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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年06月10日

暑いよー

どんどん暑くなってきますね、正直だんだん寝苦しくなってきました

それにしてもいつまでこの名前にしておくのだろうか

G-SAVIOUR

実写作品ガンダム。∀ガンダムとともにガンダム20周年記念作品として制作された。

有名なケツアゴシャアはゲームの実写ムービーなので、それが単体の作品というわけではないので、唯一の実写版ガンダムになっている。現在新実写版が製作中なのでそれが完成したら唯一の実写という立ち位置を失うことになる。

ガンダムにしては珍しく食料問題をテーマにしたストーリー、ガンダムの場合食料問題はあくまでほかの話もおまけ扱いで、それそのものが問題になることはあまりなかったのだが、これは敵の目的が地球圏の食糧難を背景に、食料の生産を牛耳って地球圏の支配権を確立する事と食料が最重要なストーリーに組み込まれている。

今までMS開発を行ってきたサナリィ、アナハイム等は行方不明で、技術者集団セイバーチームの存在が語られるのみ。
またVガンダムの宇宙戦国時代の展開等も不明、NTとかそういったものも不明な状態。それから尺がないのでストーリーは基本議会(セツルメント国家議会)のガーノー総督とサイド8ガイアでほぼ成り立っている、サイド7ってどうなってるんだろう。

今まで宇宙世紀ガンダムの宇宙空間に有るのはスペースコロニー(宇宙植民地)だったのが、本作ではスペースセツルメント(宇宙共同体)へと改称していたり、Vガンダムの先の時代となって地球連邦が崩壊していたりと色々と時代が先に進んだなぁと思う設定が多々有ります。

設定…宇宙世紀は西暦何年?
ガンダム界ではよく議論になる、宇宙世紀元年は西暦何年かだが、あくまでこの作品では西暦2045年に宇宙世紀が始まったとしている。つまり1年戦争の79年は西暦2124年ということになる。

あらすじ
海底で旧式の水中用MSで作業をおこなうマーク・カラン、そこにどこかの軍のパイロットが墜落する、そのパイロットは相当焦っており、浸水も始まっており、救出要装備のない状態で救出に成功する。
が、その後ラボに侵入者があり、謎の男女が何かを持ち出そうとしたが、議会軍によって男の方は射殺、女の方はマークが助命を嘆願した為に捕まっただけで連行されていった。
そして帰宅後彼女と逢っていたら、ニュースが流れ、地球圏の食料問題に付いて言及すると共に、昼間の事が語られているが、マークの認識とニュースの報道が違う、どうなっているのか。その後元上官のガーノー総督にあい、侵入者の女から情報を聞き出すように言われたマークは、その女に警備兵に手引きしてもらい出会うが、その女は退職したリバ博士が実は消されたことと、博士の実験のサンプルが欲しい、ガイアで開発した研究と足せば熱のない光が生まれ、海底でも食料を生産できるようになると言う、そしてその研究は成功していた、マークはガーノー総督にその研究成果を見せようとしたが、警備兵から攻撃をうけ追われる立場になる、そしてあとから来た恋人も加え、ニューマンハッタンへ向かう事になった。

登場メカ
ガンダムなので当然のごとくモビルスーツ、ただし技術と予算の都合か、コックピットのデザインがレトロなモノに、これはよくツッコまれている。
性能面ではVガンダムの時代と比べても低い部分があり、またサイズは1年戦争時代のものに戻っており、結構よくわからない点が多い。

イルミナーティ
地球圏の均衡を目的として設立された勢力。劇中ではマークの旧友が実は所属していた事や元々小さな組織だった事等が語られる位で、実態は不明。議会軍のガイア侵攻を受けガイア側に立って参戦する。

Gセイバー:マーク・カラン
GセイバーのGは、7番目に開発されたMSだかららしい。議会軍のMSとは比較にならない性能らしい。登場は1機だけで、性能としては登場MSの中では一番高く、マークの技術もありMWレイに対しては圧倒していたが、有人機のレイ(ジャック・ヘイル)には苦戦を強いられる。
まずゲーム等に出演することはないが一応ガンプラが出ており、ビルドファイターズにひっそりと参戦した。

イリュージョン:フィリッペ・サン・シモン
別名Iセイバー、ガンダム顔に細長い手足と言う妙なフォルムを持つMS、終盤に援軍として大量に登場した。

セツルメント国家議会軍
現在地球圏はセツルメント国家議会とセツルメント自由連合の2大勢力によって統治されており、そのうち議会の側が連邦の統治を引き継ぐ形になっているらしい。
MSはずーっと使われていなかったモノアイを使っている。

ブグ:ティム・ハロウェイ
標準的な量産型、性能はフリーダムよりは高いがレイよりは下。冒頭で事故で大気圏内に墜落した機体が搭乗する、流石に宇宙世紀がここまで来ると普通に大気圏突入しても一応無事っぽい。

レイ:ジャック・ヘイル
議会軍の最新型MS、無人MSであるMW(モビルウェポン)として運用されていた、一部有人機があり、それが指揮官きとなっている。フリーダム相手には兵の練度の低さと旧式であることもあってか圧倒したが、Gセイバーには及ばず。ジャック機はGセイバーと互角に戦ったが。

サイド8 ガイア
議会、連合に所属していないらしい。

フリーダム
型番はRGM-196、あのGMの系譜である。散々言われているが、フリーダムガンダムではないしガンダムフリーダムでもない。元々連邦軍のMSだったが、その連邦は崩壊してしまっている。一度はジャベリンサイズにまで小型化していたはずが、いつの間に18mの通常MSサイズに戻っていた。
性能面ではかなりロートル化しており、F91以降のジム系列のポジと同じく、超ロートルのやられメカであり、シールドもビームシールドから普通のシールドになっている。装備はビームマシンガン。
性能以前に兵の練度が低くどうしようもない状態。

大西洋深海農業研究所
研究機関、地球の食糧事情の改善のために海底で農業を行う研究を行っていた。主人公マークはここの所属。

グッピー:マーク・カラン
旧式の水中用MS、地上に上がれるかどうかは知らない。作業用として使われていた。

余談・ゲーム版
後日談のゲーム版あり。実は私は多分処分してなければまだ持ってる気がするのですが、如何せんゲームとしてはPS2のロンチタイトルであり、作りはかなりアバウトであまり面白くはありません。なので2面辺りで飽きてしまいまいました私の場合。ぶっちゃけクソゲーです。

感想等
総合的な感想だと、ネットの感想に比較的近くなります、割と普通の海外ドラマ、ガンダムとしてはあまり話題にならない食料問題や、主人公が嫌になってやめた元軍人、大義とか個人的な愛憎とかそう言ったの関係なくただ権力が欲しいガーノー総督等、ガンダムとしては珍しいタイプ、変わった切り口といいますか。そこそこ楽しめるものにはなっている気はします。
ガンダムとしては変わった作品なので、口直し的なポジションとしてはいい気がします。

posted by 菌類 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年06月09日

戦国魔神ゴーショーグン

葦プロ制作のロボットアニメ。

80年代の作品なので、大体一話完結でも毎回少しずつ話が進んでいくというスタイル。ゴーショーグンを操縦するグッドサンダーチームと世界を支配しようと目論み、グッドサンダーに搭載されているビムラーエネルギーを狙い襲ってくるドクーガコネクションとの戦いを描く。
グッドサンダーチームはゴーショーグンを操縦する北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田の3人と、サバラス、OVA、ケン太によって成立している。あとコンピューターファザーがグッドサンダーのコントロールを行っている。

