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2023年06月18日
映画『怪物』の感想〜ネタバレ注意〜
是枝裕和監督、坂元裕二脚本、音楽:坂本龍一という錚々たる顔ぶれの映画『怪物』を観てきました。
誰が、何が「怪物」なのか、観たあともずっと考えてしまう…そんな作品です。
麦野早織(安藤サクラ)はシングルマザー。小学5年生の息子・湊(黒川想矢)と2人暮らし。
湊が怪我をして帰ってきたり、水筒に泥が入っているなどの異変が起こり、早織は何があったのか湊を問いただす。
湊は担任の保利(永山瑛太)にやられたと言う。翌日、早織は学校に向かい校長や教頭に直談判する。保利も謝罪するがその対応に早織は納得がいかない。
その後も何度も学校に訪れ事実を確認してほしいと訴える早織。ついに、保利が虐待したとメディアに報道され辞職することになった。
しかし、保利が見た事実、湊や同級生の依里(柊木陽太)の事実は早織のそれとは全く違うものだった。
「怪物」とはいったい何なのか…。台風の朝、湊と依里は姿を消してしまい…。
最初は、早織(安藤サクラ)の視点でストーリーが進んでいくので「学校の先生たち怪物じゃん」って思うんですけど、所々に散りばめられたちいさな違和感があって。
保利(永山瑛太)の視点や子供たちの視点で描かれたときにその伏線が回収されていきます。
嘘とか権力とか解釈で真実って捻じ曲げられてしまうんだな…。
誰もが誰かの怪物になりうるってことですかね。お〜怖っ。
「好きな子がいるけど誰にも言えないんだ」と話す湊(黒川想矢)に校長先生(田中裕子)が
「限られた人しか手に入れられない幸せは幸せじゃない。誰でも手に入れられる幸せが幸せなんだよ。」
と言ったシーン。
このセリフの意味をずっと考えてしまっています。
自分の同性愛の感情に戸惑う湊を救う言葉だったのか、とどめを刺す言葉だったのか、どちらにもとれる気がするんですよ。
最後、湊と依里は亡くなってしまったんだろうな…と明確な描写はないけどそう思わされました。
映像の美しさが悲しみを際立たせていました。
アンケートに答えて賢く簡単にお小遣いを貯めよう!
誰が、何が「怪物」なのか、観たあともずっと考えてしまう…そんな作品です。
あらすじ
麦野早織(安藤サクラ)はシングルマザー。小学5年生の息子・湊(黒川想矢)と2人暮らし。
湊が怪我をして帰ってきたり、水筒に泥が入っているなどの異変が起こり、早織は何があったのか湊を問いただす。
湊は担任の保利(永山瑛太)にやられたと言う。翌日、早織は学校に向かい校長や教頭に直談判する。保利も謝罪するがその対応に早織は納得がいかない。
その後も何度も学校に訪れ事実を確認してほしいと訴える早織。ついに、保利が虐待したとメディアに報道され辞職することになった。
しかし、保利が見た事実、湊や同級生の依里(柊木陽太)の事実は早織のそれとは全く違うものだった。
「怪物」とはいったい何なのか…。台風の朝、湊と依里は姿を消してしまい…。
感想
最初は、早織(安藤サクラ)の視点でストーリーが進んでいくので「学校の先生たち怪物じゃん」って思うんですけど、所々に散りばめられたちいさな違和感があって。
保利(永山瑛太)の視点や子供たちの視点で描かれたときにその伏線が回収されていきます。
嘘とか権力とか解釈で真実って捻じ曲げられてしまうんだな…。
誰もが誰かの怪物になりうるってことですかね。お〜怖っ。
「好きな子がいるけど誰にも言えないんだ」と話す湊(黒川想矢)に校長先生(田中裕子)が
「限られた人しか手に入れられない幸せは幸せじゃない。誰でも手に入れられる幸せが幸せなんだよ。」
と言ったシーン。
このセリフの意味をずっと考えてしまっています。
