新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年05月21日
シロップ村 にんじん ぴーまん たまねぎ
シロップ村 にんじん ぴーまん たまねぎ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
「ウソップ海賊団」の一員だった悪ガキトリオ。
にんじんは3人の中で一番のしっかり者で前髪で目元が隠れている。
ピーマンは3人の中で一番の熱血漢で率先して行動を起こすことが多い。
たまねぎは3人の中で一番の情報通で唯一眼鏡をかけている。
三人共ウソップに対する信頼は深く、「どれだけ嘘つきでも、人を傷つける嘘は絶対にしない」と固く決意している。
キャプテン・ウソップがシロップ村を離れ航海に出ると決めたとき、ウソップ海賊団解散と同時に、それぞれの野望を誓い合った。
それぞれの野望は酒場の経営(にんじん)、大工の棟梁(ピーマン)、小説家(たまねぎ)。
珍獣の島 ガイモン
珍獣島 ガイモン
生年月日:8月5日
年齢:不明
懸賞金:不明
東の海にある珍獣達が住む無人島で生活する男性。
元は東の海で海賊として活動していたが、22年前に無人島(現在住んでいる島)に上陸した際、崖の上に置いてある宝箱を取ろうと崖を登っている最中に崖から落ちてしまい、下に置いてあった空の宝箱に身体がはまって気絶してしまった。
更に、それで船に戻れず、仲間もガイモンが戻っていない事に気付いていなかった事もあって、島に取り残されてしまった。
島に取り残されてからは島の珍獣達と仲良くなり、箱に入って高所に上れなくなったため自力で取りに行けなくなった崖上の宝箱を死守する目的(本心は島の動物達を守るため)で、島に現れる海賊達を「森の裁き」と称して拳銃で追っ払いながら生活をしていた。
そんなある日、航海中の麦わらの一味が島に上陸してきた。
当初ガイモンは、一味を宝箱や珍獣目当てに現れた海賊と勘違いして、一味を追い払おうと攻撃をしかけた。
しかし、すぐに誤解は解けて意気投合し、自分の身の上話と宝箱の話を一味にする。
すると、一味の船長ルフィが、その宝箱を取ってあげようと崖上まで上るも、宝箱は空でガイモンの行いは完全な無駄であった事をルフィは知る。
そこでガイモンを気遣ったルフィは、「宝箱を下に放り投げて中身を見せてほしい」と頼むガイモンの依頼を頑なに拒否した。
すると、ガイモンはルフィの意図を察して涙を流し、ルフィに礼を言った。
その後、ガイモンはルフィから仲間の勧誘を受けるが、「自分の居場所はここだけ」と断り、一味を見送った。
一味が出航した後の様子は原作では描かれていないが、扉絵連載では2回登場している。
1度目の扉絵連載では、ルフィとの戦いに敗れて頭と手足だけになって漂流していた海賊バギーと出会った。
当初は一味の時と同じように戦闘になったが、またすぐに打ち解け、友人関係となった。
この際アニメ版のほうではバギーとの会話がしっかり描かれており、バギーは「あいつ(ルフィ)のせいでひどい目にあった」、ガイモンは「そいつ(ルフィ)は心優しいやつだった」とお互いに同じ人間のことを話してるのに評価が正反対というシュールな会話を繰り広げた(ちなみにお互いにルフィの名前は出していない)。
2度目の扉絵連載では、樽にはまってガイモンのような状態になった女性サーファンクルーと出会い、島で一緒に生活している様子が描かれた。
ガイモンの体は長年の運動不足のせいもあって完全に宝箱の中にミラクルフィットしてしまっているらしく、本人曰く『抜けやしないし仮に箱を壊せば体がイカれてしまう』らしい。
2018年05月20日
オレンジの町 ペットフード店・店長 ホッカー
オレンジの町 町長 ブードル
世界貴族 天竜人 ドンキホーテ・ホーミングの妻
世界貴族 天竜人 ドンキホーテ・ホーミングの妻
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
ドンキホーテ・ホーミングの妻であり、元王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴや元海軍中佐ドンキホーテ・ロシナンテの母。
ホーミングと同様、元世界貴族(天竜人)。本名は不明。
シャルリア宮に続いて登場した女性の天竜人であるが、極悪非道なシャルリア宮とは逆に良心的な人物である。
33年前、人間的な暮らしを求めて天竜人の地位を放棄した夫に賛同する形で子供達と共に世界政府非加盟国へと移住した。
初登場時は他の天竜人と同じ服装であったが、移住後は夫と同じく一般的な洋服姿に着替えた模様。
なお、アニメ版では紫のシャツと白のスカート、黄色のスカーフを着用していた。
しかし、ほどなく天竜人に恨みを持つ民衆によって家が焼き討ちに遭い、家族全員で逃亡。
その後、逃亡先の劣悪な環境で過ごした事が原因で病を患った末、最期は夫と子供に看取られながら息を引き取った。