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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2017年11月19日

革命機ヴァルヴレイヴ

2013年に放映された割と最近のロボットアニメ。同時期に3つもロボアニメがやっており、残り2作はマジェプリ、ガルガン。そのためかよく他のロボットアニメとセットで語られている傾向あり。

メカはCGで描かれ、かなり手書きっぽい表現に近くなっています。
いかんせん話の軸が多すぎて、具体的にこんな話、こんな内容というのがうまく説明できない。


主題歌は紅白出場している。

あらすじ
アルスとドルシアという二大国が争う世界、中立国ジオールのダイソンスフィア、モジュール77にドルシアのエージェントが侵入、さらにドルシア軍がジオール本国及びジオールのダイソンスフィアへと侵入した。
モジュール77の学生ハルトはショーコを意識しており、告白しようとしたのだった。ところがドルシア軍が始まる。そしてドルシア軍の攻撃でショーコが死亡したと思ったハルトは偶然出会ったロボット、ヴァルヴレイヴに乗り込むのだった、そして機体のメッセージのニンゲンヤメマスカに対しyesを押しヴァルヴレイヴを起動する、そしてドルシア軍の兵器を撃墜する。
ところがその後現れたドルシア軍のエージェント、エルエルフにハルトは殺された。しかしハルトは生きており、エルエルフに噛みついてエルエルフの精神を乗っ取るのだった。そしてエルエルフを乗っ取ったハルトはドルシア軍のアードライを撃ち仲間の学生を救い出し、そのままショーコの敵討ちのためにヴァルヴレイヴを奪還、ハルトINエルエルフを回収、ハルトは体をもとに戻すのだった。そしてそのまま外のドルシア艦隊と戦うが、そこに先にエルエルフINハルトにやられてエルエルフに恨みを持つアードライがドルシアの戦術兵器イデアールに乗って現れるのだった。
戦闘の中エルエルフが正気を取り戻したが、すでにハルトに乗っ取られて肉体はドルシアに対して敵対行動を働いており、ドルシアにはエルエルフが裏切ったことにされていたのだった。
ところがハルトにショーコから電話があり、ショーコが生きていたことを知るのだった、然しヴァルヴレイヴはオーバーヒートを始めていた、エルエルフはヒートゲージが666を超えたときに何かがあるとハルトに伝える、そして666を超えたときヴァルヴレイヴはハラキリブレードを発動してイデアールを撃退したのだった。
そしてアルス艦隊も援軍として駆けつけるが、戦況が不利になった結果アルス側はヴァルヴレイヴだけを運び出そうとする、それに反発した学生たちは、モジュール77をダイソンスフィアから切り離し、ジオールから独立を宣言するのだった。

登場メカ
すべてCG、そのためか共通要素の多い別機体が多いです。

モジュール77
中立国ジオールがドルシア軍の攻撃を受けた際、学園モジュールであるモジュール77がヴァルヴレイヴの力を借りて独立した状態。実際にはヴァルヴレイヴの実験のための実験施設のようなものであり生徒も被検体である。
ヴァルヴレイヴT:時縞ハルト、火野マリエ
所謂主役メカ、TとUのみオリジナルの原動機レイヴ(モニターに出てくる正体のよくわからない少女、少年のこと)を搭載している。ヒートゲージが100を超えてオーバーヒート状態になりなお動かし続け最終的に666を超えると必殺技とも言えるハラキリブレードが発動可能。
搭乗者の情報原子ルーンを吸収するために動かせば動かすほど記憶が失われていき、ルーンが完全に枯渇すると最終的には死亡してしまう。
ヴァルヴレイヴV:山田ライゾウ
学園の不良サンダーこと山田が、殺されたノブの敵討ちと勝手に乗り込んだ機体。火力特化型でかつ近接、遠距離すべてに対応。

ヴァルヴレイヴIV:流木野サキ
2番目に稼働したヴァルヴレイヴ、名前はサキがカーミラと命名している。運動性が高い。200年後も稼働している。

ヴァルヴレイヴV:犬飼キューマ
山田がヴァルヴレイヴに乗り込む際に山田の発言に背中を押された犬飼キューマが乗り込んだ。防御特化でシールドを2つ装備している。

ヴァルヴレイヴVI:連坊小路アキラ
引きこもり天才ハッカーであるアキラ搭乗、そのために電子戦特化機体。もっぱらハッキングなどを行う、敵をコントロール下に置くなどを得意とする。

ドルシア軍
ヴァルヴレイヴII:カイン・ドレッセル
カイン大佐が奪ったヴァルヴレイヴ。その後は改造されてダーインスレイヴになる。

ダーインスレイヴ:カイン・ドレッセル
ヴァルヴレイヴUを改良して作られたカイン大佐専用機。

キルシュバオム:アードライ、ハーノイン、イクスアイン、クーフィア
2期より登場した量産型ヴァルヴレイヴ的なメカ。奪われたヴァルヴレイヴUのデータをもとに作られた。2期のOPに映っている。変形機能付き。

