2010年02月26日
個人的ショートスモーク探求003──ニカラグアとか
●La Aloma de Cuba Interlude
アシュトンの傘下のブランドLa Aloma de Cubaの缶入りプリトスInterludeです。
購入はCigarplace。現在売り切れ表示ですが、欲しい人はメールで問い合わせればすぐ入荷してくれる様です。
他のルートで買える方はそちらでお試しもありですが。
送料再安なら今のところCigarplaceですね。
ニコる。さんのブログで更に送料の安い店があるようですので、そちらも何れ試してみます。
どちらにせよ安い送料は時間がべらぼうにかかりますんで、早く手元にという方はEMSなどを選ぶべきでしょうけど。
さてレビューですが、着火直後はスパイスが強く、直後からウッディ系の喫味。
スパイスとウッドにココアと鰹節の中間の様な、ハバナ並に濃い喫味が1センチもしないウチからどっと溢れる。
舌を刺激するスパイスとウッド系の風味が薄れる事無く後半まで続き、微かな甘みもある。そこからココア系の喫味が勝りコクが強まる。
これは本当に素晴らしい!
素晴らしい……だけに…………何故グレープ味を着けた?(汗
実にあり得ない事ですが……、
ダッチマスター等にありがちな安っぽいグレープのきっつい香りが葉巻にも包装のセロファンにも中敷きにも着いています(汗
ショートフィラーとはいえとても素晴らしい出来だけにこの扱いは理解しがたいです。
ヒュミで熟成させるとグレープの香りは薄まりますし、着火すると濃い葉巻本来の味で押しつぶされて感じないのですが、それでも超不満です。
何故なら葉巻に着いてしまうのですよ(汗
出来は凄く良い。そこいらのプリトスでは到底太刀打ち出来ない濃さとクォリティがあり、ショートフィラーながら大健闘です。
それだけに……なんとももどかしいものがあります|;-ω⊂)
これは「ロングフィラー版は着香してないから本当に我らの葉巻を味わいたくばそちらを買うべし」というアシュトンの陰謀ですか?
実に腹立たしい着香具合なんですが…………また買うでしょう(  ̄- ̄)トオイメ
RGが34ありますんでプリトスというよりショートパナテラですね。
1缶8本で9.95ドルなら全然安いです。
ショートスモークにしてはボリューム満点で強さもあり、自分ならティータイムより晩飯の後とかに向いてます。
とても満足感の強い一本でした|*ω*)b
問題は、どう保存するかですねぇ。。
数は欲しいですが、数を買えば当然ヒュミ全体がグレープ臭く……。
う〜〜む…|;-ω⊂)
ちなみにロングフィラー版最小サイズのCoronas Minorはキューバ版ボリバーのペティコロナに似た味で評価が高いらしく、今度試してみようかと思います。
ボリバーは全然知らんのですが。
●601 Red Habano Guapito
購入はCigarplaceで5本パックで9.95ドル(現在は12.6ドル)。
サイズはほぼプリトスより若干太めです。
ドローはタイトでラ・リカのテュビトスと同じくらいです。
着火直後はスパイシー。鼻から抜ける煙が痛いくらいでした。
5ミリも満たないウチからココア系の味。スパイスさは続く。
1センチほどでスパイスが落ち着く。
その後ココア系の味に若干の甘みが加わり、終盤にかけてゆっくりと味が濃くなります。
残り2センチで濃さは最大。ココア以外にセロリ系?の風味が若干混ざるも印象は良い。
強さはドゥ・メールくらいでした。
ペティ・ジュリエッタほどダイナミックに味が変化する事は無いものの、ココア系の濃い味が好印象の一本。
Don Pepinフレーバーの素晴らしさをBenchmadeより感じる事も出来きました。
ロングフィラーの強みでしょうか。
3gサイズの葉巻の中では満足感が強く値段もそこそこ安い。
しかし、箱で買おうとすると100本も購入することになるのでサンプラー以外ではハードルが高いのが難点。
後に2本目を燻らせた時はドローが最悪(汗
レイデルムンドのデミタスと同レベルの酷いドローで、ほぐしても吸い口を更に切っても変わりません。
極端にタイトなドローの葉巻は強さ以上の疲れを感じさせるものですが、この一本も正にその通りでした|;-ω⊂)
そして別の日に燻らせた3本目は超スムーズドロー。
以前試したロメオのペティ・ジュリエッタ並です。
ちょっと強すぎたものの味わいは最高。特に後半の変化が素晴らしい。1本目の時より好印象でした。
これならキューバ産の小さなサイズは二度と買わなくても良いんじゃないかと思える程の素晴らしさでした|*ω*)b
キューバ産の小さなプレミアムではクジ運の悪さを最高に発揮してしまいロクに吸えた数の方が少ないです。
しかしニカラグアのこれも同じ様な可能性を秘めている事が分かりました。
小さなTatuajeやCabaiganもこんな感じなんでしょうか?
