新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年02月24日
蒼き流星SPTレイズナー
高橋良輔によるリアルロボット系アニメ4作目。今まではタカラスポンサーだったが、今作はバンダイスポンサー。
製作された時期が時期ということもあり、冷戦を背景にした話になっており、後半は当時人気のあった北斗の拳の影響が強く世紀末。96〜99年が舞台になっており、舞台自体が世紀末である。
グラドス人と地球人の血を引く少年、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカが地球の危機を伝えにきたものの、その後地球はグラドスに制圧され、地球解放のために戦うというストーリー。
内容的にはSF空戦版ダグラムといった感じの内容でしょうか。
OPの間にその回の見どころが描かれたアバンが流れることで有名、OPは終始変わらないが後期にはエイジが成長した姿になっているなど細かい変更が多い、あと終盤のエイジの走り方の微妙さが前期の後半修正されている。
ロボットは今までの陸戦型メインから空中戦特化型のSPTというメカになっており、高速戦闘空中戦特化型になっている。
最終的にスポンサーの一つであった三洋電機がスポンサーを降板し、プラモの売り上げも著しくなかったために打ち切られた、その打ち切りはあまりにも急だったためにまともな最終回すら用意できずに正直よくわからないまま終わってしまったため、OVAで一応補完された。なのでアニメ版最終回を見ても何もわからない。
とはいえ4クールの構想は消化できなかったそうで、蒼き流星の行方という非売品小説で一応程度の保管もされている。ちなみにこの蒼き流星の行方は非売品なので、普通に読む方法はなく、BDBOXの特典としてしか入手できない。
あらすじ
いまだに冷戦が続く世界、人類は火星にまでに進出していた。国連は火星基地に子供たちを招待するコズミックカルチャークラブ(ccc)を開催、子供たちが火星へとやってきた。しかしそこに突如謎の機動兵器が現れて戦闘を開始、多くの職員たちは死亡してしまい、生き残ったのはドクターエリザベス他数名の職員と子供たち数名だけだった。そして起動兵器の片割れから降りてきた少年は「僕の名はエイジ、地球は狙われている」といい、グラドスが米ソ2大国に対立を煽り、第三次世界大戦を起こし、そのうえでグラドスが支配する計画を語るのだった。
しかし突然現れた自称異星人との混血の言う言葉を聞く訳もなく、CCCの生き残りは不信感を募らせるものの、エイジに守られなければ生きることもできない、エイジに守られ続けるうちにCCCの子供たちは徐々にエイジを信用するようになり、エイジの持ってきたSPTに乗って戦うようになるのだった。そして脱出したメンバーはゴステロの手によって徐々に殺されていき、米軍火星基地もソ連基地と核戦争を行い壊滅、CCCメンバーは脱出手段を失う。
そして米の輸送艦が火星に到着、それに対して救援を要請、さらに現状を話すが、当然異星人の攻撃など誰も信じない。最終的に艦長(少佐)のみが生存し、シャトルで火星を脱出する。そしてソ連艦に収容されるが、ソ連軍はエイジたちを捕虜として扱い、グラドスと戦おうとして撃沈されるが、エイジ達は少佐の助けもあり脱出に成功、しかしシャトルのエネルギーはもうなく、エイジはグラドスに降伏してしまうのだった。
その後隙を見て脱出に成功し月を目指す、そして月に到着したが月もまた壊滅していた、月の生存者を救出して脱出してシャトルは地球へ向かうが、オーバーテクノロジーの塊は世界の興味を惹き、米軍に囚われてしまった。しかし米軍の調査の中レイズナーが暴走を始める、エイジは暴走を止めるためにレイズナーに乗るのだが、そこでグラドス創世の秘密を知ることとなるのだった。
登場メカ
SPTと呼ばれる。スーパーパワードトレーサーの略。事実上空戦型CA(コンバットアーマー、ダグラムのメカ)である。
CCC、地球
冷戦構造が継続している、火星まで進出している。SPTなどは持ち合わせていない、終盤に地球のSPTであるドールが開発されるまではまともに対抗できる兵器は存在しなかった。
レイズナー:アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
エイジの父であるケン・アスカが開発したSPT。サポートAIであるレイによる自動操縦も可能であり、またエイジ以外は操作できないようになっている。
V-MAXと呼ばれる緊急脱出用の一時的にパワーを増幅させるシステム及び、グラドス創世の秘密を守るためのサブAIであるフォロンが搭載されている。
武器はメインの銃(レーザードライフル)、サブのミサイル、挌闘用のナックルショット、そして覚醒技のV−MAXというある種リアル系の基本武装な感じの装備。
別名リアルドラえもん、ドラえもんと同じタイプのカラーリングであり、顔の横に髭っぽいスリットがあり、割とドラえもん。
強化型レイズナー:アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
乗り換え機体。レイズナーが大破した後にレイズナーのOS2つを移動させて完成した。開発はドクターエリザベスらのチーム。
ベイブル:デビッド・ラザフォード
レイズナーとともにエイジが持ってきたSPT。グラドス軍のものだが、登場が6話と遅い上に13話でエネルギーがシャトルに抜き取られ戦闘不能に陥ったり、挙句の果てに1部終了後にグラドスに接収されてレジスタンスをおびき出す罠に使われて爆散してしまったりと、出番は不足気味。試作機であり量産はされていない。結局デビットはドールに乗ることになる。
バルディ:ロアン・デミトリッヒ、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
ベイブルとともにエイジが運んできたSPT。基本的にベイブルと同じような運命を辿るが第二部では出番すらない。
グラドス・トライポッド・キャリア
エイジが盗み出してきたグラドスのシャトル。3つの足と胴体のような形をしており、3つの足の部分に3機のSPTを搭載可能、もともと単距離用の船らしく、エネルギー切れに悩まされる。グラドス軍も当然運用している。
ドール:デビッド・ラザフォード、シモーヌ・ルフラン
ベイブル、バルディのデータをもとに作られた地球性のSPT。出番は終盤のみ。エイジがドールの試作型のテストパイロットをやっているシーンもある。開発はCCCの引率者だったドクターエリザベスが行っている。
戦闘機
名前はないが、ちょくちょく出てくる。当時の米ソの戦闘機がモデルになっている。
グラドス
問題を抱えたまま宇宙へと出る地球人に対して脅威を抱き、侵略しようとする。そして地球を侵略し支配し支配するのだった。グラドス星の現状はあまり語られないが、打ち切りでなかった場合は描写があったらしい。
SPT
グライムカイザル:アーマス・ゲイル
ゲイル先輩用のSPT。V-MAXを発動させたフォロンによって死亡。
ブラッディカイザル:アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ
グライムカイザルとの同型機。ゲイルの復讐のためにゲイルの婚約者であるジュリアが搭乗する。その後地球へ不時着、ジュリアは何処かへ姿を消す。
ブルグレン:ゴステロ
ゴステロ専用機、出番は少ないがOPでは毎回やられてる。
ザカール :ル・カイン
ル・カイン専用機、無駄に金ぴか。V‐MAXも搭載されている。
ブレイバー
所謂量産型。何かにつけてよく登場する。
ドトール
陸戦型。ぶっちゃけローラーダッシュができるソルティック。
ディマージュ:エジール・カルラ
センサー強化型のSPT。量産型で一般兵も使用している。
MF
マルチプラットフォームという特化型の機体。
ダルジャン :ゴステロ
サイボーグになって復活した死鬼隊のゴステロ専用機。挌闘戦特化。
ガッシュラン:マンジェロ
死鬼隊のマンジェロ専用機。ドリル装備。
エルダール:ボーン
死鬼隊のボーン専用機。
ダンコフ:ゲティ
死鬼隊のゲティ専用機。非常に肩が広い。
ソロムコ
空戦型のMF。可変機。
ガンステイド
量産型のMF、火力特化。
TS
無人機。
スカルガンナー
TSと呼ばれる無人機。月基地を壊滅させた。目につく生物を片っ端から打ち殺すための兵器。パイロット不在のために運動性はむしろSPT以上に高い。
ターミネーターポリス
スカルガンナーと同じタイプ。地球制圧及びそれ以降のグラドスの統治に使用された。
感想など
話はかなり面白いです、メカ描写なども作品の完成度もリアル系が数年続いた時期なのでかなり磨かれてきた感じ、メカの動かし方も慣れてきた印象を受けます。流れるようなストーリー展開は非常に面白い。
ただ完成度自体はかなり高くなったんだけど、リアル系ロボットアニメの限界を感じる作品。
ロボット(この場合SPT)の種類が多いわりに、ギミックやシルエット、戦闘スタイルがどれもかなり近いという問題が発生している、これはのちのリアル系にも続いていくことになってる気がする。
ずいぶん昔に見たうえで最近見直したのですが、2週目のほうが面白かった気がします。
製作された時期が時期ということもあり、冷戦を背景にした話になっており、後半は当時人気のあった北斗の拳の影響が強く世紀末。96〜99年が舞台になっており、舞台自体が世紀末である。
グラドス人と地球人の血を引く少年、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカが地球の危機を伝えにきたものの、その後地球はグラドスに制圧され、地球解放のために戦うというストーリー。
内容的にはSF空戦版ダグラムといった感じの内容でしょうか。
OPの間にその回の見どころが描かれたアバンが流れることで有名、OPは終始変わらないが後期にはエイジが成長した姿になっているなど細かい変更が多い、あと終盤のエイジの走り方の微妙さが前期の後半修正されている。
ロボットは今までの陸戦型メインから空中戦特化型のSPTというメカになっており、高速戦闘空中戦特化型になっている。
最終的にスポンサーの一つであった三洋電機がスポンサーを降板し、プラモの売り上げも著しくなかったために打ち切られた、その打ち切りはあまりにも急だったためにまともな最終回すら用意できずに正直よくわからないまま終わってしまったため、OVAで一応補完された。なのでアニメ版最終回を見ても何もわからない。
とはいえ4クールの構想は消化できなかったそうで、蒼き流星の行方という非売品小説で一応程度の保管もされている。ちなみにこの蒼き流星の行方は非売品なので、普通に読む方法はなく、BDBOXの特典としてしか入手できない。
あらすじ
いまだに冷戦が続く世界、人類は火星にまでに進出していた。国連は火星基地に子供たちを招待するコズミックカルチャークラブ(ccc)を開催、子供たちが火星へとやってきた。しかしそこに突如謎の機動兵器が現れて戦闘を開始、多くの職員たちは死亡してしまい、生き残ったのはドクターエリザベス他数名の職員と子供たち数名だけだった。そして起動兵器の片割れから降りてきた少年は「僕の名はエイジ、地球は狙われている」といい、グラドスが米ソ2大国に対立を煽り、第三次世界大戦を起こし、そのうえでグラドスが支配する計画を語るのだった。
しかし突然現れた自称異星人との混血の言う言葉を聞く訳もなく、CCCの生き残りは不信感を募らせるものの、エイジに守られなければ生きることもできない、エイジに守られ続けるうちにCCCの子供たちは徐々にエイジを信用するようになり、エイジの持ってきたSPTに乗って戦うようになるのだった。そして脱出したメンバーはゴステロの手によって徐々に殺されていき、米軍火星基地もソ連基地と核戦争を行い壊滅、CCCメンバーは脱出手段を失う。
