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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年04月23日

惑星大怪獣ネガドン

個人で制作した25分の特撮風CGアニメ。正式な?ジャンルは怪獣映画。

昭和100年と言うレトロフューチャー世界、資源が底を尽きた人類は宇宙に資源を求めていたが。宇宙開発にロボットの有用性が認められながらも、ロボット研究者の楢崎龍一は一切の仕事を断り世捨て人のような生活を続けていた。そんな中発見された怪獣、ネガドン、輸送船いざなみで輸送されていたが輸送船ごと地球に墜落、東京で暴れ始めた、通常の戦車や戦闘機では対抗できないそんな中1機の巨大ロボットが発進する。

完成当初は小さいながら新聞記事になっていたことを覚えています、一人で数年かかって制作され映画館で放映みたいな事が小さめに記事に。その後何度か再放送もされているアニメ?特撮?。

登場メカ
MI−6:楢崎龍一
読み方は「ミロク」。かつて開発者楢崎龍一の娘を巻き込む事故を起こしたロボット、その後開発者の楢崎龍一博士は一線から身を引いたが、大怪獣ネガドンの登場で2号試作機に乗り込んでネガドンと戦う。どうも事故を起こしたのは1号試作機で、博士が乗っていたのは2号試作機らしい。主な武器はドリル。


他自衛隊の戦闘機、戦車等が登場する、戦闘機はネガドンの触手を破壊する位の活躍はしていたりする。

敵はネガドンと言う怪獣、爬虫類型ではなく三角から3つの触手が飛び出ているようなデザイン。

トランスフォーマー ザ・リバース

トランスフォーマーの短編作品、2010のあと日本ではザ☆ヘッドマスターズが制作されたが、北米ではこのザ・リバースが制作された、つまり2010のあとにルート分岐が起こっている。

ヘッドマスターズは所謂和製TFになりスタッフが変わったためにノリがかなり変わったが、こっちはそのまま北米版なので2010のノリの延長線上なので、2010から見ると内容はこっちが近かったりする。
また北米のみの予定が一応最終的に日本語吹き替えも行われたためか、表現がサイバトロンとデストロンの名前はそのままにセイバートロンではなくサイバトロン星になっていたり、ホットロディマスではなくホッドロッド呼びだったり、反面コンボイはコンボイだったりとやや翻訳のやり方が特殊な感じになっています。
話はプラズマエネルギー貯蔵庫のキーを奪おうとするデストロンと守ろうとするサイバトロンの戦い。

流石にG1のノリがそのまんまなので、日本のアニメなら4話分位の話を1話に詰め込んでいるが・・・それでも3話じゃ流石に多数のキャラはなんとか1回位の見せ場があるかないかっていう状況。

OPも北米版のいつもの曲が使われています。あといつものように作画ミスらしきシーンがチラホラ、いつもならネタだがこれだけ情報量が多いと流石にちょっと混乱。

登場メカ
()は2010の時の日本名。数がめちゃくちゃ多い割に3話なのでいくらテンポが良くてもなかなか描写しきれない感。
ヘッドマスターはヘッドマスターズとは設定が違い、最初は普通のTFだったのが途中からヘッドマスターに改造される展開、途中降り立った惑星の宇宙人(ネビュロン星人)と共闘することになり、そのため頭に彼らを載せて戦う、つまり頭が分離する搭乗式ロボットに近い形式+ビークルモードだと頭部に乗っている人が頭部が変形したパワードスーツを着込み独立して戦えるような形式。
作品としては2010の続編なので、2010とはキャラは大体一緒だが、ヘッドマスターズとは同外見の別人。

正直3話しかない割にキャラが多すぎて混乱気味。

サイバトロン
やっぱりたまに口が悪い。

コンボイ
司令官、声もそのままいつもの司令官。オプティマスプライムではなくコンボイのまんま。やたら決断が早いのもいつもの司令官。不死身と言われたらしい。

ウルトラマグナス
司令官が変わったが相変わらず同じようなポジション。司令官留守の際には代理。全体的に踏んだり蹴ったりなポジションが多い。

ホッドロット(ホットロディマス)
司令官じゃなくなって若返ったロディ。ターゲットマスターに改造される、パートナーはファイアーボルト。

カップ(チャー)
2010からの登場なので基本昔話好きの老兵のままのキャラ。超巨大な敵3体(500人乗れる)味方が700人しかいないと言う危機的状況の話をしたが、TFで兵力700というのは相当なもので、どんな状況なのか気になるんだが。ターゲットマスターとしてのパートナーはリコイル。