OPを歌っているのは一部で有名な藤井健と言う人。

本編は実は半年で3年程の時間が経過しており、ケン太などは最初と比べるとかなり成長しており、10歳から13歳になっています。

私的な感想ですが、ちょっと話が盛り上がっていくまでに時間がかかったなと思います、数話目あたりからだんだんと面白くなっていき、徐々にキャラの動かし方がこなれてきたなと思います。

ファザーとマザーと言う人工知能が存在するのだが、お互い特に絡みがないまま最終回を迎えてしまった。

あらすじ
世界征服を企む為暗躍する組織ドクーガ、ドクーガは真田博士と呼ばれる博士を拉致し、その研究を奪おうとしたが、すでにそれを予期していた博士は自爆して果てる。
そして真田博士は親友のサバラスに、自分に何かあったら息子のケン太を頼むと言伝しており、巨大要塞グッドサンダーを用意しており、ドクーガに対抗する準備を行っていた。そして真田研究所にドクーガが侵入、しかしすでに集結していたがグッドサンダーチームにより足止めされ、グッドサンダーは発信し瞬間移動を行い逃走、そこからドクーガとグッドサンダーチームとの戦いが始まった。
そして逃走が進むに従って、グッドサンダーに搭載されている超エネルギービムラーが進化を始め、話はそのエネルギーを中心に進むようになる。
そしてビムラーの進化に伴い、徐々にゴーショーグンには力が備わっていく、果たしてビムラーとはなんなのか、真田博士は一体何を知っているのか等の謎をはらみつつドクーガとの戦いが続いていく。

グッドサンダーチーム
ビムラーと言う謎のエネルギーと瞬間移動装置を守る為に、真田博士の親友であるサバラスによって結成されたチーム、元々はそれぞれエージェントをやっていた3人と、責任者であるサバラス、真田博士の息子ケン太、その教育係OVAからなる。
最小限の人数で動けるようにファザーと呼ばれるコンピューターによって基地であるグッドサンダーが管理されており、5人+AI2つだけですべての事が進む。

ゴーショーグン:北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田
キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズを内部に収納して起動するロボット。武器としてホルスタービームやスペースバズーカ、ゴーフラッシャー等を使う事が出来る。ゴーフラッシャーはビムラーエネルギーの力で動いており、ビムラーの進化とともに性能が変わっていき、最終的には最も重要な武装となっていく。

因みにOPで言われているボタンは
赤いボタン→コスモビーム(目からビーム)発射ボタン
青いボタン→ゴーフラッシャー発射ボタン
っぽいです

グッドサンダー:サバラス、ファザー
ビムラーエネルギーで動く巨大要塞、AIファザーと5人の人間だけで動き、瞬間移動を繰り返しドクーガから逃走を続ける。

トライスリー:レミー島田、北条真吾、キリー・ギャグレー
キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズが合体して誕生するロボッ。合体ロボだがサイズ的にゴーショーグンよりはるかに小さいためかあまり戦闘力は高くなく、出番は少ない。メインパイロットはレミー島田であり、レミーからのコールで合体する。レミー曰く「あたしが仕掛けてあの二人とくっつくの?」とのこと。
キリー・ギャグレーがメインを務めるロボットは存在しない為にキリーはぼやいていた。


OVA
オヴァと読む。ケン太の世話用のロボットで、母親代わりであり、おばさんと呼ばれるが3歳なのでおばさんではない。外見はロボット的で外見では性別は不明だが、人格の性別は女なので、レミーに対して女同士でキスすなんてみたいな事を言っていた。ロボットなので思考が固く、冗談が通じないところがあったり、ケン太が勉強を嫌がってばかりで自信喪失して家出したりもしている。ロボットなので人数には入らないので、グッドサンダーの瞬間移動は5人までの人数に入らない。終盤にケン太に母さんと呼ばれる。


ドクーガ
世界を影から操る謎の組織、話が進むごとに徐々に世界を手中に収めていく様子が描写されており、世界のダムを破壊して食料価格を上げて儲ける、ダイヤモンド鉱山のある村を占領して奴隷化してダイヤモンドを採掘する、世界の戦争を操る等をしていたが、後半になると世界連盟を完全に手中に収め、ある事件をきっかけに表に出ており、世界を支配していることを世界中に伝えている。

基本的に正体不明のドクーガ皇帝と、何事も美しいか否かで決める塩沢系イケメンブンドル、すぐカッとなる母親美人のカットナル、すぐにロボットをけったり殴ったりするが、嫁がフライドチキン店をやっていて美人なケルナグールの3幹部でストーリーが進む。3幹部はあくまで軍事部門の将軍に過ぎないようで、途中銀行部門の人間がドクーガ皇帝に対して反乱を起こす回も描写されており、全容は不明。

戦力はグッドサンダーチームを圧倒しているものの、瞬間移動を繰り返し逃走するグッドサンダーに中々追いつけず、ビムラーが第二段階に進化したら地球を破壊できレベルのエネルギーになってしまいうかつに手が出せず、けっか散発的な攻撃しかできない状況が続いていた、終盤になるとゴーショーグンが行く先々で焦土作戦を行う、各国から税金を集めまくる等、なりふり構わなくなっていった、そして最終的にビムラーエネルギーの爆発力がなくなるまで引きこもると言う手をとり始める。

登場メカはOPに写ってる戦闘機とゲストメカと言うパターンな上に、そこまでメカ戦メインの作りでもないのでそこまで目立たない。

戦闘機
スパロボではインパクターと言うらしいが、如何せん本編で言ってたかしっかりわからない。OPで搭乗してはやられていく、本編でもやられていくだけの仕事。

ドスハード
終盤に登場したガンダム。パワーアップしたゴーフラッシャーを受けて意思を持ち、結果戦いを拒否して自爆。その際にドクーガの地熱基地を巻き込んだ。外見がどこかで見た機動戦士なので有名、しかし1話限りのゲストメカなので出番は少ない。

戦国恐神ゴーナグール
ケルナグールが用意しした偽物、レミー曰く類似品にはご注意しましょう。ナグールバズーカ等装備も類似品、ただしなグールバズーカは背中に背負うタイプ。

ターンフラッシャー
ゴーフラッシャーを打ち返す兵器、ゴーショーグンにゴーフッシャーを打ち返した結果、意思を持たせてしまい結局やられた。

ケルーナ
戦闘ロボではなくケルナグールに殴られるロボット。最終的に意思を持ちケルナグールに反抗し逃走、そして本拠地の情報を漏らした。

35身合体ゴッドネロス
劇場版にてCMと言う妙な形で登場、ゴッドマーズのパロディ風の合体シーンを披露する。博士曰く「もうゴーショーグンには負けないぞ」とのことだが。