そして米の輸送艦が火星に到着、それに対して救援を要請、さらに現状を話すが、当然異星人の攻撃など誰も信じない。最終的に艦長(少佐)のみが生存し、シャトルで火星を脱出する。そしてソ連艦に収容されるが、ソ連軍はエイジたちを捕虜として扱い、グラドスと戦おうとして撃沈されるが、エイジ達は少佐の助けもあり脱出に成功、しかしシャトルのエネルギーはもうなく、エイジはグラドスに降伏してしまうのだった。
その後隙を見て脱出に成功し月を目指す、そして月に到着したが月もまた壊滅していた、月の生存者を救出して脱出してシャトルは地球へ向かうが、オーバーテクノロジーの塊は世界の興味を惹き、米軍に囚われてしまった。しかし米軍の調査の中レイズナーが暴走を始める、エイジは暴走を止めるためにレイズナーに乗るのだが、そこでグラドス創世の秘密を知ることとなるのだった。
登場メカ
SPTと呼ばれる。スーパーパワードトレーサーの略。事実上空戦型CA(コンバットアーマー、ダグラムのメカ)である。
CCC、地球
冷戦構造が継続している、火星まで進出している。SPTなどは持ち合わせていない、終盤に地球のSPTであるドールが開発されるまではまともに対抗できる兵器は存在しなかった。
レイズナー:アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
エイジの父であるケン・アスカが開発したSPT。サポートAIであるレイによる自動操縦も可能であり、またエイジ以外は操作できないようになっている。
V-MAXと呼ばれる緊急脱出用の一時的にパワーを増幅させるシステム及び、グラドス創世の秘密を守るためのサブAIであるフォロンが搭載されている。
武器はメインの銃(レーザードライフル)、サブのミサイル、挌闘用のナックルショット、そして覚醒技のV−MAXというある種リアル系の基本武装な感じの装備。
別名リアルドラえもん、ドラえもんと同じタイプのカラーリングであり、顔の横に髭っぽいスリットがあり、割とドラえもん。
強化型レイズナー:アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
乗り換え機体。レイズナーが大破した後にレイズナーのOS2つを移動させて完成した。開発はドクターエリザベスらのチーム。
ベイブル:デビッド・ラザフォード
レイズナーとともにエイジが持ってきたSPT。グラドス軍のものだが、登場が6話と遅い上に13話でエネルギーがシャトルに抜き取られ戦闘不能に陥ったり、挙句の果てに1部終了後にグラドスに接収されてレジスタンスをおびき出す罠に使われて爆散してしまったりと、出番は不足気味。試作機であり量産はされていない。結局デビットはドールに乗ることになる。
バルディ:ロアン・デミトリッヒ、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
ベイブルとともにエイジが運んできたSPT。基本的にベイブルと同じような運命を辿るが第二部では出番すらない。
グラドス・トライポッド・キャリア
エイジが盗み出してきたグラドスのシャトル。3つの足と胴体のような形をしており、3つの足の部分に3機のSPTを搭載可能、もともと単距離用の船らしく、エネルギー切れに悩まされる。グラドス軍も当然運用している。
ドール:デビッド・ラザフォード、シモーヌ・ルフラン
ベイブル、バルディのデータをもとに作られた地球性のSPT。出番は終盤のみ。エイジがドールの試作型のテストパイロットをやっているシーンもある。開発はCCCの引率者だったドクターエリザベスが行っている。
戦闘機
名前はないが、ちょくちょく出てくる。当時の米ソの戦闘機がモデルになっている。
グラドス
問題を抱えたまま宇宙へと出る地球人に対して脅威を抱き、侵略しようとする。そして地球を侵略し支配し支配するのだった。グラドス星の現状はあまり語られないが、打ち切りでなかった場合は描写があったらしい。
SPT
グライムカイザル:アーマス・ゲイル
ゲイル先輩用のSPT。V-MAXを発動させたフォロンによって死亡。
ブラッディカイザル:アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ
グライムカイザルとの同型機。ゲイルの復讐のためにゲイルの婚約者であるジュリアが搭乗する。その後地球へ不時着、ジュリアは何処かへ姿を消す。
ブルグレン:ゴステロ
ゴステロ専用機、出番は少ないがOPでは毎回やられてる。
ザカール :ル・カイン
ル・カイン専用機、無駄に金ぴか。V‐MAXも搭載されている。
ブレイバー
所謂量産型。何かにつけてよく登場する。
ドトール
陸戦型。ぶっちゃけローラーダッシュができるソルティック。
ディマージュ:エジール・カルラ
センサー強化型のSPT。量産型で一般兵も使用している。
MF
マルチプラットフォームという特化型の機体。
ダルジャン :ゴステロ
サイボーグになって復活した死鬼隊のゴステロ専用機。挌闘戦特化。
ガッシュラン:マンジェロ
死鬼隊のマンジェロ専用機。ドリル装備。
エルダール:ボーン
死鬼隊のボーン専用機。
ダンコフ:ゲティ
死鬼隊のゲティ専用機。非常に肩が広い。
ソロムコ
空戦型のMF。可変機。
ガンステイド
量産型のMF、火力特化。
TS
無人機。
スカルガンナー
TSと呼ばれる無人機。月基地を壊滅させた。目につく生物を片っ端から打ち殺すための兵器。パイロット不在のために運動性はむしろSPT以上に高い。
ターミネーターポリス
スカルガンナーと同じタイプ。地球制圧及びそれ以降のグラドスの統治に使用された。
感想など
話はかなり面白いです、メカ描写なども作品の完成度もリアル系が数年続いた時期なのでかなり磨かれてきた感じ、メカの動かし方も慣れてきた印象を受けます。流れるようなストーリー展開は非常に面白い。
ただ完成度自体はかなり高くなったんだけど、リアル系ロボットアニメの限界を感じる作品。
ロボット(この場合SPT)の種類が多いわりに、ギミックやシルエット、戦闘スタイルがどれもかなり近いという問題が発生している、これはのちのリアル系にも続いていくことになってる気がする。
ずいぶん昔に見たうえで最近見直したのですが、2週目のほうが面白かった気がします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2018年02月08日
ロボットアニメの敵勢力をカテゴリー分けしてみた 80年代後半 (仮)
とりあえず00年代までいければいいかなーって思います。相変わらず資料不足と知識不足で仮状態。というか80年代後半はTFの時代の反面OVAの時代ということもあり、いろいろめんどくさい。90年代になって少しマシになる。というかこの時代はまだ見てない作品が多いというか、どっちかっていうとマイナー気味の作品が多い気がする。
相変わらず把握してない作品が多く仮扱い。
蒼き流星SPTレイズナー
敵組織:グラドス
性質:宇宙人(人類)
元々地球人だったのだが、かつてのグラドス人によって連れ去られ、グラドスの文明を引き継いだ、つまり人類。
超獣機神ダンクーガ
敵組織:ムゲ帝国
性質:異次元人
戦えイクサー1
敵組織:クトゥルフ
性質:宇宙人
メガゾーン23
敵組織:自治軍
性質:人類(宇宙にて生存)
このあたりになると分類がめんどくさい組織が増える。
機動戦士Zガンダム
敵組織:ティターンズ
性質:人類(概ね地球人のハズ)
機動戦士ガンダムZZ
敵組織:ネオジオン
性質:人類(宇宙移民、残党)
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
敵組織:ネオジオン
性質:人類
機甲戦機ドラグナー
敵組織:ギガノス帝国
性質:人類
冥王計画ゼオライマー
敵組織:鉄甲龍
性質:人類(クローン)
破邪大星ダンガイオー
敵組織:宇宙海賊バンカー
性質:宇宙海賊(宇宙人)
打ち切りのために色々不完全。
機動警察パトレイバー
敵組織:犯罪者とか色々
性質:ほぼ人類
警察が主人公ということもあり、明確な敵勢力があるわけではない。
マシンロボクロノスの大逆襲
敵組織:ギャンドラー
性質:宇宙人
攻撃対象がクロノス星のエネルギーであり、所謂地球侵略を企んでいるわけではない。
マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズ
敵組織グレンドス
性質:実験用兵器
戦え超ロボット生命体トランスフォーマー(G1〜Zまで)
敵組織:デストロン軍団(米ディセプティコン)
性質:機械生命体(宇宙人)
地球を舞台にした同じ惑星の宇宙人同士のドつきあい。もともと単なる事故で地球へやってきたという流れであり、目的は単にエネルギー。対立する陣営であるサイバトロン軍も同じ星(セイバートロン星)の住民である。基本トランスフォーマーは同じ図式なので省略。超神マスターフォースのみ、トランスフォーマーになる人間同士の戦いになっている。
魔神英雄伝ワタル
敵組織:ドアクダー
性質:悪の帝王(異世界の住民)
ドアクダー以外は単に操られているだけ、このパターンは90年代に割とみられる(ワタル自体は80年代末)
トップをねらえ!
敵組織:宇宙怪獣
性質:宇宙怪獣
銀河が作り出した人類殲滅用の何か。宇宙人でもないし宇宙生命体でもないので分類不能。
この時代になるとさらに分類が増えていく感じですね。もう所謂侵略宇宙人は少数派となっていきますし、人類系の勢力も徐々にガンダムの十八番になっていく感じが。
相変わらず把握してない作品が多く仮扱い。
蒼き流星SPTレイズナー
敵組織:グラドス
性質:宇宙人(人類)
元々地球人だったのだが、かつてのグラドス人によって連れ去られ、グラドスの文明を引き継いだ、つまり人類。
超獣機神ダンクーガ
敵組織:ムゲ帝国
性質:異次元人
戦えイクサー1
敵組織:クトゥルフ
性質:宇宙人
メガゾーン23
敵組織:自治軍
性質:人類(宇宙にて生存)
このあたりになると分類がめんどくさい組織が増える。
機動戦士Zガンダム
敵組織:ティターンズ
性質:人類(概ね地球人のハズ)
機動戦士ガンダムZZ
敵組織:ネオジオン
性質:人類(宇宙移民、残党)
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
敵組織:ネオジオン
性質:人類
機甲戦機ドラグナー
敵組織:ギガノス帝国
性質:人類
冥王計画ゼオライマー
敵組織:鉄甲龍
性質:人類(クローン)
破邪大星ダンガイオー
敵組織:宇宙海賊バンカー
性質:宇宙海賊(宇宙人)
打ち切りのために色々不完全。
機動警察パトレイバー
敵組織:犯罪者とか色々
性質:ほぼ人類
警察が主人公ということもあり、明確な敵勢力があるわけではない。
マシンロボクロノスの大逆襲
敵組織:ギャンドラー
性質:宇宙人
攻撃対象がクロノス星のエネルギーであり、所謂地球侵略を企んでいるわけではない。
マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズ
敵組織グレンドス
性質:実験用兵器
戦え超ロボット生命体トランスフォーマー(G1〜Zまで)
敵組織:デストロン軍団(米ディセプティコン)
性質:機械生命体(宇宙人)
地球を舞台にした同じ惑星の宇宙人同士のドつきあい。もともと単なる事故で地球へやってきたという流れであり、目的は単にエネルギー。対立する陣営であるサイバトロン軍も同じ星(セイバートロン星)の住民である。基本トランスフォーマーは同じ図式なので省略。超神マスターフォースのみ、トランスフォーマーになる人間同士の戦いになっている。
魔神英雄伝ワタル
敵組織:ドアクダー
性質:悪の帝王(異世界の住民)
ドアクダー以外は単に操られているだけ、このパターンは90年代に割とみられる(ワタル自体は80年代末)
トップをねらえ!