自分の同性愛の感情に戸惑う湊を救う言葉だったのか、とどめを刺す言葉だったのか、どちらにもとれる気がするんですよ。
最後、湊と依里は亡くなってしまったんだろうな…と明確な描写はないけどそう思わされました。
映像の美しさが悲しみを際立たせていました。
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タグ:映画
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2023年06月10日
【献立】豚こま肉で焼肉丼、卵焼き、オクラの味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:焼肉丼
副菜:卵焼き
汁物:オクラとエノキ茸の味噌汁
材料
・豚こま肉 150g
・にんじん 3cmくらい
・ピーマン 2個
・焼肉のたれ 適量
・ご飯 適量
・卵 2個
・冷凍オクラ 適量
・エノキ茸(冷凍)1/4株
作り方タイムライン
にんじん、ピーマンを千切りにしてそれぞれ別の耐熱容器に入れる。
ラップをふんわりかけてレンジで1〜2分加熱する。
⇓
ピーマンにはポン酢を小さじ1くらい入れて和える。
にんじんには鶏ガラスープ素を小さじ半分程度入れ和える。
⇓
鍋に水450mlと冷凍エノキ茸を入れ火にかける。沸騰したらだしの素、冷凍オクラを入れて再沸騰させ1分位煮る。
味噌大さじ2を入れておく。
⇓
卵焼きを作る。
豚こま肉に焼肉のたれ大さじ1くらいをもみ込む。
冷たいフライパンに豚こま肉を入れたら火をつけて焼いていく。
⇓
丼にご飯をよそい、焼肉のたれを適量かける。
お肉、にんじん、ピーマンを盛り付けて白いりごまをふる。
お好みで焼肉のたれを追加して食べます。
ひとくちメモ
私は焼肉のたれ「ジャン」が好きです。
もちろん牛肉で作っても美味しいです。
日本最大級の産直サイト「ポケットマルシェ」
生産者さんから新鮮食材が直接届く!
野菜、果物、お肉、海鮮など豊富な品揃えです。
2023年06月05日
【献立】アスパラの肉巻き照り焼き、ピーマンとカニかまのマヨサラダ、豆腐の味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:アスパラの肉巻き照り焼き
副菜:ピーマンとカニかまのマヨサラダ
汁物:豆腐とわかめの味噌汁
白ご飯
材料
- 豚薄切り肉 200g
- アスパラガス 5〜6本
- ピーマン 2個
- にんじん 2cmくらい
- カニかま 適量
- 豆腐 1パック
- 乾燥わかめ 適量
作り方タイムライン
アスパラガスは下の皮が硬そうな部分をピーラーでむいて、長さを3〜4等分にする。
ピーマンとにんじんを千切りにして耐熱容器に入れ、2分くらいレンジにかける。
⇓
熱が入ったピーマンとにんじんに鶏がらスープの素小さじ半分を混ぜ合わせる。
カニかまを割いて入れ、マヨネーズであえたら白ごまをふる。
⇓
薄切り肉に塩こしょう少々してアスパラを巻いていく。
巻き終えたら、片栗粉を薄くまぶす。
フライパンに油を熱してアスパラ肉巻きを焼く。片面が焼けたらひっくり返して蓋をして弱火にし3分くらい置く。
⇓
焼いてる間に味噌汁作り。
お湯450mlを沸かし、だしの素を入れひと煮立ち。弱火にし味噌を溶かし入れ、豆腐と乾燥わかめを入れておく。
酒、みりん、醤油を各大さじ1、砂糖を小さじ1を合わせてタレを作っておく。
⇓
肉巻きに火が通ったら、フライパンの余分な油をふき取る。
中火にしタレを回しかけ沸騰させながら肉巻きにからめたら完成。
ひとくちメモ
薄切り肉はバラでもロースでもモモでも何でもOKです。
片栗粉をまぶすのは茶こしを使うとキレイにできますが、私は適当な量の粉をまな板に広げてぺぺっと手でつけちゃいます。
面倒くさい時はまぶさなくても全然大丈夫!