劇場版

本編の再編集で、一部エピソードだけを集めたもの。別に完結はしないので、ガンダムの劇場版のようなものではなく、スペシャルのような内容。


余談
エピローグだと真吾が最悪な事になっている。無職で骨折って…。



2016年06月06日

トランスフォーマーアニメイテッド

トランスフォーマーのアニメのひとつ。

実写版と同時期に展開された為か、ネーミングは一応海外仕様に統一されているようですが、バルクヘッドがアイアンハイドになるように、あくまで実写と同一のネーミングにしただけの模様。このあとも基本北米に準拠したネーミングになっていく模様。

トランスフォーマーですが、傾向としていつものように2大勢力同士の戦いという側面は薄めで、お騒がせな人間に関する話や過去話、裏にディセプティコンがいても表に出てこない話等があり、毎週TF同士の戦いと言うタイプという訳でもありません。
そもそもすでに戦争でオートボットが勝利しており、ディセプティコンはすでに地下に潜っている状態で、毎回正面から殴り合うほどまたオプティマス一行はあくまで1部隊に過ぎず、ほかのところでも多数のTFが活動している為、オプティマす絡み以外でも話が進んでいる上に、過去話も多く一話完結的な話は後半になるにつれて減少して行き、結構オプティマスが絡まないで話が進むことも多い感じに。


過去と同名のトランスフォーマーが多数登場するものの、大体の属性を維持しつつ弄られている場合が多く、例えば司令官ではないオプティマス、司令官のマグナス、スペースブリッジを守るロディ、実は元オートボットのブラックアラクニア(ようは蜘蛛姉ちゃん)等、もともとの性質を維持しつつも別の役割を与えられている場合が多い。
また翻訳の際にも声が過去の要素を持った人を連れてくる等過去の要素っぽい要素が出てきます。

そしてエピソードも多くが昔のエピソードのリメイクみたいなものが多いものの、シチュエーションが違ったり展開が違ったりといろいろ違います。

過去に戦争があってオートボットが勝利した時代、過去の戦争の話等も関わって話が進んでいきます。過去の戦争の映像はG1の映像が使われていますが、実際にはG1時空ではないそう。

デザイン面ではカートゥーン調になっており、今までとは違う感じなれど、実は作画は日本。

OPは案の定最終回は合唱だった、ただしエビチャーハン程のカオスはなく真面目に歌っている、一応。

あらすじ
宇宙の辺境に左遷され、そこで地味な仕事をしていたオプティマス達、所がオールスパークを発見してしまい、そしてオールスパークを狙ったディセプティコンの船までやってきた。そしてディセプティコンの破壊大帝メガトロンに攻撃を受けてしまうが、スタースクリームの横槍でメガトロンは負傷、その後もオプティマスと戦う、そして船ごとメガトロンもオプティマス達も地球に墜落し、コールドスリープモードに入り50年が経った。


登場メカ

TFなので多い、反面ゲストっぽいのも多い。過去と同名のTFが多いが、設定面では近いが遠い感じになっている。

オートボット
戦争に勝利しているが、それゆえなのかやや動きが鈍く後手後手に回りがち。


オプティマス達

あくまで1部隊であり落ちこぼれ部隊である、戦闘力は一応精鋭部隊であったG1時代と比べると相対的にかなり低い。例えばオプティマスはあくまで若い1チームリーダーなので、メガトロンにはタイマンではまず勝てない。
強さ的には全体的に中堅程度っぽい感じ。
年齢は公式擬人化時の様子だとラチェット(50代)>プロール(40代)>オプティマス(30代)>アイアンハイド、バンブルビー(10代)位に見える。

オプティマスプライム
あくまで1部隊長。メガトロンが破壊大帝なのに対して、こっちは部隊長に過ぎないので、戦闘力ではかなり劣っている。そしてサイズ差もかなりあり、ふた回りくらい小さい。といっても後半は割と強くなってた気がするけど。
外見はいつものように赤いコンボイトラック、そしていつもみたいなカラーリング、しかしデフォルメされてアゴが強調されている。そして武器は大型の斧、ウルトラアックスであり、G1の1回だけしか使わなかったエナジーアックスのオマージュと思われる。
もともともはオートボット大学にいたが、エリーター1とセンチネルと共に未知の惑星に出向いて結果エリーター1を失ってしまい、その件で大学を追放された過去を持つ。
過去にエリーターワンとセンチネルといろいろあって、それがセンチネルとの関係の悪化などを招いている。
音波に操られたときは妙に強く、ダイノボットやレック・ガーを圧倒していた。

ラチェット
高齢な軍医、なんか熊本弁っぽく喋る。かつての戦争の経験者でもあったが、その際に起こったある出来事のせいで心に傷を負っている。

バンブルビー
マスコット、覆面パトカーにトランスフォームする。ゲームが好きで子供っぽい性格。訓練生時代にいろいろやらかして左遷されていた。専用ブースターを装備しており、宇宙に飛び出し再突入数ことも可能。

アイアンハイド
海外名はバルクヘッド。実写版にバルクヘッドは登場しないので、登場するアイアンハイドの名前を取った。デブ体型で装甲車にトランスフォームする。基本的に力があまりすぎてものをよく壊す。
訓練生時代は他はエリートガードになりたいと言うなか、彼だけスペースブリッジの修理士になりたいと言っていた、そして卒業後は修理士になりそのことを喜んでいた。ショックウェーブにスペースブリッジの修理技術だけは褒められている、ただしほかはダメらしい。

プロール
バイク。ホログラム能力があるのでそれを使って分身を行う、またバイクの人を用意する等の能力がある。サイバー忍者であり、ヨケトロンと言う達人から学んでいた。それ以前は悪ガキだった模様。最初はあまりほかのメンバーと協調はせず独断専行が多かった。



その他オートボット
オプティマス部隊以外のメンバー。

ウルトラマグナス
司令官、なんとナンバー2ではない。かなり高齢。マグナスハンマーを装備している。

センチネル
かつてのオプティマスの旧友、オプティマスが事件の罪を被ったために彼はエリート街道を進んでいる。エリーター1の事でオプティマスとの確執がある、が話が進む中で少しは和解できた模様。かなり短絡的な上に思慮が浅く、その割に旧司令官のような謎の信頼感はあまりない。しかし立場はかなり上でマグナスの後継者候補っぽい立ち位置なのだが、かなり心配である。

セーフガード
センチネルの部下。ジェットファアー、ジェットストームが合体する、オートボットでは珍しく飛べる。

チームダイノボット
グリムロック、スワープ、スナールからなる恐竜型TF。G1のグリムロックをより聞き分けを悪くしたような性格、声はビースト。メガトロンの手によって恐竜型ロボットが細工され暴走した、一度は抑えられたが、溶かすと聞かされたプロールがダイノボットアイランドに放してあげた。協力はあまりしてくれない。


