アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ
最新コメント
プロフィール
菌類さんの画像
菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
プロフィール

2016年05月15日

合体ロボットアトランジャー

アオシマの看板ロボットアトランジャー、特にアニメ化されなかったアトランジャーがOVA化されたもの。といっても15分弱の尺で、アニメと言うよりは長いPVと言った感じ。本篇中にはアトランジャーのCMも挿入されていたりします。

あらすじは暗黒星人との戦いがやたら長引いたものの、その後しばらく小康状態が続いた為にパイロットも年を取り、地球は新たな戦力として宇宙艦隊が整備され、アトランジャーは退役することになっていた。が暗黒星人の奇襲攻撃で宇宙艦隊は壊滅、暗黒星人は地球防衛最後の要であるアトランジャーを破壊するためにアトランジャーに対して攻撃を仕掛けてくるが、アトランジャーは退役の式典に居合わせた子供達と飛鳥賢に操縦され、暗黒星人の尖兵と戦い勝利した、しかし謎は残され戦いはまだまだ続く。


15分なのでだいたいこれくらいです。

元が70年代のロボットなので主題歌は渡辺宙明が担当、歌は串田アキラ。

登場メカ
アトランジャー:飛鳥賢、目黒翔太、目黒勇太、上條拓弥、早乙女ユイ、中田瞬、桐山康平、本城舞子
数十年にわたって戦い続けたが退役することになったが退役式典に居合わせた子供+昔のパイロットである飛鳥賢によって起動される。なんと8人も乗ってる。

タイガーシャーク
アトランジャーと合体する、青島が割れて中から飛び出してくるスタイル。



2016年05月14日

超神姫ダンガイザー3

世紀末の頃に制作されたOVA。

どこかで聞いた感じのタイトルだなと思ったら、内容も何となく過去のロボットアニメで見たかなと言う部分が多め。

打ち切りな上に思わせぶりな発言が多いので、具体的な設定などはよくわからないまま終わってしまった、毎回いろいろな発言があったり回想シーンがあったりするものの、4話打ち切りなので殆どの答えが分からず。ラストに至ってはかなり絶望的な終わり方で終了してしまった。

3話になってもそこまで話が進んでいる様子ではなく、起承転結なら2話間でが起で3話までが承という感じだったので、4話まででダンガイザーの3形態の顔見世と最初に出てきた敵4人中2人の死亡、ただしほかにも敵っぽいキャラ有りと言う状況で、纏めるには6〜8話位必要だったのかなと言う印象。

登場メカ
ダンガイザー3はチーム名みたい。

ダンガイザー
ダンガイザー:美剣陽菜、シンディ・シャハーニ、鳳麗華
パイロットは遺伝子的に適正のある3人しか乗れない、ソウルギアと言うコスプレ衣装(と言われてた)をまとって戦う。
3人乗り、合体ロボではなくメインパイロットを入れ替える事で変形するシステム。
ジャッジシステムなるものが搭載されており、この宇宙に害をなすモノを滅ぼす存在、4話では人類を滅ぼすため暴走を始めたがそこで終了。

カイザードラゴン:シンディ・シャハーニ、鳳麗華、美剣陽菜
シンディがメインパイロットを務める時の形態。空戦用。

カイザーネプチューン:鳳麗華、美剣陽菜、シンディ・シャハーニ
麗華がメインの時に変形する水中用。

ゴーマ
獣魔騎竜と称される、それぞれあまり出番があるわけではない。4つの元素からなるが、風以外は同時に出撃することができないらしくバラバラで出てくる理由付けがされている。

火のガイフレーム:サーファイア
最初に登場した、サーファイアは思わせぶりな発言が多く、今一つ真意がわからないままにダンガイザーに乗機共々破壊された。

風のガイストーム:ディーネ
唯一ほかの獣魔騎竜と同時に出撃できる。水のガイウェーブと同時出撃したが、水中での戦闘が苦手なためにガイウェーブが水中へ誘い込まれ分断される形になり先にガイウェーブが撃破され、その後ガイストームも撃破された。

水のガイウェーブ:ピクシス
ガイストームと同時出撃したが先に撃破された。

地のガイアース:D・D
出撃するところで話が終わったのでめだった出番はない。


18禁絡みだがこっちにはそういった要素はなく胸が出る程度、属性系敵と企業の裏に隠れた秘密結社等、色々とゼオライマーを彷彿とさせる内容だけど、意識したのだろうか?