イデアール:アードライ、ハーノイン、イクスアイン、クーフィア
OPで映ってるメカ。前半のボス機体といったポジション。見ればわかる通り巨大であり、ほかの兵器ではほぼ対抗できないヴァルヴレイヴにも一応対抗できる。

イデアール・ブルーメ
地上戦用のイデアール、戦車の薄い上部装甲を打ち抜くことができる、敵中に降下し橋頭保となるなど地上では無敵を誇ったらしいが、出番はヴァルヴレイヴに落とされるくらいでイデアールと比べると出番は少ない。

バッフェ
有人機と無人機の2種類が存在し、有人機1機に複数の無人機をコントロールする。無人機はイデアール等他のドルシア軍兵器でもコントロールされるため、むしろ有人機より無人機のほうが出番が多い。無人機は無人なためか盾や囮などでガンガン消耗させられる。

アルス軍
スプライサー
戦闘機、ZとGが存在する、基本背景メカでやられるのが仕事、やられメカなので特に目立った出番はない、出てくると落とされて終わる。

感想など
一応2週見ました、結構賛否割れた作品だったと記憶してます。で見直してみると5話がネックだったかなと思います。
後これ書く前に設定を少し調べなおしたところちゃんと第三銀河帝国の設定は用意してたみたいですし、隠さず語ってしまったほうがよかったような、釈然としない感の原因っぽいですし。
見直してみると触れられただけの設定が多い感じ、掘り下げる余地はあるもののほとんど掘り下げられてないというか。アードライとリーゼロッテの関係とか(ほぼ触れられてないが考えてみるとややこしい)、ドルシアの革命とか(考えてみると結構いろいろありそうだし、革命を起こした人物は振り返ってみるとマギウスとも王党派とも違う人物であり、話全体の流れとしての立ち位置がいまいちわからない)、ヴァルヴレイヴの兄妹とか色々と、なんか話の軸が多すぎた気もします。
深く考えずに見る分には結構面白いかと。

2017年11月18日

BRAVE STORM

※MX4D版

宣弘社の特撮作品、シルバー仮面とレッドバロンの2作をクロスしつつリブートした映画。もともとアイアンキングもリブート予定だったらしいが、無理があったので2作になった模様。

敵はシルバー仮面サイドのキルギス星人、そして迎えうつのはレッドバロンという図式、そして敵組織にはレッドバロンの鉄面党の奴隷人間(人間の脳を改造して支配下に置いた人間)が使われているなど、両作品の設定をクロスしつつリブートしている。
レッドバロン建造までの経緯は大幅に変わっているものの、敵がロボット開発者を狙ってさらっていくなどの展開はそのままなど、いろいろとネタが使われています。

MX4Dと2D版があり、MX4D版は椅子が揺れたり風などの演出が加わります。

あらすじ
2050年の未来、人類はキルギスの惑星改造兵器を搭載したブラックバロンによって滅亡を迎えようとしていた、キルギス星人に対抗するために春日光二はシルバースーツを着てキルギス星人の拠点からブラックバロンの設計図を奪うことに成功する。
そして過去の地球、紅健は賭けボクシングを行っていた、そこに一人の女が現れ健は今日死ぬという、健は相手にせずにボクシングを始めるが、2人の対戦相手は地味な中年男、しかしその男はロボットだった、健は危うく殺されかけるが、謎の男の介入で難を逃れ、そのまま倉庫のようなところへと連れていかれる、そこに現れたのは兄、紅健一郎だった。
紅健一郎は健に話があるというが、健は家族を捨てて行方不明になった健一郎に怒りをあらわにするのだった。その健に対して、春日はるかは未来の地球に何が起こったか、そしてなぜ春日兄弟が現在の地球に来たか、そしてなぜ健一郎が行方不明になったかを健に記憶を投影する形で説明を始めるのだった。

登場メカ
レッドバロン:紅健、紅健一郎(AI)
紅健一郎博士が作ったロボット、ベースが未来から持ち込まれたブラックバロンの設計図となっており、建造までの経緯はかなり変わっているほか、AIの紅健一郎が搭載されていたり、いろいろ変更されている。
武装には明言はないがたぶんエレクトリッガーとバロンミサイル。バロンパンチはたぶん未搭載。自力で月まで行ける、宇宙での滞在可能時間は2週間らしい。

ブラックバロン:?
キルギス星人の地球環境改変メカ、大多数の人類がこのブラックバロンの環境改変で死滅している。地球の資材で作れるロボットとして設計されている。

シルバースーツ:春日光二
シルバー仮面側のスーツ。途中で強化版が完成する。キルギス星人のアジトを探索したりブラックバロンの設計図を奪ったりするのに使われている。

感想など
マイナー作品で宣伝も少なく、私がこれを放映中に知ったのも、たまたま通りかかったサイトの広告で「なんだこれレッドバロンっぽい→レッドバロンだった…」という流れ。
いざ見てみようと思ったらいつもいってる映画館ではやっておらず、巨大でマニアックな作品も取り扱っているシネコンですらやってなくまず見に行くまでが大変という。そしてMX4Dは通常映画2本分なので、またちょっと覚悟がと見るまでが大変という。