ポイントブランク(ブランカー)
ターゲットマスターに改造される、パートナーはピースメーカー。

シュアショット(サーショット)
ターゲットマスター時のパートナーはスポイルスポート。

クロスヘアーズ
ターゲットマスターに改造される、パートナーはピンポインター。

ブラー
相変わらず早口、序盤でロディとレースをしていたがロディにはダニエルが乗っていたために敗北、それがヘッドマスターの原型になる。ターゲットマスター時のパートナーはヘイワイアー。

アーシー
ほかの2010仲間はターゲットマスターに改造されたがアーシーはヘッドマスターに、頭部はダニエルが担当している。

ハイブロウ
ヘッドマスターのリーダー格、ヘッドマスター時のパートナーはゴート、因みに余り物だったりする。

ブレインストーム
ヘッドマスターに改造される、パートナーはアルカナ。

クロームドーム
ヘッドマスターズの方ではメインだったクロームドーム、パートナーはスタイラー。

ハードヘッド
戦車型、ヘッドマスター時のパートナーはデュロス。


セレブロス(フォートレス)
ヘッドマスターズのフォートレス、パートナーはなんとあのスパイク。さらにフォートレスマキシマスの頭部になる。かなり厭戦的な性格っで戦いたがらないが攻撃を受けるとキレた。フォートレス司令官とは名前が違うが顔も違う。

パンチ(ダブルスパイ)
デストロンの姿に変装出来る、序盤にプラズマエネルギーのキーを奪おうとしたクローントロンを攻撃するがあっさりやられた。

クローンボット
ファーストレーン、クラウドレーカーと言う同タイプのロボットが別の乗り物に変形する。

エアボット
撃墜されたシーンがある位の扱い。シルボルらしき奴がやられていた。

プロテクトボット
やられメカ状態。

テックボット
ちょい役。

スロットルボット
変形して突撃する位の出番。



アルファートライオン(アルファートリン)
コンボイを作った人。司令官に色々助言する。



デストロン
話数の関係もあって見せ場は乏しめ。サイバトロンヘッドマスターの攻撃を受けたあと同じくヘッドマスターを作りさらに武器に変形するターゲットマスターも作る。頭になった奴らはあまり体のデストロンを気に入ってはいなさそうな発言が多い。

ガルバトロン
相変わらず好戦的な発言が多い、ターゲットマスターとヘッドマスターの話を聞いた途端キレて皆殺しにしそうとする。

サイクロナス
ポジションは相変わらず。ターゲットマスターになる、パートナーはナイトスティック。

スカージ
2010から大きな変化はあまりない。プラズマエネルギーをくらって大ダメージを負う等かなりそのまんまのポジ。ターゲットマスターのパートナーはフレイカス。

トリガーハッピー(トリガーハーピー)
そのまんま、ターゲットマスター時のパートナーはブロウパイプ 。

スラッグスリンガー
戦闘機、ターゲットマスター時のパートナーはカリバースト 、一度も撃った事がないのに外したことがない発言をしていた。

ミスファイアー
戦闘機、ターゲットマスターに改造される、パートナーはエイムレス。


マインドワイプ(ワイプ)
ヘッドマスターになるコウモリ、パートナーのスパズマに卑しいゴミ漁り屋とか呼ばれてた。

エイプフェイス
ゴリラ、ヘッドマスター時のパートナーはスパズマ。

スナップドラゴン
ドラゴン、ヘッドマスター時のパートナーはクランク。

ウィアードウルフ
狼、ヘッドマスター時のパートナーはモンゾ。

スカルクランチャー(スカル)
ワニ、ヘッドマスター時のパートナーはグラックス。

スコーピオン(メガザラック)
ヘッドマスターズではメガザラックだったがこっちだとスコーピオン。最強の兵器だと言われていた。

クローントロン
ロボットモードは同じだがトランスフォームすると別の形になる、1話で基地に侵入してプラズマエネルギーのキーを奪う。ウイングスパン、パウンスが名前。

シックスショット
ヘッドマスターズにも登場しているが、全くの別人。声も喋り方も違う、3話しかないのでどんなキャラかはやや不明瞭なままだが、エフェクトのかかり方や喋り方等から普通のデストロン感。と言うか出番はほぼない。

