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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年07月09日

ジャンボリオン

ドリームジャンボのCMになんとロボットが・・・まあCM自体はずいぶん前からあったのですが今更。

地球防衛本部にて博士が開発したロボット、しかし七億円を払わないと納品されないとい展開で、当たったら7億円のドリームジャンボを宣伝。
更に10回の分割で7千万円のドリームジャンボミニも宣伝する内容。

因みに七億円はヘリなんかよりも安い値段なのでかなり安いと突っ込まれているロボでもある。

因みに実際に販売されているロボットクラタスは1億2000万円程になります。

2016年07月07日

勇者指令ダグオン

勇者シリーズ7作目。

今までのしゃべるロボット生命体やAIロボット等の路線ではなく、特撮っぽい設定のアニメに。その為全員人間で、変身アイテムであるダグコマンダーを動かしてダクテクターを装備して変身、その後ダグビークルに融合合体してロボット形態になると言うものになっています。
ダグベースのギミックもやや特撮っぽい感じに。

シリーズでは近未来設定がある場合が多いのに対して、これだけ同時代設定。話的にはたまに欝回あり、本当にたまにですが。

メインキャラの年齢は基本高校生になっており、今までの小中学生くらいより年上に。また学生な上にダグオンの活動は学校には秘密なので遅刻早退が増える傾向に、一部は元々遅刻ばっかりな為か、より悲惨な事に。
そんな学校の中でも校長先生は中々良いキャラしており、校長先生がいなければ結構危なかった。



あらすじ
突然飛行機が消滅する事件が発生、その後も戦闘機等が消滅していく中、大道寺炎は自宅謹慎なのに宇宙もののゲーセンで遊んでいて風紀委員に見つかっていた。ひったくり犯を取り押さえつつナンパをしていた沢邑森もついでにつかまり、風祭翼は書店に、刃柴竜は校舎で寝ていた、所がそこに行方不明の飛行機が復帰、その後街を砂が襲う、そんな中子供(学)が電話ボックスに取り残される、竜と保のの力で救出され、その辺のパトカーで逃走(いいのか?)しかしパトカーも砂に埋まり謎の石が遅いかかり、危機に陥った所で謎の異空間に5人は飛ばされる。
そこには消滅事件の乗り物が多数置かれた空間であった、そこにブレイブ星人と名乗る宇宙人が現れ、地球がサルガッソの囚人に狙われている事を告げ、マシンを与え地球を守るダグオンに仕立て上げる。
そして不満はあれど5人はダグオンになりサルガッソの囚人と戦っていくことになる。

登場メカ
搭乗操縦式でもAI式でもなく、変身→融合と言う流れ。大まかだけど車と飛行機、鉄道、動物、スペースシャトル、バイクと変形物のモチーフは大体使われているます。


ダグオン

ブレイブ星人から力を貰った高校生をメインで構成される。ダグオン活動は秘密になっており、基本的にそのことを周囲の人間は知らない。学(子供)が炎の正体を知ったのは最終回前。ブレイブ星での勇者を意味する言葉らしい。

ダグファイヤー:ファイヤーエン(大堂寺炎)
ファイヤーエンとファイヤーストラストス(パトカー)が融合合体して誕生する。基本的に合体前の形態なのでこれでは力不足。主人公メカなので直ぐに登場した。
炎はいつも借金しており、基本マリア(ヒロイン)に1万円どころかほかからも借金しまくっている。

ファイヤーダグオン:ファイヤーエン
ファイヤージャンボとそれに搭載されていたファイヤーラダー、ファイヤーレスキューにダグファイヤーが火炎合体して誕生。基本的に主役メカなので活躍は多め、一度ファイヤージャンボがアーク星人のアーク城を破壊するために特攻した為に合体できなくなってしまう、が後にブレイブ星人にファイヤージャンボは作り直される。因みにファイヤージャンボは学によって追悼されていたりもする。
終盤にラスボスであるジェノサイドに奪われた。

パワーダグオン:ファイヤーエン
ダグファイヤーとファイヤーショベルが剛力合体して誕生。ファイヤージャンボを失いダグファイヤーのみでザゴス星人と戦う事を強いられた炎に対してルナが規則違反ながら与えたファイヤーショベルを与え誕生した。パワーショベル型ロボということもあってか左右非対称。パワーがあるが飛行能力はない。

スーパーファイヤーダグオン:ファイヤーエン
ファイヤーダグオンとパワーダグオンが超火炎合体した姿。登場はかなり終盤で、ほぼ決戦用と言うポジション。最終回前にはファイヤーダグオンがジェノサイドに奪われたので、それを強引に解除するためにパワーダグオンになった炎が強引にファイヤーダグオンと超火炎合体をして内部に取り込み、その後徐々に崩壊していった。

ダグターボ:ターボカイ(広瀬海)
ターボカイとターボライナー(懐かし300系)が融合合体して誕生。海は風紀委員で竹刀標準装備。

ダグアーマー:アーマーシン(沢邑森)
アーマーシンとアーマーライナー(E1系)が融合合体して誕生。森は女好きであるが、見境なしですぐ振られる。

ダグウィング:ウィングヨク(風祭翼)
ウィングヨクとウィングライナー(400系)が融合合体して誕生。翼は基本マッドサイエンティストで、色々危ない発言が多い。

ライナーダグオン:ターボカイ、アーマーシン、ウィングヨク
ダグターボ、ダグアーマー、ダグウィングが重連合体して誕生。ダグオンでは珍しく複数人格が合体するタイプのせいか、初合体回の時は内輪揉めで中々合体できなかったりもしているが、カイの体を張った覚悟を見てシンが体を預け合体に成功した。すべて鉄道型のメカで構成されている。

ダグドリル:ドリルゲキ(黒岩激)
激初登場からダグドリルの登場まではある程度時間がかかった。因みに炎が第一話で自宅謹慎になってたのは、激の腕を喧嘩で折ったから。

スーパーライナーダグオン:ターボカイ、アーマーシン、ウィングヨク、ドリルゲキ
捉えられた炎、竜を助けるためにライナーダグオンにダグドリルが合体して誕生、合体は激の発案、ライナーダグオンに肩にドリルがついたり足にゲタを履いたりする。ただしダグドリル不在の場合もあるので絶対にスーパーライナーダグオンに絶対になるわけでもなかったりする。

ダグシャドー:シャドーリュウ(刃柴竜)
名前からわかるように忍者風。シャドーリュウとシャドージェットが融合合体して誕生。
肝心の竜は超貧乏で、バイトばかりで学校になかなか来ない。因みにロクに飯も食えていない発言もあり、ダグオンとして大丈夫なのか心配になる。特技の雛の雌雄判定って結構レア技能なんだが収入にならないのか?