ワスプ
バンブルビーの同期だったが、スパイと疑われ投獄されてしまった。実はロングアームのほうがスパイだった、濡れ衣である。

ロングアーム
バンブルビーの同期の一人、ワスプがスパイではないかとバンブルビーに伝えた、後にオートボットの情報長官に出世。その正体はディセプティコンのショックウェーブ、こっちがスパイだった。

アーマーハイド
本来こっちがアイアンハイドだが、バルクヘッドがアイアンハイドになったため、こっちはアーマーハイドと言う名前になった。体を硬化させて防御力を高める事が出来る、バンブルビーと同期であり、ロディマスの部下としてスペースブリッジを守っていたが、ディセプティコンの攻撃を受けやられた。

パーセプター
完全に機械音で喋る、オメガスプリームの開発者。評議会メンバー。

アルファトライオン
所謂アルファートリン、長老キャラ。評議会メンバー。

ジャズ
真面目かつノリが軽く物分りがいいと言う、かなりジャズ。地球が好きなあたりもジャズ。

ブラー
エリートガードから派遣された特務調査員。早口でせっかちで早い。

オメガスプリーム
オプティマスが乗ってた宇宙船、実はトランスフォーマー。200万年も眠っていたが、ラチェットの力で復活しメガトロンを倒す、その後今度はメガトロンに乗っ取られる。

アーシー
元々教師、オメガスプリームのアクセスコードを持っていたが、ロックダウンにラチェットと共に捉えられ、ディセプティコンにデータを渡さないためにデータを消去し廃人化していた、その為ラチェットには大きな心の傷として残っていた。

エリーター1
オプティマス、センチネルの有人、彼らと未知の惑星に向かった。がその惑星の巨大グモに襲われその毒からブラックアラクニアに変貌してしまい、治る方法を探している。

レックガー
ゴミからオールスパークのかけらで誕生した。あまり物事を考えてなく、トラブルばかり、最終的に湖に沈むが、オプティマス達が囚われた際に復活してサリに協力した。

ヨケトロン
プロールの師匠、優秀なサイバー忍者であり、プロールを鍛えたが、ロックダウンに殺されてしまう。



チームアセニア
ロディマスとその部下、スペースブリッジの警備をしてたがディセプティコンの攻撃でやられてしまう。ロディマス、アーマーハイド、ホットショット、レッドアラート、ブローンからなる。

ワーパス
プロールをヨケトロンに預けた、それ以降もモブとして登場。

その他
ハイブロウ、メインフレーム、ラトルラップ(日本で言うラットル)等がゲストとして登場。


ディセプティコン

この作品以降、ディセプティコンに統一されます。全体的に大型のTFが多い。


メガトロン
中の人からワカモトロンと呼ばれる。冒頭でスタースクリームの裏切りもあり、重傷を負い首だけの状態になってしまった。基本的にタイマンではオプティマスを圧倒しており、サイズもかなり大きい。立ち位置的にライバルと言うよりラスボス。オスプレイに変形する。

スタースクリーム
GFスクリームに続きかなり強く、オプティマスとほか4人が全員で戦ってやっと抑えられる位には強い。非常に野心的で、しょっちゅうメガトロンを裏切るいかにもなスタースクリーム。自称イケメン、攻撃時はイケメンビーム。
声はマイ伝のスタースクリームと同じ。

スタースクリームクローン
スタースクリームにオールスパークのかけらから作られた、曰くイケメンズ、最初に2体が作られたあとさらに5体が作られる。スタースクリームの性格が反映されており、ビクビクスカイワープ、えばりんぼサンダークラッカー、ゴマすりサンストーム、嘘つきラムジェット、そしてスタスクの中の女の子スリップストリームが登場する。ビクビクのえばりんぼのゴマすりで嘘つき、まんまスタースクリームである。

ラグナッツ
爆撃機にトランスフォームする、凄まじい忠誠心を持っており、メガトロン様に仕えるだけで幸せ。徹底したディセプティコン主義者で、愚直にひたすらメガトロンに従う。語尾はッツ。

ブリッツウィング
ラグナッツとともにレギュラーディセプティコン。ラグナッツとワンセットで行動するトリプルチェンジャー(3つの変形が出来るTF)。性格も3つあり、口調も代わり、顔も回転して変わる。

ブラックアラクニア
蜘蛛女TF、一応ディセプティコンだが独自で行動することが多い。その正体はエリーター1、なんとか昔の体に戻る方法を探していたが、結局見つけられなかった。最後にはある島に飛ばされ、ゴリラ、チーター、ネズミ、サイに出会う等ビーストを意識したシーンになっている。


サウンドウェーブ
サムダックが作った玩具、実はメガトロンが関わっており、多数の機械を操って人類を滅ぼそうとしたが一度はくじかれ、その後復活。

ラットバット、レーザービーク
楽器から変形するサウンドウェーブの部下。

ショックウェーブ
メガトロンに一番の忠実な下僕よとか言われる忠誠心の高いディセプティコン。ロングアームという形でオートボットに潜入、自分の正体を隠すためワスプをスパイに仕立て上げ、自分はそのまま出世して情報長官までになって様々な工作を行っていた。
スィンドル
武器商人でディセプティコンと取引をしている。

ロックダウン
厳密にはディセプティコンではなく賞金稼ぎ、プロールの師匠の仇でもある。

ラグナッツスプリーム
オメガスプリーム+ラグナッツのクローン。最終決戦でメガトロンが3機を送り込んできた。

ワスピネーター
一人称はぼくちゃん、語尾はぶーん。ビーストのワスピーターと同じ声だったりする。不幸なワスプの成れの果て、ブラックアラクニアの力でハチにされて、憎きバンブルビーを追いかけるがやられてしまう。

スクラッパー
もともと普通のショベルカーだったが、オールスパークのかけらの力でTFになった。一応車時代の記憶もある模様。基本誕生時であんまりよく知らないうちにその作業能力に目をつけたメガトロンによってディセプティコンに勧誘される、そして高級オイルをくれたディセプティコンに加入する。最終的にダイノボットアイランドに移住している、そしてサリの要請で一時期オプティマス達を助けている。因みに泳げないがなんでも作れるので筏を作って海を移動している。そしてなぜかロボットのクセにヒゲが生えてくるらしい。

ミックスマスター
もともと普通のタンクローリーだったが、スクラッパーと同じ経緯でTFになった。スクラッパーと比べ太くて背が低い、一言で言えばこっちがマリオ、スクラッパーがルイージ体型とでも言うべきか。基本的に作業機械なので建設が得意。基本的にスクラッパーと一緒に行動し、ディセプティコンに入ったが、最終的に分かれた。

チーム・ジャール
2010時代のメンバーをモチーフにしたチーム、ゲストで出番はあまり多くない、メガトロンやスタースクリームとは別の場所で活動しているようで、スペースブリッジの襲撃を行っていた。ストライカ、スピッター、オイルスリック 、ブラックアウト、サイクロナスからなる、全体的に大型。