2016年05月12日

トランスフォーマーV

トランスフォーマーはこれで無印から5作目(日本)、そして和製としては3作目。

G1からの流れはVのあとのOVAZで一度終了します。その後はタカラは勇者シリーズに移行しますが、このTFVはその勇者シリーズの原型みたいな作りで、所謂グレート合体の原型が出てきたり、そもそもスターセイバーの事を勇者と呼んでいたりと色々、そのため0号勇者等と言われることも。

ED曲がよくネタにされるのですが、これは要は子供向けのEDソングとしては割と普通のものなのですが如何せんこれはトランスフォーマーなので、要は勇者スターセイバーも僕らみたいな子供でしたと言う歌なのですが、つまみ食いでバナナを食べたりおねしょをして叱られたりと色々と、スターセイバーは基本そういったダメなところは首を横に振ると言うパターンで、勇者になれますかといったところでは首を縦に振る。バナナを食べるTFはもしかしたらゴリラを予言していたのかもしれない。

話としてはいつものようにサイバトロンとデストロンの戦いだ!となるわけですが、前半は割とマルチ戦隊や恐竜戦隊が目立ち、中盤あたりからブレストフォースが目立ち始め、後半はビクトリーレオとビクトリーセイバーがメインといった感じ。全体的に合体が目立つ傾向にあり、あまりTF的な乱闘要素はない。作画は比較的安定している分、総集編多めでもあったり。そのせいもあってか伝統の作画ミスも少なめ。

登場メカ
多い、TFの例に漏れず多いです。全体的に合体戦士が多めで合体しないほうが少ない傾向。

サイバトロン
メンバー数はデストロンを圧倒してる・・・が戦闘メンバー以外が多いので戦闘参加は大体スターセイバー、ブレインマスター、マルチ戦隊、後にビクトリーレオが専ら戦う。

スターセイバー
一応第1話で既に1人でもデストロンに対してかなり有利に戦えてる程度には強い。ただし後半に登場したライオカイザーには殺されかけており、サイバトロン軍の戦力的にも精神的にも中核であり、それゆえにスターセイバーが負傷する等すると一気に劣勢になる。宇宙で拾った人間の子供であるジャンを引き取って育てている。勇気のブレインを持つブレインマスター。

ブレインマスター
全宇宙に4人しかいない、小型TFが大型ボディの中にブレインセットするTF。ヘッドマスターと違い中に入るスタイル、スターセイバーもこれに入る。

ブラッカー
元司令官で副司令官、3人の中ではリーダー格でベテラン風。力のブレインを持つブレインマスター。

ラスター
知のブレインを持つブレインマスター。

ブレイバー
技のブレインを持つブレインマスター。

ロードシーザー
ブレインマスター3体合体の結果誕生する、ランドクロス共々スターセイバーが戦ってしまうことが多いので合体機会は少なめ、特に統計はとってないけど。

マルチ戦隊
サイバトロン軍の新兵、上半身と下半身が別のTFで構成されており、入れ替えることが可能。ただし劇中でそれをやったのはマッハタックルのみ。途中まではメインっぽいポジションだったが途中から出番が減っていった。

ウィングウェーバー
マルチ戦隊の内の二人、ウィングとウェーバーからなる。

ダッシュタッカー
マルチ戦隊の内の二人、ダッシュとタッカーからなる。

マッハタックル
マルチ戦隊の内の二人、マッハとタックルから構成されており、劇中では唯一マッハタックル→タックルマッハになっている。

ランドクロス
マルチ戦隊6機による合体戦士、スターセイバーが出てきて戦う傾向が強いので、デストロン程積極的には合体しない印象。

レスキュー部隊
名前のとおりレスキューが目的の部隊。マイクロ星出身の小型TF、戦闘面での出番は少ない。

ホーリー
パトカー、レスキュー部隊のリーダーでジャンの友達ポジションでよく出てくるレギュラーポジション、完全にレギュラーなので、ほかのレスキュー部隊がいない時でも出番がある。

ファイヤー
はしご車、レスキュー任務での出番は多い。

ピーポー
救急車、外見の通りの活躍。

ボーダー
船、ほかと違ってやや活動できるタイミングが少ない。

ビクトリーレオ
重傷を負ったゴッドジンライが生まれ変わった姿、誕生時は色々不安定で暴れまわっていた。ライオカイザーすら撃退するほどの戦闘力があり、スターセイバーと合体してビクトリーセイバーになる。

ゴッドジンライ
前作の司令官、第二方面軍司令官として戦っていたがスターセイバーを助けに来て重傷を負ってしまい、ビクトリーレオとして生まれ変わった。前作の人間ジンライ青年が今何をやっているかは不明。

ギャラクシーシャトル
移動用シャトル、一応TFなのだがあまり戦闘どころかトランスフォームすら滅多にしないのでほぼスペースシャトル状態。

グレートショット
傭兵、サイバトロンエンブレムが肩についているが厳密な意味でサイバトロンではなく、スターセイバーとの個人的な関係でサイバトロンに味方しているらしい。ジンライ司令官死後は第二方面軍司令官を引き継ぐ。顔はや胸や色は違うが基本変形パターンはシックスショットと同じ。
プロローグで戦後傭兵に戻り、そのまま生死不明だそうだ。

パーセプター
ホイルジャックと違い戦死していない上に明確にパーセプターと呼ばれているので多分本人。宇宙を回って色々な治療をしているらしい。声が変わってしまった上に戦闘にも参加しないので絶叫はない。ジンライをビクトリーレオに改造して去っていった。

