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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年05月02日

マーズ

六神合体じゃない方のOVA。

わずか2巻で打ち切りのOVAだったため、話はほぼ動かずに終わってしまう。その後現在しっかり終わるマーズが制作された様子。

自衛隊が謎のロボットを発見、そのあと戦闘になってしまうが何とか沈黙させる事に成功する、しかし近くにあるあきの島(漢字がわからなかった)新島で謎の少年を発見する。その少年はほぼしゃべることもなく、その後マーズは謎の金色のダルマのような飛行物体の攻撃を受けるが、それをガイヤーを呼び出し撃退する。

そしてマーズに対する嘘発見器における調査から、マーズが死ぬと地球が滅亡するレベルの爆発が起こることが確認、結果マーズを守らなければならなくなる。そして新たな敵がマーズを襲撃してくるも撃退するが、マーズは負傷してしまい腐り始める、その為病院に送る事になる…が新たな襲撃者が出現し、護送中のマーズを攻撃、マーズは扉を開けろと催促し、飛行機が撃墜されたところをヒロインと思わしき少女と飛び出するというところで終わり。

登場メカ
神体と呼ばれる、ガイヤー以外も劇中で1回位名前が呼ばれているものの情報不足。最も本来だったら4話の予定なので半分は消化できたらしい。

ガイヤー
マーズを守護している巨大ロボット、だけど話数の関係もあり詳細不明なまま。マーズは搭乗はせずに叫ぶだけで動く、攻撃手段は謎の光線等。

2016年05月01日

マクロスゼロ

マクロスシリーズのOVA、初代より前の話。

初代で言及されたプロトカルチャー、つまりゼントラーディ、統合軍、現在の地球人を作った謎の存在、それが話の中心になる。
1999年にマクロスが墜落、その影響によって統合戦争が起こっていた時期のこと、人類誕生の伝説である鳥の人の伝説が伝わる島、マヤン島での出来事。このマヤン島にはプロトカルチャーの遺産である鳥の人が残されており、それに統合軍、反統合軍が反応、それを奪うために軍を派遣していた。統合軍の戦闘機パイロット工藤シンは冒頭で反統合軍の可変戦闘機に撃墜されマヤン島にたどり着くところから物語は始まる。

基本的に統合戦争の末期を背景にしており、統合戦争の時に何が起こったのかが部分的に語られている。続編の制作はともかく前日談というのはなかなかないのではと思う。そして超時空要塞マクロスのわずか前年の物語、その1年後に地球はあんなことになる、生存者はどうなったのだろうかと思うが一部のキャラはその後の作品で顛末が語られる。
最終段階でシン、マヤと共に多分行方不明っぽい終わり方になっているが・・・?

またマクロスの例に漏れず、劇中劇設定なのでほかとはかなり雰囲気は違い、たまにやってるオリジナルアニメ映画のような雰囲気の絵とストーリーで、時間も2時間半とちょうどそれくらい。その為あのロイ・フォッカーが登場するも全く別の顔だったりする、声は同じだけど。


登場メカ
超時空要塞マクロスの1年前の出来事なので、後にマクロスに繋がるようなメカが主体。5話という短い話な上に通常の戦闘機も搭乗するのでバトロイドやデストロイドの数はそれほど多くはない。

地球統合軍
VF−0フェニックス:ロイ・フォッカー、工藤シン
バルキリーのプロトタイプ、この話では主役メカ。何度か登場し反統合軍との戦闘を繰り返した。シンの機体は最終的に鳥の人を止める事に成功したが、その後マヤと別れ墜落してしまうが、マヤ達の歌に守られる形で生存、ぞのまま宇宙へ飛び出していった。

シャイアン
空母アスカUに多数配備されていたデストロイド。デッキからミサイルを撃ったりしている、ブースターがついており多少飛べる。

プロトタイプモンスター
デストロイドモンスターのプロトタイプ。ストーリー終盤に登場、鳥の人に向かって反応弾を発射する。姿勢を支えるための独特のアームが特徴。

F−14:工藤シン
戦闘機。シンが最初に乗っていたが撃墜された。

アスカU
空母。

反統合同盟
SV-51:ノーラ・ポリャンスキー、DD・イワノフ
VF‐0と同じく可変戦闘機、ライバル機としての立ち位置で登場している。少しシルエットが特徴的。

オクトス
デストロイド、水陸両用、多数が投入され村を襲撃した。

その他
鳥の人
プロトカルチャーの遺産、地球人が宇宙に進出してなお争いにとりつかれていた場合滅ぼすためのシステム。鳥と称されるように翼を広げた人に近い形をしている。シンがサラを信じ武器を捨て近づいたため一度は動きが止まるが、その後飛んできた反応弾の被害を防ぐために宇宙にサラを乗せ反応弾のエネルギーごと宇宙へ飛んでいってしまう。





見る前に工藤シンは柿崎より弱い云々の話だけ聞いてて、そして柿崎はむしろ強いほかが強すぎただけなどといった一連の話題だけ一応チェックはしていたのですが、最初からバルキリーを短期間で普通に乗れるようになっていた柿崎は確かに凄腕なんでしょう、シンは戦闘機からVF‐0に機種替えする際になれない新型に苦戦する様子が描かれています、そして機体数との関係上あまり大規模な空中戦は行われず話数の関係で戦闘回数も少ない上に、最後は戦闘を行わない形での決着でも有り、まあ言われてみれば納得といった感じ。

トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ

所謂和製TFの最初の作品。

今までが北米ベースだったのが和製になったのは、アメリカでのTFのアニメが2010で終わってしまい、結果日本で作ることになったと言う事情だそうです。
結果スタッフが大幅に入れ替わり、2010までのノリからは変わりあのハイテンションハイテンポはなりを潜めることに。