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2023年05月27日
【献立】そぼろ丼、きゅうりとちくわポン酢和え、野菜たっぷり味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:そぼろ丼
副菜:きゅうりと海苔、ちくわのポン酢和え
汁物:ほうれん草、玉ねぎ、人参、エノキ茸の味噌汁
きゅうりを縞目に皮をむき薄い輪切りにしボウルなどに入れ、塩ひとつまみをまぶして置いておく。
ちくわも輪切りにしておく。
玉ねぎは薄切り、人参は千切りにして鍋に入れ、水450mlと冷凍エノキも入れて火にかける。
⇓
煮ている間にきゅうりの水気をしぼり、海苔をちぎり入れて、ちくわも加えポン酢で和える。
味噌汁の具たちが煮えたら、だしの素を入れ冷凍ほうれん草も入れて、ひと煮立ちさせたら火を止めて味噌大さじ2を入れておく。
⇓
冷たいフライパンにひき肉、砂糖・酒を各大さじ1、しょうがチューブ小さじ1を入れ中火にかける。
ジュ〜っと音がしてひき肉から油が出てきたらほぐしながら炒める。
火が通ったら、しょうゆ大さじ1〜2を入れ混ぜ合わせたら取り出す。
⇓
卵を溶いて、酢小さじ半分、めんつゆ小さじ1を加え混ぜ合わせる。
そぼろを取り出したフライパンを軽く拭いて、油を熱し炒り卵を作る。
⇓
丼にご飯をよそい、そぼろと炒り卵を乗せて完成。
そぼろのしょうゆは、最初に大さじ1を入れて、味をみながら徐々に足していってます。
ひき肉を減らして、代わりにシイタケや油揚げを細かく刻んで入れて作るそぼろも好き。
副菜:きゅうりと海苔、ちくわのポン酢和え
汁物:ほうれん草、玉ねぎ、人参、エノキ茸の味噌汁
材料
- 鶏ひき肉 200g
- 卵 2個
- きゅうり 1本
- ちくわ 2本
- 海苔 1/2枚
- 玉ねぎ 1/4個
- 人参 2cmくらい
- 冷凍ほうれん草 適量
- エノキ茸(冷凍) 1/4株分
作り方タイムライン
きゅうりを縞目に皮をむき薄い輪切りにしボウルなどに入れ、塩ひとつまみをまぶして置いておく。
ちくわも輪切りにしておく。
玉ねぎは薄切り、人参は千切りにして鍋に入れ、水450mlと冷凍エノキも入れて火にかける。
⇓
煮ている間にきゅうりの水気をしぼり、海苔をちぎり入れて、ちくわも加えポン酢で和える。
味噌汁の具たちが煮えたら、だしの素を入れ冷凍ほうれん草も入れて、ひと煮立ちさせたら火を止めて味噌大さじ2を入れておく。
⇓
冷たいフライパンにひき肉、砂糖・酒を各大さじ1、しょうがチューブ小さじ1を入れ中火にかける。
ジュ〜っと音がしてひき肉から油が出てきたらほぐしながら炒める。
火が通ったら、しょうゆ大さじ1〜2を入れ混ぜ合わせたら取り出す。
⇓
卵を溶いて、酢小さじ半分、めんつゆ小さじ1を加え混ぜ合わせる。
そぼろを取り出したフライパンを軽く拭いて、油を熱し炒り卵を作る。
⇓
丼にご飯をよそい、そぼろと炒り卵を乗せて完成。
ひとくちメモ
そぼろのしょうゆは、最初に大さじ1を入れて、味をみながら徐々に足していってます。
ひき肉を減らして、代わりにシイタケや油揚げを細かく刻んで入れて作るそぼろも好き。
2023年05月26日
映画『最後まで行く』の感想〜ネタバレ注意〜イオンシネマがお得な日
岡田准一主演、藤井道人監督の映画『最後まで行く』を観てきました。
もとは韓国映画で、中国やフランスなどでもリメイクされているクライムサスペンス。
だけどコメディ要素もありということで期待大です。
12月29日雨の夜、刑事の工藤(岡田准一)は車で危篤の母が待つ病院に向かう途中、若い男(尾田・磯村勇斗)をはねて死なせてしまう。
焦った工藤は、男の遺体を自分の車のトランクに隠し病院へ急いだ。
翌日、県警本部・監察官の矢崎(綾野剛)に「尾田の遺体を引き渡せ」と脅される工藤。娘を誘拐され人質にとられてしまう。
工藤は、なぜ矢崎は尾田の遺体を探しているのか調べるうちに、ある巨額の裏金の在り処にたどり着く。
追い詰められる工藤と追う矢崎。しかし矢崎も義理の父親でもある上司に追い詰められていて…。
裏金を手にし最後に笑うのは一体誰?!