ホイルジャック
ゲスト、G1のあのホイルジャックは既に戦死している上に声もまるで違うので、果たしてあのホイルジャックが復活したのか同タイプの別人なのか単に外見が同じだけの存在なのかは全くの不明。そもそもあくまでパーセプターの部下なのでホイルジャックとしては違和感ありなので別人なのか、仮に同じでも記憶などはなさそう。

ミネルバ
前作より登場するヘッドマスターjr、パーセプターと共にやってきた。

イルミナ2:ジャン
TFではなくジャン用のロボット、名前はガールフレンドの名前から取った。人型ではなくウォーカーといった感じの形状、実は結構役に立った。

モブサイバトロン
モブのサイバトロン、多数登場するがやはり弱い、合体してないブレストフォースにも一方的に蹴散らされている。


デストロン

破壊大帝以外だとブレストフォース、恐竜戦隊の2チームしかいない、一応13人は居るのだが6体合体の合体兵士が2名と破壊大帝だけなので多く感じられず。
因みにデスザラス一派以外にもデストロンが多数活動している模様。

デスザラス
破壊大帝、大昔スターセイバーに虎の子の宇宙要塞を封印されて以来スターセイバーを恨んでいる。因みにデストロン全体のリーダーではなく、ほかにもいろいろな一派が居る様子。彼もブレストフォースで2種類のブレストほ所持している。前半はあまり前線に出て戦うことは少ない。

ブレストフォース
胸が動物に変形し独立して戦ったり銃になったりするTF、劇中ではブレストアニマルの小ささを利用して地下鉄での戦闘で活用した。6人からなるが、レオザック、ヘルバット以外はあまり目立たない。デスザラスも実はこのグループ。

レオザック
ブレストフォースのリーダー格、序盤から登場している、人数の少ないデストロンだがNo2ポジションである。後半にスターセイバーに変装した事があった。

ガイホーク
マイクロ星の衛星にある溶岩刑務所に収監されていたが脱獄する。グレートショットとは旧知。

ヘルバット
ブレストフォースの一人で、いつも調子のいいことばっかり言っている上によく裏切るので信用はない、が口のうまさで切り抜けている。

キルバイソン
出番は多いが目立たない。

ジャルガー
割と地味。

ドリルホーン
名前の通りドリル戦車+サイブレスト。

デスコブラ
ブレストフォースの一員だった、ヘルバットが信用できないレオザックに呼び出された、その際にヘルバットがレオザックの発言を聞いてしまった為に自分の立場がなくなることを恐れ来ないように説得に行く。しかしヘルバットはもののはずみで銃を撃ってしまい戦闘へ、さらに銃弾が急所にあたってしまい死んでしまう、そしてヘルバットはホーリーたちに罪を押し付けた。

ライオカイザー
ブレストフォース6機が合体する合体兵士、ブレストフォースが6人揃ってなかった為に登場は中盤以降、名前がすごい正義の味方だけど悪役なのがTF、ただし人相は少し悪目。登場しばらくはかなり強く、スターセイバーすら圧倒するレベルで、ゴッドジンライが来なければスターセイバーにトドメをさせるほどにフルボッコにしていた。ビクトリーレオが出てきてからはだんだんやられ役になっていった。

恐竜戦隊
恐竜の中に人型のTFが入っているタイプのTF、外側の恐竜は中身が出てきたあとも独立して行動できるため別働隊や乗り物として使われる。雑用や力仕事やエネルギー略奪が主な任務、戦力面ではマルチ戦隊ならともかくスターセイバーが来るとやられてしまうくらい。独立して動く場合以外は基本レオザックに顎で使われている印象。ジャンの両親を殺したのは恐竜戦隊。

ゴウリュウ
ティラノサウルス。恐竜戦隊のリーダー、前半はブレストフォースが揃っていなかったこともあってよく出てきたが、正直そこまで強くはなかった、主な任務はエネルギー集め。終盤にはデストロンがエネルギーを取らないでどうするみたいな事を言っていた、因みに言われたカクリュウはそういえば俺たちってそれしかないんだよねと答える。
結局デスザラスに捨て駒にされ重傷を負ってサイバトロンに助けられた為に、ジャンにデスザラスの要塞の弱点を教えた。

カクリュウ
トリケラトプス。話的にはゴウリュウとカクリュウが目立つ反面、ほかの4人はそれほど目立たない。基本ギャグキャラで、EDと思われる鼻歌を唄っていたりする、果たしてデストロンがサイバトロンばんざいを歌っていいのかは謎、ほかのメンバーがプロローグでは工事現場で働く中カクリュウだけ遊園地で子供達の人気者と化していた。

