくアカウントを作ることで復活すると思われるからです。
今回のTPP交渉の内容が、動画サイトの著作権違反について想定しているかどうかは怪しいところですが、「親告罪」から「非親告罪」に変わるというのは、TPPに関わらず、今後の著作権違反対策に期待が持てるんじゃないかと思います。
動画やアカウントを削除させるだけでなく、起訴まで行ないやすくなりそうですから。
この件について、日本が慎重な姿勢をとってきたというのは、ちょっと不思議でした。
どちらかというと、アメリカとか欧米諸国のほうが、著作権違反が激しいと思っていたのは、間違いだったでしょうか。
2015年01月29日
WebブラウザVivaldiを使ってみる(第1回)
先日公開されたばかりの新しいWebブラウザ「Vivaldi」を、いろいろ試してみることにします。
その1回目です。(何回まで続くかは、未定です(^_^; )
公開されたばかりということもあってか、まだ荒削りなところがあるようなので、書くのは、そういったことの報告とか、対処法ということになると思います。
試している環境は、Windows7、32bitです。
どういう条件で起こるのかは不明ですが、Vivaldiを起動しようとすると、設定画面が開いてしまい、Vivaldi本体が起動できなくなってしまうことがあるようです。
【2015.2.1追記】[Ctrl]+[N]で治るそうです。
このときの対処法は、今のところ、アンインストールしてから、再インストールするしかないようです。
アンインストールは、[コントロールパネル]の「プログラムのアンインストール」から行いますが、「閲覧データも削除しますか?」のチェックを入れてアンインストールしないといけません。
もう少しいい方法がありそうですが、今のところ分かりません。
Vivaldiの[パネル設定](左下にある歯車アイコン)をクリックすると、Vivaldiの設定が開きます。
その中の「全般」にある「Vivaldiを既定のブラウザにする」のところの[既定にする]ボタンをクリックすると既定のブラウザになります。
このとき、メールソフトによっては、メール文中のリンクをクリックしてもVivaldiで開けないことがあるようです。
他の環境にもよるかもしれませんが、私が試したところ、Thunderbirdでは問題なく開けましたが、WindowsLiveMailでは、開くことができませんでした。
対処法としては、まず、Vivaldiの再起動だけで、大丈夫かもしれません。
それでもだめであれば、手動で「既定のプログラムの設定」をします。
[スタート]ボタンから「既定のプログラム」→「既定のプログラムの設定」を開いて、Vivaldiを選んで、「既定でこのプログラムで開く項目を選択する」をクリックします。
「すべて選択」にチェックを入れて、[保存]ボタンをクリックします。
1)SleipnirStartが機能しません。
ホームページにSleipnirStartを設定してみたのですが、検索もできませんし、アイコンも機能しません。
2)ポップアップブロックの例外を設定できません。
ポップアップブロックの設定が見当たりませんし、基本的にポップアップはすべてブロックされているようです。
3)Google Chrome 用の拡張機能が使えません。
いや、使えそうな気もするのですが、今のところ、私にはその方法が分かりません。
2ちゃんねるのスレ【Opera】Vivaldi Part1 [転載禁止]2ch.net によると、できる方法もあるようです。
ただし、普通に拡張機能が使えるバーションがリリースされるのを、待った方がいいかも。
第1回は、このくらいにしておきます。
安定性とか、軽快さとかは、申し分ない感じがします。
もう少し、分かってきたら、使えるレベルになるかもしれませんが、今のままでは、厳しいでしょうか。
その1回目です。(何回まで続くかは、未定です(^_^; )
公開されたばかりということもあってか、まだ荒削りなところがあるようなので、書くのは、そういったことの報告とか、対処法ということになると思います。
試している環境は、Windows7、32bitです。
設定画面が起動してしまうようになったら
どういう条件で起こるのかは不明ですが、Vivaldiを起動しようとすると、設定画面が開いてしまい、Vivaldi本体が起動できなくなってしまうことがあるようです。
【2015.2.1追記】[Ctrl]+[N]で治るそうです。
アンインストールは、[コントロールパネル]の「プログラムのアンインストール」から行いますが、「閲覧データも削除しますか?」のチェックを入れてアンインストールしないといけません。
既定のブラウザにしてもメールのリンクを開けないときは
Vivaldiの[パネル設定](左下にある歯車アイコン)をクリックすると、Vivaldiの設定が開きます。
その中の「全般」にある「Vivaldiを既定のブラウザにする」のところの[既定にする]ボタンをクリックすると既定のブラウザになります。
このとき、メールソフトによっては、メール文中のリンクをクリックしてもVivaldiで開けないことがあるようです。
他の環境にもよるかもしれませんが、私が試したところ、Thunderbirdでは問題なく開けましたが、WindowsLiveMailでは、開くことができませんでした。
対処法としては、まず、Vivaldiの再起動だけで、大丈夫かもしれません。
それでもだめであれば、手動で「既定のプログラムの設定」をします。
[スタート]ボタンから「既定のプログラム」→「既定のプログラムの設定」を開いて、Vivaldiを選んで、「既定でこのプログラムで開く項目を選択する」をクリックします。
「すべて選択」にチェックを入れて、[保存]ボタンをクリックします。
今のところ、できないこと
1)SleipnirStartが機能しません。
ホームページにSleipnirStartを設定してみたのですが、検索もできませんし、アイコンも機能しません。
2)ポップアップブロックの例外を設定できません。
ポップアップブロックの設定が見当たりませんし、基本的にポップアップはすべてブロックされているようです。
3)
いや、使えそうな気もするのですが、今のところ、私にはその方法が分かりません。
2ちゃんねるのスレ【Opera】Vivaldi Part1 [転載禁止]2ch.net によると、できる方法もあるようです。
ただし、普通に拡張機能が使えるバーションがリリースされるのを、待った方がいいかも。
第1回は、このくらいにしておきます。
安定性とか、軽快さとかは、申し分ない感じがします。
もう少し、分かってきたら、使えるレベルになるかもしれませんが、今のままでは、厳しいでしょうか。