そしてなんだろうか、ギガンティックドライブとかのサンドロットのゲームみたいな雰囲気。サンドロットのゲームを遊んでいる人間なんてそんな多くないのでわかりにくいたとえ。


※11/23、放送も終了したのでネタバレちょっと追加
posted by 菌類 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2017年10月30日

Astebreed

※steam版

同人の2.5DSTG、視点がころころ変わり横スクロール、縦スクロール、奥スクロールの3つの視点からステージが進行していくスタイル。
視点がよく変わるため演出は非常に派手なものになっています。

グラフィックが国内製の同人ゲーとしてはかなり綺麗で演出も派手。ゲーム内容もしっかりしており、地味にメタスコア86と高め。

ステージは6ステージ(+1)、難易度設定は3段階あり。ジャンルがジャンルなので割とすぐに終わる、そして集中するので疲れる。

現在steam版、PS4版が発売されている。

あらすじ
民間軍事会社であるG.O.社は突如出現した敵ファイルーンと戦うために、地球連合軍に所属し火星ファイルーンと戦闘を行っていた。
然し火星での戦闘のさなか旗艦は撃墜され、帰還が不可能となってしまう。そんな中社長のグラートが見たものは彼が暮らす地球の街が火星に移植されていた事であった、そしてグラートもまた撃墜されるが、グラートの娘たちの声に導かれて行きついた先には娘が宿った2つのメカであった、そして娘の内妹のフィオはグラートを乗せて地球へと帰還し、姉のエストはグラートらを逃がすため火星に残った。
然しグラートは地球に帰還する前後にこと切れてしまうのだったが、フィオと乗機であったアーセントート・フィオは何とか地球への帰還を果たすのであった、そしてエストを取り戻すべくグラートの養子であるロイをアーセントート・フィオを地球のパーツで完成させたクロスブリードに乗せ再び火星へと向かうのだった。

登場メカ
クロスブリード:ロイ・ベケット、フィオ・ノーノ
下半身の存在しない未完成のアーセントート・フィオに地球製のパーツをつけて完成した。所謂自機。

アスタブリード:ロイ・ベケット、フィオ・ノーノ、エスト・ノーノ
エスト合流後にフィオ、エスト両名のルーキスによって作られた強化版。性能は大幅に向上しており、撃てる弾数が倍増している。本来途中からの乗り換え用だがクリア後に最初から選択可能になるので選択してみるとその性能差は一目瞭然。

アッシェン・フレイジ:ダニエル・オブライエン
非公式艦隊SDFの旗艦でリタ・アクシス級3番艦。背景メカとしてプレイ中ちょくちょく登場する。最後まで無事沈まない。

リーディングサイア:グラート・ノーノ、フーゴ・ヒンメル、オリガ・シェスタコフ
レイドユーバー(つまりロボット兵器)の一つ。プロローグで操縦可能。性能はクロスブリードと比べるとかなり劣る。


感想等
steamセールで購入。6ステージとそれほど多くないので一気にクリア、夢中になったがラスボスで20連敗し疲れた。
セールならワンコインくらいで買えますし、高密度かつすぐ終わるためにあまり考えずにプレイできますし、別にゲーミングpcでなくても動くゲームなの購入はさほど悩む必要はないかと。
割と勢いよく実績が解除されていきますが、全部の解除は私の腕ではとてもじゃないが無理だなぁ。
posted by 菌類 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボゲ

2017年10月29日

Iron Brigade

※steam版の内容
元々はXBOX360のDLタイトルとして発売されていたゲーム、のちにsteamでも販売。
現在のsteam価格は1480円なれど、私はセール勢、ただし買ったのが昔なのでいくらで買ったか不明。洋ゲーなれど日本語はちゃんと入ってます、ただしところどころ微妙に翻訳が怪しい部分あり。

ゲーム内容は所謂ATD(アクションタワーディフェンス)タワーディフェンスにアクションゲー要素が付いたタイプで、ロボットである「トレンチ」を操作し、また砲台であるポッドを活用し、敵であるモノビジョンの攻撃から母艦や軍病院、ドリルミサイル等を守る。
トレンチは攻撃型、標準型、工学型の3種類があり、攻撃は耐久力が高く武装を多く持てるがポッド配備のコストが高くなる、標準型は平均、工学型は武装はほとんど持てないもののポッドを最大数まで持てる上にコストが安くなるというメリットあり。

操作は基本的にTPS操作、wasd(移動)とr(リロード)とマウス(射撃)とesc(ポーズ)と基本的な操作に加えてポッド射出用のスペースとテンキーが加わるだけなので多少かじってれば苦労することはないかと。
デフォルトだと上下反転になっているので慣れてない人は変えよう。