ヨクリュウ
プテラノドン。

ドリュウ
ステゴサウルス。

ライリュウ
ブロントザウルス。

ガイリュウ
アンキロサウルス。

ダイノキング
恐竜戦隊6体合体する合体兵士、序盤から登場しているがそれゆえにやられ役が多い。

クロスフォーマー
傭兵、1話限りのゲストでヘルバットが雇った、あまり信用できない性格らしく、グレートショットからは嫌われていた、ブラックシャドーとブルーバッカスの2名がおり、マイクロ星でエネルギー略奪を行っていた。

デストロン宇宙要塞
地球を破壊できる威力のある主砲を持つ要塞、スターセイバーにより封印されていたが復活し地球を襲う。

オーバーロード
前作に登場、未だに活動しているらしい。

モブデストロン
概ねやられ役、第一話でスターセイバーにやられていたならず者等が登場。




トランスフォーマー マスターピース MP-24 スターセイバー


2016年05月10日

超攻速ガルビオン

国際映画社最後のロボットアニメ。

宇宙進出した人類は宇宙人に出会い、彼らから技術を学ぶが、その後第三次世界大戦を起こしてしまったため、その宇宙人は地球にシグマバリアを張り、野蛮な地球人が宇宙に出られないどころか空を飛べなくしてしまった、結果地球は車社会へと言う導入で始まる。そして飛行機が飛ばせない社会の中、車で血清リレー行っていた中、そこに2人の男が乗った車が来る、次の血清リレーを走る二人である、これが主人公コンビ、無宇と摩耶。
主人公コンビはどちらも刑務所に収監されていた、そんな2人はレイ緑山と名乗る人物から、刑務所から出す代わりに仕事を受けるように依頼を受ける、後に語られるが依頼を受ける事にポイントが貯まり、そのポイントが2人合計1000を超えた場合釈放してやるというものである。
そして最初の依頼が血清の輸送、輸送中に二人は暴走者に出くわす、その車にキレた無宇はその車を追いかけるが、謎の車の集団に攻撃を受けてその車は破壊されてしまう、車を運転していた男は無宇達に謎のデータを渡し、事切れてしまう。そこからシャドウと言う謎の存在が暗躍していることが発覚、さらにシャドウの幹部の1人の商売敵であるレイ緑山の父が事故に見せかけて暗殺されてしまう、そこからサーカスとシャドウの戦いが始まるのであった。

2人の収監理由の内、無宇はどうも色々怪我させたか壊したか、麻矢の方はコンピューター関係の犯罪をやっている感じ。しかし無宇は通常の生活のひどい様子から(車で暴走してスピード違反常習犯、そして警察に追われるとカーチェイスをしたがる、そして事故を起こす、何かあると飲んだくれる、すぐ喧嘩する等)、序盤から素行の悪さを見せているので、収監される経緯はまあ納得、後に過去が語られるのだが、天涯孤独で色々な所を転々とし、荒んだ生活をしていた事が後に語られる。

話はなかなか面白い、荒いところは荒いしなんか変な部分もあるが、なかなか魅力のある要素が多いです。
特に敵である野心家ヘンリーの存在が大きく、シャドウの幹部の一人として加わると共に、ほかの幹部とサーカスを戦わせその隙にシャドウ幹部を暗殺するなどの方法で、双方の組織を利用してシャドウの幹部を消して徐々にシャドウを掌握、さらにロストテクノロジーを元に新兵器メタルバトラーを作るなどじわじわと力をつけていく。しかしシャドウ幹部が減っていき、逆にチェイサーポリスなる警察が登場するなど話が進んでいくのだが、その途中で突如打ち切りで終わってしまった。
打ち切りの理由はスポンサーの倒産だそうです。

打ち切りはあまりにも突然だったため、普通の回で突然終わり、僅かなナレーションと止め絵だけで表現されている、打ち切りの段階で既にシャドウのメンバーはヘンリーともう1人のみになっており、その一人も後に暗殺される予定で、その後新展開になる予定だった様子。


作画面では国際映画社としては結構綺麗な回が多め。

登場メカ
車社会と言う設定から、基本敵も味方も車ロボが目立つ。

サーカス
レイ緑山によって作られた私設警察、シャドウが何かを企んであちこちで暗躍しているのは掴んでいるのだが、打ち切り段階ではまだシャドウの正体に関しては、証拠はいくつか掴んでいたが、未だに全貌はつかめていない状態であった。

サーカスTガルビオン:無宇、麻矢
主役メカ、車が変形する。高性能で高コストではあるのだが、特別極端に強いわけでもない微妙ポジション、特にロストテクノロジーで作られたメタルバトラーには苦戦を強いられる。目らしきものが4つついているが、下の目だけ光らせて2つ目のような演出をしたりする。

サーカスU:テリー、ミチコ、レミー
サーカスのサポート用の大型トレーラー。途中で破壊される。

ゼクター:テリー
メタルバトラーの高性能っぷりを見せつけられたサーカスの新たな戦力。2号機的なポジションにつくが登場後あまり時間が経たずに打ち切られてしまった。基本的にサーカスUのテリーが操縦するが、たまに麻矢が乗ることも。