終始、刺激的。
バイオレンスアクション、爆破シーン、見たことない量の札束の中でのアクション…。
映画館で観て後悔なしです。
追い詰められた工藤(岡田准一)の顔芸?と、ピンチで慌てふためく芝居が面白い。
尾田(磯村勇斗)のスマホで尾田のふりをして通話に応じた時もめっちゃ可笑しかった。
矢崎(綾野剛)は不死身なの?ってくらい死なない。顔が怖おもしろかった。
やっぱりこの人は何考えてるか分からない冷血人間の役が上手だなと思いました。
そして、言わずもがな柄本明さんの存在感とフィクサー感。
最後はどんでん返しで、やっぱりこの人が全部持っていくのねとニヤリとしてしまいました。
1,100円で映画が観られる日をまとめました。
イオンシネマのサービスデー【イオンシネマ公式サイト】
dポイントクラブ会員なら、クーポン「ドコモチューズデー」を利用すれば、イオンシネマの火曜日上映作品が1,100円で観られます。
イオンシネマでdポイントがたまる・つかえる【dポイントクラブ】
もとは韓国映画で、中国やフランスなどでもリメイクされているクライムサスペンス。
だけどコメディ要素もありということで期待大です。
あらすじ
12月29日雨の夜、刑事の工藤(岡田准一)は車で危篤の母が待つ病院に向かう途中、若い男(尾田・磯村勇斗)をはねて死なせてしまう。
焦った工藤は、男の遺体を自分の車のトランクに隠し病院へ急いだ。
翌日、県警本部・監察官の矢崎(綾野剛)に「尾田の遺体を引き渡せ」と脅される工藤。娘を誘拐され人質にとられてしまう。
工藤は、なぜ矢崎は尾田の遺体を探しているのか調べるうちに、ある巨額の裏金の在り処にたどり着く。
追い詰められる工藤と追う矢崎。しかし矢崎も義理の父親でもある上司に追い詰められていて…。
裏金を手にし最後に笑うのは一体誰?!
感想
終始、刺激的。
バイオレンスアクション、爆破シーン、見たことない量の札束の中でのアクション…。
映画館で観て後悔なしです。
追い詰められた工藤(岡田准一)の顔芸?と、ピンチで慌てふためく芝居が面白い。
尾田(磯村勇斗)のスマホで尾田のふりをして通話に応じた時もめっちゃ可笑しかった。
矢崎(綾野剛)は不死身なの?ってくらい死なない。顔が怖おもしろかった。
やっぱりこの人は何考えてるか分からない冷血人間の役が上手だなと思いました。
そして、言わずもがな柄本明さんの存在感とフィクサー感。
最後はどんでん返しで、やっぱりこの人が全部持っていくのねとニヤリとしてしまいました。
おまけ〜イオンシネマの割引サービス情報〜
1,100円で映画が観られる日をまとめました。
- 毎週月曜日 1,100円
- 毎月1日 1,100円
- 55歳以上の方 毎日1,100円
- 夫婦どちらかが50歳以上 2人で2,200円(毎日)
イオンシネマのサービスデー【イオンシネマ公式サイト】
dポイントクラブ会員なら、クーポン「ドコモチューズデー」を利用すれば、イオンシネマの火曜日上映作品が1,100円で観られます。
イオンシネマでdポイントがたまる・つかえる【dポイントクラブ】
タグ:映画
2023年05月23日
【献立】なすとピーマンのひき肉炒め、ふんわりかに玉とうふ中華スープ〜がんばらない献立〜
主菜:なすとピーマンのひき肉炒め
副菜:冷やしトマト
汁物:ふんわりかに玉とうふ中華スープ
白ご飯
なす、ピーマン、トマトを洗う。
トマトはくし切りにしてお皿に盛り冷やしておく。
なすは四つ割りにして長さを2〜3等分にする。ピーマンは乱切り。
⇓
なすはポリ袋に入れごま油小さじ2をからめておく。
ひき肉に小麦粉小さじ1をふり混ぜておく。
味噌・水を各大さじ1、砂糖・しょうゆを各小さじ2、豆板醤小さじ半分を混ぜ合わせタレを作っておく。
⇓
鍋にお湯を沸かし(500ml)鶏がらスープの素大さじ1を溶かす。水溶き片栗粉(小さじ1の片栗粉と倍量の水)を加える。
溶いた卵を少しずつ 流し入れる。豆腐をスプーンですくい入れ、乾燥わかめ適量、カニかまも割いて入れる。
⇓
フライパンでごま油大さじ1を中火で温め、ひき肉を入れて広げる。その上になす、ピーマンを乗せ、強めの中火で約3分焼く(いじらない!)。
⇓
ヘラで上下を返しひき肉を大きめに崩しながら1〜2分炒める。
