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2015年05月30日

パクツイを繰り返すアカウントを追い込む方法を考えてみた

自分のツイートがパクられたということはないし、パクられるような魅力的なツイートもしたことがないですが、パクツイはいやだなと思います。

パクツイされた人が、ツイッターに削除申請すれば、パクツイしたアカウントを凍結・削除してもらえるようです。

  【パクツイBOTスレイヤー】第3章 やってみよう!ツイッターに削除申請 - パクツイBOTスレイヤー

ただし、フォロワー数が数十万人クラスのアカウントの場合は、凍結・削除されていないとも書いてあります。
パクりかたとして、URLだけ利用して画像を参照表示しているから、と書いてありますが、ひょっとして、それだけのフォロワー数を持つアカウントは、Twitter社としても美味しいので、アカウントを削除したくないのかと邪推してしまいます。

そうゆうアカウントは、Twitter社の関係者かとも考えたりしましたが、さすがにそれはないでしょう。
(たぶん・・・)

この手の削除依頼してもアカウントが残り、パクツイを繰り返すアカウントは、一つ一つパクりツイートを削除してもらうしかなく、そして、パクり続ける・・・。

そのアカウントのフォロワーに呼びかけて、パクツイだからフォローしないように呼びかけるという方法も考えられますが、新しくフォロワーになる人も後をたたず、簡単にはいきそうもないです。

前置きが長くなりましたが、そういうアカウントを追い込む(できれば削除させる)方法を、考えてみたということです。


そして結論ですが、そのアカウントを、大勢でフォローすればいいと思うのです。

ツイートでたくさんの人に呼びかける、あるいはブログで紹介してフォローしようと呼びかけるということをして、とにかくフォロワーを増やすのです。

「この人のツイートは素晴らしい」「面白い」「綺麗な写真がたくさん」「面白い作品を造る人だ」など、よいところをどんどん拡散するようにします。
実際にはパクリばかりのツイートですが、それは置いておいて、フォロワー数を増やすことに協力します。

目標は、日本一のフォロワー数(500万人くらい)です。

ちなみに、現在の日本のTwitterフォロワー数一位は、有吉弘行さんの440万人です。

  Twitterフォロワー数 総合ランキング 1-50位

とはいっても、こんなことが出来るかどうか分からないのですが、もしそこまでできれば、あまりにも目立ち過ぎますし、パクツイであることを知ったフォロワーからの攻撃も受けるでしょう。
いわゆる、炎上です。

さすがに、自らアカウントを閉じるのではないでしょうか。

ただし、BOTアカウントだと思われますので、自らアカウントを閉じることがないかもしれませんが、その場合でも、今度は、Twitter社として、そのサービスが著作権違反だらけと知られまくるのは、よくないと考えるはずです。

Twitter社側が、そのアカウントを凍結・削除する可能性が高くなると思います。

以上です。


・・・が、なんだか自己嫌悪に陥る記事になってしまいました。
SAN値が低下します(意味不明(-_-;)



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2015年05月29日

グーグルフォトが凄くよさそうだけど、気になること

Google Photos(グーグル・フォト)という、ネット上に写真を保存しておけるサービスが始まりました。

  Google フォト

Google アカウントを持っている人なら、ログインした状態で上の Google フォト を開くと、そのまますぐに使えるはずです。

1600万画素までの写真と、1080pまでの動画なら、無制限に保存できるということらしいです。

1600万画素の写真というと、印刷してもかなり綺麗(高画質)で、ファイルサイズで4MBくらいになると思います。
(ちなみに私は、いつも100万画素か200万画素で撮影します)

なので、十分に高画質の写真を、無料でいくらでも保存できることになります。
これは、凄いです。

でも、ちょっと気になることもあるので、確認してみました。
(ただし、よく分かっていない事もあって、間違ったことを書いているかもしれません。間違ってたら、ごめんなさい)