インカ
小型ロボ、レイ緑山の秘書+護衛みたいな立ち位置、2名のポイント査定も行う。


敵はシャドウと言う各界の大物が集まり作られた秘密結社なのだが、その中でも自動車王ヘンリー・マクミランが事実上の敵となり、サーカスを利用して徐々にシャドウの幹部を消していき、シャドウの実権を握ろうとしている。しかし途中で打ち切りのために半端な状態で終わった。
シャドウの幹部の一人に軍事産業の大物がおり、その配下の私兵は車型ロボットではなく装甲車等が使われていた為、車からの可変機以外の兵器もいると思われる。
因みにシャドウ幹部は大体名前が出たら死亡フラグ。

メタルバトラー
戦前に作られたロストテクノロジーの産物で作られた高性能機。ヘンリー・マクミランの手で何度も試作型が作られ徐々に形状が変わっていき、最終的に量産が開始された、それぞれの形状違いのメタルバトラーには名前が付いているようであるが大体メタルバトラーと一括りに呼ばれている。人間の脳波を吸収してしまう為に、多くのパイロットが死亡している危険な兵器でもある。

2016年05月06日

冥王計画ゼオライマー

OVA作品、元々エロ漫画だったそうですがその要素を取り除いてアニメ化したようです。話が短いせいでいろいろ書いてたら単なるネタバレ記事になってしまった感が有りますので、ちょっと注意。

タイトルは冥王計画と書いて「プロジェクト」よ読みます、決して「めいおうけいかく」と読んではいけない、しかしめいおうけいかくと打ち込まないと出てこない上に、めいおうけいかくと言う表現が劇中では何度か使われています。

あらすじは、巨大電気産業国際電脳にし偽装した謎の組織鉄甲龍、15年の歳月を経て八卦ロボと言うロボを使い世界征服に乗り出す。
その頃静岡県に暮らす単なる普通の少年秋津マサトは突然謎の黒服と氷室美久と言う美少女に攫われてしまう、そして監禁された後、謎のロボットであるゼオライマーに乗せられ戦う事を強いられてしまう。しかし突然記憶が飛ぶ時がある、マサトの中に何かがいる、自分は一体何者なのか、ゼオライマーは何なのか。
秋津マサトの正体は木原マサキと言う人物のクローンであった、その木原マサキは元々は鉄鋼龍に所属してロボ等を開発していた。鉄鋼龍がマサキからゼオライマーを奪おうとしているのを察したマサキはゼオライマーを持ち出し日本へ逃亡、しかし日本でも殺されると予測したマサキは自分の遺伝子情報を持たせた人間を配置することで、どちらが勝っても結局マサキの勝利と言うパターンになるように計画していた、そしてマサトがゼオライマーに乗るときに自分の意思が目覚めるように細工していた。
その上八卦衆も木原マサキがそれぞれに何かしら意識に細工を行い、様々なコンプレックスで自滅に向かうように設計していた。しかしマサキが復活したはずなのにマサトの人格も残っており、結局双方の記憶を受け継いでしまったどちらでもない人間となってしまった、そしてマサキの2人のクローン、マサトと幽羅帝を滅して全てに決着をつけるべく、ゼオライマーで幽羅帝のところへ赴くのであった。

登場メカ
八卦ロボと呼ばれる。その為8機しか登場しない。

ラスト・ガーディアン
ゼオライマーを運用する組織。

天のゼオライマー:秋津マサト又は木原マサキ、氷室美久
主役メカ、木原マサキが持ち逃げして日本に持ち込み、自身のクローン秋津マサトの受精卵を登録したもの。マサキの計画を遂行するための布石であった。その性質上全体的に敵っぽい演出が多い。氷室美久はゼオライマーの次元連結システム、つまりパーツなので美久がいないと大した力を発揮できない。
マサトが1984年3月6日生まれと言っていたので、その頃計画が始まった模様。

鉄甲龍
マサキが元いた組織であり、世界を冥府にしてその支配者になるのが目的であった、そしてマサキも殺してゼオライマーを奪おうともしていたようだが、現在判明している鉄甲龍メンバーの殆どがマサキが1枚かんでるような人物なので、結果どういった組織なのか不明な部分有り。

風のランスター:耐爬
最初に登場した八卦ロボ、八卦ロボの中では動きは素早いが火力不足らしい描写。耐爬は幽羅帝と男女の関係になっていたようである。

火のブライスト:シ・アエン
水のガロウェンとの連携で真価を発揮する八卦ロボ。ブライスト側がメインで連携をとる。アエンは姉、タウを愛しているが、肝心のタウは反発ばかり。双子なので顔がほぼ一緒。

水のガロウィン:シ・タウ
ガロウェンのメガサーチャービームにブライストのマグラッシュを足す事で、トゥインロードと言う必殺技になる、しかし妹のタウは姉のアエンに強いコンプレックスを抱いており、戦闘時に連携が取れない為ゼオライマーに回避される。これも計画の内だそうだ。