中央をあけてみそだれを入れ、混ぜながら煮立てたら、全体を混ぜ合わせ1〜2分炒めて味をからめて完成。
なすとピーマンひき肉炒めはレタスクラブの小田真規子さんのレシピです。
とても簡単で美味しいのでおすすめです。
豚ひき肉となすのピリ辛みそ炒めのレシピ【レタスクラブ】
副菜作るの面倒くさい時の定番、冷やしトマト。
スープにボリューム感を出したかったので、豆腐をスプーンで大きめにすくい入れました。
副菜:冷やしトマト
汁物:ふんわりかに玉とうふ中華スープ
白ご飯
材料
- 豚ひき肉 150g
- なす 2個
- ピーマン 2個
- トマト 半分〜1個
- 卵 2個
- 豆腐 1パック
- カニかま 1パック
- 乾燥わかめ 適量
作り方タイムライン
なす、ピーマン、トマトを洗う。
トマトはくし切りにしてお皿に盛り冷やしておく。
なすは四つ割りにして長さを2〜3等分にする。ピーマンは乱切り。
⇓
なすはポリ袋に入れごま油小さじ2をからめておく。
ひき肉に小麦粉小さじ1をふり混ぜておく。
味噌・水を各大さじ1、砂糖・しょうゆを各小さじ2、豆板醤小さじ半分を混ぜ合わせタレを作っておく。
⇓
鍋にお湯を沸かし(500ml)鶏がらスープの素大さじ1を溶かす。水溶き片栗粉(小さじ1の片栗粉と倍量の水)を加える。
溶いた卵を少しずつ 流し入れる。豆腐をスプーンですくい入れ、乾燥わかめ適量、カニかまも割いて入れる。
⇓
フライパンでごま油大さじ1を中火で温め、ひき肉を入れて広げる。その上になす、ピーマンを乗せ、強めの中火で約3分焼く(いじらない!)。
⇓
ヘラで上下を返しひき肉を大きめに崩しながら1〜2分炒める。
中央をあけてみそだれを入れ、混ぜながら煮立てたら、全体を混ぜ合わせ1〜2分炒めて味をからめて完成。
ひとくちメモ
なすとピーマンひき肉炒めはレタスクラブの小田真規子さんのレシピです。
とても簡単で美味しいのでおすすめです。
豚ひき肉となすのピリ辛みそ炒めのレシピ【レタスクラブ】
副菜作るの面倒くさい時の定番、冷やしトマト。
スープにボリューム感を出したかったので、豆腐をスプーンで大きめにすくい入れました。
2023年05月19日
【献立】鶏もも肉ともやしの蒸し焼き、カニかまコールスロー、豆腐の味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:鶏もも肉ともやしの蒸し焼き
副菜:カニかまコールスロー
汁物:豆腐とわかめの味噌汁
白ご飯
キャベツを千切り、塩少々をまぶして放置。
トマト、もやしを洗う。トマトはくし切りにしておく。
鶏もも肉を一口大に切る。塩コショウで下味をつけておく。
⇓
キャベツの水気をしぼり、かにカマを割いて入れ、マヨネーズとコショウを適量入れ混ぜ合わす。
⇓
フライパンに油を熱し、鶏もも肉の皮面を焼く。焼けたらひっくり返してもやしを乗せ、蓋をして弱火で3〜4分蒸し焼きにする。
⇓
味噌汁はお椀で作ります。
お椀にだしの素小さじ1/2、味噌大さじ1、乾燥わかめ適量を入れておく。
⇓
鶏もも肉ともやしを一人分ずつお皿に盛り、トマトも添える。
(食べる時に好みの調味料をかけます。)
さいの目に切った豆腐をレンジで温めつつ、お湯を沸かします。
用意しておいたお椀にお湯を注ぎ、味噌を溶かしたら豆腐も入れて完成。
鶏もも&もやしは、夫はキューピーのごま油ガーリックドレッシング、私はぽん酢+豆板醤でいただきました。
味噌汁の豆腐は、一度パックから出して端っこを3ミリ位切り落としてから、さいの目に切ってパックに戻します。(切り落とした部分はその場で食べちゃいます。)
こうすると、パックのままレンジで温められて洗い物を減らせます。
しかし、豆腐パックをレンジにかけて良いのか本当のところはわからず…。
不安な方は耐熱容器を使ってください。
日本最大級の産直サイト ポケットマルシェ
副菜:カニかまコールスロー
汁物:豆腐とわかめの味噌汁
白ご飯
材料
- 鶏もも肉 1枚
- もやし 1袋
- カニカマ 1パック
- キャベツ 1/8くらい
- トマト 半分〜1個
- 豆腐 1パック
- 乾燥わかめ 適量
作り方タイムライン
キャベツを千切り、塩少々をまぶして放置。