シャドーダグオン
ダグシャドーとシャドーガードが機獣合体して誕生。炎が苦戦する中、各シャドーガードが竜に合体を訴えかけて合体している。

ダグサンダー:サンダーライ(宇津美雷)
サンダーライとサンダーバイクが融合合体して誕生。
雷は唯一の宇宙警察機構の正規の隊員で、宇宙人でもあるので、超能力が使えるためマリアの玩具にされている。

サンダーダグオン:サンダーライ
ダグサンダーとサンダーシャトルが雷鳴合体して誕生する。凸に三日月のマークがついており、ムーンカッターはまんまムーンアタックである。

ライアン
アーク星人によって滅ぼされた剣星人の生き残りで、アーク星人に復讐するために地球にやってきた。剣形態のライオソードに変形し、炎が装備する。アーク星人との決戦後一度生き残りがまだいることを聞いて生き残りを探しに地球から離れるが、決戦時に帰還し、その後再びガンキッドを連れて旅立つ。

ガンキッド
元々ガンドロイドT-96と言う名前で、メカージュ星人の作った敵であり、乗り物として使われていた。メカージュ星人の撃退後にやられそうになったが、ライアンによって助命されガンキッドの名前が付けられる。ライアンと共に武器に変形し、砲撃形態は無限砲と呼ばれる。
基本的にファイヤーダグオン以外は無限砲を使いことは出来ないはずだが、一度ライナー、シャドウの2機で無理やり使った事も、反動で吹っ飛ばされたが一応発射は出来た。

ダグベース
ダグオンの基地、様々な機能があり複数の形態に変形できる。裏山に隠されている。様々な機能があるが、最終回前に無理をしすぎて爆散している。


宇宙警察機構

便宜上ライはこっちには入れない。余力がない為、炎達に力を与えて地球を守らせている。

ブレイブ星人
メカではない。宇宙警察機構のミステリアスなおっさん。エルドラン的ポジションで、炎達をダグオンに仕立て上げる。やや曖昧なブレイブ星人と言う表現だが、彼以外にブレイブ星人は登場しない。宇宙警察機構自体はブレイブ星人以外にも存在する。
単なるエルドランポジション、つまりなんか神っぽいポジションかと思ったらまさか後半にワルガイア三兄弟との戦いで戦死、正直驚いた。
ギャラクシールナ:ルナ
惑星オーパース出身、ブレイブ星人以外にも居た宇宙警察機構、クイーンザゴスを追って地球に来、ファイヤーショベルを作った。その後帰る途中に突如宇宙から飛来したヒドーに捕まって洗脳させられる。融合合体などは特にしない。

宇宙警察機構の艦隊
決戦に現れ、あっさり全滅した。


サルガッソの囚人

宇宙監獄であったが、囚人が一斉に反乱、サルガッソを占領して惑星刈りを開始、地球に襲来。因みに翼の手により死亡した囚人の細胞等は回収され保存されている事が判明したり。因みに毎回サブタイトルで囚人の名前が書かれているのでわかりやすかったり。因みに囚人の数は5000に達する模様。

ザゴス星人
女王(クイーンザゴス)に支配されているアリ風の宇宙人、何度もダグオンと戦った。最終的にクイーン自ら出張ってきたが、パワーダグオンにやられた。

デスコップ
闇落ちした宇宙警察機構の刑事。ルーツがルーツなので外見的にダグオン風。

アーク星人
ライアンの故郷剣星を滅ぼした宇宙人、初登場は7話からと速い。宇宙皇帝を名乗り、全ての星を支配する権利と下等生物しか住んでいない星を滅ぼす権利を持っていると豪語する。

ワルガイア三兄弟
ヒドー、ゲドー、マドーからなる三兄弟。後半にサルガッソの囚人を組織化した兄弟。宇宙人の姿以外にも、地球人に偽装した姿も持っている。

ジェノサイド
ラスボス。意識だけの存在であり、サルガッソに憑依していた。全ての黒幕はコイツであり、一度はダグオンに倒されるが今度は地球そのものと一体化しようとし、ファイヤーダグオンを奪う。

感想
内容的には王道という感じでした。実はまだ勇者はマイトガイン、ジェイデッカー、エクスカイザー、ガオガイガー以外よく知らないので、シリーズ内での立ち位置以外はよくわかりません。

2016年07月05日

RS計画 -Rebirth Storage-

公募企画の僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会のグランプリの企画をアニメ化したものらしいです。現在1話限りの企画のようです。1話限りなのでかなり駆け足で、3〜4話分くらいの話を圧縮した感じの話で、プロローグのみと言う状態になっています。

因みにそれ以外の企画の情報はpixivにある模様。


あらすじ

機巧(きこう)と呼ばれる機械的な怪獣的なモノが地球に襲来した近未来、人類は日本で発見された機巧を使って機巧に対抗していた。現在唯一敵機巧に対抗できる機巧「むっつ」。むっつのパイロット御堂結絃は、サポートの佐神凛を待たずに出撃してしまった。そして回想に入り、2人の出会いに遡る。適正的に最も高い結絃がむっつに乗ることになったが、結絃の操縦は冷静さを欠いた暴走気味の操縦であり、その事を為に凛と反発し合うが、徐々に連携を深めていく、しかしむっつに乗る事は脳に大きな負担がかかり、結絃の記憶が失われると言う事がわかってしまう。そして消耗していく結絃を心配した凛は、それに関わるデータを見てしまう、そこには隠された秘密とは…。


登場メカ

基本的に機巧と呼ばれる、機巧が襲来して大打撃を受けたあとに、日本で発掘された機巧を用いて機巧に対抗する事になった。その為敵味方共に機巧で戦う事になる。機巧の操縦は適正が必要。

東京機巧研究所
通称東機研、機巧を研究し運用するための機関。

むっつ:御堂結絃、佐神凛
6番目の機巧と言う事でむっつ。それ以前のものは動かせなかった模様。具体的な中身は未だによくわかってない模様。パイロットは視力が悪いが、脳に直接アクセスするために視力に関しては問題ない。が脳にダメージを与えてしまって記憶を失ってしまう、また本来の適正者は凛の方であり、また凛の名前は本来結絃であり、隠されたストレージにアクセスするために、適正者をギリギリまで追い込む必要があるため、一連の事は計画されたと言う事がラストで語られる。

量産型:六車譲治
第二次統合整備計画で量産化された量産型、ただし現在のところあまり期待できない性能の様子で、あっさりと破壊されていた。

感想
ここ数年であまり背景から浮かないロボCGになったなと、ゴリラとまではいかなくてもアクエリオンの頃なんかと比べてもかなり良くなっているなと。
話に関しては冒頭くらいな状況なので何とも言えない状態です、が中々気になる要素は有ります。真の計画とか色々と何も語られておらず、話は動き出したところで終割ってしまうので。