月のローズセラヴィー:葎
月ということもあり、衛星を飛ばしてエネルギーを集める方法をとる、また大型ビーム砲Jカイザーと言う武器も装備、しかし月の光は天に届きはしないようで結局やられた。
パイロットのイは美形であるが、そのコンプレックスは女みたいな顔カミーユかな?。

地のディノディロス:ロクフェル
頭が二つあるがその中央にトサカみたいなものが生えている、山、雷と共に最終回で登場。ロクフェルは塞臥、祗鎗との三角関係になっている。

山のバーストン:祗鎗
大量のミサイルを装備している攻撃用ロボ。三角関係は祗鎗→ロクフェル→塞臥である。

雷のオムザック:塞臥
唯一ゼオライマーを完全消滅させることが可能な八卦ロボ、非人間型で常に浮遊している、1話の時点では未完成状態であった。塞臥は野心家であり、マサキを味方に引き入れようとしていた。

2016年05月05日

ス=ガンの刻

ロボットが出てくる小説。

荒廃世界ワグバン、各地の領主達が人型兵器(ドリヴン)を使い争う世界、この世界ではドリヴンの操縦者は非常に貴重な存在であり、その数がそのまま軍の戦力として数えられる状態になっている。その為適正のあるものをいかに囲い込むかがそれぞれの軍の戦力にそのまま直結する。
結果各地の領主は適正のある者を無視してはおかず、何とか自分のものにしようと躍起になっている。巨漢ス=ガンはその適正を持つ一人でありながらどこの領主にも仕えようとはせずに旅を続けており、それゆえに各地の領主から追われる立場にあった、そんな中通りかかった地方の領主のオブライエンはなんと貴重なドリヴンすら持ち出してもス=ガンの身柄を確保しようと追跡してきたのである、1人の機士にこれほどの戦力を送り出すことや追跡者の一部の行動を不審に思いつつも、逃げ続けたス=ガンはある表情の乏しい少女に助けられる、その少女はス=ガンに私を外に連れ出せとせがむのであった・・・プロローグは大体これくらいです。

荒廃系世界での1人の男と少女2名の冒険、話の容量はちょっとボリューム多めの1巻分、どうも作者がゲームに関わりが深い人らしく、結果何となく一昔前の荒廃系のRPGのシナリオっぽい雰囲気はどことなくあり、特に終盤。

登場メカ
従隷兵騎と書いてスレイヴ・ドリヴンと読んでドリヴンと通常は呼ばれる。操縦者(機士と書いてドライバと読む)の適正のあるものが少なく、機士の数=その領地の戦力になっている、因みに先天性の様子。

ブラスト:ス=ガン、オブライエン
主役メカだが登場は後半から。2機が登場してそれぞれス=ガンと敵ボスであるオブライエンがそれぞれ搭乗する。

ガルース
所謂量産機、名工ガルースによる名機ではあるのだが、良好な操作性なので適性が微妙な人間でも乗れるので結果舐められる傾向にある。

ダイヴ
空戦型、乗れる人間が限られているために貴重品になっている。専ら偵察や爆撃等に使われる、対策があまりないのでダイヴ1機が戦局を左右する程で普通は1地方に1桁の数しか配備されていない。

ベンデル:ガリガ
ホバー移動が可能な最新の重装型。序盤から敵っぽい立ち位置で出てくるガリガの搭乗機。

トルク
重装型、ちょくちょく出てくるが目立たない。

エゼルマルグ:ゼングル
マールズ軍の精鋭ゼングルの搭乗機。



エニックス 日下部匡俊

2016年05月04日

ミニパト

パトレイバーの劇場版に併映されたSDのショートアニメ。パロディと言うより、裏話をひたすら語っていく話。パトレイバーを大体見終わった後にもっと知りたい人向けのマニアックな設定解説アニメ。

第1話
所謂リボルバーカノンの考察。20mmの設定がこっそり37mmに変更された(なので現在は37mmと言う設定)、しかも実際の作画だと75mm位のサイズで描かれている。そしてあれは一体なんなのか、カノンを名乗っているがカノンにしては短い、砲弾も榴弾砲だと被害が大きすぎて危険、徹甲弾だと貫通してやっぱり危険、結果ホローポイント弾に頭が尖ったキャップを付けたものと言う結果に、そしてリボルバーカノンの名称は三十七粍起動速射野砲となった。
太田さんの扱いが太田さん。おまけで2課メンバーの装備してる拳銃の話。