トマト、もやしを洗う。トマトはくし切りにしておく。
鶏もも肉を一口大に切る。塩コショウで下味をつけておく。
⇓
キャベツの水気をしぼり、かにカマを割いて入れ、マヨネーズとコショウを適量入れ混ぜ合わす。
⇓
フライパンに油を熱し、鶏もも肉の皮面を焼く。焼けたらひっくり返してもやしを乗せ、蓋をして弱火で3〜4分蒸し焼きにする。
⇓
味噌汁はお椀で作ります。
お椀にだしの素小さじ1/2、味噌大さじ1、乾燥わかめ適量を入れておく。
⇓
鶏もも肉ともやしを一人分ずつお皿に盛り、トマトも添える。
(食べる時に好みの調味料をかけます。)
さいの目に切った豆腐をレンジで温めつつ、お湯を沸かします。
用意しておいたお椀にお湯を注ぎ、味噌を溶かしたら豆腐も入れて完成。
ひとくちメモ
鶏もも&もやしは、夫はキューピーのごま油ガーリックドレッシング、私はぽん酢+豆板醤でいただきました。
味噌汁の豆腐は、一度パックから出して端っこを3ミリ位切り落としてから、さいの目に切ってパックに戻します。(切り落とした部分はその場で食べちゃいます。)
こうすると、パックのままレンジで温められて洗い物を減らせます。
しかし、豆腐パックをレンジにかけて良いのか本当のところはわからず…。
不安な方は耐熱容器を使ってください。
日本最大級の産直サイト ポケットマルシェ
2023年05月16日
【献立】とん平焼きときゅうりの浅漬、なすと油揚げの味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:とん平焼き
副菜:きゅうりの浅漬け・冷やしトマト
汁物:茄子、油揚げ、わかめのお味噌汁
白ご飯
きゅうりを縞目に皮をむき5ミリ幅位のななめ切りにする。生姜は薄切り5枚分くらいを千切りにする。
ポリ袋に入れ、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、しょうゆと酢を各大さじ1/2も入れてモミモミ。空気を抜いて縛り冷蔵庫で1時間〜放置。
⇓
トマトはくし切りにして冷やしておく。
なすを縞目に皮をむき半月切り、玉ねぎは薄切り、キャベツは一口サイズに手でちぎる。
油揚げは短冊切りにする。
⇓
味噌汁用の鍋で茄子をごま油で焼く。焼けたら水450ml、油揚げを入れ沸騰させる。
だしの素を入れひと煮立ちしたら火を止めて味噌、乾燥わかめを入れておく。
⇓
フライパンに油を温め、豚こま肉を炒める。8割方火がとおったら玉ねぎとキャベツを入れ炒める。
塩こしょう少々で軽く味付けをしたら一旦取り出す。
⇓
フライパンを軽く拭いて薄焼き卵を2枚作り、お皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に取り出す。
1人分ずつ玉子で巻いてペーパーを使って形を整えたら完成。
食べる時にソース、マヨネーズ、鰹節をかけます。
できる方はフライパンの中で薄焼き卵で具材を包んでください。
私は不器用なので必ず失敗するため、上記の方法でやってます。
包むの面倒くさいって時は乗っけるだけでも全然OK。食べれば一緒です。
きゅうりの浅漬け参考レシピ
生姜でさっぱり!きゅうりの浅漬け by uritomato
副菜:きゅうりの浅漬け・冷やしトマト
汁物:茄子、油揚げ、わかめのお味噌汁
白ご飯
材料
- 豚こま肉 150g
- キャベツ 2〜3枚
- 玉ねぎ 1/4
- 卵 2〜3個
- きゅうり 1本
- 生姜 少々
- トマト 半分〜1個
- なす 1本
- 油揚げ 1枚
- 乾燥わかめ 適量
作り方タイムライン
きゅうりを縞目に皮をむき5ミリ幅位のななめ切りにする。生姜は薄切り5枚分くらいを千切りにする。
ポリ袋に入れ、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、しょうゆと酢を各大さじ1/2も入れてモミモミ。空気を抜いて縛り冷蔵庫で1時間〜放置。
⇓
トマトはくし切りにして冷やしておく。
なすを縞目に皮をむき半月切り、玉ねぎは薄切り、キャベツは一口サイズに手でちぎる。
油揚げは短冊切りにする。
⇓
味噌汁用の鍋で茄子をごま油で焼く。焼けたら水450ml、油揚げを入れ沸騰させる。