あくまで私見ですが内容的に2010の雰囲気がいくらかでも残り、専らセイバートロンと地球で毎回撃ち合う前半、セイバートロンが爆発してロディマスが去ったあとフォートレスが司令官を引き継ぎ、さらにガルバトロンが一時的に行方不明になる、フォートレスマキシマが登場する11〜15話あたりで2010までの雰囲気もほぼなくなり、そしてエネルギーを求めて各惑星を攻撃するデストロンを襲撃する中盤、ウルトラマグナスとガルバトロン死亡以降の後半といった感じです。
何か何段階かかけて2010までの雰囲気を取り除いていっている印象。
以下和製TFは超神マスターフォース、Vと続きOVAのZでTFアニメが一度終了、その後勇者シリーズが始まり、その後勇者シリーズが終わったので再びTFの展開が始まったのがBW。

前半は2010の雰囲気が残っている分かえって違和感が有りますが、中盤あたりからはほぼその雰囲気が消え、話の内容もメガザラックとフォートレスの鬼ごっこに話がかわるので別の方向に話が変わる、そのあたりになると2010以前からのキャラはアーシー、ウィリー、ウルトラマグナス、ツインキャスト以外はあまり出番が無くなり、フォートレスが中心に話が進むようになる。

登場メカ
旧2作からの登場分と本作からの登場分があるのでかなりの大所帯。旧作からの引き続き組は相当数に上るが、大体がセイバートロンか地球のどちらか、ないしはアセニアのサイバトロン基地ないしはジャールのデストロン基地のどれかで活動しているので、そこから離れる、つまりフォートレス、メガザラックでの移動中の話はほぼ出番がないと言うパターン、そして10話でセイバートロンが爆破され、16話以降は話が地球から離れるようになったため結果旧キャラは徐々にフェードアウトと言う形を取っている。

聞いたは話によるとヘッドマスターの元ネタは鋼鉄ジーグだそうです。

サイバトロン
多い。

コンボイ
おなじみ司令官、2010の終盤に復活したが、序盤で死亡。

ロディマスコンボイ
コンボイの死亡により再び司令官を引き継ぐがセイバートロン星の爆発でフォートレスに司令官職を譲りアーシーを置いて去っていく、終盤再登場の予定もあったそうだが結局再登場はしなかった。しかしOPには最後まで映っている。

フォートレス
元々400万年前の難民で現在はマスター星の指導者、チャーとは旧知。冒頭のデストロンの攻撃の際にマキシマスに乗って救援に駆けつけそれ以降ロディマスを補佐するが、ロディマスが去る際に新たな司令官に任命される。性格は今までと違い優柔不断でまたあまりしゃべりも早くない。

マキシマス
フォートレスが乗ってきた戦艦、フォートレスと合体してフォートレスマキシマスになる、ひき逃げアタック等サイバトロン的な戦い方を得意とする。

フォートレスマキシマス
フォートレスがマキシマスにヘッドオンして誕生する、しかしメガザラックと違い燃費が悪いらしく、エネルギー切れでトランスフォームできない場合も多い。マグマなんかの影響でEN回復することもできる様子。

クロームドーム
ヘッドマスターの一人、フォートレスの部下、フォートレスの発言を聞くと400万歳程度は行ってるようだが、人間だと10代程度だそうで。単純な年齢ならダイノボット等のほうがはるかに年下な訳だし、それより新しいTFも多いがある程度の精神年齢は行っている場合が多いし。

ハードヘッド
カラオケが好きな戦車。大体クロームドームとセットで行動している。

ハイブロウ
ほかと比べて控えめな性格、ヘリに変形する。

ブレインストーム
メンバー内では最も老け顔で性格もやや大人。戦闘機に変形する。

ターゲットマスター
小型TFが武器に変形するTF、元々普通のTFだったのが途中でマスター星の避難民と融合してしまい、結果ターゲットマスターになってしまう、しかしなぜあの避難民はなぜかほかのマスター星TFと違う言語で会話しておりマスター星の指導者であるフォートレスがまともに会話出来ていない謎。ブランカー、サーショット、クロスヘアーズの3人からなる。
因みにウィリー曰くかなり強いらしく、数百体のデストロンを葬ったそうな。

ブランカー
ターゲットマスターの一人でリーダ格。昔はよく無茶をして司令官に叱られたと言っていたが、如何せんあの司令官は400万年寝ていたので、400万年前の話なのかは不明。

ウィーリー
2010より登場、ダニエルと一緒にいることが多い。2010と比べて子供キャラ的な側面が強い印象。

ダブルスパイ
サイバトロン、デストロンの顔を持つTF。デストロンカラーは青、サイバトロンカラーは黄色。

クローンボット
同じ外見のTFが別の形に変形する。クローントロンとは親友だった。

ブロードキャスト
G1後半から登場していたが序盤で死亡。

ツインキャスト
直後に復活し色が青くなった。何となくいつもマキシマスに乗っている事が多い。情報収集や通訳等が主な仕事。

カセットボット
ブロードキャスト死亡時は入る場所がないので外に出てうなだれていた、基本情報収集が主な仕事。

トレインボット
日本オリジナルのTF、なんせ全部JRの車両。かなりの輸送能力を誇る輸送戦力だが、しかしマキシマスが登場してしまったので、マキシマスと地球の連絡用的な立ち位置になっている気がする。日本出身なので名前もショウキ、ユキカゼ、ゲツエイ、スイケン、セイザン、カエンと和風。合体するとライデンになる。

ファイアボット
ヘッドマスターズからの新キャラ・・・のはずがあまり出番がない、5話でちょっと登場した後は後半まで出番なし、後半合流するも背景ロボ状態。自分の姿が怖いとか外道の嫌われ者のゴキブリとか設定がかなりひどいがTFだし問題はない。

メトロフレックス
地球サイバトロンの要と化しているが、よりでかいフォートレスマキシマスが登場したため出番はそれほどない、シティコマンダーウルトラマグナスが指揮している。

