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2018年05月28日
ココヤシ村 賞金稼ぎ・ヨサクとジョニー ジョニー
ココヤシ村 賞金稼ぎ ヨサクとジョニー ジョニー
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
賞金稼ぎユニットの一人。
黒髪でサングラスをかけているのがジョニー。
かつてゾロと共に行動していたため、二人ともゾロを「兄貴」と呼び慕っている。
基本的に勝てると踏んだ勝負以外を避けるため、海軍からは「小物狙い」と評されているが、時にはビビる海賊もいるという。
弱く臆病ながらも人情に厚い。
二人とも、鞘無しの片刃の剣「菜斬り刀」を武器にしている。
バラティエ近海で麦わらの一味と遭遇し、ヨサクが壊血病にかかっていた所をナミに救われる。
そのことで、一味全員を「兄貴」と呼ぶようになり、海のコックを求める一味をバラティエに案内した。
ココヤシ村では、アーロン一味であったナミを罵倒したが、真相を知るとナミへの詫びのためアーロンパークに乗り込んだ。ゾロとはっちゃんの戦いではゾロに刀を貸した。
アーロンパーク崩壊後、ルフィたちと別れた。
ココヤシ村での漁が成功し相棒のヨサクとともに漁師になった。
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ココヤシ村 賞金稼ぎ・ヨサクとジョニー ヨサク
ココヤシ村 賞金稼ぎ ヨサクとジョニー ヨサク
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
賞金稼ぎユニットの一人。
坊主頭でヘッドギアを付けているのがヨサク。
かつてゾロと共に行動していたため、二人ともゾロを「兄貴」と呼び慕っている。
基本的に勝てると踏んだ勝負以外を避けるため、海軍からは「小物狙い」と評されているが、時にはビビる海賊もいるという。
弱く臆病ながらも人情に厚い。
二人とも、鞘無しの片刃の剣「菜斬り刀」を武器にしている。
バラティエ近海で麦わらの一味と遭遇し、ヨサクが壊血病にかかっていた所をナミに救われる。
そのことで、一味全員を「兄貴」と呼ぶようになり、海のコックを求める一味をバラティエに案内した。
ココヤシ村では、アーロン一味であったナミを罵倒したが、真相を知るとナミへの詫びのためアーロンパークに乗り込んだ。ゾロとはっちゃんの戦いではゾロに刀を貸した。
アーロンパーク崩壊後、ルフィたちと別れた。
ココヤシ村での漁が成功し相棒のジョニーとともに漁師になった。
2018年05月23日
ココヤシ村 駐在 ゲンゾウ
ココヤシ村 駐在 ゲンゾウ 愛称は「ゲンさん」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
強面の中年男性で、東の海のコノミ諸島にあるココヤシ村を守る駐在。
正義感に溢れ、厳しさと優しさを兼ね備えた人物。
面倒見も良く、ナミとノジコにとっては父親のような存在であり、二人の養母であるベルメールとも古くからの付き合い。
アーロン一味の襲撃時にクロオビによって重傷を負わされ、全身に縫合の跡が残っている。
趣味は武器のコレクション。
本編開始から10年前、アーロン一味が島にやって来た時はナミとノジコを密かに村から逃がそうとするも失敗。
その後、ナミがアーロンと「一味に入って海図を描く代わりに一億ベリーで村と自分を解放する」という契約を交わしたことを知り、それから10年もの間村人たちと共にアーロンの支配に耐え続けてきた。
麦わらの一味がココヤシ村に上陸した際には武器の所持をアーロンに咎められ、危うく殺されかけるが、ウソップの活躍により難を逃れた。
そしてアーロンが賄賂で手懐けたネズミ大佐を使ってナミの貯金を没収すると、村人たちと共に武器を手に取り、アーロン一味討伐のために立ち上がるがヨサクとジョニーに止められ、麦わらの一味とアーロン一味の戦いを見届けることになる。
アーロンがルフィに敗れた後、ベルメールの墓前で全てが終わったことを報告し、そこへやって来たルフィに対し「ナミの笑顔を奪ったら地の果てまで追いかけてぶっ殺してやるからな!」と告げ、ナミを託す決意をした。
その後もココヤシ村で駐在を続けており、エニエス・ロビーの一件でナミを含む麦わらの一味全員に懸賞金が掛けられた際には海軍に抗議している(しかし、駐在所の壁にはナミの手配書の写真が大きく引き伸ばされた状態で貼られていた)。
なお、初登場時は帽子に風車をつけており、これは赤ん坊だった頃のナミが自分を見ても怖がらないようにするため(実際はそれを見たベルメールにつられて笑っている)につけ始めたもので、アーロンの呪縛から解放されたナミが改めて村から旅立つ直前に「もう必要ない」と外している。
帽子から外された風車は、ベルメールの墓に供えられている。
ココヤシ村 ノジコ
ココヤシ村 ノジコ ナミの義姉。
生年月日:7月25日
年齢:20歳→22歳
懸賞金:不明
東の海ココヤシ村に住んでいる女性でナミの義姉。
戦災孤児で、戦場で同じ戦争孤児の赤ん坊(ナミ)と一緒にいたところを当時海軍将校だったベルメールに拾われ、以後ベルメールの故郷ココヤシ村で育てられた。