写真のバックアップとして使えるのか


Google Photos に保存した写真を、また自分のパソコンに戻したときに、完全に元のままであれば、バックアップとして使うことができます。

そのあたりを試してみました。

手持ちの写真を Google Photos にアップロードして、そのあとで、Google Photos からその写真をパソコンにダウンロードし直してみます。
1600万画素の写真が手元にないので、200万画素の写真(1,600×1,200ピクセル)を使っています。

ブラウザで Google フォト を開いて、アップロードしたい写真をドラッグするだけで、簡単にアップロードできます。

S150529200917.png

「高画質」か「元のサイズ」か選ぶようになっていますが、「高画質」の方が無料・無制限となっているので、今回の目的からすると、こちらを選ぶしかないです。

「高画質(無料の無制限保存容量)」を選びます。

ただし、「元のサイズ」と違って、「ファイルサイズを節約します」との記載があります。
ファイルを圧縮しているということ?(少し心配・・・)

これが、↓ アップロードした写真です。

  アップロードした写真

上の「アップロードした写真」の文字をクリックすると、写真が見えるでしょうか。
(写真のところに「矢神晃」と名前が出ちゃってますが、気にしてないのでOKです)

その写真をクリックすると大きな写真が表示されるのですが、その右上の[ダウンロード]アイコンをクリックすると、ダウンロードできます。

S150529200642.png

このダウンロードした写真が、元と同じであれば、問題ありません。
Google Photos にアップロードした状態で、何らかの圧縮がかかっていても、ダウンロードしたときに元に戻ればいいのですから。

比べてみると、画素数(1,600×1,200ピクセル)はそのままですが、ファイルサイズが、元の617KBから341KBに減っていました。
元に戻っていないということです。

ただし、少し拡大してみても、その違いはよく分かりません。
あまり画質にこだわりがない人なら、問題なくバックアップとしても使えると思います。
(逆にファイルサイズが節約できていいかも(^^ゞ)

結論としては、元のままではないということになりますが。

Google Photos に保存した写真は、誰でも見れてしまう?


風景写真とかだと、誰に見られても気にならないですが、自分や家族、友達などが写った写真だと、誰でも見られる状態は困ります。

Dropbox の場合は、共有したい写真などは「共有フォルダ」に入れておいて、そのファイルの共有アドレスを取得して、見せたい人に知らせるか、SNSなどにアドレスを貼ることになります。
それ以外のファイルは、他人から見えないはずです。

Google Photos の場合は、アルバムという機能があって、複数の写真をアルバムごとに分けて管理できます。
友達などに見せたい場合は、アルバム単位または写真ごとに共有アドレスを知らせるようになっています。
SNSにも同じように公開できます。

その写真のアドレスが分からなければ、見ることはできないと思いますので安全だと思いますが、確証はないです。

SNSなどに公開する場合は、写真のプロパティに個人情報が入っていないか確認しておいた方がいいです。
もし、見られたくない個人情報が入っていたら、削除してから共有です。

S150529212257.png

ブログに貼る写真置場として利用できるか


Dropbox だと、共有フォルダに画像を保存して、その画像の共有リンクをブログに貼ることで、ブログ記事内に画像を表示することができます。
ブログの容量に制限がある場合に、便利な機能です。

やってみました ↓

アップロードした写真

ダメっぽいです。


【2016.06.14追記】
yumetodo さんにコメント欄で教えていただいた方法で、できました。
 ↓
アップロードした写真



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2015年05月25日

パクツイについて気になったら、この2つは読んでおこう

パクツイというのは、ツイッター上の他人のツイートや写真などを真似て盗む(パクる)ことで、パクりツイートの略称です。

著作権の侵害ということになるので、やったらだめという簡単な話しですが、どういうわけかツイッター上ではパクり放題という残念な状況が放置されているようです。

このパクツイというものを知ったのは、つい最近のことで、まだ少ししか分かっていないですが、少し知ってしまうと、「なぜ悪いことなのに、パクツイするのか」、「どうしたら、なくせるのか」、「なくせないのか」といった疑問が湧いてきます。