その他
ヘッドマスターユニット
ヘッドマスターを名乗る人間ヘンリー・マスターソンが作ったメカ。あくまで北米での展開の延長なので、人間が中に乗り込んで、ほかの兵器を乗っ取る事が出来る道具、スタークリームやアイアンハイドが乗っ取られている。

スパークプラグ
なんとロボット犬、サリにプレゼントされたが割とすぐ飽きられた。

2016年06月05日

機巧奇傳ヒヲウ戦記

幕末にゼンマイ駆動のロボットが搭乗するロボットアニメ。

あくまで幕末ベースなので、ロボットは最低限、炎(ほむら)とミコトと呼ばれる人型のカラクリが存在する意外は動物型や蜘蛛型が存在するくらい。
幕末ベースなので、龍馬や新選組等の人物が登場し、一部はヒヲウ達と関わる(主に龍馬)事になります。

ちょっと私的な感想ですが、子供時代に一応見ていたのですが、イマイチ乗り切らないまま前半で投げてしまった記憶があるのですが大人になって見直して理解。子供向けの冒険活劇の割に主人公が厭戦的で大人の事情が複雑に絡みイマイチ盛り上がりにかけるのが、史実ベースなので話を広げられる範囲も乏しく、話的にも敵対勢力の風神も史実イベントの消化もありやや出番不足、後半はやや盛り上がるも一連の事情から盛り上がりに乏しい。
話的にもいつもべんべらぼーと言いながら喧嘩している印象ばかりで、よく考えると当初の目標の達成が18話で終盤、そしてその目標を達成した結果あまり希望のない結果で、全体的にカタルシス不足な印象があります。

なんとなくシナリオの発想がどこか過去や歴史の改変を防止するタイプの話に近い印象を受けました、ヒヲウ戦記自体はそういった作品ではないのですが(ヒヲウは幕末の人間)どうも発想がそっち寄りというか、もう一つ思ったのがなんか小学生向けの学習本読んでいる気分にも、NHKだからでしょうか。あとバイファムも影響ありかと思って調べてみたら監督はバイファムにも関わっていました。

そして話の展開が遅いのとペース的に明らかに途中で終わっているのでもしやと思ったら最初は4クール予定だったと言う噂を聞きました。と言うのも最終話が丸ごとエピローグ状態になっているので、いろいろ消化できてなかった感が。

あらすじ
古来よりカラクリを受け継ぐ機の民の村、蓬莱村、そこに住む機の民はカラクリを戦で利用することを戒め祭りの為に用い生活していた。そんな中、風神と言うかつて機の民から分かれた、カラクリを戦で用いる忍びの集団が襲撃して来た、そして村は焼かれてしまう、ヒヲウ達は村に伝わる神輿を起動させ、逃走に成功する。
その後どうすればいいのかと言う状況の中、才谷(龍馬)と出会う等し、高山から届いた父の手紙の事から、高山に向かうことになった。しかし風神からの追っ手から逃げたり、謎の姫華と雪と出会い同行したりもしながら高山へ到着したが・・・。

ヒヲウ達
炎(ホムラ):ヒヲウ、シシ、マチ、サイ、マユ、テツ、ジョウブ
機の民の住む蓬莱村に封印されていた神輿(というか山車?)が変形したもの。ゼンマイ駆動だがそれにしてはパワーがある。通常はゼンマイ節約のために馬2頭で引いている。操作はかなりアナログなので、それぞれのパーツに人が入って動かす。普段はヒヲウ一行、場合によっては才谷(龍馬)、華、雪等も搭乗して移動している。一応外輪が付いており木製のため多少海も泳げる。武器としてエレキテル、天狗の剣等。

風神
ミコト:アラシ
アラシが作ったスチームエンジン搭載のカラクリ人形。炎に対抗して作られたため炎と同サイズの大型でスチームエンジンの効果でパワーは炎以上のものだが、スチームエンジン故に水に弱く沈む。登場は終盤からで、あまり本格的な戦闘も少なめで出番は最小限。
漢字は不明、音から表記を探そうにも候補が多すぎて。ホムラでも炎と焔がある訳で、と言う事でとりあえずカタカナ表記のみで。

海鬼(カイキ)
カラクリの軍船。風神が天下を取るために建造したもの。その性能は外国船をを簡単に破壊する程。実はヒヲウの父マスラヲが風神や新月藩の力を借り建造したものであり、マスラヲが行方不明なのはこれを作っていた為。マスラヲはカラクリは祭りの為に用いるべしの祭りは政(まつりごと)の為に用いるべしと解釈している。

2016年06月04日

スパロボ新作

スパロボVが発表されました。

参戦作品にVが付くタイトルの作品が全然ありません、Vって聞いてこれはVガンダム復活かと思ったらそうでもありませんでした。コンVも参戦してませんし、Vがつく作品の参戦が全くないのは結構ツッコまれてましたねあっちこっちで。
クロスボーンが参戦してますがVは出ません。
第二次Vでもできたらゴーストと共に出たりするのでしょうか、しかししばらく続編モノはやらないみたいなことも言われてますし、出ない可能性も有りますが。

そしてもう一つヤマトの参戦、ナデシコも出ているのでヤマトナデシコネタはあるのでしょうキラヤマトネタはどうだろう。
しかしヤマトと相性が良さそうなマクロスシリーズが未参戦です。ヤマトは永らく原作者松本零士がロボットアニメ嫌いで参戦させたくないと言う話があったのですが(ダンガードAの話の派生、ヤマト自体はそもそもアナライザーが居るくらい、因みにダンガードは一応ロボガになってたりしますので、ダメなラインは不明)、今回リメイクですので関わってないのが大丈夫だった説が有ります。

そしてクロスボーンですが、スカルハートが出るってことは・・・まさかBガンダムが・・・バブルスが・・・アマクサが、スカルハートのMSって色物ばっかりですね。
アマクサvsアムロは結構美味しそうです。

まあマイトガインが出たのは嬉しいですが、スパロボ始めた時にえ?出てないのとなった作品の一つですので、そして大人の事情って言葉を知りました、マイトガインは勇者の中でもよくTFZのサイバトロン破壊大帝ことダイアトラスとソニックボンバーが流用されている事が難しい理由だって説がありましたが・・・ソニックボンバー流用の飛龍が出てますね。PVにはガードダイバーも映いっていたので、ボンバーズ、ダイバーズは登場するでしょう、ガンナーは多分ゴルディマーク枠で登場。ブラックガインは登場するのでしょうか、むしろホイ・コウ・ロウが登場しなさそうな気がしますが。

今回参戦しなかったことが悔やまれるのは、Vガンとマクロスです私の場合、ヤマトとマクロスって結構美味しい組み合わせだと思うので。よくフォッカーが出せない言われてますが、ヤマトのと絡みならフォッカー以外の3人だけでもなんとかなりそうですし。

しかしヤマト参戦か・・・宇宙戦艦大戦なんてできないかなと思ったりしますがほかの候補があんまりないんですよね、某所で語られていますが海外作品込みでの妄想なので、国内作品だけだと種類が不足気味なのは何度か言われてます。そのせいか銀英伝だのモーパイだのが話題に上がったりもしています。

