2022年07月21日
ドイツのフリーエネルギーを政府が奪取?!
ドイツにある会社で本当に起こった話です。
その会社は創業18年と若いが、操業以来グリーンエネルギー(詳細は省く)を手掛けて外国の自治体に直接その技術を提供してきました。
他にも海水を真水に変える装置など数々の特許を持ち、破竹の勢いで発展してきました。
しかしこの会社がドイツ連邦政府の手によって潰されそうになっているというのです。
それは最近手掛けた新しい技術がなんと、「電気を増幅する装置」で石油やガスの資源や原子力発電などの装置がいらないばかりか、ごく小さな機械が永遠に電気を生み出すというものです。
国際特許を取得したこの会社は早速連邦政府の妨害に合い、「連邦安全保障」の名の下にドイツ国内における特許の使用禁止を発令し、会社のPCや携帯、文書などを押収しました。
読者はなぜ「連邦安全保障」なのか、という疑問を持たれたと思いますが、それは「この装置を戦争やテロに使用される恐れがある」というものでした。
武器や爆弾を作る会社は許されて、「エネルギーの技術はいかん」とのいうのもおかしな話です。
ドイツでは今ロシアからの天然ガスのパイプラインノルドストリーム1のメンテナンスによる停止がされていますが、7月22日にはロシアからガスの供給が継続するかどうかの決定がなされます。
本当はもうひとつのパイプラインノルドストリーム2がすでに開始できるにも関わらず、ウクライナ戦争によって米国の圧力がありこちらは全く動いてない状態なので、ドイツとしてはなんとしてもノルドストリーム1のパイプラインを保持したい。
しかしそれが叶わなかったら来年の3月でほぼエネルギーは尽きてしまうという現実があります。
そこでドイツが目を付けたのがこのフリーエネルギーの会社で、この会社の特許を奪取しようと傍若無人ともいえる暴挙に出たのでした。 |
しかし会社の先見の明が功をきたしてこれに対する準備を怠りませんでした。
例え会社のPCを押収されたとしても、ハードディスクを使用してないので全ての情報はあるサーバーに保管してあります。
そのサーバーも誰にもわからないところに存在し、しかもアクセスするためのパスワードにも細工が施してありハッキングできないばかりか、そもそもPCの電源を抜いた途端全ての情報が消えるように細工してあるため押収されたPCはタダの「箱」と化しているのです。
またこの特許に関する機械も一度分解して再度組み立てても駆動しないようになっているため、中国などの「パクリ生産」も太刀打ちできないようになっています。
ひとつのICチップにしても何百通りもの組み合わせが必要なので、真似することは殆ど不可能なのです。
上記の事はほんの一部で、もっと詳しくはここでは云えません。
この会社はドイツでは「特許の製造中止命令」が出されましたが、本社を外国に移し今後は「ドイツ以外の国」で生産予定だといいます。
こういうフリーエネルギーの会社はドイツのみならず、他の国でも様々な妨害にあって潰されてきたのが現状です。
しかしこの会社は潰されないだけの経済的な基盤があり、会社のCEOが優秀な技術者を抱えてあらゆる妨害に備えるだけの「知恵と工夫」がありました。
今後この会社が日本に上陸し、エネルギーの供給ができるように祈るばかりです。
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