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2016年10月16日
XperiaZ3でスワイプしても設定画面が出てこなくなってしまった話
ウォークマンとして使用していたXperiaZ3(sol26)であるが、スワイプしても通知領域が出てこなくなってしまった。
また、ホームボタンの隣にあるバックキーも反応しない。
設定画面などにある右上の・・・のボタンも反応しない。
調べてみると、俗に「タッチ切れ」と言われる不具合・故障の一種らしい。
docomoのSO-01Gでは回線の契約がなくても無償修理になったとの報告がネットに多数あるが、auについてはそういった記述がないので不安になりつつ、本体の不具合ということでauショップに持ち込んで見ることにする。
〜10月某日 auショップ店頭〜
「昨日も同じような方がいらっしゃいましたね。」
とりあえず、今は別のスマホを使用していて、機種変更前に使っていたスマホだと伝える。
「保証などには加入されていないようなのですが、修理に出してみましょうか。」
現在契約していないため、紙には「カラ端末」と記載されている。
念のため、auの現存契約がないと修理ができないのかと聞いてみると
「そのようなことはございません。」とのこと。
「いつ頃から不具合が出ましたか?」
ウォークマンとして使用していて、1週間前ほどに動かないことに気が付いたと伝える。
「見積が出てからキャンセルすることもできますが、現在ご契約の端末ではないため、修理費をいただいてからの修理となります。」
とりあえず、修理に出してみることにした。
〜7日ほど経過〜
さて、修理に出してはみたが、見積もりの連絡が来ない。
これは無償修理対応かと思って待っていると。
auショップからの着信が!
結論:無償修理でした。
auでも無償修理になりましたよ!
本体の保証期限は購入から1年で、期限は切れているので有償もやむなしと思っていましたが、無償でした!
新品のようなフィルムが貼られた状態で帰ってきました。
XperiaZ3の故障でお困りの方、あきらめずに修理に出してみてはいかがでしょうか。
また、ホームボタンの隣にあるバックキーも反応しない。
設定画面などにある右上の・・・のボタンも反応しない。
調べてみると、俗に「タッチ切れ」と言われる不具合・故障の一種らしい。
docomoのSO-01Gでは回線の契約がなくても無償修理になったとの報告がネットに多数あるが、auについてはそういった記述がないので不安になりつつ、本体の不具合ということでauショップに持ち込んで見ることにする。
〜10月某日 auショップ店頭〜
「昨日も同じような方がいらっしゃいましたね。」
とりあえず、今は別のスマホを使用していて、機種変更前に使っていたスマホだと伝える。
「保証などには加入されていないようなのですが、修理に出してみましょうか。」
現在契約していないため、紙には「カラ端末」と記載されている。
念のため、auの現存契約がないと修理ができないのかと聞いてみると
「そのようなことはございません。」とのこと。
「いつ頃から不具合が出ましたか?」
ウォークマンとして使用していて、1週間前ほどに動かないことに気が付いたと伝える。
「見積が出てからキャンセルすることもできますが、現在ご契約の端末ではないため、修理費をいただいてからの修理となります。」
とりあえず、修理に出してみることにした。
〜7日ほど経過〜
さて、修理に出してはみたが、見積もりの連絡が来ない。
これは無償修理対応かと思って待っていると。
auショップからの着信が!
結論:無償修理でした。
auでも無償修理になりましたよ!
本体の保証期限は購入から1年で、期限は切れているので有償もやむなしと思っていましたが、無償でした!
新品のようなフィルムが貼られた状態で帰ってきました。
XperiaZ3の故障でお困りの方、あきらめずに修理に出してみてはいかがでしょうか。
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2016年07月29日
MDR-NW750NはウォークマンNW-F880シリーズ、XperiaZ3、XperiaZ4では効果なし。
買っちゃった!
やっちゃった!
「対応製品:以下のすべての条件を満たすウォークマン、Xperiaでご使用できます。
・ハイレゾ・オーディオ対応機種
・ノイズキャンセリング機能搭載
(ウォークマンF880シリーズにはご使用できません。」
MDR-NW750Nが公式に対応している機種は2016年7月25日現在
「ウォークマン NW-ZX100/A27HN/A26HN/A25HN/A25/A17/A16対応
Xperia(TM) Z5/Xperia(TM) Z5 Compact/Xperia(TM) Z5 Premium/Xperia(TM) X Performance 対応」
であるが、このうち「A27HN/A26HN/A25HN」には、初めから「ハイレゾ対応ノイズキャンセリングイヤホン」がセットされているため、このMDR-NW750Nは実は出番が少ないのである。実質XperiaZ5とZX100専用??