ウルトラマグナス
コンボイやロディマスがいなくなったあともメトロフレックス内にとどまりフォートレスを補佐していたがシックスショットに殺される。



レックガー
1話のみの登場、その後どうなったか不明。

ダイノボット
1話のみ登場。

チャー
アセニアのサイバトロン本部の留守番係り、あいかわらず思い出話をする役だったがロディマスが去る際に共に去っていった。

ブラー
チャーとともにアセニアの留守番が多かった、ロディマスとともに一緒に去っていった。

アーシー
ロディマスが去る時一緒に付いていこうとしたが、ロディマスの説得で残った、マキシマスに乗っている事が多い。

マイスター
いつもの副官、序盤にコンボイ司令官の護衛として同行する、それ以降はウルトラマグナスの補佐がメイン。

エアボット
7話で罠にかかる等旧キャラの中では比較的存在感がある。

スロットルボット
序盤にいくらか搭乗して以降は目立たない。

プロテクトボット
地球待機組。

テックボット
出番はたまにしかない。

その他G1サイバトロン
一部が登場したが目立たない。

モブサイバトロン
とにかく大量に登場するモブ、民間人、兵士まで様々なタイプがいるが、民間人はまあいいとして兵士モブも正直リフレクターの1人の方が頼りになりそうなレベルで弱い。リバースの方でチャーが言う味方700は全部モブだと多分戦力には全くならなそう。

テレトラン1
2010でやられたはずなんだがなんか名前を呼ばれていた。


デストロン

やっぱり多い・・・、こちらも旧キャラは後半は大体地球待機で最終決戦の準備をしていた。

ガルバトロン
2010に引き続いて破壊大帝として登場、新たにデストロンヘッドマスターを味方に引き入れ再び襲撃してくる、しかし一時的に行方不明になった際にスコルポノックが大帝代行状態になり、復帰したがその後グランドガルバトロンと言う地球を改造してガルバトロンのボディにする計画があったが、その際にシックスショットを犠牲にしようとした。がその後サイバトロンヘッドマスターとの戦いで氷山に消えた。

メガザラック
元の名をスコルポノック。元々マスター星の住民、フォートレスに追放されそのことを恨み復讐の機会を伺っていた、玩具的にはフォートレスより小さく、アニメでも小さめに描かれるが変形後になるとフォートレスと同サイズに。フォートレスと違いヘッドオンの長バンクは存在しない。ほかのヘッドマスター共々ガルバトロンに協力していたが、ガルバトロン行方不明時は破壊大帝を代行したが復帰後ガルバトロンの下に戻る。その後ガルバトロンが死亡したため再びデストロを掌握、恐怖大帝を名乗る。

ウィアードウフル
デストロンヘッドマスター、メガザラックと共に追放された。狼型でヘッドマスターのリーダー格。

スカル
デストロンヘッドマスター、ギャグキャラ、ワニに変形する。

ワイプ
デストロンヘッドマスター、コウモリ型、催眠術を使えるが自分も引っかかる。

ホラートロン
ホラートロンもヘッドマスターだが、デストロンヘッドマスターとは別の時期に加入。トランステクターが3段変形が可能になっている。ゴリラと戦闘機のエイプフェイス、ドラゴンと戦闘機のスナップドラゴンがいる。

サイクロナス
ヘタレ化しておりやる気もなくしている、しゃべりもなんかいい加減に。

スカージ
サイクロナスと共に行動していることが多い、しかしヘタレ化している。

シックスショット
忍者参謀、シックスチェンジャーと言う事で6段階変形が可能、さらに中間形態を利用して7段変形も可能。玩具の金型は勇者シリーズに流用された、トランスフォーマーではよくあること。その後少しの間シックスチェンジャーが登場するが、それ以降は登場しなくなる(シックスショットの名前のTFは登場するがシックスチェンジャーではない)。
途中で突然紳士的になり最終的に寝返るが、昔の流れ者時代の事を考えると何があったんだと。まあ寝返り自体はメガザラックが切り捨てたのが悪いんだが。

ターゲットマスター
デストロンターゲットマスターも元々は普通のTFだが、サイバトロンターゲットマスター誕生時にやはりプラズマエネルギーを浴びたマスター星住民がやはりデストロンと合体した。スラックスリンガー、トリガーハーピー、ミスファイヤーの3人。

サウンドウェーブ
デストロンエンブレムのモデル。声優はそのままだがエフェクトが違うので別人っぽい。割と序盤に死亡してサウンドブラスターとして復活する。

サウンドブラスター
復活後、ただし外見に大きな変化はなく黒になっただけ。

カセットロン
引き続きサウンドブラスターの中にいるがあまり出番はない。

ツーインワン
2つのビークルが1つの通常サイズのTFに変形する、しかし登場が終盤なのであまり出番がない。バトルトラップ、フライホイールの2名がいる。

クローントロン
2つの同じ外見のTFが別の形にトランスフォームする。ウイングスパン とパウンズがいる、元々クローンボットとは親友だったらしい。

ダイナザウラー(ダイノベース)
2010より登場、地球でのデストロンの拠点として使われている。

トリプルトロン
出番はあまりない、特にメガザラックが移動要員になったあとはアストロトレインも出番がなくなった。

アニマトロン
序盤はよく襲ってくる。

テラートロン
何度かオボミナスになって襲ってくる。

ビルドロン
無印時代は基地にエネルギー施設になんでも作っていたが、2010の段階で作るものがあまりなくなってしまい空気気味だったが、相変わらず作るものが何もないので空気。

コンバットロン
ダイノベースの戦力になっている。

スタントロン
コンバットロンと同じく、たまに出てくる。

モブデストロン
モブサイバトロンと比べて殆ど出てこない。フォートレスの言う雑魚はモブのこと?ターゲットマスターに蹴散らされていたらしいモブデストロンはモブサイバトロンと違いデザインがしっかりしてたし。