テラートロン
ちょい役。

コンバットロン
そういえば出てたな位。



その他
ベクトルシグマ(ベクターシグマ)
おなじみTFに命を与えるあれ。

2016年04月22日

楽園追放

オリジナル映画作品、割と最近のもの。

これは割としっかりと面白い。地上にナノハザードと言う大破壊が起こってから1世紀以上が経った時代、ほとんどの人間はL1に作られたステーションに存在する電脳世界ディーヴァで暮らしている。僅かに地上に人間が残っているがかなり荒廃しており砂漠が広がり生活水準はディーヴァと比べると大幅に低い。
そのディーヴァにハッキングを繰り返す者があり、そのハッキング犯を探すため、エージェントのアンジェラは地上人のオブザーバーであるディンゴと共に探索を始める事になるが。
なれない「肉体」に四苦八苦しつつもなんとかハッキング犯であるフロンティアセッターに出会うが・・・。

最初3DCGだったので、電脳世界の表現で地上に来たら平面になるかと思ったら意外とそうでもなく全編3DCG映画。

ちょっと気になったのがラスト、一連の事件の終わった後首脳部の言葉が関わった者たちに何かするわけではなく、単にもっとシステムを強化しようみたいな発言をして終わる、それだけ?と思ったがそれ以前の一連のやり取りも考えるとディーヴァは内部の事以外はかなり無頓着でかつ割と脇が甘いんだなと思わせる部分はあるので納得、そもそもディーヴァがほとんどの人類を管理している状況のためディーヴァに直接影響を与えられる存在には警戒するがそれ以外はある種の甘さがあるような印象。

登場メカ
映画なのでそんなに出してる時間はないです。

アーハン:アンジェラ
エージェントが地上に降りるために機動外骨格、地上に降りるまでのカプセル+その後は人型に変形して乗り物として使用可能、ディーヴァからのバックアップによって動かしているため、バックアップがなくなるとただの屑鉄。アンジェラの乗っていたアーハンは最初の戦闘あとにハッキング防止のために通信システムをディンゴ破壊され売られてしまった。他終盤は敵になり多数出現。

ニューアーハーン:アンジェラ
新型のアーハン、終盤にアンジェラが奪取する。通常のアーハンと違い細い。

2016年04月19日

マジンカイザー 死闘暗黒大将軍

マジンカイザーの続編のOVA。

マジンカイザーの劇場版的なノリの内容で、グレートマジンガーの要素を取り入れたものになっています。尺は短いので基本戦闘続きの内容で、世界中に現れたミケーネと光子力研究所のメンバーが戦う話。いろんな要素が取り入れられているため、大体元ネタで戦死しているキャラは概ね戦死する。

登場メカ
マジンカイザー:兜甲児
おなじみ主役メカ、圧倒的な戦闘力を持っているが肝心のミケーネの攻撃の時に甲児は近くに居なかった為に動かせなかった。実は改造のために宇宙置かれていたためにミケーネの攻撃を受けずに済んだ、その後甲児が乗り込んでミケーネ帝国と戦う。


グレートマジンガー:剣鉄也
ほかのマジンガー軍団などと比べると高性能で、パイロットが剣鉄也ということもあってか将軍を仕留めている。

ビューナスA:炎ジュン
さやかのビューナスとは同名だが別のロボットの様子で外見も少し違う。マジンガー軍団やグレートマジンガーと共にミケーネ帝国を迎撃するが敗れるがジュンは重傷を負ったものの生存する。

ボスボロット:ボス、ヌケ、ムチャ
おなじみボロット、ゴーゴン大公を吹っ飛ばしたりカイザースクランダーを運んだりする等結構な活躍をする。

マジンガー軍団
元々漫画のマジンガーZに登場したマジンガーZの武装を一部だけ使えるロボット、漫画版でもDrヘルの大軍と戦ったが、ある程度は活躍したがすぐに全滅した。
時間稼ぎにしかならないとパイロットから言われてしまう位戦闘獣に通用せず。ミリオンα以外は明確な登場シーンもなく出てきて早々戦闘中だったが、攻撃しても当たらない当たっても効かないという状況。

ミリオンα:ローリィ、ロール
日本に帰還する甲児の輸送機を護衛していたが、やはりミケーネの攻撃を受け特攻して将軍と相討ちになる。マジンカイザーではレギュラー的な立ち位置であったローリィ、ロールだが結局ここで原作とは展開は違えど戦死してしまう。