第2話
パロレイバーをリアルに表現するための設定。レイバーの体型やサイズや武器のサイズや運用方法などを市街地での警察用と言う前提で設定していった結果大体ああなったと言うもの。
武器のサイズに関しては目的から20mmが最大みたいな事を言っていたので1と連続で見るといい多分。
また特車二課の主要メンバーに関しては、「ソフトウェアに無知なロボットフェチの少女、能書きが多い割に一人じゃ何も出来ない若造、トリガーハッピーな粗暴な正義漢、コンピューターは得意でも度胸の欠片もないサラリーマン、巨体ゆえにレイバーに搭乗できない悲劇の巨人、足りない女っけを補うために急遽採用された帰国子女、水虫の隊長と気が強いがために島流しになった女隊長。」だそうで、誰が誰かは書かなくても問題なさそう。そして真の主役大規模な整備班。隊長水虫なのか。

第3話
二課の予算と食糧事情、パトレイバーで散々描かれてきた特車二課特製の魚の干物の話、予算不足と立地からあまりにも悲惨な事になってしまった特車二課、そこで船に乗ってわざわざ魚を獲りに行くと言う描写があると言う、そこまで至った話。かなり壮大な話になっている、かなりやばいことになってるなーと思ったら遂に作品内でツッコミが入ってしまった。
実際二課の食糧事情は悲惨であり、唯一出前を届けてくれるのが上海亭だけなのだ、スーパーもコンビニも遠い陸の孤島と言う悲惨さ、結果仕事の合間に家庭菜園漁業と言う生活に。


登場メカ

イングラム
怪獣になったり合体したり増えたりいろいろしている。

マジンガーZ(のようなもの)
冒頭に出てくる、あくまでソックリさん、色が赤い他ブレストファイアーの形状が違う、口がガンダムのへの字スリットになっている等いろいろ違う。


一部記事の整理

古い独り言、日記の類やちょっとした発言を整理しました。

2016年05月03日

あのスーパーロボットはどう動く スパロボで学ぶロボット制御工学

日刊工業新聞社 金岡克弥編著


中身としてはロボット工学を使ったロボットアニメの解説書というより、ロボット工学の入門のためにロボットアニメを使ったロボット工学入門書といったほうが正しい内容でした。その為実際に使われている数式がいくつも入っています。

内容としてはロケットパンチに対するアトミックパンチの威力の計算式(因みに回転はあまり意味はないとのこと)、宇宙空間で姿勢制御、例えばガンダムハンマーを宇宙空間で振り回す時の制御(と言うのもただぶん回すとパイロットがシェイクされて死ぬので)、ゴッグの蛇腹関節の構造、レイバーの姿勢制御等の計算式が記載されています、ある程度の計算力は必要ですが、文そのものは簡素なもの。引用されている作品は大体パトレイバーとガンダム。
posted by 菌類 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

魔境伝説アクロバンチ

80年代に制作されたアニメ。

クワスチカと言う幻の大秘宝を求めて世界中の有名遺跡をひたすら探索する一家と同じくクワスチカを求めて地底から襲い来るゴブリン一族(結社)との戦いが続く。

48歳の中年男蘭堂タツヤはアマチュア考古学者であり、古代文明より遥か昔に作られたという伝説の秘宝クワスチカを求めつつ、家族のために海上農場(養殖場のようなもの)を営んで居た、そんな中発見したクワスチカに纏わる欠片をDr時田と言う学者に頼み学会に提出したが笑い飛ばされ、Dr時田もクワスチカを求めるゴブリン結社に帰還中に暗殺されてしまう。
そしてゴブリン結社はそのまま海上農場を襲撃したために海上農場は壊滅、蘭堂ファミリーは既に海上農場で遺跡探索用として準備されていたロボットアクロバンチに搭乗して逃亡した、結果家を失った蘭堂タツヤは夢であったクワスチカを探す旅に出る事になった。

毎回各地の遺跡をめぐり、各地の遺跡には何かしらクワスチカを思わせるような特別なものがあり、遺跡の守護者や遺跡を研究者等が存在し、それらも交えてクワスチカの秘密を巡りゴブリンとの戦闘が続く。そして一応クワスチカと関わる何かや謎の超常現象や怪現象が起こるものの、結局クワスチカそのものは存在せずにまた次の遺跡へ向かうと言う話を繰り返す。

作品自体がマイナーなのであまり語られないものの、キャラデザが若い頃のいのまたむつみだったり味方キャラの一人が若き日の若本規夫だったりする。国際映画社はこういった話題は多いのですが(サスライガーに久石譲だったり)。いのまたむつみ作画監督回もあり、全体的に目がパチクリしてる感じに、一部キャラが綺麗に。

ラストはイデオンに似ているってのは随分昔から聞いていたのですが、確かにイデオン発動篇のラストっぽかったですと言うより思ってた以上に似てました、そして発動篇はちょうどアクロバンチ最終回の5ヶ月前なので何となく納得。