そんなときに読むといい記事とサイトを見つけたので、紹介しておきます。


1つ目は、Yahoo! スマホガイドの「スマホの川流れ」という特集の中の記事です。

  なぜ彼らはパクるのか? パクツイ常習犯が語るTwitterの闇

タイトルのとおり、なぜパクツイするのかを調査した記事です。

面白いのはその調査方法で、パクツイした本人を嘘のインタビューで巧みに呼び出し、実際に会って聞いているところ。
パクツイする理由などが、赤裸々に語られていて、読んでいてとても面白いです。

聞き手もうまいのだと思いますが、こういう取材はなかなか出来ないんじゃないでしょうか。


もう一つは、パクツイBOTスレイヤーというサイトです。

6つの章からなっている大作ですが、マンガで楽しい読み物になっているので、全部読んでも苦にならないと思います。
どうしても時間がない人は、最終章だけでも読むといいと思います。

パクツイの被害に遭った人は、ぜひ読んでおくべき、おすすめのサイトです。

  第1章 されてみよう!イラスト無断転載

  第2章 はばたけ!パクツイBOTスレイヤー

  第3章 やってみよう!ツイッターに削除申請

  第4章 できるかな?パクツイで刑事告訴

  第5章 ちくしょう!弁護士に相談だ!

  最終章 ほろぼそう!大物パクツイBOT


以上、勉強した上で思うことは、

1) ツイッターの運営が、もう少し積極的に、パクツイ撲滅に努力してほしい。
  パクツイ用アプリの使用を妨害するシステムを作るとか。

2) 損害賠償として、もっと高額な請求ができるようにしたらどうか。(法改正などをする?)
  裁判で勝っても、パクツイした側が得をしてしまうような賠償額では、話になりません。
  単に、裁判所がそのような賠償額を認めるかどうかの話しなのかもしれないですが。

3) 著作権侵害については、特別に、弁護士費用などの経費を相手側に請求できるようにしたらどうか。
  2)で、どうしても賠償額が上げられないのであれば、せめて弁護士費用くらいは請求できてもいいんじゃないかと。

4) ツイッターに限らず、動画サイトなど、著作権などの権利の侵害は、なんとかしなければならない問題だと思います。
  今のままでは、外国のネットサービスを使って、ほとんど自由に、日本のコンテンツを盗み放題という気がします。
  必要であれば、法整備や専門の捜査官を増やすなどして、盗むやからをギャフンと言わせてやらないとダメなんじゃないでしょうか。




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2015年05月24日

どうも何かが当たる系のキャンペーンに参加してしまう

今回はモンデリーズ・ジャパンの「キレちゃう前にガム!」キャンペーンに参加してしまいました。

  イライラ先進国ニッポンに新提案。キレちゃう前にガム!

Snap150524234234.png

前回はLOTTE Fit's のクイズキャンペーンに参加しています。

  フィッツ裏切りキャンペーンの正解を推理してみた

基本的に、ネット上で簡単に参加できて、変わったクイズとかお題に答えるというような、好奇心をくすぐられるものだと、参加してしまいます。
あとは、とりあえず個人情報を登録しなくていいもの、ということになります。
当選したら、SNSなどを通じて連絡して、商品受け取り時に個人情報を連絡するという手順だと思います。
(当たったことないから、想像ですが(^_^;)

今回のガムのキャンペーンは、自分のイライラをツイートすればいいというもので、ツイートした人の中から1名に100万円が当たるというもの。
一番面白かったツイートとかいうものではないですが、そうは言っても、面白いツイートを考えたくなるもので、この辺がついつい参加したくなる要素かもしれません。

他の人が参加したツイートもなかなか楽しいものが多いですが、運営側のツイート(ノンスタイルの井上くんが考えているのか?)がすごく面白いので、それだけを追いかけて読んでみるのもいいかもです。

なお、キャンペーンは6月7日(日)23:59まで。

当たりますよ〜〜に (-人-)



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2015年05月22日

「秘密の答え」は、ちゃんとセキュリティ対策になるように設定しよう

セキュリティの強化策として、「秘密の答え」というのを設定するようにしているサイトは、けっこうあります。

大事なことなのだとは思うけど、ユーザーにしてみれば、ちょっと面倒くさいし、忘れてしまわないようなものにしなければならないので、例えば「嫌いな食べ物 → ピーマン」みたいに設定してしまいがちです。