バイオンβ:東しゅん
ルストハリケーンを装備したロボット、しかし戦闘獣には全く通用しなかった。当たっても全く効かないって・・・。

ダイオンγ:大出政雄
ブレストファイアーを装備している、バイオンβと違って命中すらしないという悲しさ。公式HPを見ると載っているカットからして嫌な予感しかしない、ほかと違ってカッコイイアップがなくどこか弱々しいカットばかりなんで。

封神機伝マカリゼイン

10年前に突如隕石から現れた融災獣なる怪獣、核兵器の試用で一度は封じるも、その後破片が各地に散らばり再び成長し融災体となり驚異となった、その為それに対抗するために擬神体という人型兵器を開発して、霊力のある少年と少女を搭乗させ対抗していた、が事実上対抗できるのはその内の少年ハルカの駆る我神のみという状態で、その割に優しさゆえに無茶をするので部下を困らせていた状況、そんな中融災体を崇める集団が動き出し・・・という感じで始まる。
尺は1巻のみなので、プロローグ、戦闘、日常、事件、生身戦、戦闘2回目、エピローグなので長くはないです。


登場メカ
序盤と終盤に1回ずつ計2回の登場なのでそれほど出番はない。

我神:朱雀ハルカ
現状パイロットとの組み合わせで少なくと日本では融災体にまともに対抗できる唯一の戦力。

牙鳴:室蘭九龍
融災体にはパイロットの適正上我神程対抗できないのでサポート枠。

おおつき、つきしま
専用輸送ヘリ。


朝日ソノラマ文庫、神野オキナ著




今後も活字系にもちょくちょく手を出すかもしれませんが、数はあまり増えない気がします、把握しにくいのと古いのは入手困難だったりしますので。

2016年04月14日

風雲維新ダイ☆ショーグン

鬼神の力で黒船を撃退してしまったために明治維新が起きなかったらしい江戸時代の話。徳川の血を引く童貞にしか動かせない鬼神であるスサノオを動かして敵と戦ったり騒いだりしていく話。スサノオを動かすために主人公は童貞を守るために呪いがかけられています、前半は童貞連呼がお約束的なポジション。

しかし1クールなせいもあってか俺たちの戦いはこれからだED、なんかエロいラブコメ的な部分とロボットアニメ的な部分とチャンバラ部分と和風ファンタジーな部分が有り、それが全部消化出来ないまま終わってしまった感じがします。
序盤は童貞連呼のラブコメと和風ファンタジーといった感じでしたが、話が進めば進むほどキャラが増えていき、結果要素も増えていったのですが、その要素の多くが触れただけで終わってしまった感じがします。
特に新選組関係ははなんか色々設定は作ったのに使えなかった感じが強いです。

動かない事で有名ですが途中で慣れました。


登場メカ

ロボットアニメ部分は最小限なので出番はそれほどありません、全体的にどれも最小限といった感じでしたが、CGで描かれている為動きは通常シーンよりは多めではありますが。そのせいで印象はそれほど強くないです。

鬼神
特別な存在ではあるようですが、あまり細かくは語られなかった。

スサノオ:徳川慶一郎、服部霧子、ちはる、浅井兵庫
主役メカ、パイロットにより4つの形態があるが出番は多くないので変形機会はあまりない。童貞にしか乗れないらしい。

武御雷:一橋重義
重義の鬼神、これで黒船を撃退したらしい。

蒸気傀儡
鬼神を模したもの。

夜叉鬼:法光院
他より性能が高い。

斬鬼:新選組
新選組等が搭乗、数が多い。

デク
一般用。

2016年04月13日

マジンカイザー

マジンガーのOVA。スパロボオリメカだったマジンカイザーが主役のOVA。

マジンガーZ漫画版とアニメ版の要素とマジンカイザー要素から成り立っている、漫画版ベースなのでガミアQやローリィ、ロール等漫画版のキャラも登場、そしてローリィ、ロールは漫画よりも出番が遥かに多い。あしゅら男爵のシャワーシーンまで謎の再現している。
漫画版の要素が強いのは尺的にこの長さだとちょうどいい為のような気もする、エピソード数的にも再現しやすそうだし。

基本Drヘル軍団との戦い、7話しかないので前半は機械獣軍団との戦い、その後間のエピソードが多少入りその後Drヘルとの決戦と言う流れ。

ブロッケン、ピグマンは登場しない、漫画版の成分が強めな割に暗黒寺闇太郎も登場しない、逆にアニメからみさとが登場することも無い、出せても尺的に出番なさそうだけど。マジンガー軍団は死闘暗黒大将軍に登場。