敵組織:宇宙怪獣
性質:宇宙怪獣
銀河が作り出した人類殲滅用の何か。宇宙人でもないし宇宙生命体でもないので分類不能。
この時代になるとさらに分類が増えていく感じですね。もう所謂侵略宇宙人は少数派となっていきますし、人類系の勢力も徐々にガンダムの十八番になっていく感じが。
2018年02月06日
ロボットアニメの敵勢力をカテゴリー分けしてみた 80年代前半 (仮)
引き続きシリーズ化、相変わらず見てない作品が一定数あるので保留は多め。
この時代から「侵略」「移住」「略奪」「征服」以外の目的の敵勢力が目立ち始め、ややこしくなる。
また宇宙人に見せかけて?系も増え始める。
伝説巨神イデオン
敵組織:バッフクラン
性質:宇宙人
所謂宇宙人だが、侵略目的ではなく、不幸な接触から戦争(白旗がバッフクランにとっては殲滅の意思の合図)
無敵ロボトライダーG7
敵組織:ガバール帝国
性質:宇宙人(ロボット帝国)
ロボットによって支配されている、トップもマザーコンピューター。
最強ロボダイオージャ
敵組織:各惑星の悪人
性質:他惑星の人間
地球人vs侵略宇宙人の図式ではなく、そもそも地球関係ない宇宙国家のエドン国の王子が各惑星を回るというストーリーで、登場人物は完全に人間だが地球人ではないという図式。この時期増える。
黄金戦士ゴールドライタン
敵組織:イバルダ大王
性質:異次元の機械
ゴールドライタンと同じくメカ次元出身の敵。
宇宙戦士バルディオス
敵組織:アルデバロン
性質:宇宙人(に見せかけた未来人)
未来の地球人が攻めてきたというパターン。
宇宙大帝ゴッドシグマ
敵組織:エルダー軍
性質:未来の宇宙人
未来に地球に侵略されている宇宙人という設定。
六神合体ゴッドマーズ
敵組織:ズール皇帝
性質:悪の思念
敵組織が変わるが、基本悪いのは大体ズール皇帝。
戦国魔神ゴーショーグン
敵組織:ドクーガ
性質:秘密結社
イマイチドクーガのことを理解しきれなかった感じが。
太陽の牙ダグラム
敵組織:地球連邦軍
性質:人類
超時空要塞マクロス
敵組織:ゼントラーディ人
性質:宇宙人(巨人型だがかなり人類)
地球人類と同じくプロトカルチャーに作られた種族、遺伝子的に地球人類と大差ない模様。
銀河旋風ブライガー
敵組織:ヌビアコネクション(他各種コネクション)
性質:人類、秘密結社、犯罪組織
銀河烈風バクシンガー
敵組織:新惑星連合
性質:人類
銀河疾風サスライガー
敵勢力:シンジゲート
性質:犯罪組織、人類
ブライガーの敵であるヌビアコネクションは完全に宗教団体になって生き残っている。
機甲創世記モスピーダ
敵勢力:インビット
性質:宇宙人
珍しく普通に侵略宇宙人だが、地球での進化を繰り返し一部はほぼ人類っぽくなる。
機甲艦隊ダイラガーXV
敵勢力:ガルベストン帝国
性質:宇宙人
滅亡寸前の宇宙人であり移住先を求めているが、所謂侵略宇宙人とはやや性質が違い、宇宙探査途中で敵対するという流れ。
銀河漂流バイファム
敵勢力:ククトニアン
性質:宇宙人
先に地球側が仕掛けている。が地球人はそのことを知らない。
特装機兵ドルバック
敵勢力:イデリア人、ゼラー
性質:宇宙人
一応侵略宇宙人だが敵の神ゼラーがイデリア人を滅ぼして敵化するなど折衷的な設定。
戦闘メカザブングル
敵勢力:イノセント
性質:人類
イノセントが所謂人類であり、主人公側のシビリアンはイノセントによって創造された種族。イノセント自体はシビリアンに地球の支配権をゆだねようとするグループとそうでないグループに割れている。
魔境伝説アクロバンチ
敵勢力:ゴブリン一族
性質:古代文明
はっきりしないが人類系の種族っぽい?が緑色。
装甲騎兵ボトムズ
敵勢力:秘密結社、ビーラーゲリラ、治安警察、バララント軍、ワイズマンなど
性質:他惑星の人間
登場キャラは全部人間型だが、地球関係ない他の銀河の話。ラスボスに関しては思念体。
聖戦士ダンバイン
敵勢力:ドレイク軍
性質:異世界人
ファンタジー路線の走りの一つ。
亜空大作戦スラングル
敵勢力:クライム
性質:犯罪組織、秘密結社(異星人)
これも地球側が先に仕掛けた系、とはいえ敵全体に関する説明が不足しており不明点あり。またクライム自体は表面的にはただの犯罪組織、秘密結社であり、地球人なども含まれる。
サイコアーマー ゴーバリアン
敵勢力:ガラダイン帝国
性質:異次元人
ノリはほぼ侵略宇宙人、打ち切りのため詳細不明。
超攻速ガルビオン
敵勢力:シャドウ
性質:秘密結社、犯罪組織
巨神ゴーグ
敵勢力:GAIL
性質:人類、企業
企業が敵という珍しいパターン。
重戦機エルガイム
敵勢力:ポセイダル軍
性質:他惑星の人間
機甲界ガリアン
敵勢力:マーダル軍
性質:他惑星の人間
結構な数の作品が未視聴かつデータ不足で保留状態なので(仮)。主に超時空、ビスマルク、アルベガスなどが把握できていない。
この時代は大きく、悪の秘密結社の割合が高い気がする。ただし結構な割合で国際映画社系なので、国際映画社の癖みたいなところあり。
宇宙人も一定数いるが、所謂「侵略宇宙人」(地球人類とは起源の違う他の星の知的生命体、何かしらの理由で地球へ攻撃を仕掛けてくる)の割合は非常に減少している。
また「先に地球側が仕掛けた」パターンも散見されるようになる。
純粋な混じりっけなしの怪人っぽくない人類勢力は意外と少ない。
また地球が関わらない他惑星のみで完結する話も目立つ。
侵略宇宙人の大幅な減少はぱっと見ガンダムの影響っぽく見えるが、ガンダムの同時期(79〜80)には消え始めており、それだけでもないっぽい。
この時代から「侵略」「移住」「略奪」「征服」以外の目的の敵勢力が目立ち始め、ややこしくなる。
また宇宙人に見せかけて?系も増え始める。
伝説巨神イデオン
敵組織:バッフクラン
性質:宇宙人
所謂宇宙人だが、侵略目的ではなく、不幸な接触から戦争(白旗がバッフクランにとっては殲滅の意思の合図)
無敵ロボトライダーG7
敵組織:ガバール帝国
性質:宇宙人(ロボット帝国)
ロボットによって支配されている、トップもマザーコンピューター。
最強ロボダイオージャ
敵組織:各惑星の悪人
性質:他惑星の人間
地球人vs侵略宇宙人の図式ではなく、そもそも地球関係ない宇宙国家のエドン国の王子が各惑星を回るというストーリーで、登場人物は完全に人間だが地球人ではないという図式。この時期増える。
黄金戦士ゴールドライタン
敵組織:イバルダ大王
性質:異次元の機械
ゴールドライタンと同じくメカ次元出身の敵。
宇宙戦士バルディオス
敵組織:アルデバロン
性質:宇宙人(に見せかけた未来人)
未来の地球人が攻めてきたというパターン。
宇宙大帝ゴッドシグマ
敵組織:エルダー軍
性質:未来の宇宙人
未来に地球に侵略されている宇宙人という設定。
六神合体ゴッドマーズ
敵組織:ズール皇帝
性質:悪の思念
敵組織が変わるが、基本悪いのは大体ズール皇帝。
戦国魔神ゴーショーグン
敵組織:ドクーガ
性質:秘密結社
イマイチドクーガのことを理解しきれなかった感じが。
太陽の牙ダグラム
敵組織:地球連邦軍
性質:人類
超時空要塞マクロス
敵組織:ゼントラーディ人
性質:宇宙人(巨人型だがかなり人類)
地球人類と同じくプロトカルチャーに作られた種族、遺伝子的に地球人類と大差ない模様。
銀河旋風ブライガー
敵組織:ヌビアコネクション(他各種コネクション)
性質:人類、秘密結社、犯罪組織
銀河烈風バクシンガー
敵組織:新惑星連合
性質:人類
銀河疾風サスライガー
敵勢力:シンジゲート
性質:犯罪組織、人類
ブライガーの敵であるヌビアコネクションは完全に宗教団体になって生き残っている。
機甲創世記モスピーダ
敵勢力:インビット
性質:宇宙人
珍しく普通に侵略宇宙人だが、地球での進化を繰り返し一部はほぼ人類っぽくなる。
機甲艦隊ダイラガーXV
敵勢力:ガルベストン帝国
性質:宇宙人
滅亡寸前の宇宙人であり移住先を求めているが、所謂侵略宇宙人とはやや性質が違い、宇宙探査途中で敵対するという流れ。
銀河漂流バイファム
敵勢力:ククトニアン
性質:宇宙人
先に地球側が仕掛けている。が地球人はそのことを知らない。
特装機兵ドルバック
敵勢力:イデリア人、ゼラー
性質:宇宙人
一応侵略宇宙人だが敵の神ゼラーがイデリア人を滅ぼして敵化するなど折衷的な設定。
戦闘メカザブングル
敵勢力:イノセント
性質:人類
イノセントが所謂人類であり、主人公側のシビリアンはイノセントによって創造された種族。イノセント自体はシビリアンに地球の支配権をゆだねようとするグループとそうでないグループに割れている。
魔境伝説アクロバンチ
敵勢力:ゴブリン一族
性質:古代文明
はっきりしないが人類系の種族っぽい?が緑色。
装甲騎兵ボトムズ
敵勢力:秘密結社、ビーラーゲリラ、治安警察、バララント軍、ワイズマンなど
性質:他惑星の人間
登場キャラは全部人間型だが、地球関係ない他の銀河の話。ラスボスに関しては思念体。
聖戦士ダンバイン
敵勢力:ドレイク軍
性質:異世界人
ファンタジー路線の走りの一つ。
亜空大作戦スラングル
敵勢力:クライム
性質:犯罪組織、秘密結社(異星人)
これも地球側が先に仕掛けた系、とはいえ敵全体に関する説明が不足しており不明点あり。またクライム自体は表面的にはただの犯罪組織、秘密結社であり、地球人なども含まれる。
サイコアーマー ゴーバリアン
敵勢力:ガラダイン帝国
性質:異次元人
ノリはほぼ侵略宇宙人、打ち切りのため詳細不明。
超攻速ガルビオン
敵勢力:シャドウ
性質:秘密結社、犯罪組織
巨神ゴーグ
敵勢力:GAIL
性質:人類、企業
企業が敵という珍しいパターン。
重戦機エルガイム
敵勢力:ポセイダル軍
性質:他惑星の人間
機甲界ガリアン
敵勢力:マーダル軍
性質:他惑星の人間
結構な数の作品が未視聴かつデータ不足で保留状態なので(仮)。主に超時空、ビスマルク、アルベガスなどが把握できていない。
この時代は大きく、悪の秘密結社の割合が高い気がする。ただし結構な割合で国際映画社系なので、国際映画社の癖みたいなところあり。
宇宙人も一定数いるが、所謂「侵略宇宙人」(地球人類とは起源の違う他の星の知的生命体、何かしらの理由で地球へ攻撃を仕掛けてくる)の割合は非常に減少している。
また「先に地球側が仕掛けた」パターンも散見されるようになる。
純粋な混じりっけなしの怪人っぽくない人類勢力は意外と少ない。
また地球が関わらない他惑星のみで完結する話も目立つ。
侵略宇宙人の大幅な減少はぱっと見ガンダムの影響っぽく見えるが、ガンダムの同時期(79〜80)には消え始めており、それだけでもないっぽい。
2018年02月05日
ロボットアニメの敵勢力をカテゴリー分けしてみた 70年代 (仮)
先に書いた「悪のジオン星人ネタ」ロボットアニメの宇宙人勢力はどれくらいか探していたのですが、せっかくなのでロボットアニメの敵勢力をカテゴライズしてみました。
如何せん未視聴な作品があることもあってかなり怪しい内容なので仮設扱い。
アストロガンガー
敵組織:ブラスター星人
性質:宇宙人
マジンガーZ
敵組織:Drヘル一味
性質:悪の科学者
グレートマジンガー
敵組織:ミケーネ帝国
性質:古代文明
グレンダイザー
敵組織:ベガ星連合軍
性質:宇宙人
宇宙人カウント2
ゲッターロボ
敵組織:恐竜帝国
性質:爬虫類(古代文明)
古代文明カウント2
ゲッターロボG
敵組織:百鬼帝国
性質:鬼(亜人?)
