メダロットの基本ルールをベースにしつつアクション化したので、4つのパーツ、ティンペット、メダルという構造で、またロボトルはパーツ単位で破壊でき、また頭に当たれば即機能停止もあるメダロットルール。
ボタン4つが各パーツに対応しており、そのボタンを押すとパーツが機能を発揮するというもの。
基本的にプレイヤーは1機、それにバディを選び2人、対戦相手も2人というシステム。バディは基本的に町の人でありストーリー進行に伴いどんどん選択可能数が増えていく。
DLCがあり、旧作のキャラなんかが使用可能になる模様。それ以外になぜかプレイヤーのナビゲーションボイスがなぜか遠藤綾、釘宮理恵でバージョンごとに設定されており、DLCでもう一つ買える模様。
なおすごくロボットボイス。
難易度は3段階あり、ハードだと結構つらい、バディがあっさりやられてしまうためにすぐに1vs2になってしまう。イージーでも別にペナルティはない。
あらすじ
メダロットに関する問題を解決するために組織されたセレクト隊の特殊部隊、MMFの入隊テストを受けた主人公(ナギ、ナミがデフォルトネーム)、ところが入隊テスト中に暴走メダロットが出現、然し町のNO1メダロッターであるコハクの介入もあり事なきを得る。そして後日MMFに入隊した主人公は町の住民の依頼を受けて各地で活躍し始める。
そしてある時森で暴走したメダロットに出会うのだったが、そのメダロットは外見こそ普通のブルースドッグなのだが規格外の火力を持っていた、それを機能停止させてMMF本部に持ち込んだところMMF本部に出入りしているある研究員が興味を持ち、彼はその機能を解析し始めるのだった。
登場メカ
メダロットなので素体のティンペット+メダル+パーツ4種の組み合わせ。ただしシステム的にアクションゲームなので3vs3ではなく、2vs2、プレイヤーは1機のメダロットを操作するというシステム。なのでそこまで細かくパーツの組み合わせを試している機会はそんなになかったりする。種類はDLC抜きで102(パーツ数は×4)登場する。
メタビー
カブトバージョンでは初めてもらえる。射撃特化。
ロクショウ
クワガタバージョンで初めてもらえる。格闘特化。
感想他
ワゴンでの購入でした。オフラインで遊ぶ分には特に目立った問題点のないゲーム、特にダメな要素はあまりない感じです。
プレイ終了してからそういえばロボゲだったなって思って突如書きました。
イマイチよくわからなくなったメダロットの一部攻撃がアクション化されててこんなことやってたんだ感も少しあり。
ちょっとだけカスタムロボを思い出しましたが、全然違うゲームですね…。
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