COOPなどもあるものの、かなり前のゲームなのでさすがに今は人がいないです。
シナリオは一応ありものの断片的でテキスト数は少ない。

登場メカ
トレンチ:フランク・ウッドラフjr、クロード・スタンリー、ヨゼフ・コウォルスキー、モリス・ハーディー
SWのウォーカーみたいなタイプの足と胴体だけのロボット。具体的な説明はあまりなかったものの、足を失った兵士のための足みたいな感じで冒頭では紹介されていたが、非常に断片的な表現だったのでどういった兵器なのか不明。モノビジョンの侵略に対抗して戦い続けている。
レッグ、ペイント、シャーシ(胴体)、武器、ポッド(砲台)を装備して出撃する。カスタム式なので明確なロボ名などは存在しない。
パイロット4名は選択制でプレイ中に交代可能。

感想他
久しぶりも久しぶりのロボゲー記事。私が遊んだのはsteam版ですが、もともと箱○のDLゲー。小粒だが3dでクオリティ的にps2時代ならパッケージでも案外問題ないくらいの出来はあると思います。ゲーム的な面白さは10段階評価で7くらいという印象。セールだと値段はかなり安いので値段分以上の価値はあり。
古いゲームなのでぶっちゃけオンボPCでもたぶん普通に動く。
posted by 菌類 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボゲ

2017年10月22日

アストロボーイ鉄腕アトム

2003年の三回目アニメ化アトム。

ニチアサでのアニメ化で、当時いろんなアニメや特撮がやった後の時間帯である9:30分からの枠だった、時間的にその前はガッシュだったりする。
ニチアサかつ4クールという割に作画はかなり良く安定。
手塚作品よろしくスターシステムのためキャラの多くが他作にも出たキャラが多数登場する。

GBAでゲーム化もされている。

あらすじ
今までのAIロボット以上に人間に近い思考回路を持ったロボット、アトム。お茶の水博士の手で誕生した彼だが生まれたてで思考は子供のようであり、その結果待ちに出てトラブルを起こす始末。そんな中町のエネルギーを管理するジオワームが暴走を始めた、アトムはジオワームの声を聴きジオワームの暴走の原因が体内にエネルギーをため込みすぎたことだと知りアトムがエネルギーを吸収し事なきを得たのだった。
そんな中で学校の同級生であるタマオ、ケンイチ、シブガキやロボットに育てられた少年リノらと友達になっていく。
然しロボットは心を持ちながらにいまだに道具扱いであり、そのためにすぐに廃棄処分が行われる、事故でも救助なし、AIのリセット等道具としての扱いが多いために様々なトラブルが起こっていたのだった、アトムはそれらの事件を解決していく。
その中でアトムの真の生みの親である天馬博士はロボットが人間を支配する世を作り、その時その世界の王をアトムとするために自分の分身であるシャドウに対アトム用のロボットを作らせていく、またロボットを憎むランプらはAIロボットを排除するために様々な活動を行い、また人間に虐待されているロボットを救うために人間を傷つける青騎士らが起こす様々な事件が起こり始めるのだった。そして徐々に人間とロボットの対立が深まっていくのだったが…。

登場メカ
基本等身大〜やや大型のAIロボット。

アトム
天馬博士が息子の記憶を受け継がせて作ったロボット、平成になったためか一部の武装が消えている(多分いろいろ面倒な武装だったため)。その後は天馬博士によるロボットによる人間に対する支配のためにあれこれ刺客を送られてる。

ウラン
アトムの妹、アトムと違い戦闘力などはあまりない、が動物の声を聴くことが出来る。ちなみにアトムの両親ロボットやコバルトは登場しない。

ロビタ
お手伝いロボット。実は諸々の事件の発端の遠因だったりする。

青騎士
虐待されているロボットの前に現れてはそのロボットを連れ去っていく謎のロボット。
元々はロボット修理用ロボットだったが、違法ロボットバトルのロボットを修理してまた戦わせ壊れるまで戦うのを見届ける日々に嫌気がさしてロボットたちを脱走させようとして放棄。その後シャドウによって今の姿に改造された、最終的に人類と戦おうとするが、アトムの声により戦闘を中止、協力者のロボットとともに地球を去る。
シャドウ
天馬博士の分身として天馬博士の分身として作られたロボット、天馬博士に代わって多数のロボットを開発している。分身なので天馬博士の記憶を引き継いでいる。博士の記憶を引き継いでいるため博士の黒歴史までしっかり記憶している、24話では明らかに天馬博士の黒歴史?(としか思えない)である博士の過去の記憶からロボットを作り出している。もともといかにもロボットといった戒厳だったが、最終的に博士の姿を自身の姿とする、最終的に青騎士とともに地球を去る。
プルートゥ
本作ではアトムにぶつけてアトムを成長させる目的でシャドウが開発した。