評価保留
勇者ライディーン
敵組織:妖魔帝国
性質:古代文明
古代文明?
超電磁ロボコンバトラーV
敵組織:キャンベル星人
性質:宇宙人
超電磁マシーンボルテスV
敵組織:ボアザン星人
性質:宇宙人(限りなく地球人と酷似したタイプ、角があるものが貴族という形態であり角がないと地球人と変わらない)
闘将ダイモス
敵組織:バーム星人
性質:宇宙人(元々侵略目的ではなかった。)
未来ロボダルタニアス
敵組織:ザール星間帝国
性質:宇宙人
鋼鉄ジーグ
敵組織:邪魔大王国→竜魔帝王
性質:古代文明(多分、帝王に至っては何者なのかわからないまま終わった)
マグネロボ ガ・キーン
敵組織:イザール星人
性質:宇宙人
超人戦隊バラタック
敵組織:シャイザック(一応親善大使)
性質:宇宙人(爬虫類型)
大空魔竜ガイキング
敵組織:暗黒ホラー軍団
性質:宇宙人(コンピューターによる支配)
ゴワッパー5ゴーダム
敵組織:地底軍団ドロンジャー
性質:地底人(肝心の地底人は戦う気はない)
グロイザーX
敵組織:ガイラー帝国
性質:宇宙人(ガイラー星人の総意による侵略ではないちょっと特殊な組織)
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
敵組織:モグール
性質:宇宙人(第五惑星人の生き残りで、起源は太陽系内、実質海底人)
UFO戦士ダイアポロン
敵組織:ダザーン軍団
性質:宇宙人
超合体魔術ロボギンガイザー
敵組織:サゾリオン帝国
性質:不明(古代文明でいいのか?)
無敵超人ザンボット3
敵組織:ガイゾック
性質:宇宙人(による戦闘的種族殲滅マシーン)
無敵鋼人ダイターン3
敵組織:メガノイド
性質:機械化人類
機動戦士ガンダム
敵組織:悪のジオン星人ジオン公国
性質:人類
そもそもジオンを悪のジオン星人と呼ぶネタがこの記事の始まり。
闘士ゴーディアン
敵組織:マドクター
性質:秘密結社→宇宙人(ただし結構厄介なので保留でいい気がする)
結構な数宇宙人がいることが判明、そして多くがどっちかっていうとマイナーっぽい作品が多い感じ。
逆に宇宙人と並ぶ悪役パターンであるマッドサイエンティストはかなり少ない。見ていないのと資料だけでは判断できないため、ダイケンゴーとダンガードは保留にした。
移住目的の侵略率が高く、その辺初期の作品(マジンガーZなど)には見られないため、ヤマト(74年)の影響のような気もする。
聞いた話だと74年ごろに百合ゲラーなどオカルトブームが起きて、結果超能力やUFO的なネタが流行したそうで、それが原因なのかもしれません。
75年はライディーンとグレンダイザーですし。
そもそも古いのって視聴困難多いからなぁ…最近は10年前と比べてはるかに楽になったものの。
如何せん未視聴な作品があることもあってかなり怪しい内容なので仮設扱い。
アストロガンガー
敵組織:ブラスター星人
性質:宇宙人
マジンガーZ
敵組織:Drヘル一味
性質:悪の科学者
グレートマジンガー
敵組織:ミケーネ帝国
性質:古代文明
グレンダイザー
敵組織:ベガ星連合軍
性質:宇宙人
宇宙人カウント2
ゲッターロボ
敵組織:恐竜帝国
性質:爬虫類(古代文明)
古代文明カウント2
ゲッターロボG
敵組織:百鬼帝国
性質:鬼(亜人?)
評価保留
勇者ライディーン
敵組織:妖魔帝国
性質:古代文明
古代文明?
超電磁ロボコンバトラーV
敵組織:キャンベル星人
性質:宇宙人
超電磁マシーンボルテスV
敵組織:ボアザン星人
性質:宇宙人(限りなく地球人と酷似したタイプ、角があるものが貴族という形態であり角がないと地球人と変わらない)
闘将ダイモス
敵組織:バーム星人
性質:宇宙人(元々侵略目的ではなかった。)
未来ロボダルタニアス
敵組織:ザール星間帝国
性質:宇宙人
鋼鉄ジーグ
敵組織:邪魔大王国→竜魔帝王
性質:古代文明(多分、帝王に至っては何者なのかわからないまま終わった)
マグネロボ ガ・キーン
敵組織:イザール星人
性質:宇宙人
超人戦隊バラタック
敵組織:シャイザック(一応親善大使)
性質:宇宙人(爬虫類型)
大空魔竜ガイキング
敵組織:暗黒ホラー軍団
性質:宇宙人(コンピューターによる支配)
ゴワッパー5ゴーダム
敵組織:地底軍団ドロンジャー
性質:地底人(肝心の地底人は戦う気はない)
グロイザーX
敵組織:ガイラー帝国
性質:宇宙人(ガイラー星人の総意による侵略ではないちょっと特殊な組織)
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
敵組織:モグール
性質:宇宙人(第五惑星人の生き残りで、起源は太陽系内、実質海底人)
UFO戦士ダイアポロン
敵組織:ダザーン軍団
性質:宇宙人
超合体魔術ロボギンガイザー
敵組織:サゾリオン帝国
性質:不明(古代文明でいいのか?)