2016年06月29日

マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズ

マシンロボのアニメ2作目。

元々はクロノスの大逆襲の続編として作られたはずなのだが、最終的には打ち切りの為に伏線を回収できず別の作品になった。冒頭に「クロノス星に平和を取り戻したマシンロボたちは暗黒に支配された世界に正義の光を取り戻すために、時を越え次元を越え果てし無き宇宙へと旅立った」と言うナレーションがあり、冒頭ではクロノスの大逆襲の続編のつもりだった事が伺え、3話でもバイカンフーの映像が流されている上にその後もなんどもバイカンフーの映像が流れ、伝説の英雄ということになっていたが最終回でなかったことに。29話までバイカンフーが出てきた事を考えると、打ち切りはかなり急だった様子。

枠としては25分枠だったようで、通常のアニメより短めなので本編はOPED込で20分未満になっています。

最終回に出てきた武器商人は、一応第一話で存在自体はグレンドスに武器を与えたデスバイヤーと言う地球の武器商人が説明されていたので、それ自体は急な登場ではなかったみたいですが、いったいどういった展開になる予定だったかは不明。

登場するマシンロボの種類は非常に多く、その為かなりの数がモブと化しているので、セリフのないロボも結構いる。


あらすじ

地球人の武器商人デスバイヤーとの接触で力をつけたグレンドスが侵略戦争を開始したので、アルゴ軍と戦闘になっていた惑星B−1。そこに事故を起こした地球の船が不時着した。それに搭載された武器を狙ってグレンドス帝国突撃隊が襲撃してきたために、船に残ったアキラたち数名は危機に陥る。そこに現れたプロトラックレーサー率いるシルバーウルフ隊が到着、九死に一生を得、中立地帯クリスタル地区に逃げる事が出来た。その後アキラたちはライザーに勝手に乗り込み、船に残されたパトリシア達を助けに戻ってしまったために、プロトラックレーサーにがRIMの命令を無視して救援に行ってしまう、そこでマッハブラスターが救援に向かおうとしたが、RIMはバイカンフーの映像を見せて抑えようとするがマッハブラスターは出撃、彼らのおかげもありなんとかアキラたちは助かったが、ほかの船員は全滅したことが判明。さらにプロトラック、マッハブラスター2名は命令無視の為バトルハッカーズに入れられてしまった。そして人数の増えたバトルハッカーズとグレンドス軍との戦いが始まる。
打ち切りだったようで、最終回で地球の武器商人の実験場であり、事故で人間が死滅したあともプログラムが延々と戦争を続けるようになっていたと言うオチで、アキラたちは自動操縦の宇宙船に乗って地球に強制的に向かっていく事でまた戻ってくると言って、一応グレンドスは多分滅んだっぽい後に、別の国が宣戦布告したところで話は終わる。
登場メカ
ものすごい数で背景やモブやチョイ役も多く、把握し切ることは難しい。

アルゴ共和国
グレンドスと戦っている。落ちこぼれ部隊のバトルハッカーズ意外に、ホワイトサンダー、シルバーウルフ、ブルードラゴン、レッドナイツ等の部隊がいる。

RIM
マザーコンピューター、アルゴの指揮官である。

バトルハッカーズ
Rジェダン曰く、出入り自由らしく入りたければ入れるし出たければ出られるっぽい。何かやらかしたらバトルハッカーズに配属されるらしい。登場は4話からである。

アールジェタン
明らかにアールジェダンと呼ばれてる時が結構あるバトルハッカーズのリーダー、バトルハッカーズ結成以前にラグロ市と言うところを守っていた事があり、その際に部下も市民も全滅、アールジェタンだけが生還したことがあった。落ちこぼれ部隊の隊長の割にそこまで壊れた性格ではないと思いきや、過去にはいろいろあったようで。
ロボットのRにジェットとタンクがネーミングの元らしく、その為ロボット、ジェット、タンク形態とガウォーク形態になれる。
顔がかなり複雑なため作画が追いつかないようで、その時の作画によってめっちゃ詳細なときもあれば簡略化されて別人化している時も。
ガクランダー曰く過去にひとりで一個師団を全滅させた事があるらしい。
最終回で「人それを鬼畜という」と某兄さん風のセリフを披露していた。

ガルザック
副隊長だが、そこまで出番はない。

マッハブラスター
ホワイトサンダー隊隊長だったが命令無視でバトルハッカーズに入れられてしまった。バズーカ型のブラスターモジュールに変形する、単体でも発射できるがアールジェタンに撃たせている時もある、イマイチ目立たないガルザックよりサブっぽい立ち位置かもしれない。つっぱりやろうらしい。終盤に捕まる。

プロトラックレーサー
シルバーウルフ隊隊長。冒頭に登場しアキラたちを助けるが、それが元でバトルハッカーズに入れられてしまった。

ドリルクラッシャー
ロットドリルと外見が似ている、元シルバーウルフ隊。

ホイールマン
ホットロッドジョー、F1ジャック、バギーウルフ、ドラックザム
元シルバーウルフ隊、隊長を追ってバトルハッカーズに入隊、性格的には元々バトルハッカーズ向きとか言われていた。

ガッタイザウラー
初期メンバーの一人、ヘッダー、アバラー、レッダー、ティルダーが合体して誕生する、合体パーツは名前のとおり。合体前はそうでもないのだが、合体後はなぜか歌舞伎口調。恐竜型。敵がだいたいモブばっかりなので、登場すると大体無双出来る。移動はローラっぽい。