その他

エクセルスーツ
宇宙服、トランスフォームで飛行形態になれる。

ビーストフォーマー
獣人、デストロンに支配されており、恒温動物型はデストロンの支配に抵抗し、変温動物型がデストロンの支配下に入っている。

ジャスティーン

最近の謎のOVA。1話しかない。

最近のアニメでありながらWikipediaにすら全く情報がないアニメ。ネットにも殆ど情報なしと言う謎のアニメ。しかし冒頭のAICと言う文字と出てくるロボット達の姿を見て何となく方向性は理解できた、なんせバイソンとかアトアランジャーとかが出てくるので。
基本よくあるコテコテスーパーロボット系+各種パロネタ等で構成されるタイプ。タイプとしては同じ制作会社のダンガイオーに近いっちゃ近いタイプ。

主人公が縞パンなのも多分ネタでしょう。

2回同じこと言いますが、ここ数年の作品でここまで情報がないってかなり珍しい、昭和だとありえなくはないんですが。あまりにも謎が多いので調べていったら、どうもアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の8話のEDにジャスティーンの映像と思わしきもの(アトランジャー等が出てくる部分)が使われていると言う話を耳にしました、そして制作はAICみたいです。

登場メカ
ジャスティーン以外は大体コラボの模様。本来であればアニメにはならなかったロボのアニメを見るためのアニメと言えるかもしれない、と言うよりこれもある種スパロボ的なロボット夢の共演のような。

銀河連邦軍
ジャスティーンΩ:天翔星河
主役メカ・・・ではなく主人公の兄のロボット。冒頭で損傷した上にその後の戦闘で大ダメージ。

ジャスファイターGX
3機分離可能な支援機。

合体ロボットアトランジャー
アオシマの看板ロボット。1カットのみ。コラボ数が多く、今までにゲッp−Xやネプテューヌ等とコラボしている。因みに今でも玩具が売られていたりする。ほかのロボットと違ってアトランジャーはショートアニメになっている。

パワードスーツJE-01 ジャウ・ザマック
イマイのメガロ・ザ・マックより、1カットのみ。アニメ化された貴重な映像。

装甲バトルスーツ Z‐30バイソン
アリイのザ★アニメージより1カットのみ。やっぱりアニメ化された貴重な映像、ほかも同じく。

レッドホーク戦闘ロボ シャイアード
アオシマより、1カットのみ。

合体巨艦ヤマト
アオシマの戦艦+ロボットのプラモ。冒頭で何か重要なパーツらしきものを輸送していた。夜間戦闘のみなので今一つ全体がわかりにくい。

合体ロボットムサシ
合体巨艦ヤマトの艦橋部分を構成するロボット、冒頭1カットのみで上のヤマトとは別のところで登場している。

ゼオス
こっちもいくつかのシリーズが集まってる状態。1話しかないのでゼオスの全容は全くの謎。

哨戒用試作型No4デザック
アオシマの超攻戦士ザクレスより登場。冒頭でヤマト及びジャスティーンと戦闘。

哨戒用試作型No7バッシュ
超攻戦士ザクレスより、デザックと共に登場。

装甲バトルスーツ RX‐27 ザリグ
ザ★アニメージより、デザック、バッシュと共にヤマトを襲撃。

装甲バトルスーツ BJ‐9 ガスパル
ザ★アニメージより、第一話で主役メカと戦う役割。ジャスティーンΩが損傷状態ということも合って結果相討ちに近い状態で撃破された。

2016年04月30日

キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎(アニメ)

TF30周年に制作されたflashアニメ。後に続編が制作された。

30周年記念で制作されたQTFとコンボイの謎のリメイクの2つが制作された、その2つをネタに駄弁っていくアニメ。

コンボイの謎以外でもクソゲーがネタにされている、そしてそのBGMっぽいBMGが使われているが、あくまで似てるだけ。

因みにゲームの帰ってきたコンボイの謎はもうサービス終了してしまっている。

登場メカ
キュートランスフォーマーとは、チョロQっぽい車に変身するキュートなトランスフォーマー。

オプティマスプライム
ロックダウン、バンブルビーと共にメイン3人、主にこの3人をベースにひたすら雑談していく。途中で外見を変えた挙句最終的にコンボイになった。口癖は私にいい考えがある。

ロックダウン
ツッコミ役、非常によく出てくる上に基本ツッコミ役でよくしゃべるので存在感は多分一番ある。骸骨みたいな顔で貴重なデ軍枠でもある。昼ドラTFで擬人化されている。

バンブルビー
オプティマスのボケに対してさらにボケと追加するお仕事。最初はマスク付きの顔だったが、途中から顔がG1バンブル顔になる。擬人化では女体化。


プロール
3面まで行けた、話すときは敬礼する、曰くコンボイの謎のリメイクの際に理不尽さを再現したと発言していた。


ホイールジャック
帰ってきたコンボイの謎の製作者、しかし4面までしかクリアできない。


ランボル、サンストリーカー
双子の色違い。中の人は1人2役。

スモークスクリーン
別に煙幕は張らない。あれこれクソゲーのネタを語る。

ブルーストリーク
青いストリーク、ストリークとは別人。

トラックス
クソゲーの条件を調べてきた。

アラート
妙に暗い性格で顔が鬱々している、トラックスに続きクソゲーの条件を調べてきた。

ウルトラマグナス
マグちゃん、本来のコンボイの謎の主人公、しかし4ドット弾1回でやられてしまうので虚弱体質言われたり、クソゲーと言う言葉がトラウマになっている。

ホットロディマス
泣いてばかりのウルトラマグナスに変わって雑談する。

マイスター
トランスフォーマーは水戸黄門みたいなものと言っていた。

メガトロン
OPでは悪そうな顔をしていたが最終回でついに登場。メガトロンが登場したのでサイバトロン戦士が集結して同窓会状態になった。

機械惑星デビルスター
コンボイの謎のボス、オリキャラ。

デストロンエンブレム
なぜかボスとして登場した。スタースクリームやサウンドウェーブの方がロックダウン曰く適任、しかしエンブレムはそのサウンドウェーブがモデルだから・・・。なぜこうなったかに関してオプティマスは普通のTFを作るのが大変だから説はFCとしては割とそんな理由な気もする。