登場メカ
アニメ、原作等から登場。

光子力研究所
マジンカイザー:兜甲児
主役メカ、洞窟の奥に隠されており、甲児のピンチで目覚めるようになっていた様子。マジンガーZ等ほかのロボットと比べると大型かつハイパワー、パワーがあり重いので操縦難度はZより遥かに高い様子が描写されている。機械獣に関しては大小様々なので特別大きなサイズにはなっていない。

グレートマジンガー:剣鉄也
グレートマジンガーの設計図を元に作られたプロトタイプ。マジンガーZほどではないにせよ出番は少なく序盤に退場。その後オリジナルのグレートマジンガーが登場。

オリジナルのグレートマジンガー:剣鉄也
兜十蔵博士によって作られた真のグレートマジンガー、性能はプロトタイプとは桁違い。このグレートマジンガーと共にカイザースクランだーも発見された。

グレートブースター
大型でグレートマジンガーが上に乗れるサイズ。独立して稼働することも多い。

マジンガーZ:兜甲児
主役メカがマジンカイザーなので扱いはよくなく早々に退場、その後あしゅらマジンガーに改造され光子力研究所を襲撃。グレートと同じでプロトタイプらしいが、本物がどこにあるか不明。

アフロダイA(エース):弓さやか
やはり序盤に退場、ビューナスAが開発される。

ビューナスA(エース):弓さやか
アフロダイAを失ったさやかに新たに与えられたロボット、しかし終盤怪機械獣に寄生される。

ボスボロット:ボス、ヌケ、ムチャ
おなじみのギャグ要員、頭の頑丈さは健在。ボスの頑丈さも健在。頭部がスカスカで防水がひどいのも相変わらず。

Drヘル一味
機械獣
漫画版ベースなせいか一気に沢山襲ってくる、ただし大量に出てくるやつは大体やられるのがお仕事。後半には怪機械獣が登場するが尺的に微妙なため出番は少ない。

あしゅらマジンガー:あしゅら男爵
マジンガーZを奪ったあしゅら男爵が改造して乗り込んで襲ってきた。

クロコダイバーO1
水中用機械獣、結構善戦した。

トロスD7
4足角付き機械獣、割と善戦したんだが怪機械獣の介入でやられてしまった。

ドラゴガメオ1
怪機械獣、トロスD7を破壊した。その後ビューナスに寄生。

ガミアQ
マジンカイザーが強いからパイロットを暗殺すればいいということで襲撃してきた殺人アンドロイド、詰めが甘い。

ガラダブラMKO1
ガラダK7、ダブラスM2他いろんな機械獣が合成されたキメラっぽい機械獣。

地獄王ゴードン:あしゅら男爵
最大にして最強の合体機械獣と言うだけあって高性能かつ大型の、ラスボス。最終手段としてあしゅら男爵が中に組み込まれている他鉄仮面も組み込まれているっぽくカイザーブレードで斬られた際に飛ばされていったのを確認。

2016年04月03日

機動警察パトレイバー2 the Movie

パトレイバー劇場版2作目、製作時期的にも時系列的にはNEWOVAよりもさらに後のエピソードになります。もう今までの特車2課のメンバーは既にバラバラになっており、既に特車2課は新たな隊員で運営されている状態、太田さんは教官、南雲隊長は課長代理、野明と遊馬は新装備開発のテストを行っていると言う状態。

幾度となくパトレイバーで描かれた、東京でのテロやクーデター等のストーリーの最も本格的なものになっています。
冒頭はPKOで海外派遣されていた自衛隊が攻撃を受け発泡許可を得られないまま1人を除き全滅するところから始まる、その後ベイブリッジが爆発する事件が起きる、そしてその事件はF16によってミサイルが打ち込まれたと言う事が推測される、そこから事件の首謀者による東京での仮想的な戦争状況を作り出す計画が徐々に顕になっていく。

それ以前の作品とのつながりはやや分かりにくいところがあるものの、要はバビロンプロジェクトが完了した後の東京が舞台になっており、結果東京に集中していたレバーは再び日本全土に散っており、各地でレイバー犯罪が起こりやすい状況が生まれた結果各県警でもレイバー隊が編成され、劇中でも警視庁以外の警察レイバーも端役だが搭乗する。