アトラス
ダイチという少年の記憶を引き継いだ。人間の記憶を引き継いでいるために通常のロボットと違い人間を傷つけることが可能、Ω因子は途中から搭載。出番は案外なく、ましてメインは青騎士なのでアトラス自体はおまけ感が強い。cv檜山。

エプシロン
性別が変わっている、役割も気象観測とかそういった方向に変わっており孤児院の経営はやってない。プルートにも狙われるが破壊されず、その後も準レギュラーとして登場している。

デルタ
多分モデルはゲジヒト。準レギュラーとして登場する。刑事ロボとしてちょくちょく事件と関わる、特に初期はアトムをライバル視していた。

ハーレー
ロボットボールプレイヤー、アトムが初期に出会うロボット。

バウントアーマー:アセチレン・ランプ
この世界では珍しい搭乗型のアーマー(ロボット)。それだけ。

過去作と比べ全体的に人の悪意の起こした事件が多く、また世界滅亡レベルの事件も多い。この世界、博士とアトムに頼りすぎじゃないか?。

感想等
デジモン→ガッシュの流れで一応昔見てました。大人になると感想が変わる回も多いですね、特に24話、子供のころはなんとも思わなかったのに大人になると乾いた笑いしか出ない。
なんというか原作や旧作と比べて同じネタを物語的に処理している感じで、そのためか皮肉や毒っ気は抜けてる感じ。

というかアトラス出番無い、もっと出てきてた記憶があるんだが、出てこない。

2017年10月05日

機神咆吼デモンベイン

18禁のゲームのアニメ化、WOWOWで放映された。1クール。
原作は18禁なれど、このアニメ版は普通の深夜アニメで別にそういった要素はなく全年齢向けとなっています。
そのためか1回だけだがスパロボUXでスパロボ参戦済み。

クトゥルフ神話を題材にした話となっている。
メカにはCGが使われているが、時期が次期なためか動きはまだぎこちない。

あらすじ
魔術にいくらか心得のあるなんでも屋、大十字九郎は覇道財閥総帥である覇道瑠璃から魔導書捜索の依頼を受ける。九郎は大金に釣られてブラックロッジに狙われる可能性のある、危険な依頼を受けるのだが、捜索を続ける中でブラックロッジから逃走していた少女、アル・アジフに出会う、そして九郎はアルに巻き込まれる形でブラックロッジの銃撃を受けて死亡したと思われたが、アルの力で守られたのである。
そして今度はブラックロッジ所属の科学者、ドクターウェストが現れ九郎達は追い詰められるが、九郎はアルと契約することによって力を得てブラックロッジを追い返す。然し今度はブラックロッジが破壊ロボに乗って襲撃してくる、追い詰められた九郎達だが、そこでアルが覇道財閥が開発したデモンベインの存在に感づき、デモンベインを起動させて破壊ロボを追い返すのだった。
九郎はそのままデモンベインから逃走してよくただ飯をもらっていた教会に逃げ込むが、そこにブラッグロッジのグランドマスター、マスターテリオンが現れる。そして教会のシスターであるライカを殴り飛ばす、九郎は怒りマスターテリオンと戦うも、実力差があるとアルに言われるがままに再びデモンベインを召喚する、マスターテリオンが子供を狙うなどの非道を行ったために九郎がキレて覚醒するが、マスターテリオンはナコト写本を呼び出してあっさりとデモンベインの攻撃を防ぎ去っていくのだった。
その後、九郎達はとりあえずアルの断片を探し始めるが、そこにドクターウェストが現れる、彼はエルザという人造人間を開発していたのだった。エルザと戦闘になるのだが、そこでエルザをとっさに助けてしまったためにエルザに惚れられる九郎、そのままドクターウェストが開発したデモン「ペイン」が現れたが、デモンペインはレムリアインパクトによって撃退される。その後も魔導書を探し続ける九郎達だったが、彼らの前にエンネアという一人の少女が現れる…。

登場メカ
デモンベイン:大十字九郎、アル・アジフ、エルザ
鬼械神のコピー、腰が細く足には巨大なシールドが付いており独特の外見をしている。
何かしら魔導書があれば起動できるために九郎に魔導書探しを依頼した。その後九郎が結局アルとともに起動してそのままブラッグロッジと戦うことになる。デモンベインそのものの装備とは別に、アル・アジフの断片を使った装備も存在する。
アルがいなくなった時期はエルザが代理を務めたが、エルザはあくまでロボであり魔導書ではないためいろいろと機能が制限され、デモンベインの装備は使えるがアルの断片は使えない。
ずっとアーカムシティを守り続けたためか、後半では正義のスーパーロボットっぽく街の住民からは思われていた模様。

鬼械神
デウスマキナと読む。

リベル・レギス:マスターテリオン、エセルドレーダ(ナコト写本)
マスターテリオンの鬼械神、デモンベインと対をなしているポジションで外見というかスタイルはデモンベインに似ている。