コンボイの謎
61万本も売れたクソゲー・・・そんなに売れたのか・・・懐かしのクソゲーの定番的立ち位置ではあったがこんなに売れたのかそりゃ定番になるわけですね。因みにコンボイの謎は判明しないことでも有名。

黒歴史と言う発言があったがTF的に言っていい発言なんだろうか(注ガンダム用語です)

絶対無敵ライジンオー

悪の五次元人が三次元を侵略してくる中、地球の守護者エルドランは巨大ロボットライジンオーで立ち向かったが敗れ、陽昇学園へと落下してしまう、そこに居合わせた日登小学校5年3組にライジンオーを渡し、エルドラン自体は戦いで受けたダメージを癒すために去っていく。その結果ライジンオーを受け取った5年3組は地球防衛組としてジャーク帝国と戦って行くことになる。
その際エルドランは小学校を秘密基地に改造しており、ライジンメダルを使う事で教室が司令室に変形する、意外とありそうでなかった設定だなと。

小学校が舞台と言う事で、小学校の行事(運動会、林間学校、学芸会等)や家庭事情、友達関係等をベースにしつつ話が展開していく。アニメなのでクラスの人数は18人と少なめ、メンバーごとに得意不得意がありそれで協力して戦い成長していく。

本作終了後はそのまま新作である元気爆発ガンバルガー及びライジンオーがそのまま続いていたらと言うIF設定の元に作られたOVAやドラマCDが存在する。因みにガンバルガーでも世界観は連続している、その為ガンバルガーでも僅かにゲスト登場する。

エルドランは本作に限らずシリーズで毎回子供にスーパーロボットを押し付けて当人はどこかに行ってしまうという行動もあってかよくネタにされている。エルドラン(スペース)とグーグルに打ち込むと・・・。

平成初頭のアニメなのでダブルトリプルキャストも多く、モブの中にレギュラーメンバーの声が結構混じっている、特にある声は本当によくわかる。EDは全員ではないが声優数名による合唱形式。

再放送勢とは言え小学生中に見れて良かった。


登場メカ
基本固定ロボvs毎週の邪悪獣の図式。

地球防衛組
ライジンオー:日向仁、月城飛鳥、星山吼児orエルドラン
主役メカ、エルドランが本来の搭乗者だったが、第一話で負傷したために陽昇学園5年3組に託された。剣王、鳳王、獣王の3機が合体して誕生する、合体のチェック自体は教室で行なっている上に3人揃わないと合体できない。
合体バンクが存在するものの設定上の合体時間は1ミリ秒とまではいかないまでも2,8秒らしく、合体時に攻撃を受けないのはその為だとか。そのためか短い簡易合体分離バンクもあり。さらに必殺技の際には敵に逃げられないようにちゃんと拘束してから必殺技を使っている。
防衛組が学校にいない場合ライジンコマンダーで呼び出すことが可能。

剣王:日向仁
人型、剣や格闘で戦う。皇帝の地下に格納されておりトラックがカタパルトになる。

鳳王:月城飛鳥
鳥型、空を飛んでいる。プールが割れて出現。

獣王:星山吼児
ライオン型、体育館に逆さまに格納されている、その為乗り込む時は逆さまに乗り込む。

バクリュウオー
実は校舎の下に収納されていた、小島勉によって発見される。しかし特にエルドランが教えてくれなかったのでなかなか発見できず時間がかかった。
操作は基本教室からの遠隔操作、武器はライジンオーと違いバクリュウカノン。

バクリュウドラゴン
バクリュウオウ変形前の姿。この状態で校舎の下に収納されている。

ゴッドライジンオー
ライジンオー、バクリュウオーが合体した姿。ジャークサタンも邪悪獣と超次元融合をするため結果結局1vs1になるのが普通。ライジンオーなのでライジンオーの3人が操縦するが、バクリュウオーでもあるので教室からの遠隔操作も一応可能。

からくり雷神王
OVAに登場した江戸時代仕様のライジンオー。

小学校
陽昇学園、単なる小学校だが秘密基地である。毎度邪悪獣が現れるたびに秘密基地に変形、教室と放送室が地下に潜り司令室となる。普段は普通の小学校であり、5年3組以外も当然存在する、その為5年2組も登場する回もあり。邪悪獣出現時は防衛組以外は教室に待機である、と言うもの校庭はカタパルトになったりして危険なので。

ジャーク帝国
地球侵略を企む悪の五次元人。皇帝ワルーサ、ベルゼブ、ファルゼブ、タイダーが登場する。帝国を名乗っている割に人員は少ないが、五次元から三次元に来るのはかなり大変な様子。

ジャークサタン:ベルゼブ、ファルゼブ、タイダー
ベルゼブが途中から乗ってくるロボット。性能はライジンオーとほぼ互角らしい、途中からスーパー邪悪獣と超次元融合を行う。

グレートジャークサタン:ベルゼブ、ファルゼブ、タイダー
追い詰められたベルゼブにワルーサから与えられた新型、色が赤いより強化されたジャークサタン。ワルーサが倒されたあと防衛組に再び戦いを挑み今度は精神攻撃を仕掛けるもそれも結局失敗、その後仁達と和解しベルゼブ、ファルゼブは5次元に帰っていった。タイダーは3次元に残った。

ワルーサ
ラスボス、メカではない。グレートシャークサタンが敗れたあと登場する。失敗したベルゼブを粛清しようとするが、それが祟ってベルゼブが寝返ったこともあり最終的に倒される。

アークダーマ
迷惑と言う言葉に反応して邪悪獣に変身する迷惑な球体。

邪悪獣
三次元人の迷惑と言う言葉に反応して迷惑なものに変身する。ベルゼブとファルゼブがジャークパワー照射を行う事でパワーアップする、途中からジャークサタンと超次元融合を行いスーパー邪悪獣になれるようになった。