それからなんとZZが参戦してます、延々とネタにされ続けたZZが復活しました、MAP兵器はどれくらいになるかわかりませんが。
ZZとUCの参戦により、よく謎と言われたミネバの影武者の行方のエピソードとかも出来るかもしれないし、場合によってはマシュマー味方展開なんかも全裸のおかげでやりやすそうな気がします。
ビーチャvsオットーの絡みとか?いろいろ出来そうです。

とはいえ、宇宙の旅っぽいムードの割に宇宙っぽい作品が殆どないのがちょっときになります。

問題は私もうあんまりゲームしなくない事と、BX買ってからずーっと積んでいる状態でしょうか。崩さないと。

直球表題ロボットアニメ

MMDを用いて制作されたロボットアニメ。戦闘用ロボット同士が人類の滅びた地球で戦い続ける様を描く。果たしてこの戦いはいつまで続くのか。この世界はどこへ向かっていくのか。


あらすじ

機動世紀8013年、人類が滅びた地球では、残された大量の軍事用ロボットたちが終わりの見えない戦争を続けていた。軍用ロボットはリベリオン連邦とシン公国に別れ、目まぐるしい攻防が展開されている。

登場メカ
リベリオンはヨーロッパ、シンはアジアを中心にしているらしい、アフリカ、南北アメリカ、オーストラリアがどうなっているかは不明。

リベリオン連邦
ヨーロッパが中心になっている。

エクスキャリバー
型番はF-605D
リベリオン連邦の主力機体、汎用性が非常に高く、多くの装備が扱いエルモ用。デモンカイゼルとの戦闘を行っているシーンがある。他予告編でも活躍している。

グン・グニールII
型番F/A-635
マルチロール機。バランサーが優れている。

ラピッドファイア
型番はF/A-32402:block40
高火力のハイリベリオンキャノンを装備しており、ヅ・ダンクに砲撃を行っている。

ラピッドクロウ
型番F/A-35854:block60
特殊コマンド、機動力と近接戦闘力に特化しており、ゲベを圧倒している。

厳武改
型番GD-05B
拠点強襲用重機動兵、高火力かつ高耐久、機動力もシュツルムゲベよりははるかに高く、ラピッドクロウと連携しゲベを圧倒している。

ツァールロス
型番A-208alten
旧型の主力機、すでに旧式化しているので徐々に役目を終えつつある。装備はミサイルランチャー等。

シン公国

デモンカイゼル
型番MG-X134
シン公告のエース機、名前の通りほかのロボットとは違い悪魔的な外見をしている、またマジンガー系のボディであり円柱ロボットであり、顔は人間的。非現実的な性能をイメージさせるような外見になっているらしい。エクスキャリバーとの戦闘を行っている。

イリニアディス
型番Tg.ia03
1機で人類を滅ぼせるとか通常の3倍のサイズなどといろいろと物々しい事が書いてあるロボット。ガトリング砲、ミサイル、両肩の大砲等を装備している等高火力である。

シュツルムゲベ
型番StG.6A
シン公国の機械化歩兵、非常に汎用性が高く様々な場所で使われている。武器はマシンガン等を装備しているが、しかしあまり強くはないようでラピッドクロウなどにガンガン落とされている。

シュツルムゲベ(隊長)
型番StG.6R
隊長機、通信性能が強化されている。


ヅ・ダンク
型番Ta.52panzer
ガンタンク。高火力で高耐久だが機動力はイマイチらしく高速な機体には遅れを取る、ラピッドファイアと戦闘をしていた。





ごめんなさい、実際の内容は下に。


MMDで制作されたロボットアニメ・・・と言うより絵付きラジオ番組。姉妹作品としてgdgd妖精s、及びてさぐれ!部活ものがあることからわかるように、音声にMMDを付けた感じのアニメ。ひたすら駄弁るだけの3機の会話をゆるく聞くだけ、1話は通常のアニメの半分位と軽く見るのにはちょうどいいです。

フジイ、カトウ、モリの3機の民間用女性型ロボットが、戦争を終わらせるために人間が残した笑いの概念をひたすら探すため、様々な笑いのネタを再現していくもの。一発ネタ、ダジャレ、誰だおまえ等のネタを3人で駄弁りながら検証していく。がなかなか笑いの答えにはたどり着けない。

何度か笑い声が聞こえた気がするのだが、ノイズである、誰がなんと言おうとノイズである。

完全に詐欺のOP、しっかりと作品のストーリーを反映したED、そして往年のロボットアニメのパロディがある予告編は見もの。予告編はガンダム、ボトムズ、パトレイバー、ワタル、サクラ大戦、ガオガイガー、ラーゼフォン、ファフナー、アクエリオン、ラインバレル、ダンボール戦記のパロディであり、3人と脇役のロボットたちがそれっぽい絵柄でそれっぽく描かれている上に、なかなかクオリティが高い。EDは1番、2番と3番で歌詞が違いすぎるので必見、ただしEDはネタバレになるので先に聞くと大変なことに。
毎回必ず最後までセリフを言わせてもらえずテレビを切られる演出まで付いていると言うもの。

あらすじ
機動世紀8013年、人類が滅びた遥か未来の地球では、残された軍用ロボットが終の見えない戦争を続けていた。メイドロボットフジイ、司書ロボットカトウ、興行用ロボットモリの3機は、いつまでも終わらない戦争に心を痛めており、また民間用故にあまりすることがなく困っていた。
かつて人間が残していた笑いという概念があることをカトウの口から知り、笑いの調査を始めることにした、もしかしたら笑いの力で戦争は終わるのだろうか。果たして3人は笑いにたどり着くことができるのか。

登場メカ
非戦闘用少女型ロボット3機がメインになっている。

フジイ
型番VESTA-f10
一応メイドロボ、メガネをかけており、また人間に近い外見をしている。ただし人間の存在しない世界で誰かに仕えたことなんてない、ラストでそのことが展開に少し関わって来る。毎回毎回かならずトップバッターを押し付けられる、たまに他がやることになったが、結局またフジイがやることになると言う罠。毎回ボケでナスの揚げ浸しを使う。

カトウ
型番JUNO-d4
司書ロボット、結構ポンコツ。司書ロボットなので防水がされてないので弱点は雨。いつもライブラリの整理をして笑いに関する資料を引っ張り出して来てお題を振る、ただし基本フジイに。モリにいつもライブラリの整理しすぎと言われている。

モリ
型番VENUS-s27
興行用工業用ロボット。基本的にはロボットっぽい喋り方ばかりするが、工業用ロボットなのでパーツを付け替える事が出来、そうすると突然流暢にしゃべる事が出来る上に突然普通にしゃべることもある、様々なネタを披露できる。その為興行用などと言われる。表情はゴーグルで見えないはずだが、顔にAAが表示され表情を表現している。