だしの素を入れひと煮立ちしたら火を止めて味噌、乾燥わかめを入れておく。
⇓
フライパンに油を温め、豚こま肉を炒める。8割方火がとおったら玉ねぎとキャベツを入れ炒める。
塩こしょう少々で軽く味付けをしたら一旦取り出す。
⇓
フライパンを軽く拭いて薄焼き卵を2枚作り、お皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に取り出す。
1人分ずつ玉子で巻いてペーパーを使って形を整えたら完成。
食べる時にソース、マヨネーズ、鰹節をかけます。
ひとくちメモ
できる方はフライパンの中で薄焼き卵で具材を包んでください。
私は不器用なので必ず失敗するため、上記の方法でやってます。
包むの面倒くさいって時は乗っけるだけでも全然OK。食べれば一緒です。
きゅうりの浅漬け参考レシピ
生姜でさっぱり!きゅうりの浅漬け by uritomato
2023年05月09日
【献立】麻婆豆腐とピーマンちくわマヨ和えに玉子スープ〜がんばらない献立〜
主菜:麻婆豆腐
副菜:ピーマンとちくわの醤油マヨ和え
汁物:玉子わかめスープ
白ご飯
豆腐を水切りする。
ピーマン、長ネギ、しょうがを洗う。
ピーマンは細切り、ちくわは5ミリくらいの輪切り。
長ネギは粗みじん切り、しょうがはみじん切り。
⇓
ピーマンを耐熱容器に入れてラップして2分レンチン。
ちくわと共に醤油マヨで和えて白炒りごまをふる。
⇓
フライパンにごま油大さじ1、しょうが、豆板醤小さじ1/2〜を温めたら、長ネギも入れて炒める。
ひき肉も入れてお酒小さじ2くらいふりかけて炒め火を通す。
⇓
水200ml、鶏がらスープの素小さじ1を加えて沸騰させる。
オイスターソース小さじ1、醤油・みそ各大さじ1/2を入れて混ぜ合わす。
豆腐をさいの目に切って入れ、3分ほど煮る。
⇓
煮ている間にスープ作り。
鍋に湯450mlを沸かし、鶏がらスープの素大さじ1を溶かす。
卵を溶いてスープに少しずつ投入する。乾燥わかめを適量入れる。
⇓
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2と水大さじ1)で麻婆豆腐にとろみをつけて完成。
豆腐の水切りは、パックから出してキッチンペーパーに包んだら、豆腐を立ててパックに戻しそのまま冷蔵庫に入れておきます。
調理の最初にやっておけば、程よく水切りできてます。
豆腐を包んでいたペーパーで、使い終わったフライパンを拭けば洗うのもラクになるしエコです。
日本最大級の産直サイト ポケットマルシェ
副菜:ピーマンとちくわの醤油マヨ和え
汁物:玉子わかめスープ
白ご飯
材料
- 豚ひき肉 150g
- 豆腐 200g
- 長ネギ 1本
- しょうが 1かけ
- ピーマン 2個
- ちくわ 2本
- 卵 1個
- 乾燥わかめ 適量
作り方タイムライン
豆腐を水切りする。
ピーマン、長ネギ、しょうがを洗う。
ピーマンは細切り、ちくわは5ミリくらいの輪切り。
長ネギは粗みじん切り、しょうがはみじん切り。
⇓
ピーマンを耐熱容器に入れてラップして2分レンチン。
ちくわと共に醤油マヨで和えて白炒りごまをふる。
⇓
フライパンにごま油大さじ1、しょうが、豆板醤小さじ1/2〜を温めたら、長ネギも入れて炒める。
ひき肉も入れてお酒小さじ2くらいふりかけて炒め火を通す。
⇓
水200ml、鶏がらスープの素小さじ1を加えて沸騰させる。
オイスターソース小さじ1、醤油・みそ各大さじ1/2を入れて混ぜ合わす。
豆腐をさいの目に切って入れ、3分ほど煮る。
⇓
煮ている間にスープ作り。
鍋に湯450mlを沸かし、鶏がらスープの素大さじ1を溶かす。
卵を溶いてスープに少しずつ投入する。乾燥わかめを適量入れる。
⇓
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2と水大さじ1)で麻婆豆腐にとろみをつけて完成。
ひとくちメモ
豆腐の水切りは、パックから出してキッチンペーパーに包んだら、豆腐を立ててパックに戻しそのまま冷蔵庫に入れておきます。
調理の最初にやっておけば、程よく水切りできてます。