ジャークライジンオー
邪悪獣、おなじみ偽物、アークダーマから作られたライジンオーの偽物であり、ライジンオーと勘違いさせて地球防衛組のイメージダウンを狙ったがまあ最後はバレた。

オセッカイザー
おせっかいな邪悪獣、見た目的にヒーローっぽい外見をしている、当人も正義の味方だと思い込んでいるっぽいが人助けがかえって迷惑になってしまう。ジャークサタンと融合しやられるが、その後最後の力を振り絞り逃げ遅れた人間を救う。性質が性質なせいかスパロボだと見方加入ルートありだそうで。私大昔再放送で見てこれだけ記憶に残っていた。

防衛隊
ジャーク帝国と戦うも基本やられ役、しかし役に立つことも何度かあった。

ライジンオーmk2:武田長官(ライジンオー時代は判明しない)
防衛隊が作ったライジンオーの偽物、でもロボットではなく単なるハリボテで、ジャーク帝国の目を欺くために作られた。武器は足に付いている大砲2門とウルトラミサイルパンチ、ウルトラミサイルパンチは地味に役にたってた。なお複数制作されている様子。

ものすごく私的な疑問ですが、ジャーク帝国(5次元)vsマイトガイン(2次元)ってどうなるんだろうと思ったことがありました。

2016年04月29日

スーパーロボット大鑑 ver2004

メディアワークス

10年以上前に出版された本なれど、大鑑を名乗っているだけに当時のかなり最近の作品まで網羅、カラー図版などで相当な数のアニメロボットが記載されている。

古くは鉄人28号から当時最新の2004年の作品の1部まで網羅されている。ギンガイザーはアニメで簡略化される前のデザインだったり、ゲキガンガーやカンタムロボなんかも記載されてたり、また一部のロボットのかなり本格的なイラストも描かれていたり、さらに戦隊ロボも記載されていたりする(レオパルドンは載ってなかったですが)。また04年と言う時代もあってかCGイラストも記載されているものの時代が時代なのでクオリティは当時のもので、今のCGの進化を感じるものに。

内容的にかなり充実してて結構読み応えがありました。

posted by 菌類 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年04月28日

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー

動物から変形するタイプのトランスフォーマー。ガガガで勇者シリーズが終わったあと再びTFを始める事になり、結果放映されたそうな。

ストーリーはG1の戦争(グレートウォー)が終結後、デストロンの一派がゴールデンディスクと呼ばれる記録媒体を盗み逃走、それをコンボイが追うが戦闘である星に墜落するところから始まる。

北米で制作されており、その結果翻訳作業やらなんやらの関係で2クールで一旦区切られることになり、結果和製ビーストが放映される事に。問題は最終回がコンボイが死んでしまうタイミングで区切られてしまう割に話には決着は特につかず後味悪い結果に、因みにUは製作者が違うこともあってか特に補完はなかったと言う、結構混乱したんじゃないか当時の子供(私は幸いな事にリアルタイムでは最終回を見逃したのである意味助かった)。大人になって見直してみると面白いが確かに独特な暗さもある。

如何せん全体的に暗め、話もだけど絵的にも海外故か少し暗めの作りなので、日本語だとアドリブが追加されギャグが結構増えている他、多分これ言語版じゃセリフないだろうと言うシーンも多い、と言うよりそっちの方向で有名なアニメ。しかし元々のギャグ的なシーンもチラホラ有り。

当時の感覚だと3DCGは未来の技術だった、と言うのもBW放映当時は97年、96年にトイストーリーが日本で放映される、FF7が発売される等、3DCGムービーというのがある種トレンドだった時代に当たっていると考えられます、それだけにフル3DCGアニメと言うものが最先端として若年層に認識されていた時代と言えるかと(と言うより私がそんな感じだっただけかもしれないが)。
無印BWはそのCGクオリティは当時としてはかなり高く、その辺結構衝撃的でした。99年にゾイドが始まりますが、それはもう少し先の話。現在見直しても当時の水準としてはやっぱり高いなと、当時これだけの動きが出来るアニメは映画とかアトラクションなら兎も角、毎週これが放映されてるのは確かに衝撃的だなと。


登場メカ
基本動物に変形する。サイバトロンが哺乳類でデストロンが恐竜・・・ではなく大体虫(恐竜はネオ)。惑星エネルゴアの生物の姿を借りる事で、エネルゴアのエネルゴンの影響を軽減している、その為長くロボットモードになれない。

サイバトロン
言語版ではマキシマルス。オートボットではないことに注意。

コンボイ
ゴリラな司令官、ゴリラになった経緯はタカラ側はライオンを推したがアメリカではオスライオンは仕事しないイメージだったと言う噂、日本オリジナルのUはライオンになったが。北米での名前はオプティマスプライマルだがコンボイに訳された。初代コンボイと区別するためにビーストコンボイとかゴリラとかイボンコなどと呼ばれる。
初期段階では唯一の航空戦力ということでそっち面でも出番が多い、後にエアラザーが登場するがエアラザーは微妙にゲストポジでいつもいる訳ではないので一応司令官なのに真っ先に一人で飛び出すことも多い、がまあ(トランスフォーマーの)司令官的にはあるかもしれない。あくまで1船長なので司令官というわけではないせいか、部下は今一つ言うことを聞かない。因みに本作では明かされないがエネルゴンマトリクス(量産型マトリクスというかマトリクスのコピー品というか)を持っている。
変形シーンがとりあえず変形してその後足を歩きながら回すという地味なもの、トランスフォーマー的にはまあトランスフォーマーだしと言いたくなるシーンながら子供の頃見た身としてはメガトロンの変形シーンと比べてなんかカッコ悪くない?と思ってしまう。
アニメキュートランスフォーマーに顔だけ登場。