通常の音楽再生には使えているものの、ノイズキャンセリング機能をオンにした場合、まともに使えるのかどうかはわからないのである。
で、さっそく、地下鉄の走行音を拾ってきて試してみました。
だめだ・・・マックスに効かせてもF887ではほとんどノイズキャンセルの効果なし・・・。
標準のイヤホンに戻すとしっかりノイズキャンセル効果があるので、MDR-NW750Nで効果がほとんど期待できないのは間違いではない。
そして実際の通勤でも使用。やはり面白いぐらいに効果なしだった。
ちなみに、ハイレゾ対応、ノイズキャンセリング機能ありの「公式に対応が明記されている以外」のXperiaも実機でも試したところ、
XperiaZ3・・・対応イヤホンにMDR-NW750Nが表示されず、その他のヘッドホンを選ぶと、ノイズキャンセリングがオフになる。
XperiaZ4・・・対応イヤホンにはあるが、キャンセリング効果が、効果あるのかわからないぐらい弱い・・・。いや、効果がないといってもいい。
2016年11月7日追記・Xperia Z4航空機内で使用してみるも、ノイズキャンセリングの効果は全く感じられず。
結論:公式に対応していると明記されている機種でないとMDR-NW750Nはノイズキャンセル効果がない。
さて、このイヤホンに合わせてZX100でも買おうかしら・・・(イヤホンから本体が生える本末転倒具合)
MDR-NW750N対応表(非対応表)
11月7日追記
朗報!XperiaXZ側ではMDR-NW750Nへの対応が明記されました!
・・・機種変更しようかなぁ。
やっちゃった!
「対応製品:以下のすべての条件を満たすウォークマン、Xperiaでご使用できます。
・ハイレゾ・オーディオ対応機種
・ノイズキャンセリング機能搭載
(ウォークマンF880シリーズにはご使用できません。」
MDR-NW750Nが公式に対応している機種は2016年7月25日現在
「ウォークマン NW-ZX100/A27HN/A26HN/A25HN/A25/A17/A16対応
Xperia(TM) Z5/Xperia(TM) Z5 Compact/Xperia(TM) Z5 Premium/Xperia(TM) X Performance 対応」
であるが、このうち「A27HN/A26HN/A25HN」には、初めから「ハイレゾ対応ノイズキャンセリングイヤホン」がセットされているため、このMDR-NW750Nは実は出番が少ないのである。実質XperiaZ5とZX100専用??
通常の音楽再生には使えているものの、ノイズキャンセリング機能をオンにした場合、まともに使えるのかどうかはわからないのである。
で、さっそく、地下鉄の走行音を拾ってきて試してみました。
だめだ・・・マックスに効かせてもF887ではほとんどノイズキャンセルの効果なし・・・。
標準のイヤホンに戻すとしっかりノイズキャンセル効果があるので、MDR-NW750Nで効果がほとんど期待できないのは間違いではない。
そして実際の通勤でも使用。やはり面白いぐらいに効果なしだった。
ちなみに、ハイレゾ対応、ノイズキャンセリング機能ありの「公式に対応が明記されている以外」のXperiaも実機でも試したところ、
XperiaZ3・・・対応イヤホンにMDR-NW750Nが表示されず、その他のヘッドホンを選ぶと、ノイズキャンセリングがオフになる。
XperiaZ4・・・対応イヤホンにはあるが、キャンセリング効果が、効果あるのかわからないぐらい弱い・・・。いや、効果がないといってもいい。
2016年11月7日追記・Xperia Z4航空機内で使用してみるも、ノイズキャンセリングの効果は全く感じられず。
結論:公式に対応していると明記されている機種でないとMDR-NW750Nはノイズキャンセル効果がない。
さて、このイヤホンに合わせてZX100でも買おうかしら・・・(イヤホンから本体が生える本末転倒具合)
MDR-NW750N対応表(非対応表)
ハイレゾ再生 | ノイズキャンセリング | |
NW-Z1060 | 非対応44.1kHz/16bit | 効かない |
NW-F887 | 対応192.2kHz/24bit | 効かない |
XperiaZ3 | 対応96kHz/24bit | 効かない |
XperiaZ4 | 対応192.2kHz/24bit | 効かない |
11月7日追記
朗報!XperiaXZ側ではMDR-NW750Nへの対応が明記されました!
