マジンカイザーの劇場版的なノリの内容で、グレートマジンガーの要素を取り入れたものになっています。尺は短いので基本戦闘続きの内容で、世界中に現れたミケーネと光子力研究所のメンバーが戦う話。いろんな要素が取り入れられているため、大体元ネタで戦死しているキャラは概ね戦死する。
登場メカ
マジンカイザー:兜甲児
おなじみ主役メカ、圧倒的な戦闘力を持っているが肝心のミケーネの攻撃の時に甲児は近くに居なかった為に動かせなかった。実は改造のために宇宙置かれていたためにミケーネの攻撃を受けずに済んだ、その後甲児が乗り込んでミケーネ帝国と戦う。
グレートマジンガー:剣鉄也
ほかのマジンガー軍団などと比べると高性能で、パイロットが剣鉄也ということもあってか将軍を仕留めている。
ビューナスA:炎ジュン
さやかのビューナスとは同名だが別のロボットの様子で外見も少し違う。マジンガー軍団やグレートマジンガーと共にミケーネ帝国を迎撃するが敗れるがジュンは重傷を負ったものの生存する。
ボスボロット:ボス、ヌケ、ムチャ
おなじみボロット、ゴーゴン大公を吹っ飛ばしたりカイザースクランダーを運んだりする等結構な活躍をする。
マジンガー軍団
元々漫画のマジンガーZに登場したマジンガーZの武装を一部だけ使えるロボット、漫画版でもDrヘルの大軍と戦ったが、ある程度は活躍したがすぐに全滅した。
時間稼ぎにしかならないとパイロットから言われてしまう位戦闘獣に通用せず。ミリオンα以外は明確な登場シーンもなく出てきて早々戦闘中だったが、攻撃しても当たらない当たっても効かないという状況。
ミリオンα:ローリィ、ロール
日本に帰還する甲児の輸送機を護衛していたが、やはりミケーネの攻撃を受け特攻して将軍と相討ちになる。マジンカイザーではレギュラー的な立ち位置であったローリィ、ロールだが結局ここで原作とは展開は違えど戦死してしまう。
バイオンβ:東しゅん
ルストハリケーンを装備したロボット、しかし戦闘獣には全く通用しなかった。当たっても全く効かないって・・・。
ダイオンγ:大出政雄
ブレストファイアーを装備している、バイオンβと違って命中すらしないという悲しさ。公式HPを見ると載っているカットからして嫌な予感しかしない、ほかと違ってカッコイイアップがなくどこか弱々しいカットばかりなんで。
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