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2013年、何か新しいことを始めようと、ツイッターとこのブログを始めました。 ツイッターのアカウントはこちらです。 https://twitter.com/Petit_Soleil17
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2013年01月18日

古代史の真相を解明した意外な手法

10世紀に書かれた契丹の古文書を中国人や朝鮮人は読めなかったのに、
日本人(浜名寛祐氏)が「日本語」として読むことができ、解読に成功した。

それをまとめたのが、「 契丹北倭記 ( 倭人興亡記 ) 」 だ。

東アジアは混然一体となって、中原に鹿を追い(中国で覇権争いをし)、戦に負けると大陸から王族や豪族が何度も何度も日本へと逃れてきた。

倭人など、日本に渡来したさまざまな民族が混血して、今の日本人となった。

nueq lab より引用

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http://nueq.exblog.jp/19305114/

「 契丹北倭記 」 は、1904年、日露戦争中に日本陸軍経理将校 : 浜名寛祐が奉天(藩陽)郊外のラマ寺で古文書を発見し、この全文を写しとって日本に持ち帰って20年の歳月をかけて解読。 「
日韓正宗遡源 」として出版します。 これを、浜田秀雄・鹿島舜の両氏が解説を加えて 「 契丹北倭記 ( 倭人興亡記 ) 」 としたものです。




10世紀の契丹の版図


契丹語・渤海語が失われ、 耶律羽之が記した万葉仮名を満州人も支那人も朝鮮人も解読することが出来なかったのですが、浜名氏がこれを日本語で読んでみたら解読できてしまったのです!

さて、このようにして解明された鹿島・松重・中原史学により、「 中国4千年の歴史 」はとんでもない捏造であったことが明らかとなり、同様に、平成天皇で125代となる神武王朝の「 万世一系 」もまた大嘘であることが明らかとなりました。

日本の天皇家は、少なくとも8回は、完全に王朝が入れ替わっていますし、生きているうちに「 天皇 」号を用いたのは、持統天皇が最初であり、天武天皇への諡(おくりな)として用いられたのが一番最初であるとは、ウソで塗り固めた東大&京大アカデミズム史学ですら認めているところであります。

このことから、「 万世一系 」を根拠に男系・女系天皇や女系宮家を云々など、その根底からして最近の天皇家の内紛( 壬辰の乱 )に関する件はチャンチャラおかしな話しであり、ヘソの上で湯が沸くとは、まさにこのことです。

但し、天皇家の連なり = 王朝の完全入れ替えを詳細に検証すると、女系によって万世一系である可能性が浮上してきます。 つまり、前王朝を滅ぼした新王朝が前王朝の姫や前王の未亡人を后に迎えてその正当性 = 体面 を維持するという手法です。 これを遡って行くと、女系のルーツは縄文時代にまで遡ることができます。 このようにして日本の「 天皇家 」は、女系で縄文の王統を今につないでいる可能性はあるかと思われます。

さて、鹿島・松重・中原史学の核心は、「 倭 」とは何か?
にあります。
それが北倭と南倭
この南北の倭人が、支那大陸・満蒙・半島・列島を貫く民族・氏族の興亡と現在のこのエリアに暮らす人々の歴史、そして天皇家のルーツともなり、何度も繰り返される日本国内の南北朝( 室町時代だけではない )の底流ともなってくるのです。

〜中略〜


このテーマを中原先生は自らのペンネームで現しています。

中原和人 とは

   中原( ちゅうげん )の 和人( 倭人 ) 

の意味。
「 中原( ちゅうげん ) 」とは、揚子江と黄河の間。

   中原に覇を唱える
   中原に鹿を追う

と、云う支那の言葉がありますが、
どちらも、支那中央部に覇権を確立する。 と云う意味です。

つまり、中原和人とは、元々、倭人は中原( ちゅうげん )にいた。
中原( ちゅうげん )は、「 倭人の国 」だった。

ということをペンネームにしているのです。


現在、ユダヤ&アメリカ( アングロサクソン )の策動によって、支那・朝鮮・日本がいがみ合いに仕向けられ、いつ戦争に突入してもおかしくないような状態に煽られつつあります。
が、支那・満州・蒙古・朝鮮・日本人は、「 倭 」と云う原点の民族によってつながっているのです。

そして、世界を見渡すと、ドイツとフィンランドとイギリス以外に技術的に世界をリードする国は、倭族をベースに持つ支那・朝鮮・日本に限られてしまいます( アメリカの技術は基本的にナチス・ドイツの移植に過ぎない )。

この支那・朝鮮・日本が仲良く手を握ってしまえば、コーカソイドの脅威は世界から駆逐され、新しい地球文明の萌芽が誕生することになるのです。

つまりそれは、ユダヤ&コーカソイドが、中世以来手にしてきた権益・権力の剥奪となり、コーカソイドがこれまで地球上で犯してきた凄まじいばかりの罪を目の前に突きつけられる事態 ( 映画「 アバター 」)となってしまうのです。

そうした事態を回避するために100年以上と云う長い年月をかけて大陸と半島と列島が反目するように仕組まれ、それぞれの内にその策動に乗じる権力者 = 売国奴がこの100年の歴史の表舞台に立ち倭人を誤誘導してきたのです。

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posted by ぷちそれいゆ at 22:49| History
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