・・・機種変更しようかなぁ。
2016年07月26日
MediaGoからの転送、変換を制御する
MediaGoの基本の設定
元ファイル.dsf(5.6MHz1bit)
1.元ファイル.dsfをMediaGoで転送した場合
(1)WALKMAN NW-F887
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
(2)XperiaZ3
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
2.元ファイル.dsfを一度FLAC176.4kHz24bitに変換してからMediaGoで転送した場合
(1)WALKMAN NW-F887
→そのままFLACの176.4kHz24bitで転送される。
(2)XperiaZ3
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
この通り、転送先の機器によって、自動的にMediaGoがフォーマットを変更し変換して転送をしている模様。
(転送する形式は選べない)
では、XperiaZ3では176.4kHz24bitの再生ができないということなのだろうか?
かと思い、無理やり176.4kHz24bitのファイルをコピーしてみた。
1回1回対応していないフォーマットの可能性があると警告が出る。
しかし、実際には、XperiaZ3でも176.4kHz/24bitのファイルの再生は可能だった。
xperia Z3のカタログスペック上は
「※USB経由では最大192kHz/24bit、ステレオミニジャック経由では最大96kHz/24bitの出力に対応する。」
であるので、ファイルは扱えてもイヤホン端子からは96kHz/24bitの出力が上限になるということだ。
続いて、88.2kHz/24bitのファイルを作成してXperiaZ3にMediaGoで転送してみたところ
96kHz/24bitのファイルに変換されて転送されていた。
プレーヤーでファイルは扱えるのに、NW-F887だとそのまま転送で、XperiaZ3だともう一度変換というのは謎である。
XperiaZ3へのMediaGoでの転送時の変換有無
44.1kHz→そのまま転送
48kHz→そのまま転送
88.2kHz→96kHzに変換して転送
96kHz→そのまま転送
176.4kHz→192kHzに変換して転送
192kHz→そのまま転送
機器ごとの詳細設定で解決
これらは設定変更で、変換せずに転送することが可能であることがわかりました。
ツールからユーザー設定を選択
機器から対象の機器を選択し、機器設定をクリック
オーディオを選択し、ハイレゾ・オーディオ変換のプルダウンから「ハイレゾオーディオを変換しない」を選択してOKボタン。
これで、176.4kHz/24bitの音源がそのまま転送されていることを確認できました。
ウォークマン以外の機種を使っていて、転送する都度不必要な変換に迫られている場合も、この画面で変換無しを設定すれば変換無しで転送となる模様。
(ただし、事前にDSDなら再生可能なflacに変換しておく等、自己管理が肝となります。)
元ファイル.dsf(5.6MHz1bit)
1.元ファイル.dsfをMediaGoで転送した場合
(1)WALKMAN NW-F887
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
(2)XperiaZ3
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
2.元ファイル.dsfを一度FLAC176.4kHz24bitに変換してからMediaGoで転送した場合
(1)WALKMAN NW-F887
→そのままFLACの176.4kHz24bitで転送される。
(2)XperiaZ3
→FLACの192kHz24bitに変換されて転送される。
この通り、転送先の機器によって、自動的にMediaGoがフォーマットを変更し変換して転送をしている模様。
(転送する形式は選べない)
では、XperiaZ3では176.4kHz24bitの再生ができないということなのだろうか?