描写としてはデザイン面でも演出面でも実写っぽさを出そうとしている感じで、色々なものの挙動が実物っぽさを出そうとしている感じ。


登場メカ
ほとんどレイバーは出ず、冒頭はF16、それ以降は飛行船やヘリ、戦車等がメインで所謂レイバーはごく少数しか登場しない。
特車2課も軍用ヘリの攻撃を受けて壊滅しており、目立つレイバーはイングラムくらいでそのイングラムも出番は最小限といったところ。

イングラム
既に一線を退き試験用の機体として使われている。ヴァリアントが全滅したがその後旧2課の面々に引っ張り出され、

ヴァリアント
イングラムに変わって配備された新型レイバー、しかしヘリの機銃で起動する間もなく全て破壊されてしまった。

2016年04月02日

トランスフォーマーリベンジ

実写TF2作目、オートボットと米軍は協力してディセプティコン残党と戦っていたが、ディセプティコンが攻めて来るのはオートボットがいるからだと米高官が圧力をかけてきており、そんな中前作で海に沈められたメガトロンが復活、さらにディセプティコン創始者であるザ・フォールンが復活、しかもディセプティコンはサムを差し出さないと世界を滅ぼすと脅しサムを追う。さあ戦いだ。

予算的には前作以上に増えたせいかより派手にはなってTFの登場数や時間もより増えた感じがしますが、話的に前作と比べて多数のトランスフォーマーが登場し、さらに話も複雑になったと言うか詰め込まれすぎてちょっと分かりにくくなっています。大まかなストーリーはわかる割に細かいシーンがあれどっちだったっけ状態と言うか。登場トランスフォーマーも増えたためにそれぞれの出番は減少気味。

登場メカ
前作でもゲストっぽいのはゲストっぽい扱いだったのに、前作と大差ない尺で前作を圧倒する数を出してしまったため空気率が高いです、人間パートが長いので個々の出番は乏しい。前作と比べザ・ムービーや2010など初代以外の要素がちょくちょく入っている感じ。

オートボット
オプティマスプライム
地球人との関係悪化に悩む中、ディセプティコンの攻撃からサムをかばって死亡。前半で死亡して終盤復活するので相対的に影が薄い。が復活後は早速ジェットファイアと合体してジェットパワーオプティマスプライムとなりメガトロンとザ・フォールンを相手にしてメガトロンの顔面を破壊して吹っ飛ばした挙句ザ・フォールンの顔の皮を剥ぐという活躍をしていた、強い。マイ伝ネタまで入れてくるのね。

バンブルビー
また喋れなくなっていた。最初から搭乗して概ねいつもサムと行動している、ただし登場TFが増加したせいもあってか前作と比べてやや脇役感が強い。

アイアンハイド
今回は戦闘員的な立ち位置の出番の多い脇役といった感じ。血の気が多い。

ザ・ツインズ (スキッズとマッドフラップ)
双子のトランスフォーマー、全体的に重々しいノリのTFが多い中ノリが軽く、その割に物騒な発言もしており意味一番TFっぽい気がする。序盤にボロい車になって登場したがまるで役に立たず、後に新しく再スキャン、その後基本サム達と行動を共にしていた。会話シーンが多いので目立つ。

ラチェット
前作より引き続き登場。ジェットファイアのパーツをオプティマスに装着した。

ジョルト
ラチェットの部下。ラチェットとともにジェットファイアのパーツの装着を行った。

サイドスワイプ
新キャラ、ローラーダッシュを使える、アーシーたちと違って4輪でデカい。

アーシー、エリーターワン、クロミア
バイク型のTF、無人ではなく人間らしいものも乗っている、元がバイクで小型で2輪で変形してもローラーダッシュで移動する。

ジェットファイア
長らく博物館に眠っていたジジイトランスフォーマー、長らくエネルゴンを摂取していないのでかなりボロボロ。本来ディセプティコンだったが出てきて早々オートボットに寝返った。その後勢い任せでサム達をエジプトに飛ばしたあとサムにお告げを伝える、その後ははほかにも色々出てきたせいで少しお預け、その後の戦闘で負傷したあとスパークをオプティマすに差し出して合体する。
設定的に過去の地球にやってきてそのまま長らく眠っていたG1のスカイファイアーと司令官との合体能力からマイ伝のジェットファイヤーの設定を足したような形。ただしスタースクリームとは絡んでいる時間はない。