無敵超人ザンボット3
敵組織:ガイゾック
性質:宇宙人(による戦闘的種族殲滅マシーン)
無敵鋼人ダイターン3
敵組織:メガノイド
性質:機械化人類
機動戦士ガンダム
敵組織:
性質:人類
そもそもジオンを悪のジオン星人と呼ぶネタがこの記事の始まり。
闘士ゴーディアン
敵組織:マドクター
性質:秘密結社→宇宙人(ただし結構厄介なので保留でいい気がする)
結構な数宇宙人がいることが判明、そして多くがどっちかっていうとマイナーっぽい作品が多い感じ。
逆に宇宙人と並ぶ悪役パターンであるマッドサイエンティストはかなり少ない。見ていないのと資料だけでは判断できないため、ダイケンゴーとダンガードは保留にした。
移住目的の侵略率が高く、その辺初期の作品(マジンガーZなど)には見られないため、ヤマト(74年)の影響のような気もする。
聞いた話だと74年ごろに百合ゲラーなどオカルトブームが起きて、結果超能力やUFO的なネタが流行したそうで、それが原因なのかもしれません。
75年はライディーンとグレンダイザーですし。
そもそも古いのって視聴困難多いからなぁ…最近は10年前と比べてはるかに楽になったものの。
2018年01月31日
よくガンダムでジオン軍を悪のジオン星人と称するネタがあるけど
実際にロボットアニメで敵が宇宙人の作品と、さらにそれが○○星人の割合を調べてみようと思い調査を開始したが挫折、多すぎる上に見てない(中には見ることが実質不可能な作品もあり)、定義が難しいということもあり挫折。
特に「宇宙人だったけど地球暮らしが長い、拠点も地球」「宇宙を拠点としているが宇宙人ではない」「宇宙「人」ではない(宇宙生命体や宇宙怪獣)」などどうすればいいのかわからない作品多すぎ。
またここで語られる宇宙人は「侵略目的」のイメージのため、地球人殲滅など侵略が別に目的ではない作品もあるなどは入れていいのやら。
純粋な「侵略宇宙人」の割合は10%切るんじゃないかな。
ということで調査してみたところ「ガンダム前夜の76〜78年頃」は侵略宇宙人の割合が非常に高かったことが判明。
https://fanblogs.jp/namaegaomoitukanai/archive/409/0
70年代後半の作品は所謂宇宙人率が高いです。
特に「宇宙人だったけど地球暮らしが長い、拠点も地球」「宇宙を拠点としているが宇宙人ではない」「宇宙「人」ではない(宇宙生命体や宇宙怪獣)」などどうすればいいのかわからない作品多すぎ。
またここで語られる宇宙人は「侵略目的」のイメージのため、地球人殲滅など侵略が別に目的ではない作品もあるなどは入れていいのやら。
純粋な「侵略宇宙人」の割合は10%切るんじゃないかな。
ということで調査してみたところ「ガンダム前夜の76〜78年頃」は侵略宇宙人の割合が非常に高かったことが判明。
https://fanblogs.jp/namaegaomoitukanai/archive/409/0
70年代後半の作品は所謂宇宙人率が高いです。
ジャイアントロボ THEANIMATION 地球が静止する日
ジャイアントロボをベースにしたOVA。一応タイトルはジャイアントロボだが、実際はスーパー横山大戦ということで、強引に横山光輝キャラをぶち込めるだけぶち込んだトンデモアニメ。
一応形式としてはシズマドライブという夢のエネルギーを手に入れた世界で、世界征服をたくらむBF団と国際警察機構の超人軍団が戦い続けている状態で、その世界で起きたとある事件を取り上げるという形式、壮大な構想の一部を描くという手法。
現在の地球とは少し違う歴史を歩んだ世界にて、ややファンタジーな世界観をベースに一応現代?に梁山泊が存在するなどかなりカオスな世界観になっている。BF団のボスはバビル2世で所謂三つのしもべも存在してるなどなんかもう何でもあり。
然し如何せん構想を立ち上げてその一部を描くという手段をとっているためか、良くも悪くも消化不良、特に九大天王は2人しか登場しない、一応冒頭ナレーションに出てくるBF団のロボット(主にマーズのロボット)もナレーションのみ、モンスターなどの姿も見えるもののちょっとだけ。
完全に横山大戦状態なので、原作把握をやり切らないと何が何だか。未登場の横山キャラも多いが、壮大な構想の1部だけを描くというスタイルなので、過去ないしその後のエピソードに多分出てくる可能性あり。
あらすじ
完全無公害、完全リサイクルのエネルギーであるシズマドライブが使われる世界。その世界において戦い続けるBF団と国際警察機構、草間大作もまたジャイアントロボを操りBF団と戦っていた。そんな中シズマ博士が行方不明になる事件が起こる、シズマ博士はBF団に追われており、黒いアタッシュケースを持って逃げていた、国際警察機構の銀鈴と李鉄牛はシズマ博士を救出するがBF団に追われ万事休す、そこにジャイアントロボが現れて3人を救いさらにBF団のロボットも撃退するのだった。
そのころパリではシズマドライブが次々と停止する現象が起きる、かつてのバシュタールの惨劇を思わせるその現象に呉用は驚きを隠せない、然しそこにBF団の衝撃のアルベルトが襲撃してくる、狙いは救い出したシズマ博士と彼が持つサンプル、大作たちは戴宗の助けもあり博士とサンプルを持って逃走するが、そこにBF団のロボ、ウラエヌスが迫る。
戴宗もまた危機的状況に陥るが、楊志、一清道人の両名が救援に向かうが、アルベルトは囮であり、オロシャのイワンが操るウラエヌスがサンプルを奪うために大作を追う、李鉄牛や呉用、銀鈴が応戦するが、サンプルが奪われる、そしてオロシャのイワンから、かつて起こった大事件、バシュタールの惨劇の顛末を語るのだった、然し博士が小さなバシュタール現象を起こし、結果ウラエヌスは機能停止状態になって、また周囲も停電状態になった。銀鈴がそれを停止させたためウラエヌスは逃走するが。同刻、バシュタールの惨劇を起こしたフランケン・フォン・フォーグラー博士のホログラムとともに、大怪球が現れるのだった。
登場メカ
一応ロボットアニメということになっているものの、超人バトルと回想シーンが殆どなのでロボは数回程度しか出番はない。
国際警察機構
ジャイアントロボ(GR1):草間大作
元々大作の父である草間博士が作ったロボ、実は原子力で動いており、危険な反面アンチシズマドライブの影響がない。
グレタ・ガルボ
飛行船、前半の移動用。
BF団
維新竜・暁
序盤に出てきてやられるだけの役だった。
GR2:眩惑のセルバンテス
かつて草間博士がGR1を大作に託した際に追撃してきたロボ。
ウラエヌス:オロシャのイワン
アタッシュケースの中のサンプルを奪うために大作を追撃してきた。
大怪球フォーグラー:幻夜
アンチシズマドライブを装備しており、シズマ管を片っ端から機能停止に追い込むことが可能、エネルギーはほぼシズマに頼っているこの世界では完全な強敵。
感想
とりあえず原作把握しないことにはなんとも、私の場合マーズ、三国志、水滸伝だけは一応把握済みかつ不完全ながらバビル2世、鉄人28号も把握済みなのですが、原作把握不足ですね本当に。というかジャイアントロボの原作見てないせいでどれがジャイアントロボキャラなのか全くわからない。
九大天王に大塚長官がいるのか…どんなキャラになってるんだ…。
一応形式としてはシズマドライブという夢のエネルギーを手に入れた世界で、世界征服をたくらむBF団と国際警察機構の超人軍団が戦い続けている状態で、その世界で起きたとある事件を取り上げるという形式、壮大な構想の一部を描くという手法。
現在の地球とは少し違う歴史を歩んだ世界にて、ややファンタジーな世界観をベースに一応現代?に梁山泊が存在するなどかなりカオスな世界観になっている。BF団のボスはバビル2世で所謂三つのしもべも存在してるなどなんかもう何でもあり。
然し如何せん構想を立ち上げてその一部を描くという手段をとっているためか、良くも悪くも消化不良、特に九大天王は2人しか登場しない、一応冒頭ナレーションに出てくるBF団のロボット(主にマーズのロボット)もナレーションのみ、モンスターなどの姿も見えるもののちょっとだけ。
完全に横山大戦状態なので、原作把握をやり切らないと何が何だか。未登場の横山キャラも多いが、壮大な構想の1部だけを描くというスタイルなので、過去ないしその後のエピソードに多分出てくる可能性あり。
あらすじ
完全無公害、完全リサイクルのエネルギーであるシズマドライブが使われる世界。その世界において戦い続けるBF団と国際警察機構、草間大作もまたジャイアントロボを操りBF団と戦っていた。そんな中シズマ博士が行方不明になる事件が起こる、シズマ博士はBF団に追われており、黒いアタッシュケースを持って逃げていた、国際警察機構の銀鈴と李鉄牛はシズマ博士を救出するがBF団に追われ万事休す、そこにジャイアントロボが現れて3人を救いさらにBF団のロボットも撃退するのだった。
そのころパリではシズマドライブが次々と停止する現象が起きる、かつてのバシュタールの惨劇を思わせるその現象に呉用は驚きを隠せない、然しそこにBF団の衝撃のアルベルトが襲撃してくる、狙いは救い出したシズマ博士と彼が持つサンプル、大作たちは戴宗の助けもあり博士とサンプルを持って逃走するが、そこにBF団のロボ、ウラエヌスが迫る。
戴宗もまた危機的状況に陥るが、楊志、一清道人の両名が救援に向かうが、アルベルトは囮であり、オロシャのイワンが操るウラエヌスがサンプルを奪うために大作を追う、李鉄牛や呉用、銀鈴が応戦するが、サンプルが奪われる、そしてオロシャのイワンから、かつて起こった大事件、バシュタールの惨劇の顛末を語るのだった、然し博士が小さなバシュタール現象を起こし、結果ウラエヌスは機能停止状態になって、また周囲も停電状態になった。銀鈴がそれを停止させたためウラエヌスは逃走するが。同刻、バシュタールの惨劇を起こしたフランケン・フォン・フォーグラー博士のホログラムとともに、大怪球が現れるのだった。
登場メカ
一応ロボットアニメということになっているものの、超人バトルと回想シーンが殆どなのでロボは数回程度しか出番はない。
国際警察機構
ジャイアントロボ(GR1):草間大作
元々大作の父である草間博士が作ったロボ、実は原子力で動いており、危険な反面アンチシズマドライブの影響がない。
グレタ・ガルボ
飛行船、前半の移動用。
BF団
維新竜・暁
序盤に出てきてやられるだけの役だった。
GR2:眩惑のセルバンテス
かつて草間博士がGR1を大作に託した際に追撃してきたロボ。
ウラエヌス:オロシャのイワン
アタッシュケースの中のサンプルを奪うために大作を追撃してきた。
大怪球フォーグラー:幻夜
アンチシズマドライブを装備しており、シズマ管を片っ端から機能停止に追い込むことが可能、エネルギーはほぼシズマに頼っているこの世界では完全な強敵。
感想
とりあえず原作把握しないことにはなんとも、私の場合マーズ、三国志、水滸伝だけは一応把握済みかつ不完全ながらバビル2世、鉄人28号も把握済みなのですが、原作把握不足ですね本当に。というかジャイアントロボの原作見てないせいでどれがジャイアントロボキャラなのか全くわからない。
九大天王に大塚長官がいるのか…どんなキャラになってるんだ…。
2018年01月19日
カスタムロボ
手に入れたパーツをカスタマイズして、君だけのロボで戦え(CM)というコンセプトのゲーム。