濃くて強いブレンドの特色をロングフィラーのまま小さなサイズに盛り込むという事はそれだけ困難な事かも知れません。
アシュトンの傘下のブランドLa Aloma de Cubaの缶入りプリトスInterludeです。
購入はCigarplace。現在売り切れ表示ですが、欲しい人はメールで問い合わせればすぐ入荷してくれる様です。
他のルートで買える方はそちらでお試しもありですが。
送料再安なら今のところCigarplaceですね。
ニコる。さんのブログで更に送料の安い店があるようですので、そちらも何れ試してみます。
どちらにせよ安い送料は時間がべらぼうにかかりますんで、早く手元にという方はEMSなどを選ぶべきでしょうけど。
さてレビューですが、着火直後はスパイスが強く、直後からウッディ系の喫味。
スパイスとウッドにココアと鰹節の中間の様な、ハバナ並に濃い喫味が1センチもしないウチからどっと溢れる。
舌を刺激するスパイスとウッド系の風味が薄れる事無く後半まで続き、微かな甘みもある。そこからココア系の喫味が勝りコクが強まる。
これは本当に素晴らしい!
素晴らしい……だけに…………何故グレープ味を着けた?(汗
実にあり得ない事ですが……、
ダッチマスター等にありがちな安っぽいグレープのきっつい香りが葉巻にも包装のセロファンにも中敷きにも着いています(汗
ショートフィラーとはいえとても素晴らしい出来だけにこの扱いは理解しがたいです。
ヒュミで熟成させるとグレープの香りは薄まりますし、着火すると濃い葉巻本来の味で押しつぶされて感じないのですが、それでも超不満です。
何故なら葉巻に着いてしまうのですよ(汗
出来は凄く良い。そこいらのプリトスでは到底太刀打ち出来ない濃さとクォリティがあり、ショートフィラーながら大健闘です。
それだけに……なんとももどかしいものがあります|;-ω⊂)
これは「ロングフィラー版は着香してないから本当に我らの葉巻を味わいたくばそちらを買うべし」というアシュトンの陰謀ですか?
実に腹立たしい着香具合なんですが…………また買うでしょう(  ̄- ̄)トオイメ
RGが34ありますんでプリトスというよりショートパナテラですね。
1缶8本で9.95ドルなら全然安いです。
ショートスモークにしてはボリューム満点で強さもあり、自分ならティータイムより晩飯の後とかに向いてます。
とても満足感の強い一本でした|*ω*)b
問題は、どう保存するかですねぇ。。
数は欲しいですが、数を買えば当然ヒュミ全体がグレープ臭く……。
う〜〜む…|;-ω⊂)
ちなみにロングフィラー版最小サイズのCoronas Minorはキューバ版ボリバーのペティコロナに似た味で評価が高いらしく、今度試してみようかと思います。
ボリバーは全然知らんのですが。
●601 Red Habano Guapito
購入はCigarplaceで5本パックで9.95ドル(現在は12.6ドル)。
サイズはほぼプリトスより若干太めです。
ドローはタイトでラ・リカのテュビトスと同じくらいです。
着火直後はスパイシー。鼻から抜ける煙が痛いくらいでした。
5ミリも満たないウチからココア系の味。スパイスさは続く。
1センチほどでスパイスが落ち着く。
その後ココア系の味に若干の甘みが加わり、終盤にかけてゆっくりと味が濃くなります。
残り2センチで濃さは最大。ココア以外にセロリ系?の風味が若干混ざるも印象は良い。
強さはドゥ・メールくらいでした。
ペティ・ジュリエッタほどダイナミックに味が変化する事は無いものの、ココア系の濃い味が好印象の一本。
Don Pepinフレーバーの素晴らしさをBenchmadeより感じる事も出来きました。
ロングフィラーの強みでしょうか。
3gサイズの葉巻の中では満足感が強く値段もそこそこ安い。
しかし、箱で買おうとすると100本も購入することになるのでサンプラー以外ではハードルが高いのが難点。
後に2本目を燻らせた時はドローが最悪(汗
レイデルムンドのデミタスと同レベルの酷いドローで、ほぐしても吸い口を更に切っても変わりません。
極端にタイトなドローの葉巻は強さ以上の疲れを感じさせるものですが、この一本も正にその通りでした|;-ω⊂)
そして別の日に燻らせた3本目は超スムーズドロー。
以前試したロメオのペティ・ジュリエッタ並です。
ちょっと強すぎたものの味わいは最高。特に後半の変化が素晴らしい。1本目の時より好印象でした。
これならキューバ産の小さなサイズは二度と買わなくても良いんじゃないかと思える程の素晴らしさでした|*ω*)b
キューバ産の小さなプレミアムではクジ運の悪さを最高に発揮してしまいロクに吸えた数の方が少ないです。
しかしニカラグアのこれも同じ様な可能性を秘めている事が分かりました。
小さなTatuajeやCabaiganもこんな感じなんでしょうか?
濃くて強いブレンドの特色をロングフィラーのまま小さなサイズに盛り込むという事はそれだけ困難な事かも知れません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image