2016年02月14日
ハリウッドスター ★ ジョージ・クルーニーが独首相アンジーとお茶した日
というと、まるで軽いノリでお茶したみたいですね。エヘヘッすみません。(^-^;)
2月12日金曜日ジョージ・クルーニーと妻のアマルさんは、ベルリンの首相官邸でアンゲラ・メルケルと個人会談を持ちました。
折りしもベルリンでは「ベルリナーレ」という国際映画祭が開催されており、ジョージ・クルーニーの参加映画は初日の11日に上演されたそう。
会談ではコーヒーと炭酸水、普通の水が出されたとか。
話し合いでは、難民、人権問題、そしてグローバルな国際問題に及んだそうですが、特にジョージはメルケルの難民受け入れに関心を寄せる他、「彼らはドイツにトンカツを食べに来るのではない、自分が生きるために、子供達を生かすために、戦場から逃げてくるのです。」とメルケルの難民政策に賛同を寄せました。
メルケルの方でも「良い会談だった」とコメント。
最近内外から批判の嵐を浴びてるメルケル首相も、ジョージ・クルーニーの援護射撃を受けて心強かったに違いありません。
ジョージ クルーニーといえば、「オーシャンズ11」でその大スターの地位をゆるぎないものにしたことで有名ですが、ドイツの大衆紙ビルドによると、彼はただの大スターというだけでなく、アメリカでもオバマ大統領にかなりの発言権を持っている人物だそうです。
アメリカでの人権問題に取り組くむほか、オバマ大統領の選挙運動にも加担しており、ディナーショーを開催して一夜にして1500万ドルもの運動資金を捻出したそう。
メルケルとの会談でもアメリカに対する「アメ(飴)」はどんなもんでしょう…?という伺いもあったのではないかとのこと。
また彼の妻のアマルさんがすごい人です。
人権問題の弁護士でもある彼女は、この日同席した先の英国外相だったデイヴィッド・ミリバンド氏が長を努める「難民のためのインターナショナル援助議会」の任にも就いてるとのこと。
また過去に彼女が弁護をしたリストの中にウィッキーリークスのジュリアン・アサンジがいたことに、えらく感心してしまったのを覚えています。
このふたりはやはりお互いが必要とし合って、会うべくして出会ったんですね。まさにソウルメイトです。
しかし、結婚が実るまでは、ジョージもかなり辛抱強く彼女の返事を待ったそうです。
そもそもデートが実現するまでが大変だったよう。
知り合いを介して、パーティ−で出会った二人はお互いに忙しいのも手伝って、ジョージが何回もアプローチしてやっとデートが叶ったみたいです。
ジョージにしてみたら、「名詞を渡して、連絡が来なかった女性は初めて」だったそうで、アマルさんも最初は「プレイボーイ」として浮名を流していたジョージに警戒していたらしい。
というか、「のぼせて後で振られたときのしっぺ返しが怖い」的な警戒心だったようです。
しかし、何度かのアプローチでやっと叶った初デートでは「人権問題」で花が咲き、すっかり意気投合。
その後はあれよあれよと言う間に結婚に発展。
ジョージがプロポーズするも「28分間もの間ひざまづいて返事を待った」らしいですよ。
「一生独身」を貫くつもりだった男が終止符を打ったのが、才色兼備の素晴らしい女性だったんですね。
思い切りうなずけます。
2月12日金曜日ジョージ・クルーニーと妻のアマルさんは、ベルリンの首相官邸でアンゲラ・メルケルと個人会談を持ちました。
折りしもベルリンでは「ベルリナーレ」という国際映画祭が開催されており、ジョージ・クルーニーの参加映画は初日の11日に上演されたそう。
会談ではコーヒーと炭酸水、普通の水が出されたとか。
話し合いでは、難民、人権問題、そしてグローバルな国際問題に及んだそうですが、特にジョージはメルケルの難民受け入れに関心を寄せる他、「彼らはドイツにトンカツを食べに来るのではない、自分が生きるために、子供達を生かすために、戦場から逃げてくるのです。」とメルケルの難民政策に賛同を寄せました。
メルケルの方でも「良い会談だった」とコメント。
最近内外から批判の嵐を浴びてるメルケル首相も、ジョージ・クルーニーの援護射撃を受けて心強かったに違いありません。
ジョージ クルーニーといえば、「オーシャンズ11」でその大スターの地位をゆるぎないものにしたことで有名ですが、ドイツの大衆紙ビルドによると、彼はただの大スターというだけでなく、アメリカでもオバマ大統領にかなりの発言権を持っている人物だそうです。
アメリカでの人権問題に取り組くむほか、オバマ大統領の選挙運動にも加担しており、ディナーショーを開催して一夜にして1500万ドルもの運動資金を捻出したそう。
メルケルとの会談でもアメリカに対する「アメ(飴)」はどんなもんでしょう…?という伺いもあったのではないかとのこと。
また彼の妻のアマルさんがすごい人です。
人権問題の弁護士でもある彼女は、この日同席した先の英国外相だったデイヴィッド・ミリバンド氏が長を努める「難民のためのインターナショナル援助議会」の任にも就いてるとのこと。
また過去に彼女が弁護をしたリストの中にウィッキーリークスのジュリアン・アサンジがいたことに、えらく感心してしまったのを覚えています。
このふたりはやはりお互いが必要とし合って、会うべくして出会ったんですね。まさにソウルメイトです。
しかし、結婚が実るまでは、ジョージもかなり辛抱強く彼女の返事を待ったそうです。
そもそもデートが実現するまでが大変だったよう。
知り合いを介して、パーティ−で出会った二人はお互いに忙しいのも手伝って、ジョージが何回もアプローチしてやっとデートが叶ったみたいです。
ジョージにしてみたら、「名詞を渡して、連絡が来なかった女性は初めて」だったそうで、アマルさんも最初は「プレイボーイ」として浮名を流していたジョージに警戒していたらしい。
というか、「のぼせて後で振られたときのしっぺ返しが怖い」的な警戒心だったようです。
しかし、何度かのアプローチでやっと叶った初デートでは「人権問題」で花が咲き、すっかり意気投合。
その後はあれよあれよと言う間に結婚に発展。
ジョージがプロポーズするも「28分間もの間ひざまづいて返事を待った」らしいですよ。
「一生独身」を貫くつもりだった男が終止符を打ったのが、才色兼備の素晴らしい女性だったんですね。
思い切りうなずけます。
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