国際映画社のアニメなので生身戦闘が多め、その為蘭堂ファミリーは割と生身戦闘が慣れている。

序盤だけイルカにまたがる少年と言う絵が出てきてそう言った内容かと思わせておいて、そのイルカはゴブリンの攻撃で速攻で死亡してしまった。

登場メカ
ロボvsロボと言うよりかは雑魚UFO戦が多かったりする印象。

蘭堂ファミリー
アクロバンチ:蘭堂タツヤ、蘭堂ヒロ、蘭堂リョウ、蘭堂ミキ、蘭堂レイカ、蘭堂ジュン
ロボットであり一家の家でもある。そのために生活スペースが中に入っている上に人口重力機能が付いてる。5対合体ロボだがファルコンバンチャー、バンチャーホーネット×2、ファルコンバンチャー×2と言う編成で、完全に左右対称と言う珍しいパターン。合体バンクは色が付いていない描写(どうも聞いた話だと未完だったとか)、分離バンクは簡素な上に何か妙に古ぼけてる感じがする(昔のアニメではよくあることとは言え結構序盤からなんか古ぼけてる)。
48歳がメインパイロットを務める珍しいスタイル。

RC
家庭用小型ロボット、元々海底農園で働いていたがゴブリン一族の襲撃を受けた際一緒に逃げ込む。置いていかれそうになっていたが。性別は男っぽい。

DB
RCとセットで行動しているロボット、性別は女っぽい。

ゴブリン一族(結社)
メカに関してはいつものUFO以外に多数のロボットが登場するが名前はあまり呼ばれない。4つの軍団とそれを統括する四天王がいる。
ゴブリンと言うだけに肌が緑で角が付いているが、それ以外は概ね普通の人型。大昔地底に追いやられたようで、生き物の生命の源は太陽の光と言っているように、太陽を求め地上へと上がろうとして、そのためにクワスチカを求めている。どうも太古の昔に地底に封印された。因みに追放された理由は太古の戦争でにっちもさっちもいかなくなった時に角があったのでいろいろ押し付けられて追放されただけらしい、クワスチカ曰く。
出撃の際は「行け、行って汝らの勤めを行え」とデーロスに言われる。
ゴブリン結社とゴブリン一族の違いは、結社と言う表現は地上の協力者等の事を指す表現の様子で、ゴブリン結社はかなり昔から活動していた様子、で蘭堂ファミリー側は結社と言う表現を用いる傾向、最終的にゴブリンって呼び捨てにしてたけど。


デーロス
メカではなくゴブリンの王、幻を巨大化させてアクロバンチと戦った事がある。因みに300歳。

黒鬼族
ディラノス
黒軍鬼グロイジが乗る戦闘メカ。丸い顔。
ゴブンガ
一般兵用。この時代のこのタイプのロボットアニメの量産型っぽい準怪獣的なデザイン。

青鬼族
フォリングス
青軍鬼ブルゾムが乗る戦闘メカ。無脚型、
バルード
一般兵用、無脚型。

赤鬼族
アンドロデムス
赤軍鬼がアガイル乗るメカ、なんかガニ股で赤色。終盤に連邦軍の攻撃で撃墜される、アガイルは戦死する。
アミンガ
一般兵用。緑色の3脚。

白鬼族
ケドラウス
白軍鬼シーラが乗るメカ。2脚に鳥っぽい顔。
シラミック
一般兵用。純粋に人型。

アドラム
デーロスに従っていた親衛隊用、無脚で大砲1つ、緑。終盤出てきた見慣れない奴。

地球連邦軍
後半になって登場、名称不明の兵器がいくつかと量産型アクロバンチがある。敵幹部を普通に撃墜したりする程度には強い。

量産型アクロバンチ
ヘンリー中尉が見よう見まねで作られたアクロバンチの影武者。外見は全く同じだが合体機構はない、また開発元が違う上に見よう見まねと言っているようにどれくらいアクロバンチなのかも不明。
因みに1機は最終回で蘭堂ヒロが操縦して戦った。




実は1回スパロボに参戦しているが・・・そのスパロボはレアものなので今はプレミアが付いてしまっている。
検索
写真ギャラリー
タグクラウド

【PS4】スーパーロボット大戦X

新品価格
¥4,900から
(2018/12/12 23:34時点)

ガンプラ HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル

新品価格
¥724から
(2018/12/12 23:32時点)

【早期購入特典あり】 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4KリマスターBOX (4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 2枚組) (特製A4クリアファイル付)

新品価格
¥8,942から
(2018/5/12 02:01時点)

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS10 シンカリオン トリニティー 3両合体セット

新品価格
¥7,340から
(2018/12/12 23:30時点)

トランスフォーマー レジェンダリー オプティマスプライム

新品価格
¥4,906から
(2018/12/12 23:32時点)

HGUC 機動戦士ガンダムNT ナラティブガンダム A装備 1/144スケール 色分け済みプラモデル

新品価格
¥4,380から
(2018/12/12 23:28時点)

ROBOT魂 機動戦士ガンダム0080 [SIDE MS] MS-18E ケンプファー ver. A.N.I.M.E. 約130mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥5,500から
(2018/12/12 23:36時点)

SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch

新品価格
¥7,030から
(2018/5/12 02:07時点)