ぶっちぎり隊
主に車タイプで構成される部隊。途中から登場する。

ガイデン
ぶっちぎり隊の一人、ほかと違ってほかの電磁ホイップでメンバーを発射するためのロボ。ぶっちぎり隊自体はチーム行動なので個別に目立つことはあまりなかった。

ロータリーキッド
顔はヘビメタだけど中身は真面目らしい。ホイールマンたちの中で唯一空を飛べる。キッドとジミーはホリールマンだがもとからバトルハッカーズ。

ツインカムジミー
エンジンの調子が悪いと不機嫌になり仕事をしない。ロータリーキッドとともに別任務についていたが合流。

ジェットライザー:アマチ・アキラ
赤色の大型ライザー。アキラが操縦し戦う。パワードスーツのようなもの。

バトルライザー:ルーク・スチュワート
黄色の大型ライザー。ルークが操縦する。

ホワイトサンダー隊
ブルージェット
ホワイトサンダーの隊長、前作のロム兄さん一行と同じ外見だが、打ち切りもあり別人。天空真剣?みたいな発言をしていた。

ファルコン、イーグル、セスナ、ブラックバード
ジェットの部下達。

シャトルロボ
スペースシャトル型のロボ、事故が起こって発進出来なくなったが、爆発を起こしそのエネルギーで脱出出来た。

アポロロボ
シャトルロボとコンビを組んでシャトル隊を構成しているロボ。輸送用。

シルバーウルフ隊
ロット・ドリル
奇襲作戦を行っていたシルバーウルフ隊の隊長、前作のロム一行と同姓同名だが、関係とかはわからない。

バイクロボ
モブ。海外ではなぜか悪の軍団のボスのサイキルになっている。

ラフトレーラー、バイク、コンバットバイク、ミサイルタンク
シルバーウルフの隊員。


ブルードラゴン隊

基本的に鉱石タイプのロボで構成されている部隊。その為ほかのマシンロボとは構造が違うらしく、ほかのマシンロボが行動不能になった状態でも動ける。

ダイヤマン
割とちょくちょく登場する脇役。ブルードラゴンのリーダーである。

バトルロック、マスクロック、ルビーマン、アンバーマン、マグナロック、メカロック
ブルードラゴン隊員。

レッドナイツ隊
格闘系のロボの部隊、出番は少ない。ケンポー、カラテ、レスラー、ボクサー等が所属している。

その他
プロトンのマサ
民間人、バトルハッカーズに憧れており、ドリルクラッシャーの舎弟になるが、その後ドリルクラッシャーとはぐれた中、クリスタルシティの住民を洗脳しているグレンドスを発見し、クラッシャーのところに戻ろうとするが撃たれて重傷を負い、ドリルクラッシャーにそのことを伝えてバトルハッカーズに入れた夢を見て死亡。

サイエンス博士
ライザーの開発者。ライザーの解説を行う、ライザーの修行を行う等の師匠の役割。

アールジェタンの部下
昔の部下、ラグロに駐屯していたが全滅。

アイアンイーグル
インディアン風マシンロボ。アルゴではなくある街でグレンドスと戦うゲリラ。

バイカンフー
RIMが毎回毎回映像を見せてくる伝説の戦士。かつての英雄という扱いだったが、打ち切りのせいでなかった事にされた模様。

グレンドス

説明で50万の大軍を投入したと言う話もある。

ディラン総統
敵のボス。滅多に出てこない。実は地球の武器商人の兵器実験用のコンピューター。

突撃隊
ガクランダー
グレンドス突撃隊の隊長。名は体を表す、と言う事で学ラン風、学ランを投げつけて攻撃をする事も出来る。最終回でアールジェタンと戦い死亡。グレンドス突撃隊は毎回戦う事になったいつもの敵ポジション。

カリアゲン
突撃隊隊員、よく出てくる。モヒカンを飛ばすカリアゲンシューターを使うが、後半であっさり死んだ。

ソリコンダー
突撃隊隊員、剃り込みがあるからソリコンダー。

ズジ
突撃隊員。

シタッパー
名前の通し下っ端戦闘員、弱い。変形機能はついていない。相当数の数がいる模様。

ウワッパー
飛行型の下っ端戦闘員。弱い。

親衛隊
ヤーサンド
親衛隊隊長。クリスタルシティの住民を洗脳してグレンドス軍に入れる作戦を行っていた。途中からちょくちょく登場するようになり、ガクランダーと張り合う事も多かった。最終回でグランドホエール砲を受けて戦死した。

シブミダス
親衛隊。アールジェタンに敗北、戦死。

テッポダマン
親衛隊の下っ端戦闘員。弱い。

ツインテッポダマン
テッポダマンを2機合体させたもの。アキラたちを苦戦させる。

ハイエナのグルカ
親衛隊、アイアンイーグルの住んでいた街とアイアンイーグルの家族を全滅させた。アイアンイーグルの犠牲によってアールジェタンに倒される。

その他
デビルサターンシックス
前作にも登場した合体マシンロボ。せっかく登場したのに合体しようとしたら速攻でダイヤマンに合体妨害されて合体できなかった。相変わらず関西弁。
ヘールディランがグレンドスの掛け声なのだが、久しぶりの出番でガデッサー(クロノスの大逆襲での掛け声)と言ってしまった時もあったりする。
曰く「悪あるところどこでも参上、徹底的に悪い奴、人呼んでデビルサターンシックス」だそうだ。

ギャスモドン、ファルゴス、ザリオス
前作から引き続き、出番は多くない。

余談
前作と違いスパロボ未参戦。

感想等
全体的には面白かったのですが、ややエンジンがかかってくるまでに時間がかかった印象が有ります。後完全な打ち切りで、最終話の1話前までは予定がなかった感じの展開でした。

アニメ本編だけでは情報不足ですが、他にあまり情報がないのでこれで合ってるかよくわかりません。

2016年06月26日

ラーゼフォン

所謂ポストエヴァ作品の一つ。

その為謎が多い作りで、特に敵側のMUに関しては一応説明が行われるも、細かい点には謎が残ったままの終わり方。
メインの話は時間の流れが違う世界に生きた恋人が再開する話を主軸にしているので、メインの話は分かり易いものにはなってはいるが。

一応ライディーンのオマージュらしい。


あらすじ

世界が滅びた後の東京に暮らす絵が好きな子供、神名綾人。普通に電車で移動しているところを、インベーダーの戦闘機の攻撃を受け、避難したところに、知り合いの少女である美嶋玲香と出会う。
外に出てみると、羽のついた謎の顔のついた大きな置物のような兵器がインベーダーを攻撃し始め、それに対して言及する変な集団が映る。そして綾人は移動をしていたら美嶋も消えてしまう、そこに現れた黒服に連れ去られようとした時に、謎の女か現れ黒服を殺したが、その黒服の血は青かった。そこに地下鉄が現れ、消えた美嶋が乗っていたのを見た綾人はそのまま地下鉄に乗って逃走、しかしその終点は世音神殿(ゼフォン神殿)と言う場所であった。
そして今度は羽の生えた巨人が出現、先に現れていた防衛軍の兵器らしきものと戦闘を始める。
それが終わった後、綾人は再び日常に戻るが、周囲の人間は一連の事件を覚えていない、そこにさっきの女が現れ、世界の真実を見せると言って再び綾人を誘う、その誘いに乗ることになったが、その後再び羽の生えた巨人に取り込まれ戦う事にあんる、そして戦いの後、外の世界に出る事になったが、そこは消滅したと言われていた三浦半島であった、そして東京は2015年のはずが、外の世界では2027年になっていた。

登場メカ
ラーゼフォン:神名綾人
TERRAのTOKIYOJUPITERの攻撃の際に突如登場した謎の羽の生えた巨人。パイロットは奏者(オリン)と呼ばれる。正体はよくわからず、綾人にしか反応せず、武器等の機能も徐々に解禁されており、それらの理由も肝心の綾人がよく理解できない事が多い。
一応ライディーンのオマージュと言う事で、体型とか武器とか顔つきとかは結構ライディーンを意識しているデザイン、割と生物よりの外見、ただしゴッドバードに変形はできない模様。
最終的に綾人はラーゼフォンと一体化し、より人間よりの外見となり、ヨロテオトルに至り、世界を調律することになる。