  「秘密の質問」はセキュリティ対策として(やっぱり)役立たずであるらしい

この記事 ↑ を読むまで、まったく気が付きませんでした。

自分が設定しているものをザッと確認してみたら、確かに、役に立ちそうもないものがほとんどでした。

では、どうすればいいのかというと、それは簡単なことで、誰でも思いつくと思います。

そう、「答え」をもう少し詳しくしたり、ひねったりしたらいいですね。

  好きな食べ物 → 「ピザ」 としないで、

  「ピーマンの入っていないピザ」 とか、
  「ドミノピザの耳にチーズが入ったやつ (●>艸<)美味!!」

といった具合に。
(使えない記号や文字数の制限もあるので、その範囲内でということになります)

もちろん忘れてしまわないように、ID Manager などのパスワード管理ソフトのメモ欄に入力しておくか、あるいは、EXCELなどに入力しておいて、パスワードとは別のファイルに保存しておくと、より安全ですね。


ただし、これまでに設定したものは、たぶん変更できません。(変更できるところもあるかも知れませんが)

(Yahoo! のヘルプです)
S150522130953.png

Yahoo! の場合、条件付きですが、変更する方法があるようです。

  Yahoo!の『秘密の「質問」と「答え」』の変更方法


秘密の答えを変更するのは大変そうなので、今度からちゃんとしよう、ということにしましょうか(^_^;



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2015年05月20日

ブログにツイッターのウィジェットを設置する方法

ツイッターは、あまり活用していないので、このブログにはツイッターならぬ「つぶやき」というのを、右サイドバーに設けていたんですが、やはり使いづらいので、変えてみることにしました。

よく見かけるツイッターを表示するやつです。
(ウィジェットっていうらしいです)

【2016年10月6日追記】
やり方がずいぶん変わっていたので、書き直しました。


最新! Twitter のタイムラインをブログのサイドバーに表示する方法

ここから下は、古いやり方になります。

ブログにツイッターのウィジェットを設置する手順


すでにツイッターを使っているという前提です。
まだ使っていない人は、「ツイッターの始め方」などで検索して、アカウントを作っておいてください。

1) ツイッターにログインして、右上のプロフィール画像のところ(プロフィールと設定)をクリックします。

S150520202658.png

2) 開いたメニューの中の「設定」を開きます。

S150520203546.png

3) 左側にメニューが現れます。
  その一番下の「ウィジェット」をクリックして、[新規作成]ボタンを押します。

S150520203743.png

4) 「設定」の各項目をお好みに変更して、[ウィジェットを作成]ボタンを押します。
  よく分からなければ、とりあえずそのままでも、いいかと。(私、そうしました(^_^; )

S150520204234.png

5) 下の方にコードが表示されるので、それをコピーして、メモ帳かテキストエディタなどに貼り付けます。
  準備ができていれば、直接ブログに貼り付けてもいいですが、いったんメモ帳などに貼り付けて保存した方が作業しやすいと思います。
  コードをコピーするときは、コード部分をクリックしてから、[Ctrl]+[A]キーを押して、全部選択した状態にしてからコピー([Ctrl]+[C])するといいです。

S150520204659.png

  コピーしたら、左側の[変更を保存]ボタンを押しておきましょう。

6) 最後に、ブログの設定でサイドバーに設置します。
  自由形式でコードを設置できるコンテンツを利用して、そこに5)でコピーしたコードを貼り付ければいいと思います。


あとは、ツイートするとブログにそれが表示されるということになりますが・・・

これまでブログの更新しかツイートしていなかったので、ちゃんと他にもツイートするようにしなければなぁと、少々プレッシャーを感じております(^^ゞ



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2015年05月14日

軍艦島を舞台にしたゲームがあったんだが・・・

軍艦島(端島)が世界遺産に登録されるかもしれないということで、話題になっていますね。

簡単に言うと、廃墟ってことになるかと思いますが、なんとも独特な雰囲気があって、興味をそそられます。
Google ストリートビューでも見ることができます。

そんな軍艦島について、海外の反応を書いたサイトがありました。

  軍艦島についての海外の反応!