ハードは64。64ゲーだが1vs1(続編V2はタッグあり)。
ボディ(基本性能を決める)、ガン(射撃武器)、ボム(爆発する)、ポッド(設置、追尾系)、レッグ(脚、スピードやジャンプ力に影響する)を組み合わせて作られたロボで戦う対戦アクション。
本体であるボディは防御力やジャンプ性能(高さや滞空時間、ジャンプのパターンなど)、加速性能などが決まっており、それに基本的な射撃武器であるガン、これは射程の短い武器や単発の威力は高いが連射出来ない等の特徴を持つ武器、それから爆弾であるボム、これも普通に飛んだりやたら大型で遅かったりといった特徴があり、敵に当たると打ち上げられる、そして設置武器のポッド、これも敵を追尾したりただ勝手に跳ね返ったりと特徴がある、それから脚のレッグ、これは移動性能に関係してくる、これらを組み合わせてロボを作って戦うゲーム。
パーツには合法パーツとは別に性能が高い違法パーツもある。
ロボの外見はかなりボディに依存するため、カスタマイズの結果の外見への影響は軽微。
完成したロボを用いてホロセウムという四角い箱の中で戦う、戦闘はまずサイコロ状になって打ち出され、落ちた時の向きでスッキリ変形できたりさかさまになったりしているときがあり、そこでまず有利不利が決まる。打ち出される方向はプレイヤーの任意。そして戦って先にHPを減らしたほうが勝ちというシンプルなもの。
64のゲームの例に漏れず、シナリオと対戦が可能で、シナリオはべたな昔の30分玩具pのノリ。初代のシナリオ自体のボリュームは少な目で割とすぐ終わる、V2で改善されている。そのためメインは対人戦、ボッチにはつらいゲームでもある。
キッズ向けACという向きもあるが、対戦特化のシステムでACのような大きなマップでの戦闘はなく、シナリオモードでも同じように四角いホロセウム。
シリーズは結構あり、64で2つ、GBA、GC、DSで1つとそこそこある。しかし現在シリーズは終了している、新作も多分出せないんじゃないかな。現行機ではかろうじて激闘が3DSの互換モードで遊べるのみという状態。
任天堂販売ということもあり、CMなどは結構多めにやっていた。
登場メカ
ロボというが顔は基本人間風。
レイ
所謂主役メカ。普通の性能、無印時代はシナリオではずっとこれを使う羽目に。
ロビン:シンイチ
高速低耐久、チビメガネ。
ドデカン:フカシ
ある意味最も印象に残るロボ。ぶっちゃけやられ役だが、シリーズ通してよく出てくる。デブでギャグ枠。
フレア:カリン
ヒロイン機。
感想他
基本的に手堅くまとまったゲームで、非常に面白い、ただし相手がいれば。
なんか久しぶりにやりたいんだけど、もう新作は出ないなこれは。今開発会社どうなってるっけ。
ハードは64。64ゲーだが1vs1(続編V2はタッグあり)。
ボディ(基本性能を決める)、ガン(射撃武器)、ボム(爆発する)、ポッド(設置、追尾系)、レッグ(脚、スピードやジャンプ力に影響する)を組み合わせて作られたロボで戦う対戦アクション。
本体であるボディは防御力やジャンプ性能(高さや滞空時間、ジャンプのパターンなど)、加速性能などが決まっており、それに基本的な射撃武器であるガン、これは射程の短い武器や単発の威力は高いが連射出来ない等の特徴を持つ武器、それから爆弾であるボム、これも普通に飛んだりやたら大型で遅かったりといった特徴があり、敵に当たると打ち上げられる、そして設置武器のポッド、これも敵を追尾したりただ勝手に跳ね返ったりと特徴がある、それから脚のレッグ、これは移動性能に関係してくる、これらを組み合わせてロボを作って戦うゲーム。
パーツには合法パーツとは別に性能が高い違法パーツもある。
ロボの外見はかなりボディに依存するため、カスタマイズの結果の外見への影響は軽微。
完成したロボを用いてホロセウムという四角い箱の中で戦う、戦闘はまずサイコロ状になって打ち出され、落ちた時の向きでスッキリ変形できたりさかさまになったりしているときがあり、そこでまず有利不利が決まる。打ち出される方向はプレイヤーの任意。そして戦って先にHPを減らしたほうが勝ちというシンプルなもの。
64のゲームの例に漏れず、シナリオと対戦が可能で、シナリオはべたな昔の30分玩具pのノリ。初代のシナリオ自体のボリュームは少な目で割とすぐ終わる、V2で改善されている。そのためメインは対人戦、ボッチにはつらいゲームでもある。
キッズ向けACという向きもあるが、対戦特化のシステムでACのような大きなマップでの戦闘はなく、シナリオモードでも同じように四角いホロセウム。
シリーズは結構あり、64で2つ、GBA、GC、DSで1つとそこそこある。しかし現在シリーズは終了している、新作も多分出せないんじゃないかな。現行機ではかろうじて激闘が3DSの互換モードで遊べるのみという状態。
任天堂販売ということもあり、CMなどは結構多めにやっていた。
登場メカ
ロボというが顔は基本人間風。
レイ
所謂主役メカ。普通の性能、無印時代はシナリオではずっとこれを使う羽目に。
ロビン:シンイチ
高速低耐久、チビメガネ。
ドデカン:フカシ
ある意味最も印象に残るロボ。ぶっちゃけやられ役だが、シリーズ通してよく出てくる。デブでギャグ枠。
フレア:カリン
ヒロイン機。
感想他
基本的に手堅くまとまったゲームで、非常に面白い、ただし相手がいれば。
なんか久しぶりにやりたいんだけど、もう新作は出ないなこれは。今開発会社どうなってるっけ。
2018年01月18日
ガン×ソード
実はロボットアニメだった。
本来痛快娯楽復讐劇として、ロボットアニメであることを隠して広報されていた。その時は西部劇っぽい作品としての宣伝であった。中身はロボットアニメだった。
囚人惑星であるエンドレスイリュージョンにて、婚約者を結婚式の当日にカギ爪の男に殺された男ヴァンが、敵討ちのために、道中知り合った、兄をカギ爪に連れていかれたウェンディとともにカギ爪の男を追う話。
ガンダムシードのアンチテーゼということらしい、なので敵の声は保志総一朗。そのせいか当時はある種の荒れやすさがあったことを覚えている。
一応スパロボに参戦したものの、初参戦が不評なK、その後も原作再現なしの学園にしか参戦していないため、未参戦っぽい扱いになっている。というか参戦前の段階で参戦希望の声は多かった確か。
あらすじ
ラッキーザルーレットという悪人に襲撃された街、そこに一人の男が現れる、その名をヴァン、その男はその強さで捕まった少女、ウェンディを結果的に救出する。そして町長から町の惨状を聞かされ、用心棒にならないかと持ち掛けられるが、理由がないと拒否する。
そしてラッキーの屯すバーへ行くが、そこでラッキーに絡まれて賭けを持ちかけられる、そこでラッキーは人を正面からしか撃たないという。その後ヴァンはラッキーの逆鱗に触れて撃たれるのだが、生きていた。
そしてラッキーは自分のヨロイに乗り込んで街を襲撃、ウェンディはラッキーの前に立ちはだかるがそのまま殺されかける、そこにヴァンが現れ、ウェンディのために戦うといい自分のヨロイ、ダンを使いあっさりとラッキーをあっさり倒す。そしてラッキーはウェンディの兄をカギ爪の男に売ったことを聞かされる、それを聞いてヴァンの顔色は変わった、ヴァンはその鍵爪を追っていたのである。そしてウェンディも兄が鍵爪に売られたことを知り、同じ目的のヴァンに勝手についていくことにしたのである。
そして旅を続けるうちに、ヴァンとは知り合いで情報屋のカルメン99や、かつてヨロイを悪用する無法者と戦っていたという老人たちや、ヴァンと同じくカギ爪を追う男レイ、ヨロイの試合でファイトマネーを稼いで孤児院を運営するプリシラなどに出会うことになる。そしてまた単なる無法者以外にも、カギ爪の男の組織とも幾度となく戦っていくことになるのだった、そして一行はカギ爪のもとへ徐々に近づいていくことになるのだったが…。
登場メカ
基本すべてヨロイと呼ばれる。ロボット型が基本だが、それ以外の形もヨロイ扱いだったり定義は不明、街によっては車をヨロイと呼ぶ街もあるが、さすがにそれはヨロイじゃないらしい。
ヨロイはオリジナルと呼ばれるものとそれを模したレプリカからなり、オリジナルは囚人惑星エンドレスイリュージョンの管理のために軌道上に配置されており、オリジナル7と呼ばれる集団がそれを運用して惑星の治安を維持していた。しかしオリジナル7は時とともに腐敗しており、オリジナルのヨロイはそれ等が一掃えされたのち、カギ爪の一味によって運用されている。
オリジナル
エンドレス・イリュージョン管理のために用意されたヨロイだったが、現在はダン以外カギ爪によって采井されている。G-ER流体という素材を使っており、2足歩行が可能。
ダン・オブ・サーズデイ:ヴァン
元々はかつてのオリジナル7のヨロイだったが、オリジナル7の生き残りであるガドヴェドによってヴァンが搭乗者に選ばれたという流れがある。ヴァンの婚約者エレナが殺された後、ヴァンに敵討ちのために運用されている。基本衛星軌道上に待機しており、呼ばれると降ってくる。ヴァンは改造されておりダンなしでは生きられず、定期的にダンからG-ER流体を取り込む必要がある。
ディアブロ・オブ・マンデイ:ガドヴェド
オリジナル7の最後の一人ガドヴェドのヨロイ。
サウダーデ・オブ・サンデイ:ミハエル
ウェンディの兄ミハエルのヨロイ。
メッツァ・オブ・チューズデイ:ウー
カギ爪の息子の操るヨロイ。
ダリア・オブ・ウェンズデイ:ファサリナ
カギ爪の一味の一人ファサリナのヨロイ。
シン・オブ・フライデイ:カロッサ
双子の兄カロッサのヨロイ。
セン・オブ・サタデイ:メリッサ
双子の妹メリッサのヨロイ。
レプリカ
オリジナルを模してエンドレスイリュージョンで作られたヨロイ、性能はオリジナルに劣る他、基本二足歩行ができない。
エルドラX:ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス、(チヅル)
村の老人たちが動かす旧型のヨロイ、数十年前にザウルス帝国という悪の組織と戦っていた勇者だったようで、多くの悪事を働くヨロイを葬ってきた過去を持つ。ガオガイガーやコンバトラーXをはじめとする色々なロボットアニメのパロディであり、合体ロボットでありまた外見はモロにガオガイガー、必殺技もほぼガオガイガー。ピンクアミーゴ抜きだとエルドラWとなる、マスクがおりず合体前の勇者顔になる。
サイズは通常のスーパーロボットサイズなので大型、ブラウニーと並ぶとよくわかる。
エルドラソウル:ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス
エルドラXの改良型、合体機能がなくなり代わりにG-ER流体を採用しており二息歩行が可能になっているほか、燃費は悪いもののバッテリーも改良しており戦闘可能時間が長くなっており、さらに予備バッテリーも搭載されている。
元々レプリカでは最強クラスだったため、その性能は部分的にオリジナル7に匹敵している模様。燃費は悪い。
ブラウニー:プリシラ
シスターママという人物が孤児院の運営費として賞金を稼ぐために使っていたヨロイであり、ママの死亡後はプリシラが引き継ぎ、プリシラがヨロイバトルを行い賞金を稼いで孤児院の運営費を稼いでいた。ヴァンと一度戦うが、事実上敗北した当たりで本来の対戦相手が現れヴァンが去ったためにそのままヨロイバトル自体は優勝している。その後エルドラソウルとともにヴァンの応援に駆け付ける。