ヴァーミリオン:エルフィ・ハディヤット、キャシー・マクマホン、ジャン・パトリック・シャプラン、ドニー・ウォン(α小隊)
途中から登場した新型兵器、ラーゼフォンに代わる新兵器として途中から登場する。今までの兵器と違い、ドーレムに対抗するだけの力を持つ。
ラーゼフォンの代用的なもので、15話で全然うまく作れなかった例のバーベム財団の土人形らしい。内部は概ねドーレムなので、大破する時にグロテスクな姿を顕にする。

晨星2型:エルフィ・ハディヤット、キャシー・マクマホン、ジャン・パトリック・シャプラン、ドニー・ウォン(α小隊)
α小隊が最初に登場していた戦闘機、序盤から登場する。途中からヴァーミリオンが登場したためα小隊はそちらに乗り換えることに。ただし終盤にエルフィが再び搭乗する。
役割として、第一話で攻撃してきたエイリアン的なポジションを出すために、宇宙的なデザインになっている。

MU
MUを構成するムーリアンは別世界に住んでいる人類、青い血を流し、こっちの世界には地球人の体を乗っ取るなどして関わって来る。全容に関してはやや不明瞭なまま終わったので、細かいところまでは不明。劇中ではちょくちょく説明台詞はあるものの、全容は謎な部分が多い。

ドレーレム
TERRA側はD1と呼ぶ。奏者と完全にリンクしており、ドーレムが破壊されると奏者は死ぬ。様々なタイプが有り、物によっては複数存在する。

アレグレット
よく登場する羽根つきのドーレム。

フォルテシモ
アルグレットの次に登場したドーレム、あっさりやられた。

ヴィブラート:朝比奈浩子
ブルーフレンドに登場するドーレム。朝比奈浩子が奏者になっており、それに気がつかない綾人によって破壊させられ、浩子は絶命してしまう、その際に浩子の言葉をビル等を通して綾人に伝えている。

オブリガート
ドレームの一つ、鳥飼守が操る。基本的に強敵であり、台座型のドーレムであるブリランテと連携攻撃を仕掛けて来る、初登場時にドニーの乗るヴァーミリオンをあっさりと真っ二つにしている。
結局暴走したラーゼフォンにあっさり破壊された。

ドーテム
小型の兵器、性能はそれほど高くはなく、多数が登場するやられメカ。TERRA側はD2と呼ぶ。

ペルゼフォン
もう一つのラーゼフォン的なポジション。ラーゼフォンとともに世界を調律する。

余談
スパロボ参戦済み、だいたいライディーンやエヴァなんかと絡むパターン。OPアレンジの出来がいいことで有名。


感想

設定をわかりにくくしているだけで、各話のシチュエーションや、個人個人の人間関係は比較的シンプルでわかりやすく、EDもやや特殊な形とはいえ一応劇中での問題は解決はされているので、割とスッキリ見れる内容では有ります、ただ話の根幹や世界観に関わる事、特にムーリアン絡みについてなどはヒントはあるものの正直厳密にどういったものなのか、ある程度までしかわからなかった。
ただやや引っ張る力は弱い感じなので、各話でゆっくり見るより一気見推奨です。そして終わってみると、かなりの人物が後半に射殺されてるなーと。

しかしこれ夕方アニメ、何かいろいろ時代を感じます。
最終回の調律後の世界で地味に鳥飼守るが出てくるのにびっくり。基本綾人他数名と言う中で登場するとは。

2016年06月24日

天空のエスカフローネ

実はロボットアニメだったりする。

ファンタジー系の内容で、異世界もの。少女漫画の要素を取り入れており、三角関係や占い等を中心に話が進む。主人公は占い好きの女子高生、戦いは基本出来ないですが、一応陸上部という事で脚力があり、それを活かして話を進める時もある。また占いで色々なビジョンが見える為に、それを活かすこともあるが惨劇回避には失敗することも有り。

そして何より特徴的なのが鼻、見ていけば慣れます、ただししばらく見ないとまた気になり始める位高い鼻。

ファンタジー世界なので亜人やら獣人やらが登場、大体○○人(ひと)と呼称される、レギュラーに猫人のメルルが登場する。他豹人、土竜人が目立つポジションで登場。またバァンの母は竜神人である為羽が生えている。

90年代の作品なので、例えばポケベルを主人公が持っており、ガイア界に飛ばされたあとも幻の月、つまり地球から連絡が入ると言うギミック有り。また今はあんまり聞かなくなった成田離婚と言う単語が出てきたりも。

あらすじ
陸上部に所属する神崎ひとみは、あこがれの天野先輩に対して100m13秒切ったらファーストキスをお願いしますと頼み、記録を図ろうとする。しかし、そこに突如空間から一人の少年が出現、謎の言語を話すその少年の言葉をなぜかひとみだけが理解できる。さらに少年を追うように竜も現れる、少年は竜を退治したが、そのままひとみごと光に包まれどこかに飛ばされてしまう。飛ばされた先は空に地球が幻の月として浮かぶ異世界ガイア界だった。
少年の名はバァン、アストリアと言う国の王子で、王位継承の為に竜退治の儀を行っていたのである、そして竜を退治したため、王位を継げることになったが、そこに見えない謎の巨人(ガイメルフ)が襲撃し、アストリアは火の海に、侍大将たちも戦死していく。バァンはガイメルフエスカフローネに乗って迎撃するが苦戦、侍大将の一人バルガスもバァンを庇って戦死してしまう、そんな時エスカフローネが光り、バァンとひとみは再び何処かへ飛ばされてしまう、バァンとすこち違うところに飛ばされたひとみは、天野先輩に似た騎士に救われるのだが…。

登場メカ
基本的に小型のものはメルフ、大型のものはガイメルフと呼称される、飛行能力は基本一部しかなく(エスカフローネは飛行中は実質戦闘不能)、ガイメルフに穴が開いておりそこから直接見るだけなので、視界はめちゃくちゃ狭い、一部のシーンではそれが表現されており、。
小型メカながら基本大型機械がメルフ意外滅多に出てこない世界感と作画クオリティのおかげで重量感と巨大感はなかなかのもの、投石器等が使われている世界なので、ガイメルフの相対的な性能は相当なものになる、が肝心のガイメルフは基本的に制作時間が世紀単位でかかってしまう代物なので数は少ない。
エネルギーは基本的にドラグエナジストと呼ばれる竜の死骸から採取される宝石のようなもので動く、龍の死骸は龍の墓場に集められており、そこで採掘される、そして限界を超えると壊れる模様。

ガイメルフ
大型のメルフ、職人の手作りらしく1つ作るのに相当な時間がかかるらしく(ウン十年とか)、数は少ない。ただし例外的にザイバッハは流体金属によるガイメルフ量産に成功しており多数のガイメルフを保有している。

メルフ
人型メカ、人間とは比較にならない程の戦闘力はあるものの、ガイメルフには遠く及ばず本編では専らやられ役。まさに一蹴されるとしか言い様がない性能差。


ファーネリア王国
バァンの国、森の奥にある小国、日本風のイメージ。竜退治の儀を行う事で王位が認められる。序盤にディランドゥの攻撃を受けて壊滅したが、ディランドゥの目的がエスカフローネだったためか残党狩りは行われなかったようで、民の多くは逃げおおせたようで、終盤に復興している。