レガシー・オブ・ゴールド:アウグゥトゥス
非常に大型で丸っこい外見。

ベルゼビュート:ティベリウス
ずんぐりした外見かつ何やら赤い布のようなものが巻かれている。アルが復活したデモンベインによって敗北。

クラーケン:カリグラ
やや大型、腕が伸びる。アルのいない状態でのデモンベインのレムリアインパクトによって消滅。

ロードビヤーキー:クラウディウス
飛行能力が高い、頭が存在しない。カリグラのかたき討ちと突撃してきたがやはりレムリアインパクトによって消滅。

サイクラノーシュ:ウェスパシアヌス
星型というか多脚型といった外見。

皇餓:ティトゥス
割と普通の巨大ロボットといった感じメカっぽい外見。刀を装備している。ティトゥスはむしろ生身での戦闘が多くこれ自体は影が薄い。

ネームレス・ワン:暴君ネロ
終盤に登場した大型鬼械神。暴君ネロはエンネアであり、エンネアを救いたい九郎によって一度はエンネアは助け出されるが…。

アイオーン
アル・アジフの鬼械神。名もなき術者達が何人も入れ替わり搭乗し戦いつづけてきた。

破壊ロボ
ドクターウェストが開発したロボット。

破壊ロボ:ドクターウェスト、エルザ
ドクターウェストが開発したロボット、ドリルなどを装備して暴れたがデモンベインの破壊される。終盤にはエルザとともにデモンベインに味方した。

デモンペイン:ドクターウェスト、エルザ
デモンベインの偽物、正式には「スーパーウェスト無敵ロボ28號DX」という名前であり破壊ロボ。ドクターウェストの開発、不完全ながらにデモンベインの基本性能を再現している。


邪神
ダゴン
邪神、海産物。

クトゥルー
中盤に大量に出現する。が本気を出したデモンベインによって割とあっさり吹っ飛ばされた。

感想等
これ単体で見ると割と普通のスーパー系っぽい感じです。原作をよく知らないのでなんともですが、やや急ぎ足な感じもしました。
技術面で発展途上というか、まだ06年ということもあってかメカCGはかなりぎこちないのが残念。

2017年10月03日

お台場ユニコーンガンダム

お台場ユニコーンガンダムが完成したので見てきたので。
このエリアはかつてガンダムフロント東京とガンダムカフェ、実物大ガンダム像があった場所ですが、今はガンダムフロントはガンダムベース東京、ガンダム像はユニコーンがダム、ガンダムカフェのみそのまま。

場所は前にお台場ガンダムが立っていた場所。お台場ユニコーンガンダムは元のお台場ガンダムと比べ2mくらい大きく、そのため前のお台場ガンダムと比べてやや巨大感あり。さらに変形機能まで持っている素敵仕様。

変形開始から完了まで

ユニコーン!.jpg


音楽流れ始めて、バナージの声とともに変形開始


変形中.jpg


変形途中


変形.jpg


変形完了


近く.jpg


近くから見ると


後ろ.jpg

後ろから



そしてガンダムフロント跡地にはガンダムベース東京がオープン。
ガンダムベース東京はガンダムフロントと違い入場無料、ガンプラの見本市と巨大ショップ。ほぼガンプラに特化しており、DOMEGや入場ゲート等がない分広く感じられます。そしてオープンから時間が経ってないため人も多い。
ガンプラに特化しているため、商品数も膨大。

ガンプラ!.jpg



ガンプラ.jpg


入口付近はガンダムのガンプラ


ガンプラ技術.jpg


ガンプラの技術とか



ユニコーン.jpg


ユニコーンガンダム



記念撮影(たぶん).jpg


出口にはビルドファイターズのキャラで記念撮影


以上。

2017年09月28日

魔神英雄伝ワタル2

魔神英雄伝ワタルの続編。
内容は前の魔神英雄伝ワタルと同じく7つの世界(さらに+1がある)を救ってラスボスを倒すまでの話。前半は前作と同じくドワルダーによって困っている人々を救いながら星界を進んでいく話で、ほぼパターンが前作そのまま、中盤からゲストの魔神などが登場して方向性がやや変わり始め、後半になってキャラエピソード等も語られることになる。

ロボットアニメの基本形は前作と同じく、SD体系のメカ、当時のRPGっぽいファンタジー世界になっているほか、追加でパワーアップアイテムであるおにぎり、フシギリ、前作のヘンタマに相当するフリフリが登場する。

途中ワタルをかばってシバラクが闇落ちするが、なんか味方の時より強そう、装備も鎧をつけて豪華になる、このあたりもRPG的な要素かもしれない(RPGにありがちな事、敵の時は強い)。

