2017年11月03日
決定版・MVNO(格安sim)が安い理由とデメリット
今日は「MVNO(格安sim)ってなんで格安なの?デメリットはないの?」
を世界一わかりやすく説明したいと思います。
【MVNO(格安sim)が安いわけ】
端的に言えば通信速度を犠牲にしている分、お値段がざっくり大手キャリアの1/4〜1/5になります。
【デメリット】
どれぐらい速度を犠牲にしているかというと、お値段相応の犠牲を払っておりますが、これがすべての時間帯で均一にかかるのではなく、利用者が集中する時間帯に、限りある帯域を大勢のユーザーで分け合うことになるため、極端に遅い時間帯(ピークタイム)が発生します。
【ピークタイムとその時の速度】
混雑するのは12:00〜13:00、主に利用者である働いている人たちが一斉に昼休みに入る時間帯です。特にその中でも12:30〜12:45は壮絶に遅くなります。どれぐらい遅くなるかというと、とりあえずの快適な利用ができる目安の1Mbpsを下回り、最も混み合う時には瞬間的に0.5Mbpsを切ることもままあります。
SNSやニュースサイトは、作る側がなるべく容量を小さくして、負荷をかけないように配慮(重いとよそのSNSやニュースサイトに利用者が逃げてしまうため)しているのでそれほど重くも感じませんが、写真の美しさを重視した新製品の紹介ページや、動画サイトではその影響をもろに受けてしまいます。
【どのぐらい遅いのか】
上記の最も混み合う時間帯の通信速度、約0.38Mbpsで新型スマートフォンの製品のサイトをブラウジングする動画を作ってみましたのでご覧ください。こういうヘビーな使い方や動画サイトをみたい場合には、大手携帯電話会社の資本が入っているUQモバイルやYmobileが料金と速度のバランスで適正です。(お値段は大手キャリアの1/2〜1/3)
【0.38Mbpsのシミュレーション動画・400kbpsの世界】
を世界一わかりやすく説明したいと思います。
【MVNO(格安sim)が安いわけ】
端的に言えば通信速度を犠牲にしている分、お値段がざっくり大手キャリアの1/4〜1/5になります。
【デメリット】
どれぐらい速度を犠牲にしているかというと、お値段相応の犠牲を払っておりますが、これがすべての時間帯で均一にかかるのではなく、利用者が集中する時間帯に、限りある帯域を大勢のユーザーで分け合うことになるため、極端に遅い時間帯(ピークタイム)が発生します。
【ピークタイムとその時の速度】
混雑するのは12:00〜13:00、主に利用者である働いている人たちが一斉に昼休みに入る時間帯です。特にその中でも12:30〜12:45は壮絶に遅くなります。どれぐらい遅くなるかというと、とりあえずの快適な利用ができる目安の1Mbpsを下回り、最も混み合う時には瞬間的に0.5Mbpsを切ることもままあります。
SNSやニュースサイトは、作る側がなるべく容量を小さくして、負荷をかけないように配慮(重いとよそのSNSやニュースサイトに利用者が逃げてしまうため)しているのでそれほど重くも感じませんが、写真の美しさを重視した新製品の紹介ページや、動画サイトではその影響をもろに受けてしまいます。
【どのぐらい遅いのか】
上記の最も混み合う時間帯の通信速度、約0.38Mbpsで新型スマートフォンの製品のサイトをブラウジングする動画を作ってみましたのでご覧ください。こういうヘビーな使い方や動画サイトをみたい場合には、大手携帯電話会社の資本が入っているUQモバイルやYmobileが料金と速度のバランスで適正です。(お値段は大手キャリアの1/2〜1/3)
【0.38Mbpsのシミュレーション動画・400kbpsの世界】
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