豆腐を包んでいたペーパーで、使い終わったフライパンを拭けば洗うのもラクになるしエコです。
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2023年05月05日
【献立】鶏むねとナスの甘酢あんとオクラのおひたしに味噌汁〜がんばらない献立〜
主菜:鶏むねとナスの甘酢あん
副菜:オクラのおひたし
汁物:玉ねぎとエノキ、豆腐の味噌汁
白ご飯
鶏むね肉を一口大のそぎ切りにしてポリ袋に入れ、砂糖小さじ半分、塩小さじ1/4、酒小さじ2を加えてモミモミしたら袋の口をしばって置いておく。
⇓
オクラに塩をかけて擦り産毛を取る。
オクラとなすを洗う。オクラのガクを取る。玉ねぎを薄切りにする。
⇓
味噌汁用の鍋に玉ねぎとエノキ、水450ml入れ火にかける。
沸騰したらだしの素を入れ、オクラも入れて1分茹でる。
オクラを取り出してザルにあけて冷ます。
鍋に蓋をして火を止めて置いておく。
⇓
なすを縞目に皮をむき乱切りにする。
フライパンに入れごま油大さじ1をかけて絡ませたら蓋をして中火にかける。
5〜6分したら蓋を取り、なすが柔らかくなっていたら一旦取り出す。
⇓
ナスを焼いてる間にオクラを斜め切りにしてお皿に盛る。
鶏むね肉に片栗粉をまぶしておく。
⇓
フライパンで油(大さじ1くらい)を温め鶏むね肉を焼く。
焼いてる間に味噌汁を仕上げる(味噌を溶かし入れ、豆腐も切って入れる)。
⇓
鶏むね肉が焼けたら一旦取り出して、フライパンの余分な油をふき取る。
砂糖、酢、酒、しょうゆ、各大さじ1とみりん大さじ半分を入れて火にかける。
⇓
ジュワ〜っと沸騰したら鶏むね肉となすを戻し入れて調味料が絡むように混ぜる。
お皿に盛り完成!
オクラは食べる時に鰹節としょうゆをかけます。
鶏むね肉は特売の日に買ったら、上記のように下処理をして平らにしてジップロックに入れて冷凍しておいてます。
お肉も柔らかくなるし、いろんな料理に汎用できて便利です。
エノキ茸はほとんど味噌汁にしか使わないので、一回分ずつラップにくるんで冷凍してます。
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副菜:オクラのおひたし
汁物:玉ねぎとエノキ、豆腐の味噌汁
白ご飯
材料
- 鶏むね肉 1枚
- なす 2本
- オクラ 1パック
- 玉ねぎ 1/4個
- えのき茸 1/4パック
- 豆腐 1パック
作り方タイムライン
鶏むね肉を一口大のそぎ切りにしてポリ袋に入れ、砂糖小さじ半分、塩小さじ1/4、酒小さじ2を加えてモミモミしたら袋の口をしばって置いておく。
⇓
オクラに塩をかけて擦り産毛を取る。
オクラとなすを洗う。オクラのガクを取る。玉ねぎを薄切りにする。
⇓
味噌汁用の鍋に玉ねぎとエノキ、水450ml入れ火にかける。
沸騰したらだしの素を入れ、オクラも入れて1分茹でる。
オクラを取り出してザルにあけて冷ます。
鍋に蓋をして火を止めて置いておく。
⇓
なすを縞目に皮をむき乱切りにする。
フライパンに入れごま油大さじ1をかけて絡ませたら蓋をして中火にかける。
5〜6分したら蓋を取り、なすが柔らかくなっていたら一旦取り出す。
⇓
ナスを焼いてる間にオクラを斜め切りにしてお皿に盛る。
鶏むね肉に片栗粉をまぶしておく。
⇓
フライパンで油(大さじ1くらい)を温め鶏むね肉を焼く。
焼いてる間に味噌汁を仕上げる(味噌を溶かし入れ、豆腐も切って入れる)。
⇓
鶏むね肉が焼けたら一旦取り出して、フライパンの余分な油をふき取る。
砂糖、酢、酒、しょうゆ、各大さじ1とみりん大さじ半分を入れて火にかける。
⇓
ジュワ〜っと沸騰したら鶏むね肉となすを戻し入れて調味料が絡むように混ぜる。
お皿に盛り完成!
オクラは食べる時に鰹節としょうゆをかけます。
ちょい節約
鶏むね肉は特売の日に買ったら、上記のように下処理をして平らにしてジップロックに入れて冷凍しておいてます。
お肉も柔らかくなるし、いろんな料理に汎用できて便利です。
エノキ茸はほとんど味噌汁にしか使わないので、一回分ずつラップにくるんで冷凍してます。
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