かと思い、無理やり176.4kHz24bitのファイルをコピーしてみた。
1回1回対応していないフォーマットの可能性があると警告が出る。
しかし、実際には、XperiaZ3でも176.4kHz/24bitのファイルの再生は可能だった。
xperia Z3のカタログスペック上は
「※USB経由では最大192kHz/24bit、ステレオミニジャック経由では最大96kHz/24bitの出力に対応する。」
であるので、ファイルは扱えてもイヤホン端子からは96kHz/24bitの出力が上限になるということだ。
続いて、88.2kHz/24bitのファイルを作成してXperiaZ3にMediaGoで転送してみたところ
96kHz/24bitのファイルに変換されて転送されていた。
プレーヤーでファイルは扱えるのに、NW-F887だとそのまま転送で、XperiaZ3だともう一度変換というのは謎である。
XperiaZ3へのMediaGoでの転送時の変換有無
44.1kHz→そのまま転送
48kHz→そのまま転送
88.2kHz→96kHzに変換して転送
96kHz→そのまま転送
176.4kHz→192kHzに変換して転送
192kHz→そのまま転送
機器ごとの詳細設定で解決
これらは設定変更で、変換せずに転送することが可能であることがわかりました。
ツールからユーザー設定を選択
機器から対象の機器を選択し、機器設定をクリック
オーディオを選択し、ハイレゾ・オーディオ変換のプルダウンから「ハイレゾオーディオを変換しない」を選択してOKボタン。
これで、176.4kHz/24bitの音源がそのまま転送されていることを確認できました。
ウォークマン以外の機種を使っていて、転送する都度不必要な変換に迫られている場合も、この画面で変換無しを設定すれば変換無しで転送となる模様。
(ただし、事前にDSDなら再生可能なflacに変換しておく等、自己管理が肝となります。)
2016年07月20日
amazonで文字入力がうまくできないトラブルに出会ったら
アマゾン等で文字入力がうまくいかない。
具体的には、バックスペースが効かない。
このような事態にであったとしたら、カスペルスキーの機能の一部が原因かもしれない。
■カスペルスキーの設定を見直そう!
(1)「設定」をクリック
(2)「詳細」をクリック
(3)「データ入力の保護」をクリック
(4)「物理キーボードの入力をキーロガーから保護する」のチェックを外す
■キーロガー対策を外して
キーロガー対策の部分が手薄になるといえばなるのだが、サイトが使えないのよりはマシなのである。
Google先生によると、カスペルスキーインターネットセキュリティ2014ですでに観測されている事象のようなので、カスペルスキーの側での速やかな改善が望まれるのである。
具体的には、バックスペースが効かない。
このような事態にであったとしたら、カスペルスキーの機能の一部が原因かもしれない。
■カスペルスキーの設定を見直そう!
(1)「設定」をクリック
(2)「詳細」をクリック
(3)「データ入力の保護」をクリック
(4)「物理キーボードの入力をキーロガーから保護する」のチェックを外す
■キーロガー対策を外して
キーロガー対策の部分が手薄になるといえばなるのだが、サイトが使えないのよりはマシなのである。
Google先生によると、カスペルスキーインターネットセキュリティ2014ですでに観測されている事象のようなので、カスペルスキーの側での速やかな改善が望まれるのである。
2016年07月19日
Xperia Z4(SOV31)をsimロック解除する
さて、auにMNP、一括0円キャッシュバック付きで、XperiaZ4を貰ってから半年が経過したので、そろそろsimロックの解除をしようと思い立った。
simロック解除のための「お客様サービスメニュー」が深い。深くて遠い。
まずはauお客様サポートのトップメニューから入っていくのだが、普通に探しても出てこないので、検索バーに「simロック解除」と入力する。
続いて、「simロック解除のお手続き」を選択する。
画面をスクロールして
「simロック解除が可能な機種か確認する」
IMEI番号を入れて○判定が出たら、あとは画面の指示に従ってクリックするだけで、simロック解除となる。
simロック解除後の移行先だが、ドコモ系MVNOに移行すると、端末(SOV31)の側が「ドコモの2.1GHz帯、1.7GHz帯」にしか対応していないため、通常のドコモ端末を使用するよりもエリアが狭くなり、また、建物の奥等にも弱くなるという弱点があります。
このため、メイン回線としての実用性を考えると、ケイ・オプティコムのmineoか、UQコミュニケーションズのUQ mobile、そして、STNetのFiimoへの移行の3択となります。
simロック解除のための「お客様サービスメニュー」が深い。深くて遠い。
まずはauお客様サポートのトップメニューから入っていくのだが、普通に探しても出てこないので、検索バーに「simロック解除」と入力する。
続いて、「simロック解除のお手続き」を選択する。
画面をスクロールして
「simロック解除が可能な機種か確認する」
IMEI番号を入れて○判定が出たら、あとは画面の指示に従ってクリックするだけで、simロック解除となる。
simロック解除後の移行先だが、ドコモ系MVNOに移行すると、端末(SOV31)の側が「ドコモの2.1GHz帯、1.7GHz帯」にしか対応していないため、通常のドコモ端末を使用するよりもエリアが狭くなり、また、建物の奥等にも弱くなるという弱点があります。
このため、メイン回線としての実用性を考えると、ケイ・オプティコムのmineoか、UQコミュニケーションズのUQ mobile、そして、STNetのFiimoへの移行の3択となります。