その中に「この島はゲームの舞台になったら最高だろうな。」というのがあって、そういえば、そんなゲームがあったぞと思い出して、探してみました。

これです。 → Erinyes (ゲーム) - Wikipedia

このゲーム、始めるといきなり敵に捕まって、牢屋みたいなところに入れられて・・・
そこから脱出するところから始まって、とにかく超面白かった記憶があります。

・・・が、残念ながら昨年2月に公開終了。
再配布も作者が禁止しています。

  Pleiades Companyは閉店しました

Pleiades Company さんの「ソフトウェアの扱いについて」を読んでみると、「お手持ちのファイルは、個人的な利用の範囲に留めていただき、不特定多数の人がダウンロードできるように一般公開することのないように」とのことです。

ただし、「個人的に知人にファイルをコピーすることなどは、個人的な利用の範囲ですので、それを制限するものではありません」とも書いてありますので、もし友達や家族にゲーム好きな人がいたら、持っている可能性もあるので聞いてみるといいかもしれません。

ちなみに、私のパソコンにはErinyesのフォルダが残っていたんですが、中身はセーブデータのみでした(^_^;
アンインストールして残ったものか・・・。






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2015年05月11日

Spotlight が著作権など執筆ルールをWeb公開

無料ブログの著作権侵害(投稿した写真の盗用)について、思うところがあって2つの記事を書きました。

  無料のブログでも権利は主張していいですよ

  「無料ブログの著作権はない」が広まるのは良いことなのか?

ネット上の著作権侵害は、たいていの場合、著作権を持つ人が、そのサービスの運営者に申し立てれば、権利を侵害している投稿を削除して終わりというケースが多いです。
Twitter や Facebook などの対応もそんな感じです。

そして、著作権侵害をしていたアカウントは、ふたたび著作権侵害を繰り返す、というようなことが見られます。

YouTube だとアカウント停止も、やっているのを見たことがありますが・・・。

今回の無料ブログの写真の盗用についても、当該記事の削除が行われるだけで、特に何も変わりないんだろうなと思っていましたが、意外にも、運営側がちゃんとした対応をしたようです。

  写真盗用で炎上のサイバーエージェント「Spotlight」、再発防止策を公表 著作権など執筆ルールをWeb公開 - ITmedia ニュース

サイバーエージェントが特にちゃんとしているのかもしれないですが、日本の企業だと、このようにしっかりした対応をしてくれるのかもしれないと、期待してもいいかもしれません。

アメリカとかの訴訟が活発に行われる国だと、当事者同士で解決してねというような考えがあるのか、申告すれば削除するけど、それ以上は知らないよというような対応が多いような気がします。

そういうサービスだと、日本人はあまり訴訟にしないので、著作権侵害だらけになってしまうのでしょう。

訴訟だらけというのも悲しい状況ですが、日本でも弁護士さんに頑張っていただいて、しっかり損害賠償を取って、弁護士さんも儲かるという形になっていくしかないのかもしれませんね。



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2015年05月10日

スマホやパソコンの通信速度を測定してみよう

スマートホンの広告などに表示する通信速度を、実測値による速度表示に変更しようという動きがあるようです。

現状では、大手携帯電話会社の速度表示は、理論上の最大値で表示されているので、例えば、受信最大速度225Mbpsというような表示になっています。

この最大速度に比べて、実際の速度は大きく下回ることが多いので、実際に測定した速度○○Mbps〜○○Mbpsといった具合に、実行速度を併せて表示するようにするみたいです。