エスカフローネ:バァン・ファーネル
ファーネリアの王が代々受け継いでいるガイメルフ、王位継承の際の竜退治の儀は、エスカフローネの燃料であるドラグエナジストを得るためでもある。
飛竜形態になると飛行ができるが、コックピットから外に出て手綱で動かすと言う無茶な操縦方法、外に出ているため攻撃も受けやすく落ちたら死ぬのでかなり危険。
制作はイスパーノ一族と呼ばれる一族が行っている、イスパーノのガイメルフは使い手を殺すと言われている、イスパーノ一族は非常に巨大な船に乗り、異次元にいる等謎が多い。
一度大きな被害を受けて修理を行ったが、修理費はアレンの部下の2000年分の費用がかかる模様。

アストリア王国
運河が流れる大国。ザイバッハと同盟を

シェラザード:アレン・シェザール
アレンが登場していたガイメルフ。いかにも騎士といった外見のガイメルフ。アレンの技術の高さからかなり戦闘力が高い。クルゼードに搭載されバァンたちと共に戦った。基本的には剣のみの白兵戦用。
アレン機以外のシェラザードもあるが、目立った出番はない。

クルゼード
アレンの砦に配備されていた飛行艇。砦がディランドゥの襲撃を受けた際に脱出するために使われ、それ以降も長く乗り続けることになる。


ザイバッハ帝国
機械で埋め尽くされたような国家。バァンのファーネリア王国を襲撃した敵勢力。ディランドゥと量産型ガイメルフであるアルセイデスをけしかけてくるだけの存在であり、はっきりとした目的は不明だった。後半になり、ザイバッハ皇帝であるドルンカークが登場し目的が明確になっていく。ドルンカークは運命を操る技術を探しており、運命を改変する様々な技術を持っている。
ドルンカークの回想によると、昔は相当貧しい国だったらしい。

アルセイデス:ディランドゥ・アルパタル、竜撃隊(ギメル、ダレット、ガァティ、シェスタ、ミゲル)
流体金属を用いて作られた量産型ガイメルフ、流体金属の爪で攻撃する、爪は流体金属で伸びるのでリーチが長く、剣のみのエスカフローネ、シェラザードに対してその面で優位に立てる、また流体金属のためか形を変えて盾としても使える模様。
姿を隠すステルスマントを装備している(竜激隊用)他、飛行能力も有する。ステルスマント効果もあり、メルフではまず相手にならない、ただしステルスマントは飛行中は使えなくなる。エナジストは通常のメルフと同じで1つのみ。
エナジストの全ての力を使う事で、城壁のはるか遠くから市内にいるターゲットを打ち抜くことも可能だが、それをやるとエナジストどころか機体が崩壊してしまう。
序盤は専ら竜撃隊機が登場、その後は普通のアルセイデスが登場する。

旧型アルセイデス
エナジスト採掘場で使われていた、普通の特徴のあまりない旧型アルセイデス、武器は普通の剣。回想シーンにも登場。

重機型のメルフ
旧型アルセイデスと共にエナジスト鉱山で働いていた作業用メルフ、エスカフローネにやられた。

ティリング:ナリア、エリア
幸運強化兵の豹人姉妹が搭乗するガイメルフ。姉妹はディランドゥ程しつこくはない上に量産型も存在しない為アルセイデス程目立つ存在ではない。飛行能力が高く高速飛行にする。

オレアデス:ディランドゥ、ジャジュカ
終盤に登場したアルセイデスに近いタイプのガイメルフ、出番はそう多くない。

浮遊要塞
ザイバッハ軍が使用している要塞。かなり巨大であり、多数のガイメルフを搭載している。後半になるとステルス等も使ってくるようになる。


フレイド公国

東南アジア風の国。フレイドの秘宝を求めたザイバッハの攻撃を受ける。

テルセイロ:ボリス
出てきてすぐ捨石になったため、出番はほぼない。目立った特徴はない模様。

シャファリス:
フレイド王専用ガイメルフ。妙に豪華な雰囲気のガイメルフ。武器は弓。

その他
サジマのガイメルフ
アストリアに到着したバァンに対してアストリア王が闘技場でけしかけたガイメルフ、アレン曰く賞金稼ぎのもの。これ以外にも2機登場して3機でエスカフローネに襲いかかってきた、しかし3機ともあっさりやられてしまった。

余談
スパロボ参戦済み、ただしWS専用のコンパクト3で、WS末期だったため売上も期待されてなかったので出荷数そのものが少なく、現在はプレミアがついている。

感想等
総合的に出来がいいと言うのが感想、すでに1回昔に見ており、見返しましたがやはり高いクオリティ。特に全てにおいて出来がいい、作画、音楽、妙に練られた世界観等。ガイメルフの挙動は相当な重量感が有ります。どうもバブルの影響で作画にかなり予算を割けたおかげらしいですが。前半は話の全容が見えず良い緊張感が有ります。
ただ後半やや話がごちゃごちゃしてしまった感があるのですが、一部唐突な要素もあり少し路線変更もあったのか?とちょっと思う。

2016年06月18日

スーパーロボットカルトクイズ 1963−2001 (双葉社)

双葉社

前回ロボットアニメクイズを作ろうとしたたので、なんとなく読んでみました。

クイズそのものの難易度は一部妙に細かいのがあるものの総合的に言えば普通というか「しっかり見てればわかる」「裏設定や派生ネタなどは最小限」とまあそれなりの難易度なのですが、如何せん対応作品の多さと昔見たようなのは大体細かいこと忘れてるのであれ?どれだったっけなとなる問題が多いです。

作品はいちばん古いのがモノクロの鉄人、新しいのがトライゼノンでした、タイトルがスーパーロボットとついてる為か、スパロボでスーパー系に分類される作品が多く、概ね有名なものの方が優先されている感じではありますが、ジーグ等載ってない作品もあります。


posted by 菌類 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年06月16日

アイドルマスター XENOGLOSSIA

一応アイマスのアニメで、箱版が発売された少しあとに放映されたアニメだが、内容的には全く別物でなぜかロボットアニメになっていた。
色々言われていた本作、どうも企画がアケマス(アーケードのアイドルマスター、一言で言うといちばん古いやつ)の稼働前から始まってたとかなんだとか。

アウリンと言う名で呼ばれる謎の物体が月と衝突し月が崩壊した事件、ロストアルテミス。それから復興して1世紀以上が過ぎた未来、地球軌道上にはドロップと呼ばれる月の欠片が散らばっており、地球に墜落して大きな被害をもたらすようになっている、その為ドロップを破壊するために各国は大量破壊兵器を使う中、日本ではiDOLと呼ばれる巨大ロボットを用いてのドロップ破壊を行っているという形で、そのiDOLを動かせるマスター、それをアイドルマスターと呼んでいる。