ライノックス
サイ型TF、語尾はだな。基本的に仲間思いの性格でのんびりしている、また明確なラチェットポジがいない本作においてメカにも精通しているため修理などもこなす。ある回でデストロンに捕らわれてしまい洗脳される回があるが、洗脳の結果凶暴化してデストロン基地内で闇落ちして暴れまわり、デストロン基地が壊滅しかける結果に、多分かなり強い。これがリターンズの闇落ちにつながっていくと言われている。

チータス
チーター、語尾はじゃん、射撃時は撃つべし。序盤は独断先行やミスが目立ったが、後に成長する若者枠。蛇に食われかかった事あり。

ラットル
ネズミ。小型のためコンボイの飛行中に背中に載せることも可能。アドリブでドラえもんの道具音を喋る、ねずみが喋っていいのか不明。ダイノボットとはよく喧嘩する。

ダイノボット
ヴェロキラプトル。一応元デストロンだがメガトロンに不満を持ち喧嘩を売るもすぐにスコルポスに撃たれ、その後今度はサイバトロンのニューリーダーになるためにコンボイに決闘を申し込むがその後デストロンに襲われ、コンボイに命を救われ成り行きとしてサイバトロン入りする。基本卑怯な事を嫌い、クローンダイノボットが変形できないとしって自分も変形せず戦う。サイバトロンの中では最大サイズ。よくダーダーとOPの鼻歌を歌っているが多分アドリブ。
一応元デストロンだが名前的にサイバトロンなので最終的にサイバトロン化するのは想像出来てしまう。

タイガトロン
ホワイトタイガー。アクサロンに乗っていたサイバトロンのプロトタイプ(プロトフォーム)の一人で、第一話で墜落前に脱出艇に乗せられ脱出し、そのまま起動を回っていたが墜落、その後脱出ポッドが作動してしまい近くのホワイトタイガーをスキャンしてしまった、しかし墜落の時に識別回路が故障した為か敵味方の判別がつかなくなっており、行動からサイバトロンが味方だと認識したものの自分自身がサイバトロンと言う認識はなく、結果野生で暮らしつつ協力者的な立ち位置で行動している。トラジロウと言う虎と仲が良かったが流れ弾→落石のコンボで殺してしまい、それで戦いから身を引いたことも。

エアラザー
タカ。タイガトロンと同じく墜落してきたプロトタイプ(プロトフォーム)より誕生、その際近くにスキャンできる生物がいなくて死にかかったがたまたま通りかかったタカをスキャンし誕生。販促の都合上性別が変更されて♂になった。貴重なサイバトロンの飛行戦力。

デストロン
厳密にはデストロンを名乗ってるが言語版だとプレダコンであるディセプティコンではない。モチーフは大体恐竜か虫。

メガトロン
惑星エネルゴア(地球)に墜落した際に最強生物をスキャンした結果ティラノサウルスになった。名前は一応メガトロンだが中身は単なるデストロン内での過激派に過ぎず、別にデストロンのリーダーと言うわけではない。初代メガ様ことメガトロンと区別するために中の人の名を取って千葉トロンと呼ばれる事が多い。
部下は基本切り捨て、逆に部下の忠誠心も低め。

スコルポス
サソリ型。バカだが忠誠心は高いために結果No.2のポジションを維持している。喋り方がヤンキーっぽい。

タランス
クモその1、何かにつけて怪しい行動をとっており、何を考えているかわからない。インフェルノを誕生させる際にもクモの仲間を増やそうとしていた。最終的にエイリアンの攻撃から逃げようとしてインフェルノにやられる。

テラザウラー
翼竜、飛行能力があるため出番は多めだがワスピーターほどのパシリ感はないがやはりやられ役感はあり。そしてよく裏切る、要はスタースクリームに近いポジション。

ブラックウィドー
クモ女、エアラザーが性転換したために結果唯一性別♀。クモになったのはタランスの趣味。無印時代の存在感はそこそこ程度。

ワスピーター
ハチらしいがハエに見えなくもない、口癖はぶーん。空を飛べるのでよく偵察用というか雑用というかパシリ的な立ち位置、そして大体やられるやられ役だがそれゆえに出番多め。基本癒し系だが元がハチなので人相はよく見ると悪い。スタースクリームに乗り移られた際にはスピードが上がっており、ワスピーターは体の性能を生かしきれてないのかもしれない。

インフェルノ
アリ、ごっつんこ。本来サイバトロンのプロトフォーム(プロトタイプ)だったが、タランスの仕業でデストロンにされた。タランスは本来クモにしようと思っていたらスキャンに失敗してアリになってしまった。アリになってしまったために発想がアリっぽく、アリらしい忠誠心の塊。アリだけど性別は♂の模様。兵隊アリなのになぜか飛べる。

クローンダイノボット
ダイノボットにそっくりなクローン、サイバトロン基地に潜入するために作られた。声はダイノボットと同じだがちょっと高めに喋ってる、口調もなんか違う、しかもロボットモードにもなれない、その上本物違いかなりセコい性格。その為本物はビーストモードで相手をしてあげた。
しかもなまじ似てるものだから本物が偽物の真似をするという展開に。

スタースクリーム
G1スタスク、声が変わっているが同一人物と言う設定、不死身のスパークとなり宇宙空間を彷徨って時空を超えてエネルゴアに漂着した、そしてワスピーダーに憑依してデストロンのニューリーダーの座を狙うがあっけなくやられる。因みにUでは同名の別キャラが登場するため、結果混乱する視聴者が出た模様。
デストロン伝説の戦士らしいが、正直どう伝えられているか知りたいものである、伝説になっても仕方がないほどの武勇伝の持ち主なので。
ダイノボット曰く「大嘘つきのこんこんちき、宇宙一の裏切り者」、まったくもってその通りとしか・・・。1話限りのゲストながら妙な存在感があるのは声が変わってもスタスクはスタスクというべきか。