ハヤブサ
終盤に登場した謎のロボット、笑いに対する何かを知っているらしい。スポンサーロゴが胸に。

テレトランサウザンド
高性能シミュレーター、様々なシチュエーションをシミュレートしている、結果下の脇役ロボットが悲惨な事になっていく。実は予約制であることが居酒屋かいぜるによって明かされている。

その他
ロボットたち
ずーっと戦い続けている軍用ロボットたち、あれだけ戦っててもまだ結構な数が残っている模様、しかし彼らの戦闘シーンはOPで拝む位しかできなかったりする。基本的にOPとEDにしか登場しないかと思いきや、テレトランサウザンドのシミュレートで笑いが現実化した姿としてOPにボケを加える際にいろんな目に逢う。ローションでずっこけて全滅する、タイキックでぶっ飛ばされる、変な効果音が付けられる、キスをさせられる、布団に吹っ飛ばされる
ラストでも出番がある上に予告編のパロディにもロボット役として使われている、フジイ達はパイロット役。
一応公式HPに名前、型式番号、簡単解説があるほか、モデルも配布されているらしい。

人間
すでに絶滅しているはずなんだが、シミュレーターに登場して変な事をしている。最後の生き残りがラストに関わってくる。

余談
アニメ内で使われたモデルの配信や、同じくアニメ内で使われたパロディイラストの壁紙配布等が行われていたりする。


居酒屋かいぜる
非公式という形になりますが、外伝的アニメが存在します、一応関係者が作っているのですが、あくまで非公式という形。居酒屋かいぜるというOP用ロボのデモンカイゼルのやる居酒屋にやはりOP用ロボのエクスキャリバー、シュツルムゲベ、ラピッドクロウの3人が撮影終了後に飲みに来るというシチュエーションで話が進みます。例えばタイキックをロボットたちが喰らう回ではケツが痛くて座れない、タイ人恐怖症になる、サイズ的に人間がデカいというツッコミが入るというネタが入ります。
3話の立場逆転ロボットアニメは必見、いつもと違い戦ってるロボがテレトランサウザンドを使い3人娘をいつもの戦闘シーンにねじ込むという展開に、結果戦っているモリは最早メダロット状態、しかしモリがやられるシーンでかわいそうになってやめたもよう。
EDはOPのアレンジ、歌い方が変わっているのでかなり雰囲気が違います。

非公式ですが最終的に公式化しておりDVDには収録されてしまった様子。

登場メカ
本編では脇役のロボットたちが主役。セリフは音声読み上げソフト。

デモンカイゼル
深夜食堂である居酒屋かいぜるの店長。ヒゲは付け髭らしく本編とは顔が微妙に違い、結果毎回戦ってるはずのエクスキャリバーたちはその正体に気がついていない。

エクスキャリバー
ゲベ、ラピッドクロウとともに毎回かいぜるにやってくる、主役メカとして呼ばれたらしいが脇役に。本編ではOPくらいしか出番がないものの、こっちではゲベとの戦闘シーンを披露。カトウ派。

ラピッドクロウ
キャリバー、ゲベに囲まれ割と大人しめ。全身近接武器。

シュツルムゲベ
量産機なので脆く、トタン装甲とやられメカらしく装甲にもこだわっている。毎回パイルで串刺しにされてるのにピンピンしている打たれ強さ、エクスキャリバーと喧嘩したときは意外と強かった。フジイ派。

グン・グニールU
3機とは別に来る常連、なぜか実写パートでも登場。モリ派。

ゲンブさん
厳武改のこと、毎回重傷を負ったり吹っ飛ばされて行方不明になったりとろくな目にあわない、かなり歳らしい。

フジイ・カトウ・モリ
3人ともセリフはない、ギャラが発生するので。

2016年06月02日

そろそろちゃんとした名前を考えたい

教えてくれ五飛、俺はあと何回考えればいい

ロボットアニメ初心者講座的なもの・おすすめ作品とか

いつか初心者講座的なものを作りたいなとブログ開設以前と言うより10年くらい前から思ってて、ついに作りました。

有名シリーズ作品
入門したいけどどれから見ればいいかわからないとかそういった人の為、ここ以外のほうが充実していますが。

ガンダムシリーズ
一番有名なれどある意味一番色々面倒なシリーズでもあります。

毎回作風が違うので仮に何かイメージ持っててイメージと違う作品が目について面食らうこともあるでしょうがいつもの事。それで揉めててもいつもの事だったりしますのであまり気にせず。

入門法は数あれど、大きく分けると現在の新作、現在だとUCか鉄血を見るか、若しくは1st劇場版と呼ばれる初代の再編集新作画劇場版から入るかの二択。劇場版のほうが正史よりっぽい扱いなので。

若しくはゲームやプラモ等から入るのも手っ取り早いですが。

オタの教養でとりあえず知りたいなら1st劇場版が一番早いです、だいたいのネタが詰まってますから。ただしガンダムネタは多岐に渡り、完全に把握しようとすると凄まじいことになります。


有名な為コミカライズすらも3作も有りますが、どれもある程度の独自解釈ものなので、そのまんま理解したければアニメ一択に。

どれから見ればいいか
・初代劇場版
・新作



トランスフォーマーシリーズ
そのシンプルかつアメリカンな内容から人を選びまくる内容、しかしシンプルなので非常に敷居が低い内容でも有ります。

なんせ毎週ロボットがわらわらドつきあうと言うのが基本になりますので、感想として結構割れやすい、私なんて自分の中の精神状態で同じ作品でも感想が毎回変わるレベル。

日本製や合作も多いのでアメリカンな内容は半分もなかったりもしますが。

初代は3話までがミニシリーズで一応完結する作りなので、3話まで見るのが手っ取り早いです。

新作は数年程度に1作はやっている上に実写映画が現在シリーズ化されていますが、実写は新作からだとネタが濃すぎてわかりにくいので無印実写は見ておいたほうがいいです。

敷居が高いってのは誤用なのは知ってるのですがめちゃくちゃ使いやすい誤用ですよね…。

どれから見ればいいか
・初代の3話
・新作
・実写無印

私の意見ではないですが、初代、CGビーストウォーズ、マイクロン伝説、実写を見ればシリーズの話には最低限ついていけると言うものがあります、私も同意。

マクロスシリーズ
今でも続いているシリーズの一つです。中には普通のアイドルアニメだと思っている人も結構見かけるシリーズ。ロボットアニメ×アイドルアニメと言うもの。

最新作からという方法はそれほど高頻度ではやっていないので難しいですが、現在はマクロスΔが放映中です。
初代は作画が今見るときついとよく言われますので、劇場版から見るのが早いといえば早いです。

どれから見ればいいの
・新作
・愛・おぼえていますか


個人的におすすめな中堅クラスの作品
中堅の基準は知りませんが、とりあえず私の独断と偏見からのメジャー作品、マジンガー、ガンダム、エヴァ、マクロス、トランスフォーマ以外で。

無敵超人ザンボット3
スパロボにもよく参戦しています。周囲には理解されず敵は強く外道と言う非常に厳しい状況の中、僅かな希望を見出して戦い続ける人々の話。有名なのは人間爆弾、人間に爆弾を仕込み記憶を消去、人々の中で爆発させるというもので、回りくどい作戦ながら恐怖と疑心暗鬼を起こさせると言う方法で印象に残りますが、それ以外もなかなか。
予告編の言葉がある意味この作品の根幹な気もします。

