2018年09月02日
アラバスタ王国 護衛隊副官 チャカ
アラバスタ王国 護衛隊副官 チャカ 異名は「アラバスタの守護神」 通称「ジャッカルのチャカ」
生年月日:4月26日
年齢:不明
懸賞金:不明
アラバスタ王国護衛隊副官で「ジャッカルのチャカ」と呼ばれるおかっぱ頭の男性。
イガラムがバロックワークスに潜入していた際には臨時護衛隊長の役を担っていた。
剣術の達人であり、コーザに剣を教えた師でもある。
動物(ゾオン)系悪魔の実「イヌイヌの実」 モデルジャッカル(の能力者。
変身すれば爆発的な脚力とパワーが身に着く。
その脚力は地面から一瞬で宮殿の最上階に飛べるというほど。
クロコダイルを剣で切り刻んだが、覇気は覚えてないらしくダメージには繋がらなかった。
ただ、ダメージには繋がらないといっても丸っきりクロコダイル相手に戦えないわけではなく、本格的な戦闘になる前に戦争を止めようとするコーザとビビのために数分間粘った。
チョッパーは「肉食種の動物系能力者は『凶暴性』も増す」と言っているが、チャカに関しては正義感の強い性格のためか暴走は抑えられている(ペルもそう)。
アラバスタ編において、当時の王下七武海サー・クロコダイル率いるバロックワークスによる裏工作の事実を知りつつも、進撃止まらぬコーザ率いる反乱軍をやむなく迎え撃つべく国王軍を指揮した。
ビビが4千年の歴史を持つ宮殿を破壊してまで戦争を止めると決意した時は、ビビの父であるコブラの「国とは人なのだ」という信念を思い出して彼女の命に従うことを決意。
戦争の最中、王宮にバロックワークストップのMr.0が現れた時は手も下されず無念に散ったツメゲリ部隊の敵討ちのためにも戦いを挑んだが、「スナスナの実」の力には太刀打ち出来ず敗北した。
バロックワークスとの戦いが終わった後、チャカは王宮でコブラの命令で麦わらの一味を匿い、王宮に入って一味を逮捕しようと現れた海軍を追い返す。
その後ペルと再会し、イガラムと共に3人でアラバスタを守り抜いている。
二年後の世界会議にも護衛として参加し、コブラの健康を気遣っている。
同じ護衛隊副官のペルはタフさで有名だが、実はチャカも相当にタフなキャラクター。
@宮殿の屋上でクロコダイルはチャカを始末した。「弱ェってのは…罪なもんだ…」
A始末したと思ったチャカは実は生きていて、コーザに爆弾の存在を伝えた。その後、クロコダイルはかぎ爪でチャカを始末した。「まだ息があったのか…………!!」
B始末したと思ったチャカは実は生きていて、ビビに届こうとするクロコダイルのかぎ爪を止める。その後、クロコダイル相手に数分粘るが敗北する。チャカ「命寸分でもある限り私は戦う」 クロコダイル「…………そういうのをバカってんだ………」。
C戦争が終わると、実はチャカは生きていた。
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