通信速度なんて実際にはもっと低いものだと、多くの人は分かっているものではありますが、やはり分かりやすさは大切なことです。

さて、では今の自分の環境は、どれくらいの通信速度で使えているのか、試す方法を探してみました。

私はまだガラケーなので、使ったことはないですが、ドコモのサイトにアプリが見つかりました。

  ドコモスピードテストアプリ

Google Play と App Store からのダウンロードとなっているので、au と SoftBank のスマホでも使えるでしょうか。

アプリでなくても、通信速度を測定できるウェブサイトもあります。
「スマホの通信速度 測定」という言葉で検索して、試してみましょう。

パソコンでも、もちろん通信速度を測定できるサイトがあります。

試しに、自宅のADSL環境で試してみると・・・

  BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

[測定開始]ボタンを押すだけで、数秒後には測定結果が出ます。

Snap150510222812.png

念のため、もう一つ別のサイトで試してみます。

  スピードテスト | USENの回線速度・通信速度測定

「フレッツ光以外の方はこちら」という方の[測定スタート]ボタンを押します。

Snap150510222929.png

だいたい似たような数値が出ています。

予想どおりというか、期待してませんでしたというか・・・
ADSLはNTTからの距離によって、どんどん遅くなってしまうんです。
うちの場合は、NTTから2kmちょっと離れているので、まあこんなもんでしょう。

ちなみに、5Mbpsというのは、1秒間に5メガビットのデータを受信しているという速さということになります。
パソコンの中のファイルサイズはByte(バイト)という単位を使うので、Mbpsというのはちょっと分かりにくい単位ですが、1Byte(バイト) = 8bit(ビット)なので、5Mbpsを8で割ってやればByte(バイト)単位で考えることができます。

5Mbps は、1秒間に0.625MB受信していることになります。

上の BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定 の測定結果では、5.08Mbps (634.73KB/sec)という具合に、1秒間に634.73キロバイトという表示がされていて、分かりやすいかもしれません。


ああ、うちも憧れの光回線にしたい・・・







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2015年05月06日

脅迫ウィルスの対策として、データのバックアップを!

感染するとパソコンの中のファイルが開けなくなってしまい、元に戻してほしければお金を払えと脅迫するウィルスが、日本国内でも見つかっているそうです。

 脅迫ウイルス、日本でも=感染でPC動かず、金銭要求―国内60台超確認 (時事通信) - Yahoo!ニュース
 (記事は現在削除済みです)

記事内に「匿名性が高いビットコイン」と書いてあるところがありますが、ビットコインに匿名性はないそうです。
(だったら、犯人は捕まりそうですが・・・)
5/7追記:コメントで教えていただいたのですが、匿名性はあるそうです。
(詳しくはコメント欄を参照ください)

ちょっと怖い感じがしますが、基本的には、Windowsをちゃんとアップデートしていて、Flash、Java、Adobe Readerあたりを最新の状態にしていれば、感染しにくいそうです。

もし感染してしまったときは、脅迫されても慌てないで、無視しないといけません。
お金やビットコインを渡しても、パソコンのファイルは元に戻りません。
脅迫相手にメールを送るのも、相手に自分の情報を与えるだけなので、やってはいけません。

落ち着いて、ウィルスを駆除する方法を探しましょう。

「脅迫ウィルス 駆除」などの言葉でネット検索してみると、その時々の対処方法を書いてくれているサイトが見つかることがあります。
ウィルスもどんどん新しいものが出てくるので、必ず対処法が見つかるかどうか分かりませんが、可能性はあります。

今、検索してみると、↓ このあたりが有力でしょうか。

System Care Antivirusウイルス駆除削除方法 偽セキュリティソフト感染原因&対策を知る! - Let's Emu!

最悪の場合は、ハードディスクをフォーマットして、リカバリーするしかないかもしれません。

この場合は、自分で作ったファイルなど大切なデータを、普段からバックアップしておくことが重要になります。
もしバックアップを取っていない人は、これを機にバックアップを取るようにしてみてはどうでしょうか。

ウィルスに限らず、ハードディスクの故障に備えることもできますから。

・・・と書いている私が、ちゃんとバックアップ取らない人なのですが(^_^;

一番簡単で分かりやすいのは、外付けハードディスクを利用する方法でしょう。

新品 バッファロー 外付けHD 1TB HD-LC1.0U3 ホワイト N1320367

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感想(0件)




1TBでこの値段とは。
けっこう安く買えるものですね。



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ぽん太親父
建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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