ラストでは前作のOPが流れる。

あらすじ
再び創界山に危機が訪れる、今度は創界山の上にある星界山にドアクダーの弟、ドワルダーが出現し、星界山を支配してしまったのである。再び救世主ワタルの力が必要と竜神丸はワタルを呼びに行く、ワタルは遊んでいる最中でありあまり乗り気ではなかったが、結局創界山に向かう。すでにクラマ、シバラクの二名は星界山に向かっていたのだが、行方不明になっていたのだった。
そして武器である星龍剣、強化アイテムフシギリ、サブ武器である回転龍円盤(改めフリフリ)をもらい、星界山へ打ち上げられるのだった。そして現れた敵の魔神バイキンガルだったが、それが持っていたのが戦神丸の槍だったのだった。バイキンガルは竜神丸が星界山の星々の力により新星龍神丸となり飛行能力を得た事で撃退、そのまま星界山へ。そして行方不明になっていたシバラクとも合流を果たす、しかしクラマの行方は分からない。その後第一星界をクリアして第二星界へ向かったワタルだが、そこに謎の少年海火子が現れ星龍剣をかけて競争を仕掛けられる。海火子は何かの目的をもってワタルの行く先々に現れその後も海火子と張り合ったりしながら進んでいくワタル達だった。そして第四星界で鳥に戻っていたクラマと再会するのだった。


登場メカ

基本前作からの引き続きの魔神であり、前回の魔神が姿を変えて登場する、それとは別にゲスト的な味方の魔神が何度か登場する。今回はゲームっぽいステータスが追加されているが、話に対する影響とかは不明。

竜神丸:戦部ワタル
いつの間にか竜王丸から竜神丸に戻ってた竜神丸。性格などは相変わらず。今回は星界山の星々の力を受けて新星龍神丸となっている。一時的に新星龍神丸宇宙界型になる。その後は龍星丸となる。

戦神丸:剣部シバラク
いつの間にか戦王丸から戦神丸に戻ったうえで、新星戦神丸となっている。相駆らずレギュラーなのだが電話がなかったりして呼び出しに失敗することも多く、出番それほどない。

新星空神丸:渡部クラマ
クラマの魔神。クラマが合流したり離れたりを繰り返しているためゲストに近い。

邪虎丸:翔龍子、虎王
途中で参加した虎王の邪虎丸、登場時は翔龍子が乗っていた。その後新星邪虎丸になる。

夏鬼丸:海火子、勇哩火
海火子の魔神。父を復活させるために暗躍していた。終盤に勇哩火が復活、真・夏鬼丸となる。

忍神丸:鬼輪判宙太
第三星界に住む忍者鬼輪判宙太が使う魔神。殿である尾羅ノムナガを元に戻すためにワタルに協力。

天王丸:クリクリ王子
プリプリ姫が連れ去られてしまったために、取り戻すためにワタル達に協力したクリクリ王子の魔神。

炎神丸:カモシレーヌ
ワタル達の愛を確かめるために、カモシレーヌが行った試練に搭乗。

黒龍角:バンハル、ツッパリー、スケバーン
魔界爆走三兄弟の魔神。

邪戦角:魔界シバラク
シバラクが魔界の者になってた時期に使ってた魔神。戦神丸と比べて迅速に呼び出せる。

ゴウキントン
ブリキントンの上位版、基本下っ端戦闘員なのでやられるのが仕事。シバラクに×の字斬りされるのが仕事。

感想等
序盤は前作まんまでなんだかなーって感じでしたが、後半になるにつれてキャラの掘り下げなども行われていき話が進んで徐々に前作と差別化されていき話が立っていきます。

2017年09月21日

機動戦士ガンダムTHEORIGIN 暁の蜂起

1stガンダムの1stの作画監督とキャラデザの安彦良和によるリメイク漫画のアニメ化。
劇場公開版3作目で、BD、DVDの販売を行うという形式で続いており、現在はやっと一年戦争へ突入する。

シャアの過去編として、キャスバルがアルテイシアの元を去る経緯、なぜシャアが1年戦争までに3つの名前を持つようになったのか、シャアがなぜガルマの親友となったのか、ジオンがどのような経緯で連邦と開戦したか、ドズルがなぜ結婚してミネバが生まれたのか、そういったあくまで設定としてしか語られていなかった様々なエピソードがどんどん描かれていく。
ただし設定面で多くが変更されている(一部キャラの年齢、MSに関する設定等)為に、あくまでパラレル。