太陽の牙ダグラム
所謂ポストガンダムなどと呼ばれる作品群の最初期作品、最初期なのでルールが確立されていなかったためにかえって非常に尖った内容に。陸戦主体のゲリラ戦ロボットアニメであり、ガンダムから引き続き植民地の独立や政治要素も入れて作られた濃い目の内容。ダグラムが異常に硬い等色々ツッコミ所や難点も多いものの、ある種のオンリーワンとしての立ち位置になっています。

ディープな方向で語りたければ避けては通れないないような気も。実は意外と成績も良かったらしく、放送延長もされています、ただしそのせいで長いですが。

銀河漂流バイファム
一言で言ってしまえば良作、非常に良作。ゲームなんかでも高評価だけど売上はそうでもないタイプありますよね、それです。特別尖ったところはないものの、全てにおいて高水準の作り。
正直キャラデザで一抹の心配を覚えたものの良作でした。

宇宙戦士バルディオス
見る機会はやや乏しいですが、見れるときは見れます。タイトルだけ頭の片隅に置いておき、見る機会があったら。皆が解決のために行う努力が徐々に悪い方向に向かっていく作品、なかなか見ごたえあり。

銀河旋風ブライガー
いろんな意味で一部で有名な気がするアニメ、ちょっと特殊なれど面白いです。作画は当時としても微妙との評価ですが、いろんな意味でノリと勢いでカバーしています。

機動警察パトレイバー
警察ロボットアニメ。他の作品にはない切り口で作られた現代物。小ネタから社会ネタまで多岐に渡るストーリーが展開されます。

絶対無敵ライジンオー
小学校が秘密基地に変形するというインパクトの塊のアニメ。教室が司令室になるというかなりぶっ飛んだ展開で有名です。

天空のエスカフローネ
鼻が高いアニメ、そしてあまりロボットアニメっぽくない雰囲気。謎の作画クオリティを誇り、また話も中盤辺りまでの緊張感はなかなかなのもの。しかし鼻等人を選ぶ要素も多いですが、慣れます。

天元突破グレンラガン
何がおすすめっていう条件で比較的付きやすい、最近(古いのは嫌だ)、知名度あり(話題にできる)、難しくない(又は暗くない、めんどくさくない)、シリーズものではない(昔のから見るの面倒)って条件だと割と真っ先にこれを勧めます。見る機会も多いですし。

普通の中堅の比較的評価の高い作品ばっかりになりましたが、実際中堅高評価っぽいのに行き着きやすい性格みたいです私、他分野でも。
またもっとマイナー作品何かを纏めたものも作りたくもあります、シリーズ全体解説とか。


今回はこれくらいで。
posted by 菌類 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 解説等

2016年05月31日

戦え!イクサー1

80年代のOVA作品。

パッと見の雰囲気からわかるように、ある程度エログロ要素ありの作風なので、触手とかの要素あり。

3話しかないので、襲撃から出会い、戦闘、覚悟、戦闘、決戦くらいの流れでシンプルなもの。


あらすじ
深夜の路地で怪物が暴れ、地球に何者かが迫る中、普通の女子高生、渚、普通に登校しただけなのだがよくわからない怪人が襲いかかってくるよううなビジョンが見え、困惑する、そのうち本当にクラスメイトが怪人化して襲いかかってくる、謎の少女(イクサー1)に助けられるもそのまま気を失い、帰宅していた。そして家では家族も怪人化しており、再びあのイクサー1に助けられる。そしてイクサーワンから両親が寄生されたこと、クトゥルフが地球を狙っている事を聞かされるが、気が動転している上に両親がああなってしまって動転している渚はただ泣くばかり。
そんな中クトゥルフはディロスθを派遣、街を攻撃し始めた、自衛隊の富士壱號が迎撃するもあっさり破壊されてしまう、イクサー1はイクサーロボを呼んで渚と共に戦おうと言うが、渚は拒否するもイクサーロボに取り込まれ共に戦う事になる、敵は撃退したがやはり戦いを拒否した渚は逃げ回るが、そんな中ある親子と出会い保護するものの、その後その親も寄生されてしまい、せめて娘の小夜子だけでも守りたいと戦うことを決意しイクサーロボに乗り込むのであった。

登場メカ
話数が少ないので数も少なめ。

イクサー1
イクサーロボ:イクサー1、加納渚
イクサー1が操縦するロボット、どっちかというと生物的な外見、要素を持っている。イクサー1だけでも一応動かせるが、全ての力を発揮するには渚が必要。基本尺が短い上にイクサーワンによる生身戦闘も多めなので、出番は少なめ。
イクサーロボと唯一合体できる渚は、イクサーワンに選ばれたものの基本的には一般人の女子高生でしかなく、尺も3話しかないので戦いなれしてる暇もなく、中身は概ね普通の人状態。
渚がいないと動かず、イクサーワンが倒れている状態でも渚が呼んだらイクサーワンを吸収してそのまま起動したりもする。

クトゥルフ
宇宙を放浪する民、男は存在せず基本的に女のみで構成されるが、外見は地球人に近く中身もそんなに違いはないような事が言われている。サー・バイオレットと言う指導者に率いられていたが、ビッグゴールドにより操られ地球侵略を開始した。

ディロスθ:コバルト
最初に登場したクトゥルフのメカ、富士壱號をあっさりと撃破するもその後登場したイクサーロボにやられた。

イクサー:イクサー2、セピア
イクサー1に勝つためにイクサー2が乗り込んできたメカ、パートナーとして先にやられたコバルトの敵を討ちたいセピアが搭乗。しかしイクサー2が近くに居合わせた渚が守ると決意した少女小夜子を踏み潰した為に、反対したセピアが動揺し、逆に渚は悲しみから力を発揮して結局撃退される。

ノヴァ
クトゥルフの要塞。

クトゥルフの月
クトゥルフの本拠地、宇宙を放浪していた、大体はコールドスリープ状態らしく動いている者は少ない。

ビッグゴールド
サー・バイオレットを操っていた機械生命体。最終決戦でイクサー1と戦い撃退される。

自衛隊及び地球防衛軍
特撮風のメカを多数運用しているが、基本クトゥルフには歯が立たない。

富士壱號
ディロスθを迎撃したが攻撃が全く通用せず、「かわいいやつ」と言われあっさり沈められた。因みに一般人も名前を読んでいたので一般にも知られていた様子。

富士弐號
多数の熱線砲と共にクトゥルフ要塞ノヴァを攻撃したがあっさりと全滅した。

FJ‐V
宇宙戦艦。月の裏側のクトゥルフの月へ向かい発進したがビッグゴールドにあっさり沈められた。


余談
実は地味にスパロボに参戦している(平野俊貴監督作品のOVAはちょくちょく参戦しているので、参戦しているのは割と順当な流れですが。
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