2015年02月20日
「ネット翻訳でメール流出」というニュースの補足
今朝、新聞を手にして、目に飛び込んできた見出しが、「ネット翻訳でメール流出 無料サイト 省庁、銀行情報」でした。
これはひどい!
・・・と一瞬思いましたが、どこのネット翻訳か書いてないし、確認されている流出数も妙に少ないですし、そもそも流出させた側の目的もよくわかりません。
少し調べてみて、冷静に考えてみると、新聞の見出しから受ける印象とは少し違うもののようです。
結局、どういうことかというと、
「ネット翻訳には翻訳結果を共有して、精度の高い翻訳にしていこう」というようなサイトもあるので、外部に知られたくないような重要な文書は、そういうところで翻訳してはダメですよというニュースみたいです。
とても参考になったのが、こちら ↓ の記事です。
無料翻訳サイトで情報流出は【誤報】→元々翻訳内容を保存・活用することを謳ってるサイトでした
どこかの悪質なWebサイトが、勝手に情報をばらまいたというような事件では、なかったことがわかります。
(ただし、翻訳するときは注意が必要なことは、間違いないですが)
当初、Google で「翻訳サイト 流出」として検索してみましたが、似たような薄い情報しかなく、まとめサイトでは、某中国企業による仕業と決めつけて非難するやからも見られました。
(こういうのは恥ずかしいことなので、やめて欲しいものです)
今回役に立ったのは、Twitter でした。
Twitter で「翻訳サイト 流出」として検索してみると、上に書いた参考になった記事が、最初に見つかりました。
普段は Google 検索ばかり使っていますが、Twitter もなかなか便利ですね。
これはひどい!
・・・と一瞬思いましたが、どこのネット翻訳か書いてないし、確認されている流出数も妙に少ないですし、そもそも流出させた側の目的もよくわかりません。
少し調べてみて、冷静に考えてみると、新聞の見出しから受ける印象とは少し違うもののようです。
結局、どういうことかというと、
「ネット翻訳には翻訳結果を共有して、精度の高い翻訳にしていこう」というようなサイトもあるので、外部に知られたくないような重要な文書は、そういうところで翻訳してはダメですよというニュースみたいです。
とても参考になったのが、こちら ↓ の記事です。
無料翻訳サイトで情報流出は【誤報】→元々翻訳内容を保存・活用することを謳ってるサイトでした
どこかの悪質なWebサイトが、勝手に情報をばらまいたというような事件では、なかったことがわかります。
(ただし、翻訳するときは注意が必要なことは、間違いないですが)
当初、Google で「翻訳サイト 流出」として検索してみましたが、似たような薄い情報しかなく、まとめサイトでは、某中国企業による仕業と決めつけて非難するやからも見られました。
(こういうのは恥ずかしいことなので、やめて欲しいものです)
今回役に立ったのは、Twitter でした。
Twitter で「翻訳サイト 流出」として検索してみると、上に書いた参考になった記事が、最初に見つかりました。
普段は Google 検索ばかり使っていますが、Twitter もなかなか便利ですね。
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