ホィーリー(ウィリー)
超小型ディセプティコン、ラジコンカーになる、サムたちに捕まってジェットファイアーと同じタイミングで寝返った。


ディセプティコン

どちらかというと超小型の情報収集用等が目立つ。あと名無しも多い。

メガトロン
こっちはこっちで前作で海溝に沈められていたが、ほかのディセプティコンの手により復活を果たす、今回ボスがザ・フォールンのためやや影が薄い。

ザ・フォールン
またの名をメガトロナスプライム。かつてのプライムの1人だったが、生命体の居る星には手を出さないという掟を破り、太陽を破壊してエネルゴンを作ろうとしたためにほかのプライムと対立した。現代に復活を果たし再び太陽を破壊してエネルゴンを得ようとするが復活したオプティマスにより顔をはがされてやられてしまう。曰く俺を倒せるのはプライムのみらしい。

スタースクリーム
あまり例の病気っぽさはないがかなりヘタレで小物キャラ。前作でメガトロンを見捨てたことを咎められていたりした。

サウンドウェーブ
アメリカの衛星を乗っ取って情報収集等をするといういかにも音波らしい役割。

サイドウェイズ
序盤に登場してやられるだけのやられ役。

ラヴィッジ
要はジャガー。ただしモノアイでクリーチャー的な姿。体内に超小型TFマイクロコンを搭載できる。

リードマン
マイクロコンが合体した姿、前半にオールスパークのかけらを奪う。

ザ・ドクター
玩具名スカルペル、メガトロンを治療した医者、パーツが足りないのでスクラップメタルを破壊させてパーツにした。

スクラップメタル
メガトロンのパーツにされた。酷い扱い。

デモリッシャー
最初に登場した大型TF。意味深な言葉だけ残して死亡。

デバステーター
コンストラクティコンズ(要はビルドロン)の合体兵士、要はデバスター、純粋な人型ではなく化物的、謎の吸引力を持ち手当たり次第に色々吸引したりしながら追いかけてきたが、シモンズの要請で現れた駆逐艦のレールガンの砲撃で破壊された。スカベンジャー、ミックスマスター、ハイタワー、オーバーロード、スクラッパー、ロングハウル、色違いのランページらが合体する。

ランページ
ディセプティコンの追っ手の一人、サムを追い詰めるがバンブルビーに破壊された。

アリス
プリテンダー、つまり人間に偽装するトランスフォーマー。美女の姿を借りてサムに近づいた。

インセクティコン
やっぱり情報収集用超小型TF。

グラインダー
序盤にオプティマスに襲いかかった奴の一人、でもやられた。

その他モブディセプティコン多数。

その他
プライム達
メガトロナスプライム(ザ・フォールン)が裏切った為に戦いになりマトリクスを守るために自らの体を使い封印した、戦闘力的にはザ・フォールンより劣る様子。
posted by 菌類 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年03月31日