あらすじ
スペースコロニー群サイド3では、指導者であったジオン・ダイクンが死亡、その結果ザビ家がサイド3の指導者となるのだった、そしてダイクンの遺児であるキャスバル、アルテイシアの2名は逃走、マス家に匿われる事になったのだが、ダイクンの腹心であったジンバ・ラルはザビ家の転覆を図っていた、そのために暗殺さが派遣されたがかろうじてキャスバルとアルテイシアは生き残るがジンバは死亡する。そしてキャスバルはテキサスコロニーに逃走するが、そこでキャスバルに瓜二つのシャアと出会う。キャスバルとシャアはサイド3(
ジオン)の士官学校に入学することになり、宇宙港へ向かう。
そこでキャスバルはシャアのバッグに拳銃を入れ、その結果シャアは宇宙港で宇宙船に乗れなくなってしまう。キャスバルはシャアと入れ替わり、シャアをキャスバル(現在は偽名エドワウ)として乗せ、キャスバル自身は「シャア・アズナブル」として宇宙港に残ることになる。
ダイクンの遺児であるキャスバルはザビ家に命を狙われており、彼が乗る予定だった宇宙船に爆弾が仕掛けられていたのだった、それを察したキャスバルはシャアをおとりにして生き残り、自らシャアに成り代わる計画だったのである。
そしてシャア・アズナブルとなったキャスバルは士官学校に入り、成績はすべてAという天才っぷりを披露、ザビ家の御曹司であるガルマはシャアに対抗意識を燃やすが全く勝てず、しかし訓練中にガルマはシャアを出し抜こうとして怪我をして遭難、シャアに救われる。ガルマはシャアと同室になることを要求し、シャアのルームメイトとなるのだった。そしてシャアは訓練終了後、連邦軍の軍監へある質問をぶつけるのだが、それが元で軍監は怒る、そしてシャアは殴られるのだが、士官候補生たちが一丸となってシャアをかばうのだった。
その後ジオンの船と強引にやってきた連邦の軍艦によって事故が起こしてしまい多数の死者を出す、それはまたジオンの独立の機運を高めていき、コロニー市民たちは暴動をおこし、連邦軍はそれを鎮圧する。シャアは連邦軍を襲撃し武装解除させようとガルマに持ち掛けるが…。

登場メカ
まだMSは開発中。

モビルワーカー01式
MSの試作型、あくまで作業用という名目。背中に大型のエンジンを背負っており、弱点がむき出しのためギレンは一度は開発中止を打ち出すが、ミノフスキー博士による新型エンジンの話で開発を続行した。
事故の後のデブリ回収などに使用されている。

ヴァッフ
MS03、ミノフスキー博士によってエンジンの小型化に成功したMS。イメージ映像で大活躍。

61式戦車:リノ・フェルナンデス
連邦軍の戦車、サイド3に駐留する連邦軍も使用していた。シャアの同級生であるリノが暁の蜂起の際に連邦軍から奪取して使用するが…。

感想
今まで大まかに語られてきたシャアの過去設定を強引な所や大幅な設定変更は多いものの、基本的に言われてた要素は大体反映して見事に一つのシナリオに仕立て上げており、なかなか見ごたえあり。
また一年戦争の以前のジオンに関するエピソードもたっぷりと入っておりなかなかな。
然しシャアの冷酷有能イケメンっぷりが強調されてますね、しかしシャアのネットのネタキャラっぷりとは大違い。

2017年09月12日

創勢のアクエリオンEVOL

アクエリオンEVOLの後日談。
アクエリオンおよびEVOLのキャラが大体出演し、本編では結ばれなかったジンとユノハの生まれ変わりっぽい?2人が結ばれる話。
尺は30分ほどのアンコール作品で、メインキャラが大体現れて協力して事件解決という流れ。
今までのアクエリオンの歌がいろいろ使われており、ラストでは主題歌の合唱、まじめに合唱(ここ大事)。

基本EVOLの後日談なので無印キャラは添えるだけ感。


あらすじ

人を嫌う少年月島シンは、旅先で河津ユノという少女と出会う。その少女が持っていた本、読めないはずなのにシンはそれを読めてしまう、そして話の中の事が他人だとは思えないという。シンはそれを調べようとユノから借りようとするが、ユノは拒否、取り合いになり本は破けてしまう。そうしたら本が光だし、時空の裂け目から現れたのは2機のアクエリオンだったのである。
アクエリオン同士はお互いに相手を敵と認識して戦い始めるのだが、ユノハが崖を上っているシンの姿を見て、ジンだと思い錯乱してしまうのだった。


登場メカ

アクエリオン:アポロ、シルヴィア、麗花
所謂アクエリオン。時空の裂け目から現れEVOLと戦う。犬型の姿に変形している。エレメントチェンジがなくメンバー固定。

アクエリオンEVOL:カグラ、ゼシカ、ユノハ、ミコノ、アマタ
要するにアクエリオンEVOL。今回の合体時の掛け声は御無沙汰合体。

アクエリオンスパディオン :ミコノ、アポロ、カグラ
2種類のベクターマシンで混成合体した姿。メンバーがバラバラになってしまいその場にあった2種類のベクターマシンでとりあえず合体。

アクエリオンゲパディオン:アマタ、シルヴィア、麗花
やはり2種類のベクターマシンが混成合体した姿。

アクエリオンタマ:シン、ユノ、タマ(ユノハ)
突然現れたタマがシン、ユノを巻き込んで合体したアクエリオン。その際に旧メンバーは飛ばされた。掛け声は青春合体。

感想など
アンコール作品で尺は少なめ。内容は割と無難で、割と歌を堪能するアニメ。
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