アイドルアニメではなくロボットアニメにはなったが、一応原作を意識してか一部キャラのみ申し訳程度の芸能活動シーンはあり。またやよいのみ両組織に所属しておらず、ペンギンの着ぐるみを着たりラジオをやっていたりする。

実はスパロボに参戦済み、ただしX-Ωのみであくまでスポット参戦という特殊な扱い。

あらすじ
芸能オーディションを受け合格した天海春香は上京、その時同じオーディションを受けた萩原雪歩と出会い、そのまま東京へ、しかし道に迷ってしまい、iDOLネーブラの発進シーンにでっ食わす。そしてネーブラは無事ドロップを破壊し、そのドロップの破片が降り注ぐ姿を見た春香は、「あんなに綺麗なもの見せてくれるなんてiDOLってちょっとかっこいいね」発言を聞いたインベルが起動、そこに変な子供が現れ、春香は攫われてしまう、しかしインベルの出現によって救われる、しかし今度は敵対勢力のiDOLヌービアムが現れるが、更に先のネーブラも帰還し戦闘になるがヌービアムは撤退しその場は解決。
そして春香は気絶、そのまま病院へ、そこでオーディションがiDOLのマスター、つまりアイドルマスター(パイロット)のオーディションだったことをモンデンキントのアイドルマスター課の課長より伝えられるのだった…。

登場メカ
基本的にiDOLと呼ばれるシリコン構造体に外装をかぶせたもの。iDOLは5機及び人工のエピメテウスが存在する。
モンデンキントは本来ドロップの破壊を核ミサイルで行っており、日本のみiDOLを用いたドロップの迎撃を行っている。iDOLはロストアルテミスのときに地球に飛来した5つのシリコン構造体で、それにフレームをつけて運用している。しかし人類は未だにiDOLの事をよくわかっておらず、シリコン構造体の中身がどうなってるかは解析はできていない。人格のようなものがあるのが確認でき、基本的に女性にしか反応しないと言う性質がある。
一応パイロットであるアイドルマスターを必要とするも、厳密にはロボットと言うより宇宙人で、自分の意思を持っており自分で起動することもある。


組織としてモンデンキントと呼ばれる復興後の世界でドロップを迎撃するための組織の日本支部で運用されている他、敵対組織のトゥリアビータにも運用されている、しかし結構所属が変わるので、所属では分けず。

iDOL
PROMETHEUS1 からPROMETHEUS5までの5機が存在する。他人工iDOLのEPIMETHEUSがある。

インベル:(PROMETHEUS1)天海春香、如月千早
16年前の事件以来ずーっと眠っていたが、春香のiDOLってちょっとかっこいいね発言を聞いて再起動、春香のもとに現れた。春香を気に入っており、ほかのマスターには基本反応せず、性格的にかなりマスターを選ぶらしい事が語られている。
基本マスター一筋であり、最終回でもあくまで春香の為に犠牲になった、その際にリボンを片方だけ持っていった。
元々千早がマスターだったが、トゥリアビータ結成の際に結局千早の誘いに乗らなかった過去を持つ、その為千早に狙われており、一時期はトゥリアビータの手に渡りトゥリアビータで千早が乗っていた。
最初は胸は白だったが、後に春香によってピンクに塗り替えられている。
実はEPの映像は彼の妄想らしい…。

ネーブラ(PROMETHEUS2):水瀬伊織、菊地真、三浦あずさ
インベルが動かずテンペスターズは行方不明、ヒエムスは未発見、ヌービアムがトゥリアビータに持ち去られていた第一話の状態で唯一稼働していたiDOL。インベルと共に出番が多く、ほかの3機の登場が限定的な事も有り、準主役メカと言った立ち位置になっている。
途中マスターユニゾンと呼ばれる無人操縦の実験用として使われてしまい、それがアレルギーになり発熱が始まり1000℃に上昇しかかり、人格が崩壊しかけたが伊織が船外活動で外したこともあり。
ずーっと大昔に伊織と出会っており、伊織側はそれでネーブラに逢いたくてアイドルマスターになったが、ネーブラも伊織の画像のデータを持っており覚えていた。
またインベルと違い多くのマスターを受け入れてきた。しかし一度嫌われると二度と反応しないと言う性格でもある。その為大破させてしまった真を拒否するようになる、そして真が下ろされてからからは伊織専用機状態に。それ以降もトゥリアビータにインベルが持ち去られた時も残り、ラストまで伊織と共にあった。

ヌービアム(PROMETHEUS3):萩原雪歩、如月千早
トゥリアビータ結成時に持ち去られたiDOL。千早が乗った。基本的には雪歩がマスター。トゥリアビータ本部でインベルの所にやってきた春香の前に立ちはだかったが、その後トゥリアビータ本部を狙ったウルトゥリウスの攻撃から2人を庇ってコアごと消滅、コアはほかのiDOLに先駆けてアウリンに吸収された。
OPで使ってる武器は実は劇中で殆ど使う機会がなかったりする。

テンペスターズ(PROMETHEUS4):双海亜美、双海真美
永らくマスターの双海真美と共に行方不明になっていた、その為出番は少ない。初出は回想シーン、亜美が危機に陥った際突如出現、しかしフレーム双海亜美、双海真美を庇いフレームが破壊され、それ以降はコアのみになって運用された、最終回ではフレームがない状態だったためネーブラにくっついて出撃、アウリンに吸収された。
後に明かされるが、行方不明の原因は真美が怪我をして治療していた様子、その影で真美は元気だが、結果記憶が過去のままである。
ヒエムス(PROMETHEUS5):菊地真
未発見状態でアイスランドに存在したが、トゥリアビータによって回収され、ネーブラから下ろされモンデンキントを去った真がマスターになっていた。出番は後半なので登場機会は少なめ。ほかのiDOLと比べ細心で、スラスターの位置も違う。武器は大型ニードルガン。

エピメテウス:リファ
要は量産型iDOL、人間の力で作られたiDOLのコピーであり、殆どが無人で動くことが出来る。中盤のあたりは今日的であった上に有人のリファ機がメインだったが、後半は概ね雑魚キャラポジ、終盤は本当にボコボコ落ちる。最終的にトゥリアビータ本拠地が崩壊し、コントロールができなくなりすべてが活動を停止した。

その他
アウリン
衛星質量を持つ謎の存在、アウリンが月に衝突にロストアルテミスが起こったが、月が崩壊したあとは月の代わりとなり

ウルトゥリウス
モンデキントの衛星兵器、トゥリアビータに対して2回攻撃をする。

余談
後にゼノクラの監督はガンダムの監督になるが・・・それ以前に監督したロボットアニメはこれくらいなのでネタにされたのは言うまでもない。
あとリファはオリキャラで、原作には未登場。

