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2018年06月16日

ナヲ次郎note始めました

調子こいてnoteを開設しました。
https://note.mu/nawojiro

ここでは取り上げない話が書ければと思っています。
立ち寄っていただけると嬉しいです。



posted by nawojiro at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2018年06月10日

日商簿記2級の進捗は少しだけ





受験はまだ先ですが、この試験は「悩まずに手を動かすことができる」ことが大切と3級受験時に悟ったので、サッとそのような態勢に入れるよう心がけています。

テキストはブックオフで計432円(税込)で入手した「サクッとうかる日商簿記2級」シリーズ4冊を使っています。2014年発行なのでちと古いですが、実用上問題なし。書きも気もなく美本だし。あ、余裕のある方は新本を買って下さい(^_^;)

商業簿記から始めていますが、たぶん皆さんがやられているように、テキストの章ごとに読んで、トレーニング(問題集)と行ったり来たり。3級のときと違い、今回はちゃんと12桁電卓を左手で打ってますよ。(以前は8桁電卓を右手で打ってた(笑))

とりあえず最初の「現金と当座預金」から「有価証券」の章まで終了。
当座預金は振込むことはあっても、個人では持てないし、小切手の実物は一度しか見たことしかないです。仕事も代金振込は現金だし。このあたりの勘定科目は、昔からそんなもんかーとやってるだけで、実感に乏しいです。会社経営をしていれば違うのでしょうけど、しがない個人事業主なので。

さて2級では、はじめましての仕訳科目はいろいろありますね。
そんな中でも、未渡小切手、未取立小切手、未取付小切手などの「未」シリーズを見ると、ちょっと安心したりします。

商業簿記ばかりやっていても飽きると思うので、そのうち工業簿記も並行するつもりです。

サクッとうかる日商2級商業簿記 テキスト 問題集








タグ:日商簿記
posted by nawojiro at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 簿記

2018年06月07日

制度の変わり目に受験すると面倒





資格は制度の変わり目に受験すると、出題科目や形式等変更の対策以外にも、ちょっと戸惑うことが起きます。

私は1999年に中小企業診断士の1次試験に合格しました。当時は1次に合格すれば、2次試験の受験資格が永久にあったので、焦って最終合格しなくていいやとノンビリしていました。

ところが翌々年に制度の変更があり、旧制度の1次合格者は、新制度では1次免除による2次受験は1回限りに変わってしまったのです。

もう一度1次試験受けてねってことなんでしょうけど、困りますね。2次試験の代わりに登録養成過程を受講する方法もあるのですが、費用は高いし時間も取られるので、選択肢としては無しです。情報部門受験だった私は、ITコーディネータに方向転換しました。

ただ「1回に限り受験できる」という条件が、新制度の試験に申込を行ったが受験を見送った場合も含まれるのかが分かりません。私はたしか一度それをやった記憶があるのですが、この先もし2次を受けたくなったら、免除可否を診断協会に問い合わせないと。

あと不動産鑑定士も新制度になり、不動産鑑定士補はなくなりました。受験当時は2次試験に合格しても、実務経験2年がなければ鑑定士補になれなかったのですが、私は1年ほど経験があり、証明書類も書いてもらっています。(見習いは薄給なので2年間続ける余裕はありませんでした)

新制度ではこの実務経験はどういう扱いになるのでしょう?
問い合わせなければ分かりませんが、たぶん実務修習が短縮されるような扱いは無い気がします。

まあ受験すると決めたら、とっとと最終合格して、実務補習等も終えろってことなのでしょう。あとプロとしてやる気がないと、安くはない費用や時間がムダになると思います。費用は会社持ちならば、問題無いでしょうが。

資格取得後も資格維持のためには、協会の登録費や研修費がバカにならないですからね。私はITコーディネータはそれで辞めました。そういう人は少なくないようで、数年前に協会から復活のススメのようなお知らせが来てたっけ。







posted by nawojiro at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年06月06日

情報処理技術者試験の午前問題の弱点を分析

以前にも書きましたが、情報処理技術者試験は新人の時に旧二種を取ったきりです。もちろんその後は上級の受験を考えましたが、仕事がクソ忙しかったり、他の趣味に没頭したりで、放置したままでした。午後の論文の準備も面倒臭かったですし。

そうこうしているうちに、新技術・言語などが次々と出てきました。出題も全体的に、マネジメントやセキュリティなどの比率が大きくなりましたね。

近年の過去問の傾向を分析すると、

☆比較的大丈夫そうな分野

・データベース
もはや階層型DBは無視されて(笑)、RDBだけしか出題されませんが、これは得意。IBMのDB2の時代からバリバリSQL書いていましたから。オラクル全盛になってからも、違和感はありません。

・マネジメント系
そこそこ大きいプロジェクトのPMOの経験があり、神経をすり減らしながら鍛えられました。ちゃんと貢献できたのかは分かりませんが、こういう問題やトラブルは起きがちなことを実感できるのは大きいと思います。

また旧制度の中小企業診断士の1次試験や、ITコーディネータだった時代の知識がかなり使えそうです。だたし視点をシステム寄りにする必要があるかもしれません。

・基礎理論
ところどころ忘れていますが、問題を解いているうちに思い出すでしょう。


★逆にヤバそうな分野

・インターネット技術・Webサービス
・情報セキュリティ

これらは知識にボコボコ穴があります。

私がいくら古い人といっても、さすがに目は配っているつもりでした。とはいえ積極的に取り組んだことはなく、断片的な知識しかないのがバレました(笑)

例えば「NFV(Network Function Virtualisation)」は知りませんでした。
単語と選択肢を読むと、何となくこれだろうとは分かるのですが確信はないです。

「クロスサイトスクリプティング」に至っては、選択肢は消去法で2肢までは絞れるものの、ひとつには決められません。「クロス」の部分が引っかかったり。

手っ取り早い対策は、知らない言葉が出てきたら都度調べて、一言でいえば何か説明できるようにすることでしょうかね。

この「一言で言えば何?」って、旧制度の中小事業診断士1次試験の勉強で常に意識していました。口で説明できないことは、実は分かっていないのです。
当時はマークシート方式ではなく、ほとんど記述式だったので、何も書けなければ0点という反省からです。

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