宇宙戦士バルディオス

80年代に製作された葦プロ国際映画社共同制作ロボットアニメ。

3機のメカが合体して誕生するロボットバルディオスと緑の地球を占領するために侵略してきたアルデバロン軍との戦いを基調に終末な展開を描くアニメ。

これはなかなか面白い、ジワジワと疲弊しジワジワと盛り上がりジワジワと狂っていくストーリー。
ストーリーは放射能汚染で滅亡寸前の惑星S-1星、そのS1‐星では新天地を求めようとする軍人(ガットラー)の一派と放射能除去装置を開発しようとする学者一派(マリンの父)との間で対立が起きていた、しかし時間はもうない、トリノミアス三世は学者一派に僅かな猶予を与え、それで成果がでなければ移民計画を発動すると言う方針を取った、そして移民計画が始まるかと思えばその短期間に何とか成果が出た、しかしガットラーはその実験を握りつぶしマリンの父を暗殺し、強引に移民計画を進め、時空の狭間の向こうにある緑の星である地球に攻撃を仕掛けた。
マリンはもガットラーを追い地球を目指したが、宇宙探査をしていたブルーフィクサーに捕まってしまう、そしてマリンは取り調べを受けたが、その後アルデバロンの攻撃が始まり、マリンは父を殺された恨みからガットラーと戦う決意をし、クインシュタイン博士もその憎しみを信用し魔改造して合体ロボットに改造していたパルサバーンを任せ、バルディオスとアルデバロン軍との戦いが始まる。
前半は1話完結だが被害や影響は残る形を取りつつ信用されない宇宙からの亡命者と地球人との葛藤が主な王道ストーリーだったのが、ストーリーが続くにつれ地球の各惑星基地は破壊され、各国も次々と崩壊して地球は徐々に疲弊していく、そしてまたアルデバロン軍も徐々に疲弊し、本来の緑あふれる地球を奪うと言う目的から逸脱し始め暴走が始まる、そして徐々に破局に向かっていく。
ネタバレそして予定していた最悪の破局を迎える前に例の打ち切り最終回、つまり人工太陽での例の有名な津波エンドで地球は滅亡する形で終わる、さらに未放映話だと今までのゲストキャラ達がその津波シーンに関わっており、今まで救ってきた人々が次々と死んでいくシーンの悲壮感はなかなか。
しかしその話には続きが、つまり水が引いたあとの地球はS‐1星とほぼ同じものになるまでが製作された話、さらに続いた戦いで地球は核汚染され、結果S‐1星そのものになってしまうと言うのが劇場版、さらにガットラーはそのままさらに別の惑星を探して去って行くと言うもの。なんで誰もそのことを知らなかったのかは疑問があるものの(なんせある程度事情を知っているクインシュタインらが生存者に含まれている訳なので)
登場人物は皆状況を打破するために最大限の努力をしているものの、それでも、いやむしろそれであるが故にジワジワと全てが破局へと向かっていく展開、なかなか面白い話。さらに本来の予定の展開が39話までコンテは作れていたそうです。

明日を救えと歌っているものの明日を救えなかったアニメ、その後スパロボ参戦で明日を救うルートに。

テーマ的に80年代と言う時代故か、女性キャラを全面に押し出しており、結果博士キャラは女、敵幹部(あしゅら枠)も女と言う事に、クインシュタイン博士はなかなか良キャラ。

問題を避ける為か国などの名前は本来のものではなく弄ったものになっています。よくネタにされるアニメなれど結構面白い。

登場メカ
ブルーフィクサー、国際連盟
バルディオス:マリン・レイガン、ジャック・オリバー、北斗雷太
パルサバーン、バルディロイザー、キャタレンジャーが合体して誕生する巨大ロボット。合体ロボっぽいデザインなものの魔改造の結果合体ロボになったもの。パルサバーンの能力である亜空間突入能力を持っており、亜空間を活用して攻めてくるアルデバロン軍に唯一対抗できる兵器。因みにバルディロイザー、キャタレンジャーは2号機が居る、すぐやられたけど。

でかいガンダムとか言われるけどGガン冒頭に出てきた青いザンボットに似てると思った。

フィクサー1:デビット・ウェイン
パルサバーンと同等の操縦技術が必要な宇宙船、木星の衛星であるガニメドを使った地球寒冷化作戦を阻止するために用意された特攻兵器である。1話限りのゲストメカながら話そのものは印象に残りやすい。

ガムジャード
バルディオスに変わる新型ロボットとして開発が行われていた新型ロボット、そこはかとなくジオング(と言うよりパオング)っぽい外見。マリンをブルーフィクサーから離間させる策としてガムジャードにあえて負けることで世界連盟にバルディオス不要論盛り上げるダシに使われ、マリンの身柄を確保した段階で本気を出したアルデバロン軍にあっけなく破壊された。長官曰く世界連盟のパイロットではダメということだが、肝心のガムジャードのパイロットは描写一切なし。

ミニパルサバーン:パルサバーン以外で地球側が持つ唯一の亜空間航行が可能な偵察機、月影長官が搭乗して特攻用に用いられる。

アルデバロン軍
1話ごとの敵メカスタイルなので目立つ奴は少なめ。

亜空間要塞
アルデバロン軍の本拠地である要塞、亜空間に存在しているが亜空間に存在するためには大量のエネルギーが必要であり、最終的に燃料切れで亜空間を追い出された。

スピリット・ガットラー
ガットラーの母艦。

透明円盤
いかにも宇宙人の兵器といった感じのやられメカ、アルデバロン軍の正体を知ったあとだと果たしてどういった経緯でこの機体が開発されたのか気になるところ。



小説版
ポケットメイツ版
普通ののノベライズ、基本アニメの内容を簡略化したもので、劇場版と未放映回も一応反映されている。カットされた部分は多いがアニメと大きな差はない、しかし一部の単語(アニメではガニメドだがこっちではガニメデと表現)がもじったものではなくなっている。内容が簡略化された為ストーリーの強引な部分が目立つようになってしまった感じも。
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