感想等
原作気にしなければ結構面白いと言うネットの評価が概ね納得でした。単にアイドルアニメじゃなくってロボットアニメだったと言うだけでなく、キャラ設定そのものが結構違うので、かなり別物になっています。

2016年06月14日

ロボットアニメクイズのようなものを作って見たかった

なんとなく作ってみたのですが、果たして回答は正しいのだろうか
答えは反転になります、基本下のほうが難しい

しばらくしたら消しますなんとなく作ったものの微妙なので

聖戦士ダンバインのオーラ力、読みは
Aおーらちから Bおーらりょく Cおーらか
答えA
イデオンの無限力もむげんちからです。


マジンガーZのボスの乗ってるロボットの名前は
Aボスロボット Bボスボロット Cボスカイザー
答えB 
設計図の段階ではAだった。


鋼鉄ジーグの大きさは
A9m B10m C18m D22m
答えB
作画的に100m超えてるカットがあるが設定上10m、かなり小さい。作画的にはわかりにくがいビッグシューターは28m。


以下のキャラの内髪型がアフロなのは
Aアムロ・レイ B白銀ゴロー Cユウキ・コスモ
答えC
簡単ですね、Aは天然パーマ、Bは丸刈り、意外と主人公で個性的な髪型ってあんあまない。


以下のロボットの内所謂ロケットパンチが搭載されていないロボット
Aザンボット3 Bブライガー Cガイキング Dコレンカプル
答えB
Dはネタです。


ドラえもんのび太の鉄人兵団に搭乗するロボットザンダクロスは何に似ていると言われている
Aガンダム Bマジンガー C百式 Dイデオン Eレイズナー
答えC
定番ネタです、AとBは漫画の方でのび太のセリフにあり、Dのイデオンはパロディのイエオンがドラえもんに登場している、レイズナーはドラえもんの方に似ているとよく言われる。


ガンダムの頭部バルカンの口径は
A37mm B60mm C100mm D60cm
答え B
Dは引っ掛け


ゲッターロボで飛べないのは
Aゲッター2 Bゲッター3 Cなし
答え C
実は1、2、3全員飛べる、ちゃんと全部飛んでいる描写がある。


ギンガイザーに登場する戦闘機アローウィングのは何から変形する
A回転ブランコ Bバイキング C余剰パーツ Dゴーカート
答えC
3機のメカから3機のロボットが変形し、余剰パーツが合体してアローウィングが誕生しますが、余剰パーツが不足してても普通に合体するのはご愛嬌


ゴーダムの重量は
A5000t B550t C20t D35000t
答えA
Bはコンバトラー、Cはマジンガー、Dはウルトラマン、マジンガーは実はガンダムより軽い


以下のロボットの内宇宙に出られない奴は
Aゴーダンナー Bスコープドッグ Cガンタンク
答えA
Bはちゃんと出られます


海外でロボテックシリーズとして扱われている作品は以下のうちどれ?
A機甲創世記モスピーダ B特装機兵ドルバック C超時空世紀オーガス 
答えA
元々タツノコプロ作品を海外販売するときに起こった事なので、ドルバックはそもそも制作会社が違います


マシンロボの海外版アニメのタイトルは
Aゴーボッツ Bオーボッツ Cボルトロン
答えA
現在は展開していたトンカがハスブロに買収され気がついたらTFに組み込まれていたとか。


以下のMSの内存在しないMSは
A陸戦用ジム B地底戦用ジム Cフルアーマーザク Dガンダム8号機
答えC
Aは別に陸戦型の間違いではなくこっちもある、紛らわしいが、Bは一応だけど存在する(漫画作品のみだが)、Dは現在のところ詳細不明の最後のRX‐78、なぜかないC。


全部答えても特に何もないです


ボツネタ
以下の作品の内平井デザインは
メカデザインやったダンクーガが正答であとの作品は間違いにしたかったのですが、如何せん間違いを何にするかが思いつかなかった
以下の作品の内母艦が登場しない作品は
キングダイヤモンド等のマイナー系母艦をいくつか揃えて行こうかとおもったのですが、母艦の基準が曖昧でどれにしようか迷い挫折

2016年06月12日

創世機士ガイアース

搭乗式じゃなく、パーティーメンバーに等身大ロボットが居るファンタジーものだったので、カテゴリはその他で。

3話のOVA作品になります。

尺は長めで1話50分、合計すると6話分位の尺があるので一応そこそこ纏まります。OVAなので1話で一応完結できないこともない作りで、プラスして2話と言う感じ。
1話でイタルが仇であるビーストマスターを倒し、2、3話ではより大きなビッグウォーの遺産との戦いという形になります。

あらすじ
ビッグウォーと呼ばれる戦争が終結した荒廃した世界、戦闘用ロボットであるウォーロイドランディスとそれに育てられた子供イタル。しかしランディスはビーストマスターの攻撃で落命。イタルはランディスの仇討ちのためにビーストマスターを追う、途中で拾って修理したウォーロイドザクソンを加えバンゴールの街へたどり着く、そこで怪しい奴と捉えられるがザクソンの過去を知っているらしいウォーロックと言うウォーロイドがおり、彼の力で助けられる。そして前にイタル助けた少女サハリに出会うが、街にビーストマスターが襲撃、ウォーロックは敗北してしまい街は危機に陥る。しかしウォーロックは最後にザクソンに持っていた記憶を託した。そしてザクソンとイタルと協力しビーストマスターに挑む。

登場メカ
ビッグウォーの際に作られた帝国側の兵器である意思を持った等身大ロボットウォーロイド、そして共和軍が作っていた戦闘メカ、ビーストが存在する。

ザクソン
イタルが発見した謎の記憶喪失ウォーロイド。かなりパーツが取られており、本来の力は発揮できない状態が続いていたが徐々に力を取り戻していった。

ウォーロック
バンゴールの街を守っていたウォーロイド、バンゴールのトップに君臨している様子。ビーストマスターの攻撃を受け落命、その際にザクソンに一部の記憶を託した。

ランディス
主人公イタルを育てたウォーロイド、ビーストマスターの攻撃で落命する。ビッグウォーの生き残りだが、どうもビッグウォーが終わったことを知らなかったらしく、イタルと共に帝国軍として戦うことを夢見ていた様子。

エルフ
大戦時に作られた人造人間、様々な機械を動かす能力を持っている。

ビースト
共和軍が使用していた兵器が暴走して徘徊しているもの、実質的にモンスターポジション。基本的に小規模な群れでの行動をするが、ビーストマスターなどに操られ大群で攻撃してくるものもおり、基本的に敵として登場するが、中には改造され人間が乗り物として使っているものもあり。ビーストを狩って生計を立てているものも多い。

ジークフリート
移動要塞。

ワースパイト
交易船、ジークフリートに特攻して大破した。

感想等
92年に制作されたこともあり、時代的に色々考える事が有ります。特に音楽とかに時代を感じます。作品の感覚はあまり知られていないアニメ映画を見ている感じです。


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