その他
ユニクロン(幻)
実態を持たないエイリアンが会話用に用意した幻影、顔のみ。


エネルゴアは我々のよく知っている星とよく似ているが一つだけ違うのがこれ、2つある。実は2つめの月はエイリアンの兵器、ライノックスは途中でおかしいと言っていた。

このブログではキャラ紹介はやらずメカ紹介だけやってるせいで、TFだとメカ紹介のついでにキャラ紹介にもなるから結果やたら長くなるなぁと・・・。

2016年04月27日

コメット・ルシファー

割と最近制作されたアニメ。

冒頭ナレーション的にファンタジー系かと思ったら荒廃系っぽい世界観、その後最終的に舞台は宇宙へ。話的に1クールじゃ収まりきらなかった感が有り終盤はやたら急ぎ足。8話くらいまではこれは2クール予定かと勘違いするくらいゆっくりだったのが後半4話だけえらく駆け足でした。
そしてEDがやたら高頻度でよく変わる。

話としてはJRPG的な展開からプロローグとラスダン以外の部分を大幅カットしたような感じの話で、結果OPでは冒険的な印象が強い割に主人公の街と決戦の部分が大きいために冒険的な事はあまりしている時間はなかったです。

登場メカ
ガーディアン以外はバイペダルアーマー(BPA)と呼称される。

ガーディアン
ガーディアン:モウラ、ソウゴ・アマギ、フェリア
突然召喚される謎の巨人。最初は走って格闘をするくらいの性能しかなかったが、途中から第2形態になり飛行能力を獲得、最終話で最終形態になる。最終形態では宇宙戦も披露。正体はマスコットの石のイモムシ?モウラであり、天使を守護する存在として惑星ごとに存在する。性別はあるのか知らないが多分♀の模様。
ブラックガーディアン
突如出現した黒いガーディアン。話の黒幕で、滅びた土の星の天使の守護者だった者、守るべき天使を失い狂って暴走していた。
BPA
ヴァロフR7:ロマン・ヴァロフ
街を統治しているヴァロフ家が総力をあげて作り上げたBPA。球体に手足が生えたようなデザイン、概ねギャグメカ、民間用の割に性能はまあまあ高めのようだが、動きはほぼギャグでぐるぐるパンチみたいなアクションが主体、出来立てなのでロマン自体がどうも操縦に慣れてないかもしれないので、ちゃんと操縦できればもうちょっと綺麗な動きが出来るのかもしれない。あと他と違いコックピットが広いので複数人乗れる上にコックピットの広さのおかげで水に浮くのでいろいろ便利。ガーディアンは戦闘時以外出てこないので結果一行の作業用としても使われる。

アトラック
6脚のBPA。水陸両用で可変機、序盤からちょくちょく登場するがやや背景気味、カニっぽい。ファベルは作業用、エクエスは戦闘用らしい、他ネームド専用機もあり。

ハヌマット
2脚人型の量産機。作業用のアルディフェクス、他陸戦型、対空装備型があるそう。専らよく出てくるのはマシンガンを装備した陸戦型。

エフリート:ガス・スチュワート
途中から登場した新型BPA。一応ライバル機と言う立ち位置っぽそうだが、展開の都合上あまりライバルっぽい事はできていなく、主人公との直接対決は最小限。

ドゥルガー:パトリック・ヤン
エルフリートとは姉妹機、ガズの部下パックが搭乗、追っ手として攻撃を仕掛けてくるがガズが軍を裏切った時にはガズに付いて裏切っている。

2016年04月25日

破邪大星ダンガイオー

80年代後半のOVA作品。

ターサン博士なる人物に記憶を消され宇宙海賊バンカーに売り渡す為の兵器として改造された男女4人、しかしそれを知った4人は脱走をしてしまい、博士は追っ手を差し向け、バンカーには1つ前に作った旧式のギルバーグを売りなんとかその場を凌ぐ、しかし追っ手もギルバーグも4人とその操縦するロボットであるダンガイオーに倒される。バンカーに敵視された博士も結局4人の逃避行に加わりそのまま逃避行が始まった、位の導入です。

たまに見かける昔のロボットアニメを思い出しつつ現代の美少女を入れたタイプのアニメの走りなんでしょう、その為武器がロケットパンチ(ブーストナックル)、メインパイロットは神谷明、渡辺宙明と水木一郎と堀江美都子と言う組み合わせ等それっぽい要素多数。因みに歌手2名は声優としても参加しており、1話に登場したヨルド、ディラの2名の声を当てています。

3話、TVアニメだと実質5話分くらいのボリュームしかない上にまだシナリオが決着つかず終わってしまうのであっけないです、一応4人が記憶を消される前に何をしていたかに関しては判明しますが、それで終わってしまいます。因みに続編も結局打ち切りなので決着つかずだそうです。スパロボに何度か参戦しているので、そっちだと決着は一応つきますが。

余談ですがパトレイバーアーリーデイズに名前だけ登場します。

登場メカ
ダンガイオー:ロール・クラン、ミア・アリス、ランバ・ノム、パイ・サンダー
主役メカ、4機の戦闘機が合体して完成する銀色のロボット、開発はターサン博士。合体前のメカと比べて肉のボリュームが増える等立体的にあえてムリなデザイン。主人公はミアだが操縦は大体ロール、ただし4人揃ってかつしっかり心身ともに元気でないと戦闘力は発揮できない。
主な武器は有人ロケットパンチであるブーストナックル、サイキックウェーブからのサイキック斬。曰く宇宙最強のロボット。


ブラッディIとブラッディU:ギル・バーグ
Tは大型のロボットで、その中にダンガイオーサイズのスマートなロボであるブラッディUが搭載されている。パワー型のTと非常に素早いUを駆使して攻撃してきたがダンガイオーには敗れた。

空中戦車:ヨルド、ディラ
水木一郎、堀江美都子声を担当する2名が乗ってきた戦車、ダンガイオーを追撃してきた。スパロボだとやたら出番が多い。

ギル・ギア:ギル・バーグ
ギルバーグが再登場時に乗っていたロボット。ブラッディとは比較にならない位強かったが、本気を出したロールのサイキックウェーブによる反撃でダンガイオーと相討ちになるがパイロットは生存。
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