運動性は高いが火力は低め。操縦は搭乗者の動きをトレースする。
ヴォルケイン:レイ
ヴァンと似たような境遇の男、レイが搭乗するヨロイ。元々光学兵器の試作用のヨロイであったらしく、その技術はネオオリジナルへと使われている、そのためにネオオリジナルと戦うことが可能。地中を移動しており、召喚時は地中から湧き上がってくるため、ダンと対照的な描写になっている。最後は自爆で犠牲になった。
バースデイ:カギ爪の男
超巨大なヨロイであり、カギ爪の計画である幸せの時の発動を行うために建造された。
感想など
基本的に「深夜アニメが本格的に増え始めた時期の、高評価だったアニメ」という感じ、面白いですね。今とはさすがに切り口が違うんでしょうかね、最近はあまり見なくなった感じもしますこのタイプ、良くも悪くも。
本来痛快娯楽復讐劇として、ロボットアニメであることを隠して広報されていた。その時は西部劇っぽい作品としての宣伝であった。中身はロボットアニメだった。
囚人惑星であるエンドレスイリュージョンにて、婚約者を結婚式の当日にカギ爪の男に殺された男ヴァンが、敵討ちのために、道中知り合った、兄をカギ爪に連れていかれたウェンディとともにカギ爪の男を追う話。
ガンダムシードのアンチテーゼということらしい、なので敵の声は保志総一朗。そのせいか当時はある種の荒れやすさがあったことを覚えている。
一応スパロボに参戦したものの、初参戦が不評なK、その後も原作再現なしの学園にしか参戦していないため、未参戦っぽい扱いになっている。というか参戦前の段階で参戦希望の声は多かった確か。
あらすじ
ラッキーザルーレットという悪人に襲撃された街、そこに一人の男が現れる、その名をヴァン、その男はその強さで捕まった少女、ウェンディを結果的に救出する。そして町長から町の惨状を聞かされ、用心棒にならないかと持ち掛けられるが、理由がないと拒否する。
そしてラッキーの屯すバーへ行くが、そこでラッキーに絡まれて賭けを持ちかけられる、そこでラッキーは人を正面からしか撃たないという。その後ヴァンはラッキーの逆鱗に触れて撃たれるのだが、生きていた。
そしてラッキーは自分のヨロイに乗り込んで街を襲撃、ウェンディはラッキーの前に立ちはだかるがそのまま殺されかける、そこにヴァンが現れ、ウェンディのために戦うといい自分のヨロイ、ダンを使いあっさりとラッキーをあっさり倒す。そしてラッキーはウェンディの兄をカギ爪の男に売ったことを聞かされる、それを聞いてヴァンの顔色は変わった、ヴァンはその鍵爪を追っていたのである。そしてウェンディも兄が鍵爪に売られたことを知り、同じ目的のヴァンに勝手についていくことにしたのである。
そして旅を続けるうちに、ヴァンとは知り合いで情報屋のカルメン99や、かつてヨロイを悪用する無法者と戦っていたという老人たちや、ヴァンと同じくカギ爪を追う男レイ、ヨロイの試合でファイトマネーを稼いで孤児院を運営するプリシラなどに出会うことになる。そしてまた単なる無法者以外にも、カギ爪の男の組織とも幾度となく戦っていくことになるのだった、そして一行はカギ爪のもとへ徐々に近づいていくことになるのだったが…。
登場メカ
基本すべてヨロイと呼ばれる。ロボット型が基本だが、それ以外の形もヨロイ扱いだったり定義は不明、街によっては車をヨロイと呼ぶ街もあるが、さすがにそれはヨロイじゃないらしい。
ヨロイはオリジナルと呼ばれるものとそれを模したレプリカからなり、オリジナルは囚人惑星エンドレスイリュージョンの管理のために軌道上に配置されており、オリジナル7と呼ばれる集団がそれを運用して惑星の治安を維持していた。しかしオリジナル7は時とともに腐敗しており、オリジナルのヨロイはそれ等が一掃えされたのち、カギ爪の一味によって運用されている。
オリジナル
エンドレス・イリュージョン管理のために用意されたヨロイだったが、現在はダン以外カギ爪によって采井されている。G-ER流体という素材を使っており、2足歩行が可能。
ダン・オブ・サーズデイ:ヴァン
元々はかつてのオリジナル7のヨロイだったが、オリジナル7の生き残りであるガドヴェドによってヴァンが搭乗者に選ばれたという流れがある。ヴァンの婚約者エレナが殺された後、ヴァンに敵討ちのために運用されている。基本衛星軌道上に待機しており、呼ばれると降ってくる。ヴァンは改造されておりダンなしでは生きられず、定期的にダンからG-ER流体を取り込む必要がある。
ディアブロ・オブ・マンデイ:ガドヴェド
オリジナル7の最後の一人ガドヴェドのヨロイ。
サウダーデ・オブ・サンデイ:ミハエル
ウェンディの兄ミハエルのヨロイ。
メッツァ・オブ・チューズデイ:ウー
カギ爪の息子の操るヨロイ。
ダリア・オブ・ウェンズデイ:ファサリナ
カギ爪の一味の一人ファサリナのヨロイ。
シン・オブ・フライデイ:カロッサ
双子の兄カロッサのヨロイ。
セン・オブ・サタデイ:メリッサ
双子の妹メリッサのヨロイ。
レプリカ
オリジナルを模してエンドレスイリュージョンで作られたヨロイ、性能はオリジナルに劣る他、基本二足歩行ができない。
エルドラX:ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス、(チヅル)
村の老人たちが動かす旧型のヨロイ、数十年前にザウルス帝国という悪の組織と戦っていた勇者だったようで、多くの悪事を働くヨロイを葬ってきた過去を持つ。ガオガイガーやコンバトラーXをはじめとする色々なロボットアニメのパロディであり、合体ロボットでありまた外見はモロにガオガイガー、必殺技もほぼガオガイガー。ピンクアミーゴ抜きだとエルドラWとなる、マスクがおりず合体前の勇者顔になる。
サイズは通常のスーパーロボットサイズなので大型、ブラウニーと並ぶとよくわかる。
エルドラソウル:ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス
エルドラXの改良型、合体機能がなくなり代わりにG-ER流体を採用しており二息歩行が可能になっているほか、燃費は悪いもののバッテリーも改良しており戦闘可能時間が長くなっており、さらに予備バッテリーも搭載されている。
元々レプリカでは最強クラスだったため、その性能は部分的にオリジナル7に匹敵している模様。燃費は悪い。
ブラウニー:プリシラ
シスターママという人物が孤児院の運営費として賞金を稼ぐために使っていたヨロイであり、ママの死亡後はプリシラが引き継ぎ、プリシラがヨロイバトルを行い賞金を稼いで孤児院の運営費を稼いでいた。ヴァンと一度戦うが、事実上敗北した当たりで本来の対戦相手が現れヴァンが去ったためにそのままヨロイバトル自体は優勝している。その後エルドラソウルとともにヴァンの応援に駆け付ける。
運動性は高いが火力は低め。操縦は搭乗者の動きをトレースする。
ヴォルケイン:レイ
ヴァンと似たような境遇の男、レイが搭乗するヨロイ。元々光学兵器の試作用のヨロイであったらしく、その技術はネオオリジナルへと使われている、そのためにネオオリジナルと戦うことが可能。地中を移動しており、召喚時は地中から湧き上がってくるため、ダンと対照的な描写になっている。最後は自爆で犠牲になった。
バースデイ:カギ爪の男
超巨大なヨロイであり、カギ爪の計画である幸せの時の発動を行うために建造された。
感想など
基本的に「深夜アニメが本格的に増え始めた時期の、高評価だったアニメ」という感じ、面白いですね。今とはさすがに切り口が違うんでしょうかね、最近はあまり見なくなった感じもしますこのタイプ、良くも悪くも。
マジンガーZ INFINITY
TV版マジンガーZの続編として制作された映画。ちなみにマジンガーZのアニメは東映しか作ることができないようで、このマジンガーZinfinityは東映の映画のためマジンガーではなくマジンガーZのタイトルを名乗れるらしい。
マジンガーZ〜グレンダイザーの話が終わった後、復活したDrヘル一味とマジンガーZが再び戦うことになる話。
ちなみにグレートマジンガー登場時にはもうあしゅら男爵はいないため、グレートマジンガーとは初対面、その辺もセリフに入ってたりする。
フランス(グレンダイザーが大人気)、イタリア(ジーグ大人気でジーグを題材にした映画が製作されたこともある)で先行放映、ただしグレンダイザーやジーグは未登場。
TV版マジンガーに登場したキャラはおおむね出てくるために、あまり出番のなかったみさとも登場する。ただしさすがにヤバいせいかピグマン子爵は登場しない、他登場しないがガミアQもちょっと言及されてたりする。あくまでTV版準拠なので漫画等の要素もなし。
小ネタが多く、車のナンバーとかお札の絵柄とかネタが大量にあるので探してみよう。多分円盤が発売されたらすぐに出そろうんだろうけど。
あらすじ
北米の光子力プラントを突如としてあしゅら男爵が襲撃、グレートマジンガーが迎撃するがそのままグレートは行方不明になってしまう。そして数か月前、富士山で巨大な魔人が発見される、マジンガーが乗り込んで操縦するほどのその巨大魔人は、マジンガーインフィニティと名前が付けられるが、その魔人から一人の少女が出てくる、彼女はゴラーゴンと一言つぶやいて倒れる。少女はインフィニティの操縦ユニットでありリサと名前を付けられ、甲児とともにインフィニティのデータ取りを行うことになったが、そこに現在の光子力研究所所長さやかが現れる、さやかはそこにいたジュンに甲児と別れたいと告げるなど、甲児との関係はうまくいってない模様、甲児はインフィニティについていろいろと仮説を語り始めるが…。
登場メカ
一部を除いてTV版マジンガーに登場したメカ。デザインはある程度リファイン済み。
光子力研究所、統合軍
マジンガーZ:兜甲児、リサ
かつての伝説、今は博物館で保管されており、パイロットの兜甲児は研究者としてインフィニティの研究をしている。ちなみにマジンガーZの全武器が使用されている。
ホバーパイルダー
実は見せ場がある。本当にまさかの活躍。
グレートマジンガー:剣鉄也
剣鉄也は軍人になっており、グレートマジンガーに登場して北米の光子力プラントを守っていたがDrヘルの襲撃を受ける。軍用なので武器使用の際にいちいち承認を受ける必要がある。
全部の武器は使用できなかった。
ボスボロット:ボス、ヌケ、ムチャ
現在ラーメン屋を営むボス専用ロボット。電力供給が不安定になる中、ボスボロットで発電してラーメン屋の電気を賄っていた。マジンガーZ復活の際に機械中をおびき寄せる陽動作戦を展開して機械獣を煽りまくる。
重戦車Z改:せわし博士、のっそり博士
光子力3Dプリンター搭載の4脚メカ。2博士が操縦する、ちなみに故人のもりもり博士の遺影も…。
イチナナ式:兜シロー
軍用の量産型、多分マジンガー世界のジム。
ビューナスA:炎ジュン、マジンガールズ
なぜか量産されている。
機械獣
Drヘルの兵器、アニメ版での敵だった。もともとミケーネの発掘兵器をDrヘルが発見して運用していた。今作では一気に襲撃してくるが、数が多すぎてどれがどれだか状態。さすがにオリジナル状態ではグレートマジンガー終了後のマジンガーに対抗できる性能はないため、強化済み。
地獄大元帥:Drヘル
グレートマジンガーにおけるDrヘルの姿。戦闘時は地獄大元帥状態で戦う。
アシュラーP1:あしゅら男爵
あしゅら男爵専用機械獣、分離能力持ち。
ブロッケーンT9:ブロッケン伯爵