水色の髪とうるんだ唇が特徴的で、アニメではやや色黒。
ナミ同様しっかりした強気な性格でグラマーな美女。
魚人の海賊アーロンによりベルメールが殺されてナミがアーロンの「仲間」として活動を初めてからは、公に仲良くする事は無くなりながらも、仲間入りした本心をナミ本人から聞かされていたため突き放すことはなく、家に来れば招き入れていた。
麦わらの一味がやって来た時はナミの実情を一味に話し、一味がアーロン一味を倒すきっかけを作る。
ナミが麦わらの一味として村を発つ際に金の腕輪を譲った。
現在はベルメールの遺志を継いでみかん畑を世話している。
2018年05月22日
ココヤシ村 ベルメール
ココヤシ村 ベルメール ナミとノジコの養母。
生年月日:12月3日
年齢:不明
懸賞金:不明
東の海ココヤシ村に住んでいた女性。
元々海軍の将校であったが、戦場で2人の戦争孤児(ナミとノジコ)を拾ったのを契機に帰郷し、2人の母親代わりとして生活していた。
あっけらかんとした性格で、少々大人気ない一面があるが、娘達やみかんの為なら本気で怒り、悪党にも躊躇せずに立ち向かう勇敢な一面がある(これらの性格は現在のナミとよく似ている)。
ゲンゾウとは長い付き合いで、彼曰く「小さい頃は村でも有名な悪ガキだった」との事。
みかんの栽培を営んでおり、それ以外に特に収入が無かったからか3人の生活はさほど裕福ではなく、ベルメールは二人にいいものを食べさせるため、いつもみかんばかり食べていた。
10年前、突如村に襲来した魚人の海賊アーロンに「年貢を納められない」という理由で見せしめのため射殺された。
これは最初ベルメールが養子縁組届けを出していなかった事を逆手に取り、有り金で彼女1人の年貢を収めさせ、その隙にナミとノジコを脱出させる為にゲンゾウや村人達が密かに口裏を合わせていたのだが、大事な家族の存在を無かったことにしたくなかったベルメールは「そのお金は子供達の分だけで、私の分はない!」と言ったためである。
殺される間際、彼女を心配して引き返してきた2人を抱きしめ、「どんな事があっても、自分が生まれてきた世界を憎まないで」という別れの言葉を遺した。
なお、魚人達に制圧された時点で村にあった船は全て破壊されており、その事に気づいていたベルメールにしてみれば他に選択肢が無かったと思われる。
『ONE PIECE 巻零』および『ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0』では現役時代のベルメールが登場している。
バラティエ コック パティ
2018年05月21日
バラティエ オーナー兼料理長 ゼフ
バラティエ オーナー兼料理長 ゼフ 異名は「赫足のゼフ」
生年月日:4月2日
年齢:不明
懸賞金:不明
東の海(イーストブルー)の海上レストラン「バラティエ」のオーナー兼料理長で、麦わらの一味の料理人(コック)であるサンジに料理と足技の両方を叩きこんだ師匠である人物。
髭を伸ばして三つ編みにした“よさ毛”と、頂点が画面に収まらないほど高い“晴天割コック帽”がトレードマークの強面の老人で、元荒くれ者の料理人ばかりが集まるバラティエをまとめあげる凄腕。
かつてはクック海賊団の船長“赫足のゼフ”として“偉大なる航路(グランドライン)”を1年間航海し、無傷での生還を果たした大海賊であり、コックにして船長を務めた無類の海賊でもあった。
自分の手は料理をするためにあると決めているため、戦闘において一切両手を使わなかったことで有名であり、その強靭な脚力と鋭い蹴りは岩をも砕き、鋼鉄にすら足形を残すことが出来たという(覇気が使えたかどうかは不明)。
そして「赫足」の異名は、敵を蹴り倒した時に返り血を浴びて赤く染まった彼の靴が由来であると言われている。
過去、偉大なる航路から帰還し、客船オービット号を襲撃した際に幼い日のサンジと出会い、彼とともに海に落ちて85日に及ぶ無人島(ただの岩で、動物も植物も一切存在しなかった)生活を経験することとなる。
その際に、すべての海の食材が集まる幻の海“オールブルー”の発見を夢見るサンジに自身の夢が重なり、財宝しか入っていない袋を「食糧」と偽って保持し、サンジにはわずかに残った食糧の入った袋をさりげなく譲った。
そして、自身は切断した右足を食べて生きるという壮絶な選択肢を選び、サンジをどうにか生かすことに成功する。
生還後は確保していた金品を投資して海上レストラン「バラティエ」を開業。
この一件以降、ゼフの思いを聞いたサンジは彼に恩返しするべく、料理人となったゼフの弟子となり、彼とともに海上レストランを切り盛りしていくようになる。
ルフィたちの来訪と時を同じくして、東の海で最大の兵力を持つクリーク海賊団に船を襲撃されるが、ルフィとサンジ、そしてバラティエのコックたちの奮闘で何とか守り抜き、その後コックたちと一芝居打ってサンジに旅立ちを決意させ、ルフィの仲間として旅立つサンジを送り出した。
エニエス・ロビーの一件でサンジも賞金首となり、サンジの手配書がバラティエにも届いた時は、写真の代わりに描かれていたサンジの似顔絵を見て店の皆と一緒に笑っていた。
それから2年経った現在もバラティエは繁盛しているようで、船の増築が行われている。