ブロッケン伯爵専用機械獣、頭が取れる。
ガラダK7
アニメでは最初にやられた機械獣。infinityでは非常に扱いがよく、割と粘る。
ダブラスM2
ガラダK7とともに登場した機械獣。ガラダ共々最初にやられた2機故か扱いがいい。
ダムダムⅬ2
唯一名前が呼ばれた機械獣。
その他
マジンガーインフィニティ
富士山で突如発見された第三の魔神。世界を作り替えるゴラーゴンを発動することができる。
感想他
面白いですわ、期待半分心配半分という感じで行きましたが、なかなかの気合入りっぷり。とりあえずただのロボット好きは迷わず観に行っとけって感じです、円盤より劇場で見たほうが多分いい、このレベルのメカ大暴れはなかなか見られません。Drヘルの思考回路とかに言及があったりして、その辺がいくらか揉めそうではある、なんというかむしろディープじゃないくらいのほうが楽しめるかもしれない、ただし原作知ってたほうが楽しい。
というかマジンガーZの頃にはなかった、後発のロボットアニメで発案された表現や設定が結構あり、その辺わかってる人間なら逆にニヤリとするかもしれない。
ネタバレになるので終了までは書きませんが、あるガンダムの主人公が悲しみに包まれそうな要素が、終わったら書きますが。
マジンガーZ〜グレンダイザーの話が終わった後、復活したDrヘル一味とマジンガーZが再び戦うことになる話。
ちなみにグレートマジンガー登場時にはもうあしゅら男爵はいないため、グレートマジンガーとは初対面、その辺もセリフに入ってたりする。
フランス(グレンダイザーが大人気)、イタリア(ジーグ大人気でジーグを題材にした映画が製作されたこともある)で先行放映、ただしグレンダイザーやジーグは未登場。
TV版マジンガーに登場したキャラはおおむね出てくるために、あまり出番のなかったみさとも登場する。ただしさすがにヤバいせいかピグマン子爵は登場しない、他登場しないがガミアQもちょっと言及されてたりする。あくまでTV版準拠なので漫画等の要素もなし。
小ネタが多く、車のナンバーとかお札の絵柄とかネタが大量にあるので探してみよう。多分円盤が発売されたらすぐに出そろうんだろうけど。
あらすじ
北米の光子力プラントを突如としてあしゅら男爵が襲撃、グレートマジンガーが迎撃するがそのままグレートは行方不明になってしまう。そして数か月前、富士山で巨大な魔人が発見される、マジンガーが乗り込んで操縦するほどのその巨大魔人は、マジンガーインフィニティと名前が付けられるが、その魔人から一人の少女が出てくる、彼女はゴラーゴンと一言つぶやいて倒れる。少女はインフィニティの操縦ユニットでありリサと名前を付けられ、甲児とともにインフィニティのデータ取りを行うことになったが、そこに現在の光子力研究所所長さやかが現れる、さやかはそこにいたジュンに甲児と別れたいと告げるなど、甲児との関係はうまくいってない模様、甲児はインフィニティについていろいろと仮説を語り始めるが…。
登場メカ
一部を除いてTV版マジンガーに登場したメカ。デザインはある程度リファイン済み。
光子力研究所、統合軍
マジンガーZ:兜甲児、リサ
かつての伝説、今は博物館で保管されており、パイロットの兜甲児は研究者としてインフィニティの研究をしている。ちなみにマジンガーZの全武器が使用されている。
ホバーパイルダー
実は見せ場がある。本当にまさかの活躍。
グレートマジンガー:剣鉄也
剣鉄也は軍人になっており、グレートマジンガーに登場して北米の光子力プラントを守っていたがDrヘルの襲撃を受ける。軍用なので武器使用の際にいちいち承認を受ける必要がある。
全部の武器は使用できなかった。
ボスボロット:ボス、ヌケ、ムチャ
現在ラーメン屋を営むボス専用ロボット。電力供給が不安定になる中、ボスボロットで発電してラーメン屋の電気を賄っていた。マジンガーZ復活の際に機械中をおびき寄せる陽動作戦を展開して機械獣を煽りまくる。
重戦車Z改:せわし博士、のっそり博士
光子力3Dプリンター搭載の4脚メカ。2博士が操縦する、ちなみに故人のもりもり博士の遺影も…。
イチナナ式:兜シロー
軍用の量産型、多分マジンガー世界のジム。
ビューナスA:炎ジュン、マジンガールズ
なぜか量産されている。
機械獣
Drヘルの兵器、アニメ版での敵だった。もともとミケーネの発掘兵器をDrヘルが発見して運用していた。今作では一気に襲撃してくるが、数が多すぎてどれがどれだか状態。さすがにオリジナル状態ではグレートマジンガー終了後のマジンガーに対抗できる性能はないため、強化済み。
地獄大元帥:Drヘル
グレートマジンガーにおけるDrヘルの姿。戦闘時は地獄大元帥状態で戦う。
アシュラーP1:あしゅら男爵
あしゅら男爵専用機械獣、分離能力持ち。
ブロッケーンT9:ブロッケン伯爵
ブロッケン伯爵専用機械獣、頭が取れる。
ガラダK7
アニメでは最初にやられた機械獣。infinityでは非常に扱いがよく、割と粘る。
ダブラスM2
ガラダK7とともに登場した機械獣。ガラダ共々最初にやられた2機故か扱いがいい。
ダムダムⅬ2
唯一名前が呼ばれた機械獣。
その他
マジンガーインフィニティ
富士山で突如発見された第三の魔神。世界を作り替えるゴラーゴンを発動することができる。
感想他
面白いですわ、期待半分心配半分という感じで行きましたが、なかなかの気合入りっぷり。とりあえずただのロボット好きは迷わず観に行っとけって感じです、円盤より劇場で見たほうが多分いい、このレベルのメカ大暴れはなかなか見られません。Drヘルの思考回路とかに言及があったりして、その辺がいくらか揉めそうではある、なんというかむしろディープじゃないくらいのほうが楽しめるかもしれない、ただし原作知ってたほうが楽しい。
というかマジンガーZの頃にはなかった、後発のロボットアニメで発案された表現や設定が結構あり、その辺わかってる人間なら逆にニヤリとするかもしれない。
ネタバレになるので終了までは書きませんが、あるガンダムの主人公が悲しみに包まれそうな要素が、終わったら書きますが。
2017年12月25日
メダロットDUAL
メダロットをアクションゲームにしたもの。ハードは3DS。
メダロットの基本ルールをベースにしつつアクション化したので、4つのパーツ、ティンペット、メダルという構造で、またロボトルはパーツ単位で破壊でき、また頭に当たれば即機能停止もあるメダロットルール。
ボタン4つが各パーツに対応しており、そのボタンを押すとパーツが機能を発揮するというもの。
基本的にプレイヤーは1機、それにバディを選び2人、対戦相手も2人というシステム。バディは基本的に町の人でありストーリー進行に伴いどんどん選択可能数が増えていく。
DLCがあり、旧作のキャラなんかが使用可能になる模様。それ以外になぜかプレイヤーのナビゲーションボイスがなぜか遠藤綾、釘宮理恵でバージョンごとに設定されており、DLCでもう一つ買える模様。
なおすごくロボットボイス。
難易度は3段階あり、ハードだと結構つらい、バディがあっさりやられてしまうためにすぐに1vs2になってしまう。イージーでも別にペナルティはない。
あらすじ
メダロットに関する問題を解決するために組織されたセレクト隊の特殊部隊、MMFの入隊テストを受けた主人公(ナギ、ナミがデフォルトネーム)、ところが入隊テスト中に暴走メダロットが出現、然し町のNO1メダロッターであるコハクの介入もあり事なきを得る。そして後日MMFに入隊した主人公は町の住民の依頼を受けて各地で活躍し始める。
そしてある時森で暴走したメダロットに出会うのだったが、そのメダロットは外見こそ普通のブルースドッグなのだが規格外の火力を持っていた、それを機能停止させてMMF本部に持ち込んだところMMF本部に出入りしているある研究員が興味を持ち、彼はその機能を解析し始めるのだった。
登場メカ
メダロットなので素体のティンペット+メダル+パーツ4種の組み合わせ。ただしシステム的にアクションゲームなので3vs3ではなく、2vs2、プレイヤーは1機のメダロットを操作するというシステム。なのでそこまで細かくパーツの組み合わせを試している機会はそんなになかったりする。種類はDLC抜きで102(パーツ数は×4)登場する。
メタビー
カブトバージョンでは初めてもらえる。射撃特化。
ロクショウ
クワガタバージョンで初めてもらえる。格闘特化。
感想他
ワゴンでの購入でした。オフラインで遊ぶ分には特に目立った問題点のないゲーム、特にダメな要素はあまりない感じです。
プレイ終了してからそういえばロボゲだったなって思って突如書きました。
イマイチよくわからなくなったメダロットの一部攻撃がアクション化されててこんなことやってたんだ感も少しあり。
ちょっとだけカスタムロボを思い出しましたが、全然違うゲームですね…。
メダロットの基本ルールをベースにしつつアクション化したので、4つのパーツ、ティンペット、メダルという構造で、またロボトルはパーツ単位で破壊でき、また頭に当たれば即機能停止もあるメダロットルール。
ボタン4つが各パーツに対応しており、そのボタンを押すとパーツが機能を発揮するというもの。
基本的にプレイヤーは1機、それにバディを選び2人、対戦相手も2人というシステム。バディは基本的に町の人でありストーリー進行に伴いどんどん選択可能数が増えていく。
DLCがあり、旧作のキャラなんかが使用可能になる模様。それ以外になぜかプレイヤーのナビゲーションボイスがなぜか遠藤綾、釘宮理恵でバージョンごとに設定されており、DLCでもう一つ買える模様。
なおすごくロボットボイス。
難易度は3段階あり、ハードだと結構つらい、バディがあっさりやられてしまうためにすぐに1vs2になってしまう。イージーでも別にペナルティはない。
あらすじ
メダロットに関する問題を解決するために組織されたセレクト隊の特殊部隊、MMFの入隊テストを受けた主人公(ナギ、ナミがデフォルトネーム)、ところが入隊テスト中に暴走メダロットが出現、然し町のNO1メダロッターであるコハクの介入もあり事なきを得る。そして後日MMFに入隊した主人公は町の住民の依頼を受けて各地で活躍し始める。
そしてある時森で暴走したメダロットに出会うのだったが、そのメダロットは外見こそ普通のブルースドッグなのだが規格外の火力を持っていた、それを機能停止させてMMF本部に持ち込んだところMMF本部に出入りしているある研究員が興味を持ち、彼はその機能を解析し始めるのだった。
登場メカ
メダロットなので素体のティンペット+メダル+パーツ4種の組み合わせ。ただしシステム的にアクションゲームなので3vs3ではなく、2vs2、プレイヤーは1機のメダロットを操作するというシステム。なのでそこまで細かくパーツの組み合わせを試している機会はそんなになかったりする。種類はDLC抜きで102(パーツ数は×4)登場する。
メタビー
カブトバージョンでは初めてもらえる。射撃特化。
ロクショウ
クワガタバージョンで初めてもらえる。格闘特化。
感想他
ワゴンでの購入でした。オフラインで遊ぶ分には特に目立った問題点のないゲーム、特にダメな要素はあまりない感じです。
プレイ終了してからそういえばロボゲだったなって思って突如書きました。
イマイチよくわからなくなったメダロットの一部攻撃がアクション化されててこんなことやってたんだ感も少しあり。
ちょっとだけカスタムロボを思い出しましたが、全然違うゲームですね…。